競泳男子100m平泳ぎ 小関が決勝進出

リオデジャネイロオリンピック、競泳の男子100メートル平泳ぎ準決勝で、小関也朱篤選手が1組目の1位、全体の4位で決勝進出を果たしました。

予選で日本記録まで100分の1秒に迫る好タイムを出した小関選手は1組目に登場しました。小関選手は前半から積極的な泳ぎを展開し、予選の時ほど伸びはなかったものの、59秒23で1組目の1位、全体の4位で8日の決勝に進みました。 【小関 「この感じなら決勝もいける」】小関也朱篤選手は「最後は少し落ちたけど、この感じなら、あすの決勝もいけると思う。決勝に進んだ8人全員にメダルのチャンスがあると思うので自分もその争いに食い込みたい」と決勝に意欲を見せていました。