2016年08月10日

両生棲人と南極蛇人とケンタウロス娘 優雅なティータイム

先日読みましたコミックの感想です。
少し不穏さも…
□セントールの悩み(13)
■村山慶さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらは過日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『まんがの作り方』や『満腹百合』『ねこむすめ道草日記』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『きのこ人間の結婚』を描かれたかたとなります。

内容としましては、とある高校に通う皆さんの日常を描いたものとなるでしょうか。
と、説明がやはり以前読んでいる第12巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもやはりこの現実世界とは少々進化の道の違った人類の日常が描かれているのですけれど、小さな皆さんが妖精の世界へ迷い込んだりと色々不思議なことが起こったりもします?
とはいえ、過去には姫乃さんが異世界へ召喚される、というお話が展開されたこともありましたので、このくらいのことは不思議ではないのでしょうか…姫乃さん周りの不思議なお話といえば、彼女とサスサススールさんのお話もありましたけれど、あれはあくまで夢の中のお話ですから…?

その様な今作、裏表紙の説明に「【架空の人類史】【架空の人類社会】を創造した他に類のないスケールの」という文言がある通り、今巻でも姫乃さんたちの日常が描かれる一方で世界情勢などのお話もあり、どうも宇宙人もいる様子…?
さらに姫乃さんのクラスメイトにも物騒な事件に巻き込まれてしまう様な立場のかたもいたりして、なかなか危うい世界です…あと、委員長さんの件はどう受け取っておきましょうか、よいキャラクターですのでひとまず気にしないでおきましょうか、本当に…。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、その様な関係のかたも中には明確にいらしたりと、その点を考慮するとまずまず…?
ということで、こちらはかなり壮大なお話でしたりして世界観を掴み続けるのがなかなか難しくもなってきましたり、少し不穏な展開のお話もありましたけれど、何とか把握しつつ引き続き見守ってみましょう。


『艦隊これくしょん』は空母がいるお相手との演習で旗艦にしていた照月さんがレベル98に達しましたので、今後はその役割を初月にさせようと思います?
また、先日の嵐さんに続いて親潮さんもレベル35で改仕様になれました。

開発は15cm連装砲、12mm単装機銃、12cm連装砲、水偵となり、何ともいえない結果です?

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣し輸送船エリアへ直行、さらに輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、けれどはじめの出撃からいきなりボス前での南下直行、その次の出撃からは連続でボスへ直行できたかと思いきや嵐さんが大破の上に阿賀野さん、ポーラさんがそれぞれの出撃で中破という嫌な出だしを受けます。
その大損害の2戦も含め3回連続でボスへ直行しそのあたりはいい流れがきていたと思われたのですけれど、その次の出撃で高速建造材という完全無意味な場所へ流され流れが断ち切られてしまいましたので、2-2はそこで一旦中断し下で触れる出撃任務を実施することにしました。
その出撃を挟み、2-2への出撃は最終的にはボス到達4回までにはじめの分岐での北上1回輸送船エリアはボス前での南下の1回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、おかしな場所へ飛ばされた時点で順調とはいえないながら悪くはない結果といえます。
ただ、上で触れたかたがたの他にもグラーフ・ツェッペリンさんが小破近い損害を受けたりと、戦闘回数の割に損害が多すぎたのは残念…。

南西諸島任務の際、2-5へ水上反撃部隊で、という出撃任務も発動していましたので上で触れた通り2-2の合間にこちらも実施、五月雨さんを旗艦に羽黒さん、夕立さんと霞さんに高波さん、阿武隈さんによる艦隊を編成し出撃を敢行します。
その初戦は完全勝利とし、問題の夜戦も完全勝利としボス戦へ…阿武隈さんの先制雷撃は金の軽巡を撃沈し同航戦、夕立さんが赤いル級さんを中破しつつ自身も中破に対しその中破したル級さんを霞さんが撃沈したりと昼戦で金のタ級さん大破その他撃沈とし、夜戦で敵の全滅に成功しました。
損害は何と夕立さんが中破したのみで他は全員無傷という、ちょっと驚くほどの結果…初戦と夜戦が完全勝利でしたし、何だというのでしょう…。

これで月間出撃任務は一通り完了、今月は敵の強い2-5へのものや羅針盤さんの強い5-1も含め、かなり順調に終えることができたといえます。
拡張海域も4-5まで全て順調に終えられましたし、それ自体は非常によいこと…なのですけれど、ここまで順調すぎますと反動で今週末からのイベントが波乱にならないか少し怖くも…?


『七竜3』はまずは世界を旅してすでに終えたダンジョンなどへ行っていたのですけれど、何とカザン共和国にあるレデインの遺跡に要救助者が2人存在していました。
以前きたときには絶対にいなかったはずなのですけれど、いつの間に…ちなみに他のダンジョンには存在せず、またその2人で救助人数が50人に達した模様です?

それからはまだ探索が完全には終わっていないラストダンジョン…グレイトフルセブンスの探索を実施しますけれど、宝箱に入っているオゾナールオールというアイテムが厄介です。
いえ、こちら、非売品ということからなのか売ることも捨てることもできなくって、でもアイテムの最大所持数は15で宝箱を開けた時点でそれを越えてしまう場合回収できずマップ上に宝箱アイコンがずっと残ってしまうのでした。
ですので、仕方なく戦闘中に何の効果もないこちらを使用して消費することに…。

ともあれ、ラストダンジョンの探索もあとわずかといったところですけれど、クリア後には追加ダンジョンもあるでしょうから『艦これ』イベント発動までに終えることは無理そうです?
…ところでグレイトフルセブンスって何でしたっけ…以前している無印で真竜ニアラが消滅する直前にそんなことをつぶやいていた気がするのですが…。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年08月09日

仲良しだけど、みんなライバル!!

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□ランキンガール(2)
■オカモトさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、ひょんなことから学校内ランキング1位を目指さなくてはならなくなった女の子の日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもランキング1位を取らなければ退学とさせられてしまうために何とか1位を取りたいありささんと周囲の皆さんの日常が描かれていきます。
でもありささんはかなりいい人ですので、そのやむにやまれぬ事情は置いておいて、ランキングを気にせずに皆さんと仲良く過ごせて行けたらいいのに、と考えてしまい…でも皆さんと一緒にいるためにはやっぱりランキングのことを考えなければならないわけで、やっぱりつらいところです。
ランキング関係以外ではやっぱりきらら系の正統派路線たる微笑ましくキャラクターの魅力的な日常系学園もの4コマとなっており、個人的にはありささん同様にその穏やかな日常だけでいいのに、と思ってしまいます?

その様なこの巻ではどうして姉がランキング1位を目指しているのかの理由を知ってしまわれたり、るりさんと理事長さんとの関係について描かれたり…理事長さんの印象は第1巻では最悪クラスだったのですけれど、この巻では徐々に良化していったでしょうか。
終盤ではいよいよ学園祭が開催、そこでランキングの最終順位も発表されるわけですけれど…お話の山場は概ねそれまでに終わっていた印象で、そちらは結構波乱なく予定調和の結果で終わった印象でしょうか。
もちろんそれは悪い意味ではなく、よい意味で…ということでこちらはこの巻で完結、最終巻となりますけれどハッピーエンドとなっており一安心です。
その他、巻末にはその後の皆さんの様子も描かれています。

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、よい友情や姉妹愛のお話ではありますけれど…?
ということで、こちらはこの巻で完結となりましたけれど、キャラクターの皆さんがよい感じで悪くない作品でしたかと思います。


『艦隊これくしょん』は嵐さんがレベル35で改仕様になれました…レベル45でした磯風さんたちや50でした春風さんに較べるとまだ…?
開発は15cm単装砲、失敗、15cm単装砲、流星となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施するために通商破壊艦隊を2-2へ…けれどボスへ直行させられ任務失敗…。
2回めの出撃も何とボスへ直行という南西諸島任務でやってもらいたい事象を発生させられ、しかもい号作戦発動時にしてもらいたいヲ級さん編成が出現という無残さを発揮させられ、通商破壊艦隊はその任を何ら為すことなく任務に完全失敗しました。
はやくもげんなりさせられつつも仕方ありませんので特設艦隊を編成し出撃、けれど今度は高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされるというどうしようもない事象が発生…。
2回めの出撃でようやく輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということで諸々の週間任務が復活してしまっており、い号作戦も同時に実施すべく潜水艦隊による2-3出撃も同時に実施します。
2-2ははじめの出撃でボスへ直行できさらにヲ級さん編成にも遭遇と幸先のよい出だしかと思いきや、その次の出撃ではやくもボス前で南下させられさらに次の出撃に至っては高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ一転して不穏な空気となってしまい、その後も特にボス前での南下が頻発という、月曜日から残念な展開になっていってしまいます。
最終的にはボス到達4回までにはじめの分岐での北上4回輸送船エリアへは全てボス前での南下の3回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、大荒れとはいわないもののよくない結果となりました。
一方の2-3は輸送船エリアとボスがそれぞれ1回ずつ、ボス戦は空母2対潜艦なし単縦陣という当たり編成とも遭遇できました。

続いてい号作戦も実施していくわけですけれど、まだ4-2への機動部隊での出撃任務が完了しておらず、ここでは空母撃沈が期待できますのでこちらを実施することに…照月さんを旗艦に初月さん、空母は思い切ってグラーフ・ツェッペリンさんと飛龍さんと雲龍さんという三人にし、残りお一人は金剛さんとしてみました。
その出撃、はじめの分岐は南下し初戦は潜水艦と水上艦艇の混成艦隊が出現し損害なく切り抜け、第2戦は赤いヲ級さん1と赤い軽空母2が出現し雲龍さんが12の損害を受けつつ敵は全滅、問題のそこの分岐はボスへ進むことに成功、金のル級さんと金のヲ級さんなどとの戦いとなり照月さんが4の損害を受けつつ敵の全滅に成功しました。
これで4-2出撃任務は無事完了、代わって2-5への水上反撃任務が出現しましたけれど、こちらは今日以降で…さらに同時に熟練搭乗員消費任務も出現しましたけれど、搭乗員は2つありましたので実施しておきました。

さらにい号作戦を進めるべく、残りは1-4へ機動部隊を派遣していきます。
こちらは相変わらず艦隊の南下→あらぬ方向行きという事象が発生したりし、空母を確実に撃沈できかつ確実にボスへ進める海域があればいいのに…いえ、3-5上ルートは遠慮しておきます(何)
とはいえ最終的にはい号作戦達成までにボス到達4回ル級さんエリア行き1回となりましたので、そう悪くはないといったところでしょうか。

そして残されたあ号作戦は1-5へ五月雨さんたちを派遣して実施するのですけれど、そのはじめの出撃のボス戦で先制攻撃と通常攻撃をあわせて2回も外してしまい旗艦HPが1残ってしまい全滅に失敗、というはじめての事象が発生…。
その後も少なからず先制攻撃を外す事象が発生、思った以上に攻撃を外していましたけれど、でも大事には至りませんでしたのでよかったです?
2-2や2-3、4-2、1-4でのボス到達数は12回となっており、ですので最終的にはボス到達12回であ号作戦に必要なボス到達24回に達するはずですのでそれだけの出撃を実施、上で触れた通り1回敵の全滅に失敗したものの別にA判定勝利でも問題はなかったはずです。
その出撃による損害は鳳翔さんが大破と中破1回ずつ、神通さんが大破1回、球磨さんが小破1回ということで、比較的少なく済んだといえそうです。
また、先の熟練搭乗員任務で得られた零戦21型熟練を鳳翔さんに載せておいて熟練度を上げましたので、それと引き換えに零戦52型熟練を得る、という月間任務の消滅にも成功したのでした。
…ただ、その任務を実施したことにより零戦52型の在庫がなくなってしまいました…この任務は毎月出現しますし、それに装備改修にも零戦52型が多数要求されますので、開発で零戦52型が出たら当たり、ということになりそうです。

あとは5-3でのレベル上げで戦闘回数を重ねることにより戦闘回数36回によるあ号作戦を達成させますけれど、秋月さんと磯風さんのレベルが50に達しましたので、代わってまだ改仕様になれていない残りのお二人、嵐さんと親潮さんのレベルを50まで上げることにしました…そして上で触れた通り改仕様にはできまして…?
ただ、運営電文によると夏のイベントは今週の金曜日からの模様ですので、それまでに上がるかどうかはかなり微妙な情勢…?

