エジプト軍 IS関連組織の指導者を殺害と発表
エジプト軍はエジプト東部のシナイ半島を拠点にテロや襲撃を繰り返している過激派組織IS=イスラミックステート関連の武装組織の指導者を殺害したと発表しました。
エジプト軍は4日、声明を出し、エジプト東部のシナイ半島を拠点に活動するIS関連の武装組織の指導者、アブドア・アンサリ容疑者を殺害したと発表しました。
声明によりますと、時期は明らかにしていませんが、シナイ半島北東部のアリーシュ近郊でこの武装組織に対する空爆や地上戦を行い、アンサリ容疑者を含む戦闘員40人余りを殺害したということです。
この武装組織は3年前の軍による事実上のクーデターで成立したシシ政権が、イスラム勢力に対する締め付けを強めて以降、これに反発して、軍や警察に対する襲撃やテロを繰り返しています。
去年10月、シナイ半島を出発したロシアの旅客機が墜落して、乗客乗員224人全員が死亡した際には声明を出し、自分たちが墜落させたと主張していました。
エジプト軍のたび重なる軍事作戦にもかかわらず、この武装組織が勢力を維持してきた背景には、シシ政権の強権的なやり方に反感を募らせる地元住民の協力があるとも指摘され、今回、指導者が死亡したことで、組織の弱体化につながるかは不透明です。
声明によりますと、時期は明らかにしていませんが、シナイ半島北東部のアリーシュ近郊でこの武装組織に対する空爆や地上戦を行い、アンサリ容疑者を含む戦闘員40人余りを殺害したということです。
この武装組織は3年前の軍による事実上のクーデターで成立したシシ政権が、イスラム勢力に対する締め付けを強めて以降、これに反発して、軍や警察に対する襲撃やテロを繰り返しています。
去年10月、シナイ半島を出発したロシアの旅客機が墜落して、乗客乗員224人全員が死亡した際には声明を出し、自分たちが墜落させたと主張していました。
エジプト軍のたび重なる軍事作戦にもかかわらず、この武装組織が勢力を維持してきた背景には、シシ政権の強権的なやり方に反感を募らせる地元住民の協力があるとも指摘され、今回、指導者が死亡したことで、組織の弱体化につながるかは不透明です。