シングルス、団体ともトーナメント方式で、3位決定戦も行われる。

　シングルスは世界ランキング上位16人がシードされ3回戦から、同17～32位は2回戦から登場。出場者が64人を超える場合は1回戦の前に予選を行う。試合は1ゲーム11点の7ゲームマッチで、4ゲームを先取した選手が勝ち。10-10になった場合は2点連取するまでゲームが継続する。

　団体は男女とも16チーム（1チーム3人）が出場。シングルス、シングルス、ダブルス、シングルス、シングルスの順に行い、3勝したチームが勝ち。いずれも1ゲーム11点制の5ゲームマッチで、3ゲームを先取したチームが勝ちとなる。

（情報提供：時事通信）