…そう、イベントはついに今週の金曜日からとのことなのです。
運営電文によると睦月型な水無月さん、さらにイギリスのクィーン・エリザベス級戦艦のかたまで新キャラさんとして登場されるとのことで、可能な限り全員お迎えできる様に頑張りたいものです。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年08月08日

おしえて!まほろん☆

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□ギャルとオタクはわかりあえない。(1)
■河合朗さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、百合が期待できると教えていただいたこともあり購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『わたしのご主人様は人間じゃない気がする』や『ルルメイト』『となりの吸血鬼さん』などと同じものとなります。
作者のかたは下の作品などを描かれたかたとなります。

内容としましては、アイドル好きな女の子とアイドルな女の子の関係を描いた4コマ、となるでしょうか。
主人公の早乙女まりあさんは高校生の、いわゆるギャルと呼ばれる様な派手な外見をした、周囲からは少し恐れられているところのあるかたとなります。
彼女は友人などには隠していることがあり、それは実は熱狂的なアイドルファン、だということ…ところがある日その事実をこれまで接点はなかったながらけれどクラスメイトでしたかたに知られてしまい、弱みを握られるかたちになってしまうことに…。
しかも何と、その女の子こそが彼女が熱狂的に応援しているアイドルだということが判明し…?
ちなみにまりあさんにはゆりあという妹さんがいますけれど、彼女はいわゆるギャルな姉に憧れており、アイドル好きになった姉には元に戻ってもらいたい模様…。

そのまりあさんの秘密を知ったクラスメイトは音無天音さんという少し背が低めで地味な雰囲気のかた…基本的に皆さん彼女のことは名字で呼びますし名前はほとんど出てきませんのでここでも名字で呼びましょう。
上で触れた通り音無さんは実はTENと名乗るアイドルもしており、その人気は相当なもの…その事実を周囲には隠しています。
ですのでまりあさんと音無さんはお互いに秘密を知り合ったことになるのですけれど、性格上音無さんのほうが強い…。

その他登場人物としては、まずはまりあさんの友人たち…いわゆるギャルなかたがたながら普通にいい人たちで、でも最近まりあさんの付き合いが悪いことには不満を覚えています。
アイドルとしての音無さんをライバル視するアイドルとしてミッチーこと石清水満代さんというかたがクラスへ編入してくるのですけれど、彼女は音無さんが実はTENさんだということには全く気付かず、TENさんのことは敵視しているものの音無さんに対してはかなり好意を抱いています。
あとはまりあさんのアイドル好き仲間で同じくTENさんファンなクラスメイト(でしたっけ?)の男子生徒たち…以前読んでいる『推しが武道館いってくれたら死ぬ』でのえりぴよさんのアイドル好き仲間たちの様な愉快なかたがたです。

お話のほうは、ということでお互いに秘密を知ってしまった性格の違う二人の女の子のお話…。
いわゆるギャルなかたといわゆる地味なかたが、というお話は以前読んでいる『ゆたさんはままならない!』など結構よく見る、でもなかなか面白いシチュエーションのお話…その『ゆたさん』同様に今作でも基本的には地味な音無さんのほうが強いです。
けれど今作はそういう組み合わせに加えてその地味なかたが実はアイドル、しかもギャルなかたが応援しているアイドルである、という点まであり、ここがさらに面白さを増しています…まりあさんは音無さんの結構黒い本性を知ったりするのですけれど、でもアイドルとしてのTENさんの応援はやめられず、そして少しずつ素のお二人の関係も縮んでいくことに…?
そういうところなど、笑えるということも含めかなり面白い作品でよきもの、といえるでしょう…続きも楽しみなことです。
その他、どうでもよいことなのですけれど、以前読んでいる『篠崎さん気をオタしかに!』の秋菜さんの兄の友人といい、男性のオタクなかたは武士言葉を使うのですか?(何/いえ、面白いのでよいのですが)
…今日の日誌のタイトルはカバー下にあるおまけ漫画のタイトルから…このタイトルにもなっているまりあさんの友人のかたもかなり独特なかたで…?

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、メインのお二人の関係など、この先に期待できそうでもありますけれど…?
ということで、こちらはかなり面白い作品で続きにも期待…同じ作者さまな作品な下の作品との落差が激しくなってしまいましたけれど、そういうこともありますよね、ね…(何)


また、同時にこちらも読みましたので…。
最終巻でした
□少女失格(2)
■河合朗さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★☆☆☆(2.3)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなる百合姫コミックスとなりますけれど、こちらは大判サイズではないものとなります。
…作者のかたが上の作品と同じ、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、なぜかクラスメイトたちで生命の奪い合いをすることになったお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続き理不尽な状況に置かれた茜さんと、彼女とペアを組むことになった葉さんの様子が描かれていきますけれど、葉さんの態度がどうにも落ち着かず、茜さんはよく解らなくなってきます。
さらにお二人の前に、葉さんが「前回の」この理不尽イベントでペアを組んでいたという小宮山花憐さんというかたが現れ、協力関係を結ぶことになったのですけれど…?

この巻ではその顛末までが描かれていきますけれど、茜さんと葉さんは実は…ということでお話は姉妹愛の流れに進んでいきます。
けれど花憐さんは葉さんのことが好きで、そのためこの理不尽イベントに茜さんが参加することになったとのことで…ともあれ終盤はその3人と花憐さんのペアであるかたの4人中心でお話が進みます。
その様なこの作品はこの巻で完結、最終巻なのですけれど…ですからどうして誰が、どの様な理由を持ってこの様なふざけている企画をしたのですか…そのあたりが全く明らかにならず、また生き残った茜さんたちは普通に生活できていたりと、どうにももやもやが残ってしまう終わりかた…。
これはちょっと…もやもやの残りかたが許容範囲以上でどうにもなりません…。

イラストは悪くありません。
百合的には葉さんを巡る花憐さんのヤンデレ具合など高めといえますけれど、最終的には普通の姉妹愛の範疇のお話に収まりましたので、このくらいかと…?
ということで、こちらの作品はこの巻で完結、なのですけれども…お話の雰囲気が合わない、あるいは理不尽なだけでなくお話としてももやもやが残りすぎてしまう、あくまで個人的にですが最近にないほど微妙な作品と言わざるを得ないかも…(もっとも、今作以上に個人的に合わなさそうな百合姫コミックス約2作品は購入もせずに切ってしまったので、それらのほうが微妙な作品になるかもですが…)


『艦隊これくしょん』は5-3でのレベル上げで常に旗艦にしていた春風さんがついにレベル98に達し、ここまで達すればあとは演習でのんびり、ということになりますので5-3からは外すことになります。
代わって誰を旗艦にするか、というのが悩ましいところですけれど、レベル85前後の皆さんからお一人98へ優先して上げるかたを選ぶか、そのレベル85を目指している初春さん(やその後続くかたがた)を、というところで検討した結果、レベル85の陽炎さんを98へ目指して優先して上げることにしつつも旗艦は初春さんにする、ということにしました。
また、瑞鳳さんが演習でレベル99に達し、これで高レベルな空母のかたがたも全員99に達してしまわれました…演習をどうしようか悩ましいですけれど、レベル99の瑞鶴さんにしておきましょうか…。

開発は失敗、12cm連装高角砲、13号対空電探、瑞雲となり、悪くはありません?
また、毎日他のものの改修をせずに延々と九六式艦戦の改修を1回ずつ実施していて昨日でようやく改修値が最大となりましたので、熟練搭乗員獲得任務をようやく完了…ただこれ、発生分類が「他」になっているので、多分3ヶ月に1回出現してしまうのですよね…。
ともかく熟練搭乗員が2つになりましたので、またこれを使う任務が出現した際には1回だけ実施をしましょうか…ちなみに魚雷開発任務は吹雪さん改二仕様がいないとどうしようもなさそうですので放置します(何)

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施するために2-2へ通商破壊艦隊を派遣し輸送船エリアへ直行…できたかと思いきやそこでエラー発生、早々の暴挙にげんなりさせられます…。
2回めの出撃ははじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在しレベル93の加古さんが大破させられるものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

ゲーム始動早々に最悪のかたちで出鼻をくじかれてしまいましたけれど、ともかく引き続いて南西諸島制海権任務を実施、けれどこちらもはじめの出撃からいきなり高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされたかと思えば次の出撃ではボス前で南下と、はやくも大波乱を予感させる流れができあがってしまいました。
ただ、その後は5回連続でボスへ進み持ち直し、つまり最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリアへはボス前で南下しての1回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、悪くない結果に収まりました。
…大井さん大破プリンツ・オイゲンさん小破というやや大きめの損害を受けましたが、輸送船撃沈任務の際の加古さん大破よりは…。

1-5への3回出撃任務があと1回残っていますので、五月雨さんたちを派遣します。
その出撃、初戦から第3戦までは完全勝利とし、ボス戦も完全勝利としました。
これで先週分の1-5出撃任務は完了しましたけれど、今日はあ号作戦を実施するために10回以上ここへ出撃することになります?

その様な昨日は空母3撃沈任務が発動していたのですけれど、残念ながら南西諸島任務での2-2出撃の際にヲ級さん編成が1回も出現せずこちらは未達状態でしたので、ろ号作戦終了後に発生した月間任務を実施してあわせて空母撃沈も目指すことにしました。
月間任務は1-4と4-2のものが出現、どちらも空母撃沈の見込める海域となっていますのでどちらを実施してもよかったのですけれど、簡単なほうからということで1-4へ水雷戦隊で、というものを阿武隈さんを旗艦に球磨さんと大淀さん、初月さんと秋月さんと清霜さんの編成で実施することとしました。
その出撃、問題の分岐は…南下させられてしまい、初戦は完全勝利とするもののそこの分岐はもちろんあらぬ方向へ吹き飛ばされ任務失敗…。
2回めの出撃、問題の分岐は中央ルートに乗ることに成功、初戦は完全勝利、その先の分岐はボスへ直行し、ボス戦は微少ダメージがかさむものの昼戦で敵の全滅に成功しました。
これで1-4への出撃任務を空母撃沈任務とともに完了することができました。

今日は月曜日ということで諸々の週間任務が復活してしまいます…4-2出撃任務はい号作戦とともに実施してみます?


『七竜3』は総プレイ時間約250時間のうち200時間以上を延々能力値upに使用し続けた結果、ついに全員、どの職業になっても全能力値が最大状態になれる様になり、ですのでついに長く続いたレベルを上げては下げて能力値を恒久的に上げる作業を終えることになりました。
能力値が最大に…
…これが最終的な能力値となり、もちろんアサミーナさん以外も全員こうなっており、LFは500、MNは300、攻撃力は500、防御力は300、素早さは255で最大値となり、これは装備品を何にしてもこれ以上は上昇しません。
つまり、グラフィックに直結する武器はある程度自由が利く様になった、というわけで…好きな武器を装備していいということになるのでした。
強化前…
…一応これが能力値up前、まだ真竜ノーデンスの暴挙が発生する直前、レベル85におけるサムライなアサミーナさんの能力値になりますけれど、相当強くなっているといえそうです?
前作…
…そしてこれが前作に当たる、以前している『2020-2』で同じことをしたのちのアサミーナさんの能力値となるわけながら、前作は防御力を上げることは不可能でしたため、今作のほうがより強くなっているといえるのでした(そしてさすがにこちらではサムライなアサミーナさんの魔法攻撃力、あるいはサイキックなかなさまの物理攻撃力を最大にする、というところまではしていませんでしたが)
…『2020』に較べて『3』のほうがフィールド上を駆け巡るデフォルメキャラの等身が上がっていました…ただステータス画面のイラストなどはかえって『2020』のほうが鮮明な印象で…?

これでいよいよ先へ進むことになるわけですけれど、その前に全員を初期の職業に戻して、全スキルを覚え直させることに…これが意外と時間を要してしまいます。
また、スカイラウンジで見ることのできる好感度について、これは同じパーティで戦闘を重ねないと増加しない模様で、アサミーナさんとかなさまの好感度は最大にしておきたく、けれど転職をするとこれがリセットされるために現状0…最終的な第一パーティはアサミーナさんとすみれさんとティナさんにする予定ながら、そういうことですのでまずはかなさまを入れておきます。
その戦闘回数を重ねるという意味も込めて、そしてもう200時間以上延々同じことを繰り返し続けたので、先へ進む前にまずは世界を改めて見て回ろうかな、と思います?
…非常に長かった今作もいよいよ終わりが見えてきましたけれど、『艦これ』イベントがはじまるまでに終わるでしょうか…少なくとも、新たなアサミーナさん分補充作品となる以前第2作をしている『Fate/EXTRA』関連の新作が出る11月までには確実に終わりそうですけれども。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年08月07日

アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio 第77回

(あ:石川 麻美さん・か:灯月 夏梛さんです)

か:もきゅもきゅ、今日も無事に放送の時間を迎えられました『アサミーナとかなさまのあさ・かなRadio』、パーソナリティは「カナカナ」こと灯月夏梛と…。

あ:8月になってとっても暑くて大変な日々が続いちゃっていますけれど皆さん大丈夫でしょうか、「アサミーナ」こと石川麻美がお送りします♪

か:あぅあぅ、本当本当に暑くて暑くて大変大変です…麻美は大丈夫大丈夫です?

あ:あんまり大丈夫じゃないけど、夏梛ちゃんと一緒だから大丈夫だよ♪

か:もうもう、またそんなこと言って…でもでも、本当本当に暑くて暑くて厳しい厳しいですから、皆さんも気を付けてくださいね?

あ:うん、本当に…人によっては夏休みもあるみたいだけど、やっぱり彩葉さんのとっても大好きなあのかたが暑さでしたりご多忙でしたりで大変なことになっていないか、とっても心配…。

か:少し少しお会いできない日々が続いて心配心配ですけど、大丈夫大丈夫だって私たちが信じましょう♪

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん…あと、そんな先日からは何だかオリンピックがはじまったみたいなんだけど…。

か:麻美、興味興味あるんです?

あ:ううん、はっきり言うと全然ないんだけど、それの放送でアニメが潰されたりしないかな、って心配なの…。

か:あぅあぅ、それはありそうで怖い怖いです…特に特に、今回のオリンピック開催地は地球の真裏にある場所ですし…。

あ:そうなんだよね、4年後は日本であるらしいからそのあたりの心配はちょっとは緩和されそうだけど、でも別の心配もあるし…。

か:何です何です?

あ:その4年後も今の時期にあるっぽいんだけど、そうなるとちょうど今年は来週末にあるっぽい夏のイベントと時期が重なっちゃうみたいで、そうなるとそのイベントはちゃんと開催されるのかな、とか…ね?

か:う〜んう〜ん、確かに確かに、それを言われると心配心配かもです。

あ:…そういう問題以前に、こんな真夏に外でスポーツして、熱中症とか大丈夫なのかな、っていうのも気になっちゃうかも。

か:ですです、高校野球とかもそうですけど、ああいうのって本当本当に大丈夫大丈夫なんでしょうか?

あ:毎年開催してるってことは大丈夫なんだと思うけど…とにかく、夏梛ちゃんやこの放送を聴いてくださっている皆さんは無理しないでね?

