人工知能研究の世界最高権威
レイ・カーツワイル 氏
株式会社ワークスアプリケーションズ
代表取締役最高経営責任者
牧野 正幸
ジョブズに引き抜かれ、ジョブズを追いやった男
ジョン・スカリー 氏
元大阪府知事
橋下 徹 氏
人工知能と人類の未来
“21世紀に入り、技術の進歩が加速している。
今後100年の間に、これまでの2万年分に相当する発展が起こるだろう―”
人工知能が人間の能力を超える境界点を示す「シンギュラリティ(技術的特異点)」を提唱し、世界にその概念を広めたレイ・カーツワイル氏は、21世紀に人工知能をはじめとする技術が劇的な進歩を遂げると予測している。
本セッションでは、レイ・カーツワイル氏と、人工知能を組み込んだERPパッケージ「HUE」を発表し、ビジネスの世界に新風を吹き込んだ牧野正幸が、来る30年間で人工知能と人類が辿る運命と、我々を待ち受ける刺激的な未来について語る。
Inventor, Author, and Futurist
レイ・カーツワイル 氏
人工知能と人類の未来
“21世紀に入り、技術の進歩が加速している。
今後100年の間に、これまでの2万年分に相当する発展が起こるだろう―”
人工知能が人間の能力を超える境界点を示す「シンギュラリティ(技術的特異点)」を提唱し、世界にその概念を広めたレイ・カーツワイル氏は、21世紀に人工知能をはじめとする技術が劇的な進歩を遂げると予測している。
本セッションでは、レイ・カーツワイル氏と、人工知能を組み込んだERPパッケージ「HUE」を発表し、ビジネスの世界に新風を吹き込んだ牧野正幸が、来る30年間で人工知能と人類が辿る運命と、我々を待ち受ける刺激的な未来について語る。
Inventor, Author, and Futurist
レイ・カーツワイル 氏
Moonshot!
Moonshot:もともとは「月面着陸」を意味する言葉だが、現在は「その時点では到達不可能に見える無謀な挑戦」を指すシリコンバレー用語。マイクロプロセッサーやワールド・ワイド・ウェブ(WWW)、iPhoneなどの発明がムーンショットといえる。
iPhone・iPadなど、画期的な製品で世界中の人々の生活を一変させたスティーブ・ジョブズ氏と共に、アップルの一時代を築き上げたジョン・スカリー氏。イノベーションを生み出す能力に突出するジョブズ氏の一番近いところにいたスカリー氏が、世界を変える革新的なビジネス=Moonshotを生み出す秘訣を語る。
アップルコンピュータ 元CEO
ペプシコーラ 元社長 兼 CEO
ジョン・スカリー 氏
今、日本に足りないもの
~変革の精神~
2008年に政界へ足を踏み入れ、その後8年、多くの社会問題を抱えていた大阪で府知事、市長として様々な施策を展開した橋下徹氏。インフラ・生活保護・教育の見直しなどによって大阪に変化をもたらした。一方、国も少子高齢化、環境問題、デフレ脱却など、前例のない課題に取り組んでいかなければならない。
日本の変革を実現するために求められる精神とは。改革を牽引した橋下氏のマインドに触れる。
元大阪府知事
前大阪市長
弁護士
橋下 徹 氏
ブルー・オーシャン戦略の提唱者
W・チャン・キム 氏
コニカミノルタ株式会社
代表執行役社長
山名 昌衛 氏
元 株式会社LIXILグループ 取締役 代表執行役社長 兼 CEO
元 ゼネラル・エレクトリック・カンパニー
シニア・バイス・プレジデント
藤森 義明 氏
帝人株式会社
取締役会長
大八木 成男 氏
ブルー・オーシャン戦略
世界350万部44カ国語で出版されたベストセラー「ブルー・オーシャン戦略」の著者であり、「経営思想界のアカデミー賞」とも言われる権威と影響力を持つThinkers50にて4年連続第2位に選ばれた、W・チャン・キム氏。
競争が激化する市場にとらわれることなく、見えざる需要を掘り起こし、未開拓の市場において発展を遂げるために必要なフレームワークとは。
