【ヤクルト】山田は「左第八肋骨骨挫傷」で抹消 10日間で復帰の可能性も
2016年8月10日16時33分 スポーツ報知
ヤクルト・山田哲人内野手(24)が10日、名古屋市内の病院でMRI検査を受け、「左第八肋骨骨挫傷」と診断された。同日、登録抹消となった。全治は未定だが、真中監督は「(最短の)10日間で戻ってくる可能性は十分ある」と説明した。
7月30日の巨人戦(東京D)で8回に背中の左側に死球を受けた。その時のダメージなどが、前日9日の中日戦(ナゴヤD)の試合前に行ったフリー打撃中に悪化したものとみられる。直後の試合には「3番・二塁」で先発出場したが、背中の痛みを訴えて2回の守備から途中交代。連続フルイニング出場が316試合でストップしていた。