か:それは麻美もです…ではでは、まずはまずはいつもの企画をしていきましょう♪

あ:来月発売予定のコミックっていうことで、9月のものだね…少しは涼しくなってくれていると嬉しいんだけど、そんな来月はこんなものが出るみたい♪
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1日発売予定:『アイドルマスター シンデレラガールズ WILD WIND GIRL(1)』
10日発売予定:『Lガールズ(2)』『放課後アサルト×ガールズ(2)』『あまんちゅ!(11)』
13日発売予定:『推しが武道館いってくれたら死ぬ(2)』
16日発売予定:『はやて×ブレード2(4)』『ダムマンガ(4)』
17日発売予定:『ブラックヤギーと劇薬まどれーぬ(完全版)』『終電で帰さない、たった1つの方法』
20日発売予定:『紫電改のマキ(7)』
21日発売予定:『アイドルマスター ミリオンライブ! バックステージ(2)』
23日発売予定:『あの娘にキスと白百合を(5)』『のんのんびより(10)』『ガールズ&パンツァー リボンの武者(5)』『ひまわりさん(7)』『ストライクウィッチーズ エーリカ・ハルトマン1941』
24日発売予定:『アイドルマスター ミリオンライブ! コミックアンソロジー(3)』『御伽楼館(新装版/2)』
27日発売予定:『きんいろモザイク(7)』『幸腹グラフィティ(7)』『裏庭には…!(2)』『カスタムメイド(2)』『星屑ネバーランドガーデン(2)』『アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン(7)』
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【未知数ながらきらら系第1巻作品で気になります?】
27日発売予定:『あじさい*プラネット』『リトル・リトル・アリス』『きらりブックス迷走中!』
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あ:例によって17日発売予定のものは百合姫コミックスになるみたい。

か:『百合姫』って月刊化になるんでしたっけ…百合好きな麻美ですけど、あの雑誌はもう買わない買わないでしたっけ?

あ:うん、色々理由はあるんだけど、一番はあの雑誌は何だか百合のことをちゃんと考えてる様には見えなくって…さみしいことだけど、でも単行本はよほど合わないもの以外は購入していくから♪

か:その百合姫コミックスの1冊もそうですけど、最近最近「完全版」とか「新装版」っていう作品をよく見かける見かける気がします。

あ:私はだいたいオリジナル版を持ってるけど、でもそれらって結構前に出た作品になっちゃうし、名作がまた新しい人に読んでもらえる様になる、っていう意味ではいいことなのかも♪

か:ですです、それでそれで、来月のきらら系はどうですどうです?

あ:前半の4コマじゃない作品は何もなかったけど、後半の4コマは『きんいろ』『幸腹』のアニメ化してる2作品に加えて『裏庭には…!』『カスタムメイド』だから、これは相当レベルが高いと思うよ♪

か:期待期待です♪

あ:その『裏庭には…!』、それにそれと一緒の日に出る『星屑ネバーランドガーデン』は百合の正統派っていえる学生寮ものだし、そういう作品っていいよね♪

か:百合の正統派です?

あ:うふふっ、そのあたりについては放送の後半を聴いてもらいたいな♪

か:解りました、ではでは他に他によさそうなものはあります?

あ:そうだね、前回の放送で紹介した今月発売予定のもの同様に前半の作品数が少ないけどでも百合アンソロジーもあるからまだいい感じだし、後半はきらら系に加えて『あの娘にキスと白百合を』『のんのんびより』があるから相当期待できるんじゃないかな♪

か:それはよかったよかったです♪

あ:うん、夏梛ちゃん♪

か:ではでは、この企画はこのくらいですけど、後半は何を何をします?

あ:さっきもちょっと触れたけど、彩葉さんの日誌の感想でよく百合の正統派な作品、って表現が見られるよね…じゃあそもそも百合の正統派ってどういうものをいうのか、それをここでちょっと触れてみるね♪

か:それってそれって、カップリングとかシチュエーションとか、そういうのが百合作品でよく見られるスタンダードなもの、っていう意味ですよね?

あ:うん、そういうこと…あっ、でもこれってあくまで私が感じてるだけで、どんなものが百合の正統派なシチュエーションやカップリングか、っていうのはやっぱり百合好きさんの数だけあるって思うから、これから上げるものだけじゃないと思うし、それにこれから上げるものは正統派じゃないんじゃないかな、って感じる人がいてもそれはいいことだって思うよ♪

か:感性感性は人それぞれですし、百合好きさんの分だけ理想の理想のカップリングとかがある、って思うと素敵素敵です♪

あ:あと、それで、そのカップリングやシチュエーションについて、具体例も挙げたいんだけど、さすがにコミックは切りがなくなっちゃうから、ゲームで紹介しようかなって…主人公が一人の作品だとある程度限られてきちゃうけど、でも幸い百合なゲームにはに最新作をしてる『その花』ににしてる『りりくる』とに最新作をしてる『FLOWERS』、そして主人公さんはお一人だけど複数カップリングのお話が楽しめるにしてる『百合霊さん』っていうたくさんのカップリングがある作品があるから、その4作品の中に具体例があるかどうか、っていうのも挙げてみるね♪

か:そういうそういうことでしたら、作品が古すぎて感想は残って残ってませんけど『ストパニ』なゲームも入れていいんじゃないです?

あ:う〜ん、それも考えたんだけど、あれってカップリング数は多いけどシチュエーションはかなり限られてる気がしちゃって…だから除外することにしたの。

か:う〜んう〜ん、そう言われるとアニメ版はともかくゲーム版は設定が乏しい乏しい印象も受けますし、しょうがないでしょうか…。

あ:あと、社会人なお二人の関係とかもいいものなんだけど、正統派っていうとやっぱりまずは学校を舞台にしたお話が思い浮かぶし、基本的に全部学園ものなお話におけるもの、っていうことになるかな?

か:確かに確かに、百合な正統派のお話っていったら学校を舞台にしたものが思い浮かびます…そのゲーム4作品も基本的にはそうですし。

あ:じゃあ、これから一つずつ具体的なシチュエーションやカップリングを挙げていくとして…まずはこれかな?
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【親友】
○『その花』:○
○『百合霊さん』:○
○『りりくる』:○
○『FLOWERS』:○
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あ:これは親友なお二人がその先の関係になっていく、っていう感じだけど説明不要だよね…だからどの作品にもそういう関係の皆さんはいるよ♪

か:えとえと、『その花』は意外と意外といわゆる「赤文字系」の皆さんにはいない気がしますけど『はなひらっ!』や『にゅーじぇね!』にいそうですね♪

あ:『百合霊さん』は放送部の三人、『りりくる』は陽奈さんと彩愛さんとか、『FLOWERS』は譲葉さんとネリネさん、っていうことになるかな♪

か:まぁ、これは基本中の基本なとこですか。

あ:次は、そんな中でも一歩深いところに入った関係かな?
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【幼馴染】
○『その花』:○
○『百合霊さん』:○
○『りりくる』:○
○『FLOWERS』:○
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か:この関係がある作品は自動的に親友もある、ってことになりそうです。

あ:うん、『FLOWERS』での譲葉さんとネリネさんがそうなるね♪

か:他の他の作品は親友で上げたかたがたじゃない、ってことです?

あ:そうだね、『その花』なら『にゅーじぇね!』の渚さんと莉菜さん、『百合霊さん』なら結奈さんと比奈さん、『りりくる』ならなつきさんと美緒さん、ってなるかな♪

か:なるほどなるほどです、こちらも基本中の基本って感じがしますね。

あ:うん、次も本当に基本的なものかな?
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【先輩後輩】
○『その花』:○
○『百合霊さん』:○
○『りりくる』:○
○『FLOWERS』:○
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か:第一次…なんでしょうか、とにかくとにかく10年ちょっと前くらいにあった百合ブームのきっかけを築いた作品も基本はこれでしたね?

あ:そうだね、だから4作品も漏れなくやっぱりそういうカップリングがあるし、やっぱり基本中の基本って感じがするかも♪

か:…あれあれっ、でも『その花』『百合霊さん』『りりくる』はとにかく『FLOWERS』にありましたっけ?

あ:ルートによっては譲葉さんが林檎さんと一緒になって終わるルートがあるから、ね♪

か:なるほどなるほどです…。

あ:次もやっぱり基本的なものでこれと似てるけどでも決定的に違う、っていうこともできるものかな?
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【姉妹】
○『その花』:○
○『百合霊さん』:×
○『りりくる』:○
○『FLOWERS』:○
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か:その10年ちょっと前にあった百合ブームのきっかけを作った作品で先輩後輩さんはこれを名乗って名乗ってたみたいですけど、これはそういうことじゃなくって本当本当の姉妹関係、ってなりますからこれって深く描こうとすると結構結構重くなるシチュエーションですよね…。

あ:実の姉妹かどうかでちょっち変わってくるけど、そのあたりを突き詰めたのがにしてる『つい・ゆり』になるのかな…?

か:えとえと、その作品は姉妹の中でも双子になるみたいですね…『その花』の『にゅーじぇね!』な亜弥さんと藍さん、『FLOWERS』の苺さんと林檎さんもうそうなるみたいで、かえって双子のほうが多い多いくらいです?

あ:あっ、本当…ちなみに『りりくる』は1つ差の真優さんと真衣さんだよ♪

か:『百合霊さん』にはないんですね…。

あ:結奈さんと比奈さんがほとんど姉妹なんだけど、でもあのお二人はあくまで幼馴染だから…あっ、あと苺さんと林檎さんはちゃんとお二人のカップリングなエンディングもあるよ♪

か:なるほどなるほどです、ではでは次にいってみましょう♪
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【教師と教え子】
○『その花』:○
○『百合霊さん』:○
○『りりくる』:○
○『FLOWERS』:△
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あ:うん、これもやっぱり学校を舞台にしたお話では基本的な感じだよね♪

か:ですです、『その花』は『あまとろちゅ』なお二人で『百合霊さん』は桐さんと月代さん、『りりくる』は珠季さんを巡る遊乃さんと紗恵香さんですか…後者2作品は先生が小さい小さい、っていうのも共通点です♪

あ:珠季さんは教育実習生だから正確にいうとちょっと違うかもだけど、でも月代さんも珠季さんも夏梛ちゃんみたいに小さくてかわいいです♪

か:むぅ〜っ、どうせどうせ私は小さい小さいです!

あ:わっ、ごめんね、夏梛ちゃん…でもそんな夏梛ちゃんもかわいいけど♪

か:もうもうっ…でもでも、珠季さんでも○なのに△になってる『FLOWERS』はどういうことです?

あ:それはえりかさんとバスキア教諭なんだけど、あのエンディングはえりかさんの悲恋エンドに終わっちゃったから、ね…?

か:なるほどなるほどです…。

あ:次はその月代さんや珠季さんにも関連するこんなものでいってみようかな?
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【身長差】
○『その花』:○
○『百合霊さん』:○
○『りりくる』:○
○『FLOWERS』:○
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か:…これ、正統派です?

あ:ここからはたくさん見かける、ってまではいかないものになってくるけど、でもやっぱりこういうカップリングやシチュエーションを見ると正統派だよね、って感じるものになってくるかな?

か:そんなものですか…とにかくとにかく、『百合霊さん』と『りりくる』はあのお二人がそのまま入るんですね。

あ:『りりくる』はむしろなつきさんと美緒さんが該当するかな…『その花』は麻衣さんと玲緒さんや『あまとろちゅ!』なお二人とか、『FLOWERS』は譲葉さんと林檎さん、かな?

か:ではでは、次はどうです?
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【ライバル】
○『その花』:○
○『百合霊さん』:×
○『りりくる』:○
○『FLOWERS』:×
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あ:これで天才肌な子と努力家さん、そして努力家さんがツンデレなら完璧かも♪

か:確かに確かにそのカップリングは微笑ましいです♪

あ:『その花』ならいわゆる「青文字系」の成美さんと晶さん、『りりくる』だと晴さんと星良さんで、どっちもやっぱりとっても微笑ましいの…この設定のカップリング、かなり好きかも♪

か:『百合霊さん』と『FLOWERS』にはいないんですね…。

あ:そうだね、『FLOWERS』のえりかさんと千鳥さんは似てるけどちょっと違うし…その千鳥さんや晶さんのお話が出たからこれもやっておこうかな?
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【ツンデレ】
○『その花』:○
○『百合霊さん』:×
○『りりくる』:○
○『FLOWERS』:○
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あ:うふふっ、夏梛ちゃんと同じ子たちだね♪

か:もうもうっ、私はそんなそんなんじゃありませんっ!

あ:そうかな…とにかく『その花』だと晶さんはもちろん、玲緒さんや雫さん、楓さんとかツンデレさんはかなり多い印象かも♪

か:かもですかもです、『FLOWERS』は千鳥さん、『りりくる』はアリスさんといったところでしょうか…星良さんもツンデレっぽい印象を受けそうですけど実際実際にはそこまでツンデレさんじゃないですよね?

あ:うん、結構まっすぐな人のはずなんだけど、私もツンデレっぽい印象を受けるかも…努力家さんなところやライバルな晴さんへの対抗心のあるときの台詞、それに声優さんが藤田咲さまなところがあわさってそんな印象を受けるのかも♪

か:なるほどなるほどです…『百合霊さん』はいなさそうです?

あ:うん、ちょっとそれらしい人は見当たらない気がするかも…あと、この項目をあげるとクールな子とかお姉さまっぽい人とかそういう性格についてあげていかなきゃいけなくなっちゃうけど、それをすると切りがないから、そういうのはこれだけってことで、ね?

か:う〜んう〜ん、そのあたり主観が強く強くなってきますし、しょうがないですね…。

あ:うん、夏梛ちゃん…それじゃ、次も千鳥さんが関連するものかな♪
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【転校生】
○『その花』:○
○『百合霊さん』:×
○『りりくる』:×
○『FLOWERS』:○
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あ:『FLOWERS』はもちろん千鳥さんだよ♪

か:それは解りますけど…『その花』にいましたっけ、エリスさんのことです?

あ:あっ、ううん、エリスさんはむしろ次に上げる項目に入るから、ここでは玲緒さんのことかな♪

か:玲緒さんって転校生だったんですか…忘れて忘れてました。

あ:もう麻衣さんと一緒にいるのが自然だからそう感じちゃうよね…次は転入してくる場合もあるけどはじめからいる場合もあるこれかな?
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【留学生】
○『その花』:○
○『百合霊さん』:×
○『りりくる』:×
○『FLOWERS』:×
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か:これ、エリスさんしかいませんけど、正統派なんです?

あ:でも、金髪碧眼の留学生と、っていう設定は結構よくある感じだよね♪

か:う〜んう〜ん、そう言われてみると…そう、かもです?