実際のビジネスにおける事例を交えながら、世界的ブームを巻き起こし、任天堂のゲーム機「Wii」をはじめとする多くの新しいビジネスモデルの元となった「ブルー・オーシャン戦略」の本質に迫る。
経営学者
INSEAD(欧州経営大学院)教授
W・チャン・キム 氏
デジタルトランスフォーメーション
~コニカミノルタの成長戦略~
課題解決型デジタルカンパニーへの転換を掲げ、成長戦略を描くコニカミノルタ。
データを活用した付加価値型サービスソリューションを顧客に提供するために、2014年には「デジタルマニュファクチュアリング」のコンセプトに基づく最新鋭工場をマレーシアに設立するなど、自社実践として最新のICTを積極的に活用している。
デジタル時代にあらゆる物が繋がり、業際の垣根が崩れ、新しいビジネスモデルが台頭する中、今後の日本の製造業のあるべき姿とは。
コニカミノルタ株式会社
代表執行役社長
山名 昌衛 氏
世界で戦うリーダーになるために
アジア人初の米国GEの上席副社長をつとめ、LIXILグループを世界No1の建材・設備機器メーカーに導いた藤森氏は、リーダーに必要な素質を「変革する力」だと語る。
本セッションでは、現状に満足せず、常に自ら殻を破って高みを目指し、変革し続けてきた藤森氏が、世界で戦うリーダーのあり方に迫る。
元 株式会社LIXILグループ 取締役 代表執行役社長 兼 CEO
元 ゼネラル・エレクトリック・カンパニー
シニア・バイス・プレジデント
藤森 義明 氏
変わり続ける勇気
今から約100年前、テイジンは日本初の合成繊維(レーヨン)を製造するベンチャー企業として創業。
以来、高機能素材や医療用医薬品・在宅医療機器など、時代のニーズに合わせてさまざまな分野へ挑戦し、自らを変化させ続けてきた。そしてこれからは「素材を提供する企業」から「ソリューションを生み出す企業」へと変貌を遂げようとしている。
逆境にあっても「変化し続ける」ことで成長を遂げた帝人の、強さの秘密に迫る。
帝人株式会社
取締役会長
大八木 成男 氏
「ストーリーとしての競争戦略」著者
楠木 建 氏
日本人の心を知る人気コメンテーター
ロバート キャンベル 氏
試練に挑み続けた日本屈指の名投手
桑田 真澄 氏
優れた経営者の条件
いつの時代も議論百出のテーマになる「リーダーの条件」。世の中に大きなインパクトを与えるリーダーは千差万別、それだけにリーダーシップ論は尽きない。優れたリーダー、経営者とは一体どのような人物のことを指すのか。
多くの優れた企業や、それを率いる経営者をみてきた一橋大学の楠木建教授が、理想のリーダー像とその条件、リーダーシップを持つための術を語る。
一橋大学教授
楠木 建 氏
「海外」の評価を味方にせよ
〜日本人であることの強み〜
近年、日本社会のグローバル化が急速に進んでいる。企業においても、海外進出や外国人労働者の受け入れなど、多様な民族と関わる機会が増えていくだろう。異なる文化や価値観と共存していく中で発揮すべき「日本人らしさ」とは。すべてにおいて欧米流のやり方を取り入れるべきだろうか。
テレビなどのメディアで人気のコメンテーター、ロバート キャンベル氏とともに日本人が歩んできた歴史を振り返り、日本人であることの強みを探る。
コメンテーター
日本文学研究者
東京大学 大学院 教授
ロバート キャンベル 氏
桑田流 夢の叶え方
~超効率的努力が道を拓く~
「一心不乱に根性だけで練習に没頭したことは一度もなかった。
やるべきことを精査し、効率性を重視しながら、練習を積み重ねていた――」
PL時代は1年生からエースとして甲子園出場し、ドラフト1位で巨人へ入団。巨人を退団し、年齢的にも、体力的にも限界を迎えた桑田氏は、それでもメジャーで投げる夢をあきらめなかった。マイナーから挑戦し、メジャー昇格を目前にして左足首じん帯断裂。怪我を克服して、メジャー投手として夢を実現した。体格的に恵まれず、決して順風満帆な野球人生ではなかった桑田氏が、逆境にあっても果てしなく大きな夢を叶える方法を語ります。
桑田 真澄 氏