伊藤彰教‎ > ‎

サウンドデザイン論 -2016年度-

■最初に読むべき文書

■参考文献・資料リスト(随時加筆します)

<本講義全体を通じての参考文献>
※:学期中に必ず読むことが期待される文献です。既読な方も今一度精読をお勧めします。

第1回:ガイダンス -授業方法・資料調査法など-


第2回:大学における教育・研究とサウンドデザイン>


第3回:メディア学とサウンドデザインに関する学術分野>
  • アラン・ケイ, 「あらゆる年齢のための子供たちのためのパーソナル・コンピュータ」, Proceedings of the ACM National Conference, Boston Aug. 1972. (翻訳版はこちら
  • メディア学部教員の業績リスト:メディア学部の先生方の活動内容を調べるのはこちら。「全件表示」してみましょう。


第4回:サウンドデザインに関する学術分野および研究手法>
 上記「学生向け限定ページ」は、東京工科大学の学内ネットから閲覧可能な論文へのリンクや、学生が図書館でアクセス可能な資料などについて掲載します。webページを閲覧するだけなら、学生IDでログインしておけば学外からでも可能ですが、論文の閲覧やダウンロードなどは学内ネット環境からでないと出来ないものが含まれます。
この他「ACM SIGCHI」「ACM SIGGRAPH」「日本音響学会」「情報処理学会」「日本デザイン学会」「芸術科学会」で音や音楽に関する論文はどれも参考文献になります。このページや「学生向け限定ページ」に挙げられていない多様な学会論文誌・学術会議やシンポジウムの予稿集(proceedings)にまで独自で調査範囲を広げることを歓迎します。音や音楽の「制作手法」や「制作ツール研究」「音や音楽の印象評価」に関わる研究は全て「サウンドデザイン研究」と言えます。さらにアート・デザイン系の研究では「作品論文」という論文形態もあります。
論文・学術会議予稿集(proceedings)に関しては、この参考文献リストおよび学生向けページのリスト以外からも選択可能です。ただし、事前に伊藤彰教に参考文献になりえるかをメイルなどで連絡・相談・確認してください。


第5回:ユーザ・インタフェイスとサウンド -印象評価実験とサウンド->

第6回:アート/デザイン再考 -メディア学の観点から->
<アート>

<デザイン>


第7回:Sonic Interaction Design -音によるアートとデザイン->


第8回:サウンドデザインと西洋芸術音楽研究 -表象の美と構造の美->


第9回:音の知覚と音楽の認知 -心理実験と音楽・音響研究->


第10回:サウンドによるサインとアイコン -民俗音楽・文化人類学・記号論->

第11回:サウンド・スケープの概念と音環境デザイン

第12回:映画とサウンドデザイン

第13回:ゲームとサウンドデザイン


第14回:サウンドデザインに関連する産業分野 -業務用音響・映画・放送と技術規格-
<サウンドシステムデザイン>

<サウンドデザインビジネス>

第15回:サウンドデザインをデザインする -研究手法の開発と検討-
(Coming soon...)


<番外編:音楽と文化のデザイン
<人間の思考全般>

<人文学的音楽・社会・文化哲学研究>
<文化・藝術の起源と進化>
<学術と科学技術の歴史>
  • J.H.ブルック著, 田中 靖夫訳, 「科学と宗教 合理的自然観のパラドクス」, 工作社, 2005.12.
  • マイケル・ハミルトン・モーガン著, 北沢邦彦訳, 「失われた歴史」, 平凡社, 2010. 9.