あ:エリスさんが挙がったならこっちも挙げてみようかな?
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【黒髪長髪】
○『その花』:○
○『百合霊さん』:○
○『りりくる』:○
○『FLOWERS』:○
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あ:雫さんとエリスさんみたいに長い黒髪なかたと金髪なかたのカップリングが一番画になるけど、こっちだけでもいい感じだし百合な作品でもよく見る感じだから、単独で枠を作ってみたよ♪

か:えとえと、『その花』はその雫さんで『百合霊さん』だとサチさんや沙紗さん、『りりくる』だと真優さんで『FLOWERS』ですと蘇芳さんですか…皆さん素敵な素敵なかたばかりです♪

あ:うん、やっぱり画になるよね…次は転校生な子がよくこれに当てはまることのある、これかな♪
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【学生寮・寄宿舎で同室】
○『その花』:○
○『百合霊さん』:×
○『りりくる』:○
○『FLOWERS』:○
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か:これがさっき『裏庭には…!』や『星屑ネバーランドガーデン』で出たシチュエーションですか…確かに確かに百合の正統派な印象がします♪

あ:『百合霊さん』はそういう場所がないから除外になっちゃったけど『その花』は「青文字系」に看護学校の学生寮があるし『りりくる』では遊乃さんと紗恵香さんが同室だし、『FLOWERS』はまさに寄宿舎がメインの舞台の一つになってる作品だから♪

か:ですです♪

あ:これは場所、つまりシチュエーションだけど、次はカップリング傾向、っていうところかな?
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【お姫さまと王子】
○『その花』:○
○『百合霊さん』:△
○『りりくる』:○
○『FLOWERS』:○
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あ:『FLOWERS』をどうしようか迷ったけど、でも譲葉さんとネリネさんってやっぱりそうかな、って思って♪

か:王子さまキャラっていうのも基本的な感じですね…『その花』の楓さんはその基本的な王子さま像とはずいぶんずいぶん違いますけど、ああいうのもいいです♪

あ:むしろ私はちょっと王子さまキャラそのものな人って苦手かも…。

か:わわっ、そうなんです?

あ:『りりくる』だと真衣さんも王子さまキャラなんだけど個人的には彼女はそれ以外の面でかわいくって大好きなんだよね…もちろん『りりくる』でこのカップリングに当てはまるのは晴さんと星良さんになるわけだね♪

か:真衣さんはすみれセンパイ的なかわいらしさがありますよね…真優さんもクールだけどちょっとだらしないところもある、っていう年齢関係は逆に逆になりますけど里緒菜さんに重なる重なるところもありますし♪

あ:『百合霊さん』は茉莉さんが王子さまキャラなんだけど『百合霊さん』でお姫さまっていったら美夕さんじゃなくって阿野さんなんだよね…。
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【身分違い】
○『その花』:○
○『百合霊さん』:○
○『りりくる』:○
○『FLOWERS』:×
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あ:これは当初はお嬢さまとメイド、にしようと思ったんだけどそれだと範囲が狭すぎたから、もうちょっとふんわりした表現にしてみたの。

か:お嬢さまとメイドでしたら『りりくる』のアリスさんと伊吹さんになるわけですけど、他の他の2作品はどういうことになります?

あ:『その花』だと『にゅーじぇね!』の葉月さんが愛実さんに対して特にそういうこと気にしてるし、『百合霊さん』だと風紀委員さな愛来さんとロッカーな陽香さんが立場的な意味でそうなるかな、って♪

か:なるほどなるほどです…。
-----
【部活】
○『その花』:△
○『百合霊さん』:○
○『りりくる』:△
○『FLOWERS』:○
-----
あ:『百合霊さん』は放送部な三人に陸上部な茉莉さんと美夕さんがいるから文句なし、だね…『FLOWERS』は料理部もあるんだけど、メインは譲葉さんとネリネさんの合唱部、っていうことになるかな?

か:他の他の作品は…曖昧曖昧なんですね。

あ:う〜ん、『その花』の雫さんとエリスさんや自転車部、『りりくる』の歩実さんと羽佳さんが当てはまるんだけど、どっちも部活はおまけ的な描写で終わってるから…。
-----
【生徒会(委員会)】
○『その花』:○
○『百合霊さん』:△
○『りりくる』:○
○『FLOWERS』:○
-----
あ:ここのメインはやっぱり生徒会で、『百合霊さん』の聖苗さんと美紀さんだけ委員会だっていうことで△になってるの。

か:生徒会を舞台にしたお話は確かに確かによく見ます♪

あ:じゃあ、私が思いついた限りの正統派な設定は次で最後、かな♪
-----
【アイドル】
○『その花』:○
○『百合霊さん』:△
○『りりくる』:○
○『FLOWERS』:△
-----
あ:最後を飾るのは、私と夏梛ちゃんに当てはまる関係、だね♪

か:あぅあぅ、そ、そういう意味で持ってきたんですか…!

あ:『その花』だと紗良さん、後に楓さんも一緒にすることになるし、『りりくる』だと遊乃さんがアイドル活動してるから文句なしだね♪

か:残り2作品はどういうどういうことです?

あ:『FLOWERS』だと千鳥さんが芸能関係のお仕事をしてるってなってて、あと『百合霊さん』は陽香さんがバンド活動をしてるっていうから…こっちはちょっと強引かな?

か:でもでも陽香さんの歌はいいものですし、いいんじゃないです?

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん…じゃあ、せっかく全部に対して4作品でどれが当てはまるかつけてきたし、最後に○のついた合計数を数えてみるね♪
-----
【総計】
○『その花』:16.5
○『百合霊さん』:9.5
○『りりくる』:14.5
○『FLOWERS』:13
-----
か:さすがさすがに『その花』が一番一番多いみたいですね…。

あ:『その花』はそのシリーズだけで「赤文字系」「青文字系」に加えて『はなひらっ!』『にゅーじぇね!』もあってキャラクター数がとっても多いから、自然とカップリングやシチュエーションも豊富になってくるからね…でも、これからいえることは、この4作品全てで色んなカップリングの百合なお話を楽しめるから百合好きさんでしたらやってみて損はない、ってところかな♪

か:ですです♪

あ:私としてはどれもとってもお勧めだから、機会があればぜひ…かな♪

か:ところでところで、「正統派な」って表現、きらら系の単行本の感想でもよく見かける見かける気がしますよ?

あ:きらら系だと学校を舞台にした日常もの、部活ものによく使うことになるかな…アニメ化した作品も、私がそもそも原作も購入してない某夢を食べる作品やあちこちな作品、学校で暮らす作品に城下町の蒲公英な作品はもちろん内容も知らないから置いておくとして、私が原作を読んでいる作品は、少なくとも春までは全部そうだったから♪

か:夏からは変わりましたか?

あ:うん、今期放送されててに原作を読んでる『NEW GAME!』はお仕事もの、今後アニメ化予定でに読んでる『うらら迷路帖』はファンタジーなお話っていうことで、ちょっと傾向を変えてきた気配が見えるかも?

か:でもいい作品はいい作品ですし、それらにも期待期待しましょう♪

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん…じゃあ最後に、昨日の『艦隊これくしょん』について軽く触れて終わりにするね♪

か:まずはまずは、開発はどうでした?

あ:25mm単装機銃、12cm連装高角砲、4連装魚雷、彗星一二型甲になって、数はもう十分あるけどでも彗星一二型甲が出たから悪くはない、かも?

か:ではでは、戦いのほうですけど、毎日毎日してる輸送船3撃沈任務はどうでした?

あ:通商破壊艦隊のはじめの出撃は輸送船エリアに着いたけどル級さんと輸送船2っていう大外れな編成と当たっちゃって、2回めの出撃はボスに進まされちゃって、通商破壊艦隊はその任を全うすることなく終わっちゃった…。

か:あぅあぅ、残念残念です…。

あ:しょうがないから潜水艦隊を2-3に派遣して、輸送船エリアにたどり着けたから任務達成になって、それにその時点でろ号作戦も終わったよ♪

か:よかったよかったです…続いて続いて、南西諸島制海権任務を実施実施しました?

あ:うん、そっちはボス到達5回までにはじめの分岐での北上が3回、輸送船エリア行きが2回でうち1回がボス前での南下で、高速建造材っていう完全無意味な場所が1回になったから、よくもなく悪くもない結果、かな?

か:でも無事に無事に終わってよかったよかったです♪

あ:あとはろ号作戦が終わって1-5への3回出撃任務が発動して、昨日の時点で土曜日だったから1日に1回じゃ足りなくって、だから昨日は2回出撃したの。

か:1-5は毎週毎週月曜日にあ号作戦を終わらせてるほど通うのが楽に楽になったみたいですけど、昨日はどうでした?

あ:2回出撃してどっちもボスまでは完全勝利で、ボス戦は1回めは神通さんと能代さんがちょっとのダメージ、2回めが神通さんの小破になったから、こっちもよくもなく悪くもないって感じかも…でももちろん敵は全滅できたよ♪

か:あとあと、ろ号作戦が終わった時点で他にも他にも任務が出たみたいですけど…。

あ:そうそう、1-4と4-2への月間出撃任務が出てきて、これらはろ号作戦終了が出す条件だったみたいなの。

か:5-1へのものはもう終わらせたみたいですけど、その2つはどうするんです?

あ:どっちの海域も空母撃沈が見込めるから、空母3撃沈任務が終わらなかったときやい号作戦のある月曜日にしようかなって思ってるの♪

か:それがいいかもです♪

あ:だから昨日はあとは5-3で駆逐艦の皆さんのレベル上げを、っていうところ…イベントが近いんだけど、ここでのレベル上げは資源がほとんど減らないから資源の回復は結構順調かも♪

か:イベントは今月中旬くらいからの予定、ってことでしたっけ…麻美の艦隊の状況はどうです?

あ:えっと、先月みたいに艦種とレベルごとに分けて紹介してみることにして、こんな感じ?
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【戦艦/航空戦艦】
○レベル99:伊勢さん・日向さん・大和さん・武蔵さん・比叡さん・榛名さん・扶桑さん・山城さん・リットリオ(イタリア)さん・長門さん・陸奥さん
○レベル97:アイオワさん
○レベル90:金剛さん・ビスマルクさん・ローマさん
○レベル44:霧島さん
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【正規空母】
○レベル99:蒼龍さん・天城さん・葛城さん・翔鶴さん・瑞鶴さん
○レベル94:飛龍さん・雲龍さん・赤城さん・グラーフ・ツェッペリンさん
○レベル44:加賀さん
(存在しない:大鳳さん)
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【軽空母】
○レベル99:龍鳳さん・隼鷹さん・祥鳳さん・飛鷹さん
○レベル98:瑞鳳さん
○レベル95:龍驤さん・鳳翔さん
○レベル67:千歳さん・千代田さん
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【重巡洋艦/航空巡洋艦】
○レベル99:熊野さん・筑摩さん・羽黒さん・古鷹さん・高雄さん
○レベル98:鈴谷さん・利根さん・足柄さん
○レベル95:ザラさん
○レベル93:三隈さん・衣笠さん・加古さん・青葉さん
○レベル81:プリンツ・オイゲンさん・妙高さん・那智さん・愛宕さん
○レベル55:ポーラさん
○レベル54:最上さん
○レベル53:摩耶さん・鳥海さん
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【軽巡洋艦/重雷装巡洋艦】
○レベル99:五十鈴さん・由良さん・名取さん・鬼怒さん
○レベル98:阿武隈さん・夕張さん
○レベル95:神通さん・川内さん
○レベル94:木曾さん
○レベル84:阿賀野さん・矢矧さん
○レベル83:球磨さん・能代さん
○レベル81:大淀さん
○レベル63:長良さん
○レベル53:那珂さん・多摩さん
○レベル50:天龍さん・龍田さん
○レベル42:大井さん・北上さん
(存在しない:酒匂さん)
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【駆逐艦】
○レベル146:五月雨さん
○レベル99:夕立さん・朝潮さん・弥生さん・萩風さん
○レベル98:潮さん・霞さん・満潮さん・浜風さん・高波さん
○レベル97:照月さん・春風さん
○レベル87:如月さん
○レベル86:皐月さん
○レベル85:初雪さん・陽炎さん・曙さん・漣さん
○レベル84:時雨さん・大潮さん・初霜さん・暁さん・江風さん・深雪さん・子日さん・涼風さん・谷風さん・早霜さん・清霜さん
○レベル80:菊月さん・三日月さん
○レベル75:長月さん
○レベル69:初春さん
○レベル68:望月さん
○レベル66:卯月さん
○レベル59:睦月さん・文月さん
○レベル51:荒潮さん・初月さん
○レベル50:吹雪さん・白雪さん・叢雲さん・磯波さん・綾波さん・敷波さん・不知火さん・黒潮さん・雪風さん・島風さん・朧さん・響さん・雷さん・電さん・若葉さん・白露さん・村雨さん・霰さん・舞風さん・初風さん・秋雲さん・夕雲さん・巻雲さん・長波さん・Z1さん・Z3さん・天津風さん・浦風さん・時津風さん・春雨さん・朝雲さん・山雲さん・野分さん・朝霜さん・リベッチオさん・風雲さん・海風さん・沖波さん
○レベル47:磯風さん・秋月さん・神風さん
○レベル34以下(改仕様になれるレベルに達するまで遠征中):嵐さん・親潮さん
-----
【潜水艦/潜水空母】
○レベル94:伊58さん
○レベル84:呂500さん・伊168さん・伊401さん
○レベル83:伊8さん・伊19さん
○レベル79:まるゆさん
○レベル55:U-511さん
-----
【水上機母艦】
○レベル98:秋津洲さん
○レベル97:瑞穂さん
-----
【練習巡洋艦】
○レベル98:鹿島さん
○レベル71:香取さん
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【その他】
○レベル96:速吸さん
○レベル88:大鯨さん・明石さん
○レベル50:あきつ丸さん
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か:駆逐艦の皆さんの底上げができてきてるのが目立つ目立つかもです♪

あ:5-3はレベル上げの難しい駆逐艦の皆さんをまとめて上げられるから嬉しいな♪

か:ではでは、今日の放送はこのくらいですけど、夏のイベント、どうなっちゃうんでしょう…『艦これ』なものも、4年後のあの大きな大きなものも心配心配ですけど、どっちもどっちも大丈夫大丈夫と信じましょう♪

あ:うん、そうだね、夏梛ちゃん…まだまだ暑くて厳しい日々が続いちゃいますけど皆さんどうかご無事で、また次回も元気にお会いしましょう♪
posted by 桜乃 彩葉 at 07:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | あさかな・すみりおRadio

2016年08月06日

はんどすたんど!

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□はんどすたんど!(1)
■有馬さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、器械体操部の活動を描いた4コマ、となるでしょうか。
お話の舞台は北海道にある高校、主人公はそこに通う4人の女の子たちです。
4人全員が主人公といった趣を受ける作品ですけれど、一番はじめに登場したのは新城ななみさんという小学生にしか見えないちみっこで明るく元気な、でも何と表現すればよいでしょうか、天然さんというか、ともかく行動が全て愉快な女の子です。

そのななみさん、入学式の日になぜか逆立ちをしている女の子に遭遇、彼女が器械体操部を立ち上げるというので興味を持ちそこへ入部することにしました…ちなみに体操部はそれまで存在しませんでした。
その子は真白ゆかさんというすらりとした体形の真面目で体操好きな女の子…実力は確かなものながら極度の上がり症で大会などでは実力を全く発揮できません。

1年生お二人で立ち上げた部活に、同じく1年生なお二人が入部しました、
お一人は乙宮いちごさんというツンデレな女の子なのですけれど、極度の運動音痴で部活もラジオ体操部だと勘違いしてしまわれた模様…。
もうお一人はいちごさんの幼馴染でほんわかした雰囲気の春沢ひなたさん…極度のネガティブ思考の持ち主といえるでしょうか。

部活の顧問となったのは新任の体育教師な富士崎あまね先生…クールな雰囲気を漂わせまた胸は大きいながら身長はかなり低いかたとなるでしょうか(でももちろん?ななみさんよりは大きい…)
あまねさんには双子の姉で体操クラブでコーチをしていることねさんがおり、外見はそっくりなのですけれど性格は真逆といってよさそうです?

お話のほうは、ということで体操部の活動を描いたお話…。
無から部活を立ち上げて、というのはまさにきらら系の正統派路線たる部活もの4コマの基本で、今作もそこからはじまり色々基礎の練習をされはじめての大会へ挑むという、運動系部活ものの正統派の流れを歩んでいます。
器械体操、というのはきらら系な部活ものではじめて取り上げられるもののはずですし、そのあたりもなかなか新鮮といえそうです。
その様な今作、帯に「毎秒笑える。」なんてことが書かれていることからも解る様に、かなりコメディ…ギャグ寄りの作品になっていて、確かに笑えるという意味でとても面白い作品となっています。
特にななみさんのキャラクターが愉快すぎて…何なのですあの愉快な生き物は…(他の皆さんも魅力的で、やはりツンデレないちごさんがよろしいです)

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、登場人物は皆さん女の子のみですので安心です。
ということで、こちらは正統派な部活ものでその点でもよいのですけれど、それ以上に笑えるという意味でよい作品で、続きも楽しみにしましょう。


『艦隊これくしょん』は磯風さんがレベル45で改仕様になりました…春風さんの様な50でなかっただけまだよい、です?(神風さんは46でもまだ、ということでつまり…?)
秋月さんと磯風さんのレベルが他の改仕様な駆逐艦の皆さん同様の50にまで上がったら、まだ改仕様になれていない嵐さんと親潮さんを5-3でのレベル上げ艦隊に組み込んでいきましょう。
また、ついに演習で伊勢さんと日向さんもレベル99に達しました…次点な戦艦のビスマルクさんたちは日々の2-2で使用しますので故意にレベルをそこまでして上げる必要はなく、ですのでもうレベル上げをしたい戦艦がレベル97のアイオワさんのみとなってしまい、火力が足りないときはもう経験値を気にせずレベル99の比叡さんたちを出しましょうか…(そもそもそこまでして勝利しなくてもよい、かもですけれども…?)
…しかも拡張海域のゲージ破壊がはやすぎたのかまだランキングが分不相応に高すぎる状態が続いていて、演習のお相手が厳しすぎて戦艦をたくさん出さないといけない状況…しかも照月さんが5回演習に出て1回も対空カットインを発動してくださいませんでした…。

開発は零戦21型、35cm連装砲、14cm単装砲、九九式艦爆となり、いつも通りの惨状…。

戦いのほうは、まずはいつもの様に輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣し輸送船エリアへ直行、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃でボスへ進めて幸先がよいと思いきや、その後はあらぬ方向へ吹き飛ばされ続けしかも戦艦空母の被弾が多発、一転して暗雲立ち込める気配が見えます。
ただその後は4回連続でボスへ進め、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上4回輸送船エリア2回うちボス前での南下1回となり、まずまず順調な結果を得られたといえます。
ただ、損害は出撃回数の割には異様といえるほど多発してしまいましたが…戦艦空母はレベルが90になっても被弾しやすいのでしょうか…。

損害の多さにもうあとはレベル上げだけにしようかとも思ったのですけれど、今週中に北方海域出撃任務を終えないと4回勝利が無に帰してしまい、また他に実施できる出撃任務もありませんでしたので、損害を受けたかたを中心とした艦隊を編成し3-3への出撃を実施することにしました。
そのはじめの出撃、初戦は完全勝利とし、問題のそこの分岐は…南下させられ渦潮に巻き込まれその先の第2戦はローマさんが小破しつつ敵は全滅、そこの分岐はもちろん家具箱行きにされ任務失敗…。
2回めの出撃、初戦は大きな損害なく(といってもローマさんが5の損害、って結構大きいですが)敵を全滅、問題のそこの分岐は北上し第2戦は大きな損害なく敵を全滅、問題その2となるそこの分岐は…北上に成功、渦潮を経てボスへ到達、ボス戦は赤いヲ級さん2と金のル級さんなどとの戦いとなり航空戦が不発してしまい、グラーフ・ツェッペリンさん小破の損害を受けるものの敵の全滅には成功しました。

これで北方海域出撃任務は完了、とはいえやっぱり3-3で2回の出撃だけでボスへ到達できたのは運がよいとしかいえない部類と思え、これを毎週するのは無理…今週はたまたま3-5の4回勝利があったからよかったのですけれど、来週からは気にしないでおきましょう。
あとは月間任務をこなすのみ…なのですけれども、昨日の時点でも1-4や2-5、4-2への出撃任務は出ておらず、これはもしかしてろ号作戦を終えないといけないのでしょうか…。
ろ号作戦は現状80%以上達成となっていますので今日あたり終えられると思いますし、少し様子を見てみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年08月05日

桃紋寺らいむの幾何学模様

先日読みましたコミックの感想です。
少し変わったお話?
□ペンにまします神サマの(1)
■佐古新佑さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、ひょんなことから神様のペンを手にしてしまった女の子を描いたお話、となるでしょうか。
お話の主人公は神谷寿実さんという高校に通いつつも漫画家を目指している女の子…ちょっと変わり者というか、抜けているところのある印象のかたです。
その様な彼女、ある日町で試供品だというペンをもらい、特に何も考えずにそれで漫画を描いたのですけれど、そのペンは神様のペンだといい、それで描いたキャラクターは現実の世界に具現化し、しかも戻せないという効果を持っていました。
ですので、その際に描いた二人…後に三人になりますが、ともかく彼女の描いた漫画のキャラクターが具現化してしまいました。

その具現化したかたがた、まずは恋愛漫画の主人公でした桃紋寺ぽえむさん…この子は何の変哲もない高校生の女の子、といった趣です。
ファンタジー漫画から出てきたアルペコフ・コペッコ・ピッピーノ・ペペコル・ザーペ・コルンさんは騎士をしている長髪に長い耳をした凛とした雰囲気のかた…真面目なかたですけれど、ファンタジー世界出身ということで一般知識には疎いところがあります。
そのお二人が具現化した際、夢だと思った寿実さんが全てを吹き飛ばして夢を終わらせようとして新たに描いたのが破壊神ちゃん…無口でちみっこな女の子ながら万能の力を持つ、後に皆さんに名前を決めてもらいデスピロッテと名乗ることになりました。
三人はもちろん行く場所もありませんので、寿実さんの家で同居をすることになりました。

その他登場人物としては、寿実さんの親友を名乗る、実際彼女よりむしろ年下にも見える叔母のかた…こちらもかなり性格に難があるといえます?
寿実さんのクラスのクラス委員長さんはどうも寿実さんのことを好きな雰囲気…また、後に具現化された三人は寿実さんと同じ学校に通うことになるのですけれど、アルペコフさんに一目惚れした女の子もおり…。
また、学校には寿実さんに神様のペンを渡した人もいるみたいなのですけれど(実際に渡したのはその存在がペンを用い具現化した怪盗なかた)、一体何者なのか、どうしてその様なことをしたのかは全くの不明です。

お話のほうは、ということで不思議なペンを入手してしまった女の子のお話…。
とはいえあまりにとんでもないペンですので、以降そのペンは封印され具現化されたのは三人だけ、ですが…お部屋が汚くてペンを発見できなかった、というのが真相でしたりしますけれども。
漫画繋がりの不思議なお話、といえば以前読んでいる『ネクラの閃与師』を思い出しますけれど、あちらは漫画の世界に入り込むのに対し、こちらは漫画の世界から人を呼び出すということで逆なことに…あちらも面白い作品でしたけれど、こちらもなかなか面白いお話となっています。
基本的にはその様な不思議な現象によって呼び出された皆さんと寿実さんの愉快な日常を描いたお話なのですけれど、終盤に何か裏を感じる描写も入り、一体どういうことなのか、このあたりの謎は続刊を見守りたいものです。
その他、巻末には今日の日誌のタイトルにした、ぽえむさんの妹さんを主人公にしたおまけ漫画が収録されています。
…カバー下には単行本を購入した際にまずどこを見るか、という議論がなされていますけれど、実のところ私はリスキーと言われたカバー下からまず見ていたりします(何)

イラストは悪くありません。
百合的にはサブキャラさんに色々感じるものがありますけれど、本編にどれだけ絡んでくるでしょうか。
ということで、こちらはなかなか面白い作品で続きを見守りたいものです。


『艦隊これくしょん』の開発は25mm単装機銃、失敗、14号対空電探、失敗となり、14号対空電探が出ましたのでよい結果です。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務実施のため2-2へ通商破壊艦隊を派遣し輸送船エリアへ直行、さらに輸送船4の大当たり編成と遭遇でき任務達成となりました…が恐ろしく攻撃がちぐはぐで昼戦で戦闘が終わりませんでした…。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、はじめの出撃からいきなりボス前で南下させられ、その次もはじめの分岐での北上からあらぬ方向へ進まされしかも修理に時間のかかるグラーフ・ツェッペリンさんが2回も被弾するに至りはやくも不穏な気配を感じます。
その後は4回連続でボスへ直行し持ち直し、特に4回めのボス戦はヲ級さん編成が出現かつなおかつ夜戦にまでもつれ込んだにも関わらず完全勝利という謎の事象も発生…もちろんこれらはよいことです。
残念ながらさらにその後ははじめの分岐での北上からボス前での南下という最悪の流れが生じてしまったものの、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリア3回うちボス前での南下2回となり、北上率も低めで悪くない結果を得られました。
しかも、損害を受けたのは3人のみとこちらも極めて軽微…ただ、うち2人はローマさんとグラーフ・ツェッペリンさんという修理に時間を要するかたがたでしたが…。

今月の拡張海域は(5-5を除き)終了しましたので、月間任務を消化していくことにしますけれど、なぜか昨日の時点で5-1へ水上打撃部隊で、というものしか出現しておらず、自動的にこれを実施することになります。
こちらは戦艦3+軽巡1+αで、という編成になりなおかつボスに潜水艦が混じってしまうことがありますので旗艦を夕張さんにし先制対潜攻撃可能とし、あとは長門さんと陸奥さんと山城さんにルート固定をできる筑摩さんと利根さんとし、山城さんと利根さんには瑞雲などを搭載し瑞雲戦法を採ります。

その皆さんの出撃、初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題のそこの分岐は南下に成功し第2戦は完全勝利、その先の第3戦は航空優勢を取ることに成功し利根さんが小破しつつ敵の全滅に成功しました。
その先はボス戦となり、ボス編成は赤い輸送船が旗艦に金のタ級さん2などの空母も潜水艦も存在しない当たりといえる編成となり、利根さんが大破させられるものの敵の全滅には成功しました。

これで5-1への出撃任務は完了、羅針盤さんに振り回されるこの任務ですけれど、今月は1回でボスへ進め、しかもボスが空母も潜水艦もいない編成でしたので安定した勝利を得られました。
拡張海域といい5-1といい、今月はちょっと安定しすぎで、反動でイベントが苦戦する前兆ではないかとかえって不安にもなりかねませんけれど…その様なことはないと信じたいものです。
…そして5-1任務は完了すると高速修復材が3も得られました…せいぜい2かと思っていましたので、1つあふれさせてしまいました…(何)

だいぶ出撃関連が落ち着いてきましたので、5-3でのレベル上げも再開していきます…けれど、昨日ははじめの出撃から4回連続で北に飛ばされたのを皮切りに、その後もどんどん北へ吹き飛ばされていく悲しい事態…潜水艦を沈めにきたのですが…。

なぜか現状他の…1-4や2-5、4-2への月間出撃任務は発動していませんので、このままこの状況が続いた場合、今日は残り1回のボス撃破で達成できるはずな週間任務な北方海域出撃任務を達成すべく3-3への出撃を実施します?
posted by 桜乃 彩葉 at 06:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年08月04日

サクランボッチ

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□サクランボッチ(1)
■悠理なゆたさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、友達の少ない皆さんの集った文芸部の日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
物語の舞台は小中高一貫だという中の中学校となり、主人公はそこの2年生な木之花桜さん…真面目で成績優秀、学年主席のかたなのですけれども少々物事を深く考えすぎたり、あるいは表情がちょっと無表情でしたりして、周囲と距離があり友人のいないかた…。
その様な桜さん、ある日用事で資料室へ行くのですけれど、そこには部員一人の文芸部を名乗る人がおり、文芸部に猛烈に勧誘されることに…その際は断ったのですけれど、後にちょっとしたきっかけから入部をすることにしたのでした。
ちなみに桜さんには兄がいますけれど、下で触れる花陽さん並に変なテンションになることがある、花陽さん同様にめんどくさい人…(何)

その文芸部部長は3年生の小紫花陽さんといい、元気で明るいかたなのですけれどもかなりおバカかつ変態、さらに一言多かったりと桜さんとは逆の意味で人との距離感が取れない模様で、ですので彼女も友人がいないっぽいのでした。
後に文芸部には二人部員が増えることとなり、まず2年生で生徒会副会長でもある八乙女百合さんは桜さんをライバル視するツンデレ気味なかたなのですけれども、かなりのお嬢さまということで周囲から距離を取られているかたとなるでしょうか。
1年生の大待小雪さんは極度の人見知りで会話が苦手ながら心の中ではかなり多弁になるかた…ですのでやっぱり友人がいないのでした。

お話のほうは、その様な個々の理由により友人のいないかたがたの集った部活の日常を描いたお話…。
友達がいないかたが誰かと仲良くなっていくお話、といえば以前読んでいる『ぼっち日和。。』や以前読んでいる『ひとりぼっちの○○生活』などがありますけれど、それら同様に、けれどそれらとはまた違った個性で面白い作品といえるでしょう。
特に花陽さんがかなり色々壊れたかたなのですけれど、それもまた面白いといえ…百合さんは非常によいツンデレさんです。

イラストは悪くありません。
百合的には生徒会にそれらしいかたが見受けられたり、あるいは桜さんと花陽さんが口づけを2回もされるのですけれど、後者は色々百合とはまだいえない理由があり…(何)
ということで、こちらはなかなか面白い作品ですので引き続き見守りましょう。


『艦隊これくしょん』は秋月さんがレベル40で改仕様になれました…けれど磯風さんは41でもなれず、これは朝霜さんあたりと同じか、下手をすると春風さん同様でしたりする可能性も…?
開発は15cm連装砲、失敗、25mm連装機銃、彗星となり、必要かどうかは置いておいて15cm連装砲という建造では見たことのない気のするものが出現しました。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を実施、けれど無意味にボスへ直行させられ任務失敗…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ直行、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、けれどはじめの出撃からはじめの分岐で北上させられた先の無意味な初戦でビスマルクさんが被弾した上にあらぬ場所行きという、幸先の悪い出だしとなってしまいます。
その後もボスへ進んだかと思えばローマさんが一度の被弾で12の損害を受けたりと、レベル89にまでなった戦艦とは思えない被弾っぷりに少々悲しくなったりし、さらに羅針盤さんも安定せず特にビスマルクさんたちの艦隊は4回出撃し全てはじめの分岐で北上させられてのあらぬ方向行き、という極めて無残な結果に陥ってしまったのでした。
そうしたどうしようもない展開もあり、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリア4回うちボス前での南下2回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、荒れたと表現してよい結果となってしまいました。
また、昨日は空母3撃沈任務も発動していましたけれど、ヲ級さん編成が3回出現しそちらの任務も達成(1回は余計…)…ここで達成できなければあと1回で北方海域出撃任務が達成となるため3-3へ出撃しようと検討していたのですけれど、空母も沈めなくてよくなりまた4-5などもありますのでそれはまたの機会に、ということに…。

拡張海域について、4-5はついにゲージ破壊直前に至りましたので、長門さんを旗艦に陸奥さん、扶桑さん、山城さんに瑞鶴さんと翔鶴さんという非常に重い編成で、最短ルートを突き進んで突破を図ります。
その皆さんの出撃、問題その1となる夜戦は損害なくA判定勝利で切り抜け、問題その2な軽巡棲鬼さんたちボスとしか思えない強力な編成の艦隊との第2戦は大きな損害なく軽巡棲鬼さん小破その他撃沈としA判定勝利で先へ進む権利を得ました。
そうしてたどり着いたボス戦、航空戦は航空優勢を取りつつ彼我ともに何も起こらず、昼戦は陸奥さん中破に対し赤いネ級さん大破その他撃沈破壊としその時点で目的達成、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

これで4-5のゲージ破壊に成功、今月は何とストレートで、しかも最後に至っては陸奥さんこそ中破したものの彼女の他には長門さんと瑞鶴さんが微少ダメージを受けたのみという極めて軽微な損害で、しかも昼戦で港湾棲姫さんの破壊に成功し敵艦隊をほぼ壊滅状態にできたりとものすごく順調に終えることができました。
毎月このくらい順調に推移してくだされば、気持ちも非常に安らかになることができてありがたいのですけれども…。

5-5…は挑戦することはできるのですけれどもイベントを控えた中で無茶はしたくありませんので無視をすることにし、残るは1-6のみとなりましたので、先日同様の編成で挑んでいきます。
そのはじめの出撃、対潜戦は全て色なしでしたこともあり完全勝利、航空戦は金のヲ級さんと赤い軽空母が出現し照月さんが2回対空カットインを発動し損害なく切り抜け、問題の最終戦は金の軽巡率いる普通の水雷戦隊との戦いとなり完全勝利、帰港に成功し鋼材100を入手…って何ですこれ、損害皆無で帰港したのにこの結果、何もかもひどすぎ…。
2回めの出撃、対潜戦はT字不利かつ赤いものが2出現したこともあり5のうち2しか撃沈できなかったものの損害はなく、航空戦は金のヲ級さんと赤い軽空母が出現し初月さんが2回対空カットインを発動させつつ漣さんと初月さんが微少ダメージ、問題の最終戦は金のリ級さんが出現してしまい陽炎さん中破に対しリ級さんが中破で残存したため夜戦を挑み敵を全滅、帰港に成功し燃料700を得ました。
3回めの出撃、対潜戦は完全勝利、航空戦は金のヲ級さんと赤い軽空母が出現し照月さんが1回だけ対空カットインを発動させつつ曙さんと阿武隈さんが微少ダメージ、問題の最終戦は金の軽巡率いる普通の水雷戦隊との戦いとなり金の軽巡のみ小破で残りましたので夜戦を挑み敵を全滅、帰港に成功し鋼材300を得ました…鋼材いりません…。
4回めの出撃、対潜戦は全て色なしでしたこともあり完全勝利…したところで何とエラー発生…。
最後の最後で心を折ってくる展開の発動に怒りと悲しみがわきそうになりましたけれど、何とか気を取り直してもう一度出撃を実施、対潜戦は全て色なしでしたこともあり完全勝利、航空戦は赤いヲ級さんのみの出現となり初月一度だけ対空カットインを発動させ損害なく切り抜け、問題の最終戦は金のリ級さんが出現してしまい漣さんが中破してしまいますが昼戦で敵を全滅、帰港に成功し燃料1000を得ました。

これで1-6もゲージ消滅に成功、プレゼント箱を得ました。
先日は燃料1000を含みなかなか悪くなかったのですけれど、昨日は全く必要のない鋼材が2回も、しかも1回は100というおそらく最低値が出てしまい、エラー発生は論外としてもあまりよくない結果といえてしまいそうです…。

毎月最大の難関である4-5を含む拡張海域も(無視を決めている-5を除き)終わりあとは月間任務を消化していくことになりますけれど、なぜか現状1-4へのものも2-5や4-2へのものも出現しておらず、(羅針盤さんが)ものすごく手強くて4-5並に挑みたくない5-1への水上打撃任務しか出現しておらず、今日はこちらを挑むことになります?
でも、今週中に3-3でボス撃破を行わないとせっかく80%以上達成になっている北方海域出撃任務が無に帰してしまいますし、場合によってはそちらを優先することも検討しないと…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年08月03日

NEW GAME! -THE SPINOFF!-

先日読みましたコミックの感想です。
アニメが放送されています?
□NEW GAME!(4)
■得能正太郎さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
こちらは今期放送されているアニメの原作となります。

内容としましては、ゲーム会社へ勤めることになった新人の女の子と周囲のかたがたを描いた4コマ、となります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続きゲーム会社の開発現場の様子が描かれていき、青葉さんが入社して1年が経過していきます。
残念ながら(?)今年は新入社員は誰もおらず、青葉さんはやっぱり最年少の社員ということになるのですけれど、その一方でこの巻の最後では彼女の親友であるねねさんの面接なお話もあって…?
そのねねさんは大学へ通う傍ら自分でゲームを作っており、うみこさんと対比されるシーンもありなかなか面白い…。

新作の制作も進んでいて、青葉さんも重要なお仕事を与えられるのですけれど、終盤ではその様な張り切る青葉さんにとってかなりつらい展開が待っており…?
これは青葉さんに落ち度は全くなく、売上を考慮した上層部の判断とはいえ、なかなかつらいところ…そうしたお話など、やっぱりお仕事ものとしてなかなかしっかり描かれたお話になっています?
でも、基本はやっぱり4コマらしくゆるめの微笑ましいお話になっていて、皆さんの関係もそこはかとなく百合的にもよい感じを受けたりしてよいものです。
巻頭のカラーページははじめさんとゆんさんのお二人のお話…このお二人は本編で少し意外な(?)過去のお話もあったりします。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやっぱり主要登場人物ごとにカップリングが成立しておりそこはかとなく高めの印象を受けます。
ということで、こちらはキャラクターもよく面白い作品で、購入枠が少なく購入を逡巡しがちな今期アニメたちながら(きらら系枠ということもあり)結構迷わずDVDを予約してみました…とっても大好きなあのかたのお話ではアニメもよい感じみたいですので期待したいものです。
…きらら系で今後アニメ化が決定している作品、こちらの前巻と一緒に読んでいる『ステラのまほう』はともかくとして、以前読んでいる『うらら迷路帖』もあるのでしたっけ…『うらら』はDVD購入確定といえますし、果たしていつアニメ化するのか…。


また、同時にこちらも読みましたので…。
高校時代のお話?
□NEW GAME! -THE SPINOFF!-(5)
■得能正太郎さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては上と同じもの…というよりも、タイトルからも解る通り上と同一の作品の続刊です。
通常、こういう続刊を同時に購入をした際は以前読んでいるものの様にまとめて1つの感想にするのですけれど、こちらには少々特殊事情があり…。

内容としましては、進路を考える高校生の女の子を描いた4コマ、となるでしょうか。
こちらはタイトル通り上の作品の続刊、ではあるのですがサブタイトルが示す通りスピンオフ…本編とは違う時間軸のお話となっており、あるいは第0巻と表現してもよい内容となっています。
つまり、青葉さんが高校3年生を迎えた1年を描いており…このあたりアニメ本編の前日談となっていた以前読んでいる『はいふり』第1巻、いえむしろアニメ本編はお仕事ものらしいながらコミカライズ版は以前読んでいる様にその主人公なかたがたの高校時代を描いた『SHIROBAKO』の様なものといえるかもしれません。
…ということで、続刊ながらお話の舞台が大きく変わる、ということで上の第4巻とは感想を分けたのでした。

上でも触れた通り、今巻での青葉さんは高校3年生、ゲームのキャラクターデザイナーになる夢を持ちつつ、でも具体的にどうすればよいのか悩んでいます。
美大へ進学することを検討する中、親友のねねさんの提案で美術の先生に相談してみることにしたのですけれど…?

放課後に向かった美術室では、同学年の美術部員のかたが一人だけいらっしゃり、美術部は彼女一人しか部員がおらず廃部が決定しているといいます(美術部が廃部とはさみしい気がしますが…)
彼女は星川ほたるさんという、短髪のクールな雰囲気をしたけれど病弱な、絵を描くのが好きで美大への進学を決めているかたとなります。
ちなみに顧問は日高ちなつ先生といい美術の知識は特にないらしくむしろ身体を動かすのが好きな明るい、でもあの作品やあの作品、あの作品などの先生たちの様に少しダメな先生の雰囲気を醸し出したかたといえるでしょうか。
美大へ進学すべきか悩む青葉さんは勉強も兼ねて美術部へ入部することになり、絵を全く描かないねねさんも成り行きで入部することになったのでした。

お話のほうは、美術部へ入った青葉さんたちの一年間を描いたもの…青葉さんが就職して初日を迎えるまでが描かれています。
ほたるさんのキャラクターもよい感じで、青葉さんたちが彼女と仲良くなっていったり一緒に部活動をされたり、そして進路のことでお互いに悩んだりするさまはまさにきらら系の正統派路線たる部活もの4コマといえます。
また、青葉さんが進学かそれともそのままゲーム会社への就職を目指すべきかについて悩まれたり、そして実際に面接をされたりという、進路についてもなかなかしっかり描かれた作品…もちろんそれは元々がすでに就職した後のお話だから、ともいえますけれども…。
ともかく正統派でよいお話となっており、これ単体でも十分に楽しめるものといえますけれど、もちろん本編と一緒に楽しめばより楽しい作品といえます。
…カバー下には青葉さんとねねさんが友人になったきっかけが描かれているのですけれど、なかなか…(何)

イラストは上の作品同様です。
百合的にはどうでしょうか、よい友情のお話なのは確かです。
ということで、こちらは本編がお好きなかたでしたらより楽しめるものになっていますので、単体でもよいものですがやっぱり本編と一緒に読むのがよいでしょう。


『艦隊これくしょん』の開発は14cm単装砲、20cm連装砲、14号対空電探、彩雲となり、14号対空電探が出ましたので当たりといえます。
…あぁ、ゲージ破壊を急ぎすぎたせいかまたランキングが高くなりすぎて演習のお相手がきつい…。

戦いのほうは、まずはいつもの様に輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣し輸送船エリアへ直行でき、例によっれル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられてしまいますが、昨日は輸送船5撃沈任務も同時に発動していたためその様な嫌がらせを受けても輸送船を3撃沈した扱いとなり任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃からボスへ直行し幸先のよい出だし…と思いきや航空戦が不発してしまい…?
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリアへはいずれもボス前での南下の2回となり、比較的順調といえる結果を得られました。

3-5への出撃はレベル99となった朝潮さんと浜風さんに代えて霞さんと満潮さんを入れて実施をします。
その初戦は阿武隈さんが中破しつつ敵は全滅、第2戦はさらに霞さんも中破し対してお相手はほぼ損害なくC判定敗北となるものの先へ進む権利は得ました。
そうしてたどり着いたボス戦、中破した阿武隈さんの先制雷撃は金のル級さんに8の損害、反航戦となり昼戦で駆逐艦2輸送船1を撃沈、夜戦を挑み五月雨さんが中破しますけれど敵の全滅には成功しました。

調子に乗って2回めの出撃を実施、ゲージ破壊直前になりましたので第2戦で空母が出ることもあり駆逐艦のかたがた全員に10cm連装高角砲+高射装置を装備…5人全員にこれを2つずつ装備できるほど数がある、というのに自分の艦隊ながら少し驚きます。
その初戦は夕立さんと霞さんが中破し敵の全滅にも失敗しA判定勝利、第2戦はさらに高波さん中破五月雨さん小破に対しお相手はほとんど損害なくC判定敗北となるものの一応先へ進む権利は得ました。
小破以下が3人と怪しい状態ながら一応ボスへ到達、阿武隈さんの先制雷撃は金のタ級さんに8の損害となり反航戦、高波さん霞さん大破に対し砲撃戦でツ級さんのみ撃沈しこの時点で目的達成、雷撃戦で駆逐艦1を撃沈、一応夜戦を挑み金の輸送船のカットインにより阿武隈さんが中破するものの敵の全滅には成功しました。

これで3-5はゲージ破壊に成功、やはり五月雨さんたち高レベルな駆逐艦の皆さんを活躍させることのできる場がある、というのはよいことです。
…北方海域への出撃任務を受領してしまっていましたので、80%以上達成マークがついてしまいました…こうなると放置できませんしどうしましょう、この任務は確か北方海域のボス到達5回で達成でしたはずであと1回で達成なはずですので、今週中に折を見て3-3あたりへ出撃してみます、か?

4-5への出撃も先日同様の皆さんで実施、その初戦ではやくも扶桑さんが中破しつつ敵は全滅、対潜戦となる第2戦は葛城さんが小破してしまいD判定敗北、この時点でこうした無残な展開となる場合大体第3戦で大破が出て終了になるのですけれど今回は何とか大きな損害なく敵を全滅、先へ進む権利を得ました。
そうしてたどり着いたボス戦、航空戦は航空優勢を取りつつ鈴谷さん大破に対し護衛要塞1駆逐艦1を撃沈、昼戦で扶桑さん葛城さん大破利根さん中破の大損害を受け対してお相手は港湾棲姫さん混乱ル級さん改中破残存という危うい状態で夜戦を挑みますけれど、筑摩さんが港湾棲姫さんを、利根さんがル級さんを撃沈破壊してくださり敵の全滅に成功しました。
…帰ってくると葛城さんの村田隊天山が全滅寸前となり熟練度が落ちていました…。

こちらも調子に乗って2回めの出撃を実施、その初戦は完全勝利とし、対潜戦となる第2戦は損害なく切り抜けることに成功、第3戦は大きな損害なく敵を全滅、先へ進む権利を得ました。
そうしてたどり着いたボス戦、航空戦は航空優勢を取りつつ葛城さん小破に対し駆逐艦2護衛要塞1撃沈、昼戦で葛城さん利根さん大破鈴谷さん中破の大損害に対し港湾棲姫さん混乱その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

これで4-5はあと1回でゲージを破壊できることになりましたけれど、言うまでもなくここからが問題です。
ここから編成を戦艦4+空母2にして最短ルートを突っ切ってボスを目指すことになりますけれど、ダメな時には10回以上大破撤退を繰り返したりしましたし、何とか無事に終わることを願って今日から挑戦してみましょう。

あとは1-5が終わりましたので1-6へも…対空重視で照月さんを旗艦に初月さん、レベル83帯の陽炎さんと漣さんと曙さんに阿武隈さんを加えて出撃します。
そのはじめの出撃、対潜戦は全員色なしでしたこともあり完全勝利、航空戦は金のヲ級さんと赤い軽空母が出現し初月さんが対空カットインを発動させつつ損害なく切り抜け、問題の最終戦は金の軽巡率いる普通の水雷戦隊との戦いとなり漣さんが中破しつつ敵は全滅、帰港に成功し弾薬300を得ました。
中破した漣さんを初雪さんと交代しての2回めの出撃、対潜戦は敵の全滅には失敗するものの損害はなし、航空戦は金のヲ級さんのみが出現し照月さんが2回対空カットインを発動させ損害なく切り抜け、問題の最終戦は金の軽巡率いる普通の水雷戦隊との戦いとなり大きな損害なく敵を全滅、帰港に成功し燃料300を得ました。
3回めの出撃、対潜戦は曙さん中破の大損害を被りつつ敵は全滅、航空戦は赤い軽空母が2出現し照月さんが対空カットインを2回発動させつつ陽炎さん中破の大損害、問題の最終戦は金の軽巡率いる普通の水雷戦隊との戦いとなり初月さん中破に対し金の軽巡中破その他撃沈としましたので夜戦を挑み敵を全滅、帰港に成功し燃料1000を得ました。

1-6は3回めの出撃での損害の大きさで気が削がれましたので昨日はそこまで…残り4回帰港に成功すればゲージは消滅しますので、引き続き挑みましょう。

…そういえばまだ1-4や2-5、4-2への月間出撃任務が見当たりません…5-1のものは出ていますけれど、それらは何をすれば出てくるのでしたっけ、でもまだ4-5と1-6が残っていますし、気長にやりましょう(5-5は…挑むとしてもイベント後で許してください/何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年08月02日

これからはお家で待っててもいいですか…?

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□ごきチャ(5)
■るい・たまちさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、人間と仲良くなろうと頑張る虫を擬人化した4コマとなるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも相変わらずな日常を送るごきチャさんと周囲の人々(?)の日常が描かれていき、変わらず微笑ましいもの…前巻で感じた様に、やっぱりごきチャさんは下で触れる『艦これ』の五月雨さんに似ていらっしゃるかも…。

そうした日常を送る中、猫を毛嫌いするちゃばさんとごきチャさんの友人の猫なショコラさんがひょんなことから意気投合されたりもします。
そしてちゃばさんとショコラさんはごきチャさんが人間と仲良くなろうとしていることに気づいており、それに協力をしようとするのですけれども…?
結論からいえばやっぱり例の虫な彼女と人間とはなかなか相容れない関係なわけでうまくいかないのですけれど、でもちゃばさんやショコラさんとは非常によい関係になっていますので、それはそれでよいのではないかなと思えます。
その様なこちらの作品はこの巻で完結、最終巻となっています。
最後は皆さんの日常はこれからも…という終わりかたといえるでしょうか。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、ごきチャさんとちゃばさんの関係が悪くありません、かも?
ということで、こちらはこの巻で完結ということで、微笑ましい作品でしたので少々さみしい…そして5巻まで巻数を重ねてもアニメ化はしませんでしたけれど、題材が題材だけに仕方ないともいえます?


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらも擬人化…
□ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ(2)
■爆天堂さま/円谷プロダクションさま(監修)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『いおの様ファナティクス』や『びびおぺ』『ぷちます!』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいる『しるバ.』を描かれたかたとなります。
こちらは以前読んでいるものと同じ計画によるコミカライズ版といえそうです。
…上の作品同様に何かを擬人化した作品、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、私立円谷学園に通う怪獣な女の子たちの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも女の子に擬人化された怪獣な皆さんによる微笑ましい日常が繰り広げられていきます。
新たな怪獣も多数登場し、その中には上で触れた同じ擬人化計画な別のコミカライズ版で主人公でしたメフィラス星人さんの姿もあり…あちらに較べてかなりおバカ(?)になっており、またあちらの作品では「なかったこと」に彼女自らがしていた気のする二代目も登場します。

お話のほうは、やっぱり穏やかな日常ものといったところで、皆さんの微笑ましさを楽しむ作品といえます。
あくまで怪獣なかたがたということでちょっと独特なところもあり、そのあたりの普通の日常ものとは少し違ったところも楽しいところです。

イラストはなかなかよきものです。
百合的には思いのほか高めの印象を受けるところも少なからずあり、やや高めといってよいのではないでしょうか。
ということで、こちらは相変わらず楽しい作品で、原作を知っていればより楽しめるのかと思いますけれど、そうでなくでも十分といえそう…ちなみに上で触れた別のコミカライズ版は今月発売予定とのことで、そちらも引き続き購入しましょう。


『艦隊これくしょん』は朝潮さんと浜風さん、筑摩さんがレベル99に達しました…駆逐艦のかたがたも続々と99になりつつあります?
…あぁ、朝潮さんを他の皆さんと差別化したい…けれど(仮)は五月雨さんのみと固く決めていますので、(仮)でないレベル開放アイテムがあればいいのに…(そうなったらなったで朝潮さん以外も開放することになりますけれども/何)

開発は失敗、25mm連装機銃、12cm連装高角砲、瑞雲となり、いつも通りの惨状…。

その様な昨日はメンテナンスがあり、榛名さんや大和さんなどが水着な限定グラフィックになったりしたほか、瑞穂さんの三方の上に載っているものがまた変化…実のところ、この瑞穂さんの変化が一番楽しみでしたりして?
家具も増えたっぽいのですけれど、残っているものが全て家具職人を要求されるもののみで見送り…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務実施のため通商破壊艦隊を2-2へ派遣しますけれど、後の出撃のために重巡洋艦は温存して阿賀野型のかたがたを中心とした艦隊で出撃、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、輸送船4の大当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施することになりますけれど、昨日は月曜日ということ…以上に8月1日ということで拡張海域のゲージが復活、ですので2-5への出撃を実施することになります。
月初めの月曜日、つまり一切任務を実施していない時点で第五戦隊任務が5-1へ水上打撃部隊で、というものとともに出現していましたのでそちらも実施をします。

第五戦隊任務とともに、ということでまずは羽黒さんを旗艦に足柄さんと那智さんと妙高さんに利根さんと筑摩さんをつけて出撃を実施、はじめの分岐は北上し初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題の夜戦も大きな損害なく敵を全滅しボス戦へ…ボス戦は利根さん大破足柄さん中破に対し昼戦で敵の全滅に成功、これで第五戦隊任務は完了します。

2-5への2つめの艦隊として古鷹さんを旗艦に加古さんと青葉さんと衣笠さんに熊野さんと鈴谷さんをつけた艦隊を編成し出撃、はじめの分岐は北上し初戦は完全勝利、問題の夜戦は大きな損害なく敵を全滅しボス戦へ…ボス戦は古鷹さん青葉さん熊野さん中破に対し金のタ級さん中破赤いル級さん1小破その他撃沈とし夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
古鷹さんたちによる2回めの出撃ははじめの分岐で南下させられ初戦は衣笠さんが小破しつつ敵を全滅、問題その1のそこの分岐は…あらぬ方向へ進まされフェードアウト…。

羽黒さんたちによる2回めの出撃ははじめの分岐で北上し初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題の夜戦は羽黒さんと利根さんが中破し敵の全滅にも失敗しA判定勝利となるものの先へは進め、ボス戦はT字不利となり筑摩さん小破に対し駆逐艦2のみの撃沈にとどまり、夜戦を挑み見事に皆さん下から攻撃するもののお相手のカットインが不発したこともあり敵の全滅に成功し、またこの戦いで筑摩さんのレベルが99に達しました。
羽黒さんたちによる3回めの出撃ははじめの分岐で北上し初戦は完全勝利、問題の夜戦も完全勝利としボス戦へ…ゲージ破壊直前となり敵の編成が強力になっている中で妙高さん中破に対し金のタ級さん大破金のル級さん中破とし、夜戦で敵の全滅に成功しました。

これで2-5のゲージ破壊は完了、一度フェードアウトが発生したものの大破撤退はなく完了できましたのでまずまず順調、といえそうです。
2-5のゲージを破壊しても南西諸島任務完了には勝利数が1足りませんので、2-5への出撃と並行しい号作戦実施のため潜水艦隊の2-3への出撃も実施、2-5のゲージ破壊までに輸送船エリア1ボス1となり、それで南西諸島任務も完了となりました。

引き続いてい号作戦を優先し実施するために1-4へ機動部隊を派遣していきますけれど、はじめの出撃から航空戦で瑞穂さんが小破したりとちょっと損害がかさみ、旗艦の初月さん以外の全員が損害を受けるという悲しい状況に…初月さんが対空カットインを発動させても航空戦での損害が抑えられません。
1-4への出撃は6回でい号作戦が完了、それまでにボス到達5回うち軽空母戦を挟むこと4回ル級さん行き1回となり、ル級さん行きを抑えることはできなかったものの悪くない結果といえるでしょうか。

そしてあ号作戦を実施するのはもちろん羅針盤さんに悩まされない1-5…先に3-5や4-5へ出撃してボス到達数を増やしてもよかったのですけれど、それら難関海域はすっきりした状態で挑みたかったので後回しとしました。
1-5は4回出撃でゲージ破壊、10回出撃で海上護衛強化月間任務完了となりますけれど、それらは連続出撃を実施していく過程で自然と達成となります。
ところがその最中でエラーが発生し出撃が無駄に終わる、という悲しい事象が発生…。
さらに、編成を阿賀野さんと矢矧さんへ変更すると矢矧さんばかりMVPを獲得し経験値が偏ってしまうという問題以上に阿賀野さんが光り輝かないどころか疲労が蓄積してしまうという問題が発生…ところが阿賀野さんと矢矧さんの並び順を変更してみると今度は阿賀野さんに偏る様になって…?(能代さんと神通さんへ変更した際はひたすら神通さんばかりMVPを獲得しまた偏ってしまいましたけれど、こちらは能代さんが疲れる前に目標ボス到達回数を全うしましたので…)
ともかくこの時点では出撃回数36回が未達ですのであ号作戦は終わらないのですけれど、ボスへ14回到達しておきました…2-5で4回、2-3で1回、1-4で5回ボスへ到達していますので、それでボス到達数24回になるはずで、実際その後3-5への出撃の過程であ号作戦は完了となりました。
そこへ至るまでに受けた損害は五月雨さんが3の損害ながらこれは何と第2戦で受けたもの、鳳翔さんが大破2回と4の損害、球磨さんが第3戦で小破、川内さんが5の損害、能代さんが5の損害に第3戦で小破、神通さんが小破と、やはりそこそこは受けてしまいましたが許容範囲といえるでしょうか。

そして3-5への出撃を、五月雨さんを旗艦に夕立さん、朝潮さん、高波さん、浜風さんと阿武隈さんによる精鋭水雷戦隊の皆さんで実施します。
けれどその初戦で朝潮さんが大破しB判定勝利で終了…その戦いで朝潮さんのレベルが99になりました。

朝潮さん以外全員無傷でしたので再度出撃を実施、その初戦は完全勝利とし、第2戦は高波さんが中破しB判定勝利としながら先へ進む権利は得ます。
そうしてたどり着いたボス戦…の前に…
戦闘糧食…
…戦闘糧食を食べていい許可を出します。
ボス戦は五月雨さんと朝潮さんが同時に戦闘糧食を食しつつ阿武隈さんの先制雷撃は不発、同航戦となり夕立さん高波さん大破に対し雷撃戦でツ級さんと輸送船2と駆逐艦1を撃沈しこの時点で目的達成、夜戦を挑み敵の全滅に成功、この戦いで浜風さんのレベルも99に達しました。

調子に乗って3回めの出撃を実施、その初戦は高波さんが中破しつつ敵は全滅、第2戦はB判定勝利とし先へ進む権利を得ました。
そうしてたどり着いたボス戦、また五月雨さんが(最後の)戦闘糧食を食しつつ阿武隈さんの先制雷撃は金のル級さんに16の損害を与えつつ反航戦、朝潮さん大破夕立さん浜風さん小破に対し雷撃戦を経ても駆逐艦1撃沈のみ、夜戦を挑むのですけれど高波さんも大破してしまい輸送船1ル級さんが残存、けれどツ級さんの撃沈には成功したためA判定勝利で目的は達成しました。

3-5は2回ゲージゲージを減らすことができ、まずまずの出だしといえます…朝潮さんと浜風さんのレベルが99に達しましたので、今日からはそのお二人は他のレベル98なかたがたな霞さんか満潮さんか潮さんの中のどなたかと交代しようと思います(夕立さんも99ですけれど、彼女は重要な火力要員ですので外せないっぽーい…ぽーい!)

一方の、5-5を無視しているため現状最難関である4-5へは(レベル99になりましたけれども)筑摩さんを旗艦に扶桑さん、利根さんと鈴谷さんに葛城さんと瑞鶴さんによる艦隊を派遣します。
その初戦は瑞鶴さんが小破しつつ敵は全滅、対潜戦となる第2戦は損害なく切り抜けることに成功、第3戦は大きな損害なく敵を全滅、先へ進む権利を得ました。
そうしてたどり着いたボス戦はル級さんが改ではなく金色になっていて、航空戦は航空優勢を取りつつ筑摩さんが小破に対し駆逐艦1撃沈、昼戦は早々に葛城さんが中破しさらに鈴谷さんも小破しつつ港湾棲姫さん混乱ル級さん大破その他撃沈とし、鈴谷さんが中破しつつ敵の全滅に成功しました。
…扶桑さんの瑞雲や瑞鶴さんの友永隊天山が危うく全滅しかけていました…。

こちらも調子に乗って2回めの出撃を実施、その初戦は先の出撃同様に瑞鶴さんが小破しつつ敵は全滅、対潜戦となる第2戦は利根さんが10の損害を受けつつB判定勝利、第3戦は瑞鶴さんが中破にまで追い込まれつつ敵を全滅、先へ進む権利を得ました。
そうしてたどり着いたボス戦はル級さんは改になってしまい、航空戦は航空優勢を取りつつ瑞鶴さん大破に対し護衛要塞1撃沈、昼戦は利根さんが中破するものの他の攻撃は見事に全て瑞鶴さんに集中し港湾棲姫さん損害その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

4-5も初動は順調といえますけれど、こちらの問題はゲージ破壊直前になってからですので、まだまだこれからといえそう…。
編成について、こちらで使用する重巡洋艦や戦艦、空母のかたがたはほとんどがレベル99になってしまっていますので、経験値は気にしない感じで…ですので空母の中でも特に大好きな葛城さんと瑞鶴さんを使っていきましょう(ゲージ破壊直前では艦載機数重視で葛城さんを翔鶴さんへ変更しますけれど…)

やはり拡張海域へ挑みはじめると高速修復材がどんどん減りはじめ、そしてこういうときに限って遠征での持ち戻りが全くなくって残念になりますけれど、月間任務ともども何とか早期に終わらせてイベント開始までにはまた3,000個に回復したいです?
3-5は駆逐艦の皆さんを使えるので楽しさを結構感じられていいのですけれど、資源も大量に消費して難易度も高い4-5ははやく終わって5-3での駆逐艦の皆さんのレベル上げに戻りたいです…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年08月01日

休日の夜は夏祭りに出撃ですっ!!

先日読みましたコミックの感想です。
アンソロジーです
□艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー 佐世保鎮守府編(12)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『新米姉妹のふたりごはん』『あやかしぃのに』などと同じものとなります。
こちらは元はブラウザゲームとなりヴィータさん版なゲームも出たり、あるいは以前読んでいるものなどコミカライズ版や以前読んでいるものなど別のアンソロジーも色々出ているシリーズのものとなります。

内容としましては、『艦隊これくしょん』のアンソロジーとなります。
と、説明がやはり以前読んでいる第11巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
参加していらっしゃるかたで私が単行本などを持っているかたとしては、以前読んでいる『怪獣の飼育委員』の島崎無印さま、下で触れる作品の湖西晶さまがいらっしゃいました。

お話のほうは、ということでその作品のアンソロジーとなります。
既刊の感想通り今回も史実上の艦艇の解説をしたお話もあり、今回はイタリアな重巡洋艦について触れられていました。
その様な今回ははじめからずいぶんおバカなコメディ方向に飛ばしている印象でとにかく楽しく笑える作品が多数収録…アンソロジーはこういう感じでよいかなと思います。
中盤以降は少し泣けたり心のあたたまるよいお話も出てきたりして…五月雨さん主役のお話もあり個人的には嬉しいところです。
その他、お料理に関するお話が少し目立つ印象で、下の作品と一緒に読んだのは作者繋がり以外でも悪くはなかったのかもしれません?

イラストはアンソロジーですので玉石混淆とはなりますけれども悪くありません。
百合的にはお話によってはなかなか悪くないものもありました。
ということで、今巻は楽しくなかなかよきものになっていたかと思います。


また、同時にこちらも読みましたので…。
悪くはないです?
□〆切ごはん(3)
■湖西晶さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.8)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
…上の作品にこちらの作者さまが参加していらしたことから一緒に読んでみました。

内容としましては、漫画家のかたの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でも引き続きそのかたの日常が描かれていき、はじめて同人誌の即売会に参加されたりされるのですけれど、その即売会で売り子をしている同い年の女の子と知り合いました。
そのかたは胡麻しおりさんという大人しそうな雰囲気のかたなのですけれどコスプレをするとその役になり切ってしまわれるかた…新人の声優さんなのですけれど、本人曰く器用貧乏らしくかなり多彩なかたでゆかりさんの漫画のアシスタントをされたりもします。

その他、ゆかりさんは成人式を迎え、その折に思い切って家出をして絶縁状態でした実家に帰ってみることに…父親は不在でしたけれど、やはり母親は彼女のことを許していたみたいです(両親の心配というのは、ゆかりさんが描いている漫画の内容からすれば当然でしょうし…)
その様なことなどもあって、ゆかりさんも少しずつ成長してきている、といえるのではないでしょうか。

その様なこの作品は既刊同様、そして同時に購入をしていて以前読んでいる『新米姉妹のふたりごはん』などの様に、1話ごとにかならず何かをお料理したりして食べる描写が入る、お料理ものな要素もあります。
ゆかりさんの生活上、比較的いわゆるずぼらな感じになるのですけれど、それもまたよしといえそうです?

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、何ともいえない感じなのですけれど、普通のきらら系程度ではないかなと…?
ということで、こちらも最近よく見かけるお料理ものの系譜な作品…きらら系で第2巻、そして第3巻の壁を越えたという意味でなかなかすごい作品でもありますけれど、内容からしてさすがにアニメ化はなさそうかなと思います?


その様な昨日は先日届いたDVDから『ハイスクール・フリート』の第2巻を観てみました。

第3話は『パジャマでピンチ!』ということで、武蔵から救難通信を受けた後のお話…。
武蔵のことは気になるのですけれど、でも晴風自身が危機的状況のため、ひとまず学校へ戻ることにしたい…のですが、潜水艦伊201になぜか攻撃をされてしまいます。
このあたり、どうして遭遇する艦艇が全て敵対的なのかよく解らないところもあるのですが…潜水艦の場合はすでに晴風は危険な艦だという通報が入っていたからかもなのですけれど、それにしても問答無用とは…。
爆雷も1つしかなく危うい状況だったのですけれど、先のお話で救出したアドミラル・グラーフ・シュペーの副長だというかたの指示もあり何とか逃げ延びることができたのでした。
…ちなみに、潜水艦は男子校らしいです?

第4話は『乙女のピンチ!』ということで、学校側はあくまで晴風を信じてくれている様子が見られ皆さんに安堵感が見られる中、日用品の不足が判明するお話…。
何とか物資を調達したく、四国沖にあるショッピングモールへお買い物へ行く艦長さんたちなのですけれど、そこでブルーマーメイドに発見されてしまい…?
ただそれで事情を解っていただけ、(『艦これ』でもおなじみの?)間宮や明石の支援も受けられ、今まで孤立無援でしたので一安心…。
その様な中、艦橋にいる大人しい女の子が突如発狂して機銃を放ったりしたのですけれど、一体何ごと…漂流物から出てきた鼠の様な生物が怪しいのですが…(一方で艦橋には猫が増えていた様な…?)

ということで、晴風の事情はブルーマーメイドや学校に知っていただけた気配で、まずは一安心といえそうな気がします?
けれど武蔵に何が起こっているのか、そもそもどうしてはじめあんなに攻撃されたのか、それに乗員の謎の発狂と、まだまだ解らないことが多すぎで、これは先を見守るしかないといったところでしょうか。
軍艦好きな身とすればなかなか興味深い作品ではありますけれど、お話のほうは今のところまだ何とも言えないところがあるといえそう…この先謎が解けていったりするのを待ってみましょう。
…ところで、艦橋に以前劇場版を観ているスクールアイドルな作品の花陽さんそのものなかたがいらっしゃいませんか?(何)


『艦隊これくしょん』は初春さんがレベル65で改二仕様になれました…最近改二仕様にしたかたがたに較べるとやや低めのレベルでなれた印象です?
13号対空電探改を持ってきてくださり嬉しい…ですけれど、空飛ぶ砲台がなくなってしまったのは残念…(頭上には何かが浮いていますけれど、あれは龍田さんなどにもありますし…)
ともかく、他の高レベル帯駆逐艦の皆さんのレベルである83程度になるまで引き続き優先してレベルを上げていきましょう。

開発は10cm連装高角砲、失敗、20cm連装砲、烈風となり、
演習では戦闘開始画面でエラー行きにされましたけれど、そこでエラーへ吹き飛ばされてもその演習を戦ったことにはされない模様…。

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣するものの、ボスへ直行させられ任務失敗…。
2回めの出撃ははじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました…初春さんがル級さんに40のダメージを与えてくださいました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、けれどはじめの出撃から高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ、その次の出撃はボス前で南下と、先日同様の不穏な気配が流れます。
その不穏な気配通りに1巡めの4回出撃でたどり着ける限りの全ての場所へ吹き飛ばされつまりボス到達は1回のみとなってしまい、さらに6回連続ではじめの分岐での北上させられたりと先日に引き続いてそこの分岐での北上率が高くなってしまい、果てには戦艦が早々に全員被弾となったりとげんなりします…。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上8回輸送船エリア6回うちボス前での南下3回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、はじめの分岐での北上率も高いままに終わり、言うまでもなく大荒れの結果となりました。
ヲ級さん編成が3回出現したり分岐での北上が多すぎてその先で無意味な初戦を戦わされたりしたこともあり、損害もやっぱり多数…ヲ級さんは空母撃沈任務が発動しているときに出てきてください…。
…これで先週は大荒れの結果が4日…今週は穏やかにしてください…。

そして1-5への3回出撃任務があと1回残っていましたので、五月雨さんたちを派遣します。
その皆さんの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
これで先週分の1-5出撃任務は完了、損害なしで終えることができました。

5-3でのレベル上げの結果上で触れた通り初春さんが改二仕様になれたほか、旗艦固定している春風さんはレベル97にまで達し、また駆逐艦の皆さんで改仕様になれているかたがたは最低でも全員50に達しました。
一方で改仕様になっておらず遠征でのんびりレベル上げをしているかたがたなのですけれど、レベル30〜35になっても改仕様になれず、ですのでひとまず50になったかたがたのレベル上げを中断、改仕様になっていないかたがたを5-3でレベル上げしてみることにしました。
その改仕様になれていないのは現状神風さんと嵐さんと親潮さんと磯風さんに秋月さんの5人で、ただ神風さんは燃費もいいですし遠征の旗艦で固定しておけばレベルは普通に上がっていきそうですので引き続きそちらに出すこととし、また枠の関係で2人ずつとなりますので、まずは加入してくださったのがはやかった磯風さんと秋月さんのお二人を上げることにし、彼女たちがレベル50に達したら次は嵐さんと親潮さんを同様にしていきましょう(秋月さん以外の皆さんは装備スロットが2しかないのがちょっとつらいですけれど、一番艦も3つめのスロットに探照灯を装備していますので…?)
…空いた遠征枠には大発を装備できる江風さんを入れてみました…これで収入がよくなるはず、です?

今日からは8月ということで拡張海域のゲージが復活、さらに月曜日ということで諸々の週間任務も復活と、何から手をつけていいのか解らなくなる状態でものすごく大変なことになりそう…。
ひとまずは2-5のゲージ破壊を実施しますけれど、い号作戦が進みそうな拡張海域ってそうないのですよね…ただ、あ号作戦進行の際に自動的に1-5のゲージは破壊できそうです?(10回以上出撃してしまいますし、海上護衛強化月間任務も終わりそう…)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想