2008.09.30 Tuesday
シャルノスOPムービー公開です！！
近年まれにみるチカラのかけようでありました、
「漆黒のシャルノス」のOPムービーがようやくお披露目です！
歌を！歌をぜひ聴いてください！！
先日ド中華をやったと思ったら今度はケルト風です。
あくまで「風味」です＞＜
いろいろケルトのリールとか研究したのですが私たちの力ではここまで、という感じで…＞＜
本場のケルトのリールやアドリブ演奏を聞けば聞くほど、
足りなさがわかってどうしようもなくなるのです・・・＞＜
でも精一杯、ぶるよぐなりのケルトをやってみたつもりです。
今回はバイオリンとアコーディオンを生演奏にしました！
ここは今回最高のわたしのとっておきのこだわりです！
わたしの歌のギャラを削ってでもいいからどうしてもお二人をお呼びしたいと思って
ラフのOKが出た瞬間（ヨ）の人を説得して
お二方にご連絡してスケジュール調整をして、
以前からお知り合いだったバイオリンのかなちゃんと
シモツキンライブ以降なかよくしていただいている藤野由佳さんに
お忙しいなか収録していただきました！
もう！もう！すっごくすてきなアドリブまで随所にいただいてますよっ。
でもOPムービーではハーフだから全部お聞きいただけないのですよ・・・ああ。
惜しい！ほんとに早く皆さんに聴いてほしいのです！
お二方ともスケジュールの都合で別録りしているんですが
先にアコーディオンの藤野さんにかなりケルトの雰囲気で
音色や鍵盤の装飾音などもご提案いただいて弾いていただいて、
（しかもライブのあと、わざわざアコーディオンをこの演奏用のものに取り替えるため
おうちへ帰られてからスタジオまで来て下さったの！号泣）
それを聴きながら別の日にかなちゃんがあわせて弾いてくださいました。
かなちゃんも自分で装飾音とか考えてきてくださって、すごく味がある！
（ケルトのバイオリンの演奏法って少し特殊なんですけど
ちゃんとその雰囲気を出してくださっているのですよ。すごい！）
しかも楽譜渡しがすごく遅れてしまったのにばっちりの演奏で・・・
もしもムービーではあまりよく聴こえないっていうかたは
音楽のフルコーラス版でぜひその耳で確かめてみてください。
アコーディオンが出す空気の音や倍音、
バイオリンのかすかな弓のなりや軋みがそこかしこに入って、
ものすごくあったかい生きた音を作り出してくださっていますヨ。
ラフを聞いたときに打ち込みで音が入っているのをきいて
どうしてもどうしても、せっかくお二方とお知り合いになったのだし
打ち込みではなくてちゃんと楽器の音で表現したくてたまらなくなったのです。
かなちゃんに来て演奏してもらえるようなチャンスがなかなかなかったし、
藤野さんは以前から憧れのアコーディオニストさんだったし
（ZABADAKでも演奏されているですもの！）
本当に単にわたしのこだわりなだけなのです。
でもそれがお二方のおかげでますます命を吹き込んでいただけた気がします・・・
すべての演奏の収録が終わったあとにわたしのボーカル収録をしたのですが
なぜか直前に吐きました。（すみませんお食事中のかた・・・）
特に体調が悪かったわけでもないのに胃の中がからっぽになり、
胃がからっぽになってもまだ吐くし（マイク立つ直前まで吐いていた）
頭も割れるように痛み出し、
これはどうしたことか・・・Mの呪いか・・・と思いながら歌い始めました。
（単に食あたりではないかと周囲は言います）
構成がふたつに分かれるんですけど急に早くなるところは
まさにタップでリズムを刻むがごとく。リバーダンスのような雰囲気です。
（桜井さんからのご注文だったの）
サビメロに入る前のお二方のぴったりと重なったケルト的なリール回しを聴いていると
もう心がアイルランドへ飛んでしまうようなキモチで
どんどん声が出てしまうのです。
楽しくて仕方がない収録でした。顔色真っ青で吐いてるのに！（笑）
やんばるさん曰く「負のオーラをしょった理多さん」だったようです。（笑）
ちなみにサビにはコーラスが重なっていますが
実はゲール語で歌っています・・・
ただ発音があまりうまくできないのですこーしうすくしています。
ツッコミはなしでオネガイシマス＞＜
発音はエセですが意味のある文章を歌っています。
コーラスはわたしが収録前日に作りました。
じつはこっそり途中から不協和音になります。それも細かすぎるこだわり。
そこにあわせてタイトルもゲール語です。「暗闇」という意味。
これはやんばるさんと何度かメールでやり取りして最終的に決めました。
そんなわけでだらだらと失礼シマシタ。
ひどく細かすぎるこだわりに満ち満ちた歌です。
楽しんでいただければ幸いです！
ケルト大好き！！！ヽ(´ー｀)ノ
「漆黒のシャルノス」のOPムービーがようやくお披露目です！
歌を！歌をぜひ聴いてください！！
先日ド中華をやったと思ったら今度はケルト風です。
あくまで「風味」です＞＜
いろいろケルトのリールとか研究したのですが私たちの力ではここまで、という感じで…＞＜
本場のケルトのリールやアドリブ演奏を聞けば聞くほど、
足りなさがわかってどうしようもなくなるのです・・・＞＜
でも精一杯、ぶるよぐなりのケルトをやってみたつもりです。
今回はバイオリンとアコーディオンを生演奏にしました！
ここは今回最高のわたしのとっておきのこだわりです！
わたしの歌のギャラを削ってでもいいからどうしてもお二人をお呼びしたいと思って
ラフのOKが出た瞬間（ヨ）の人を説得して
お二方にご連絡してスケジュール調整をして、
以前からお知り合いだったバイオリンのかなちゃんと
シモツキンライブ以降なかよくしていただいている藤野由佳さんに
お忙しいなか収録していただきました！
もう！もう！すっごくすてきなアドリブまで随所にいただいてますよっ。
でもOPムービーではハーフだから全部お聞きいただけないのですよ・・・ああ。
惜しい！ほんとに早く皆さんに聴いてほしいのです！
お二方ともスケジュールの都合で別録りしているんですが
先にアコーディオンの藤野さんにかなりケルトの雰囲気で
音色や鍵盤の装飾音などもご提案いただいて弾いていただいて、
（しかもライブのあと、わざわざアコーディオンをこの演奏用のものに取り替えるため
おうちへ帰られてからスタジオまで来て下さったの！号泣）
それを聴きながら別の日にかなちゃんがあわせて弾いてくださいました。
かなちゃんも自分で装飾音とか考えてきてくださって、すごく味がある！
（ケルトのバイオリンの演奏法って少し特殊なんですけど
ちゃんとその雰囲気を出してくださっているのですよ。すごい！）
しかも楽譜渡しがすごく遅れてしまったのにばっちりの演奏で・・・
もしもムービーではあまりよく聴こえないっていうかたは
音楽のフルコーラス版でぜひその耳で確かめてみてください。
アコーディオンが出す空気の音や倍音、
バイオリンのかすかな弓のなりや軋みがそこかしこに入って、
ものすごくあったかい生きた音を作り出してくださっていますヨ。
ラフを聞いたときに打ち込みで音が入っているのをきいて
どうしてもどうしても、せっかくお二方とお知り合いになったのだし
打ち込みではなくてちゃんと楽器の音で表現したくてたまらなくなったのです。
かなちゃんに来て演奏してもらえるようなチャンスがなかなかなかったし、
藤野さんは以前から憧れのアコーディオニストさんだったし
（ZABADAKでも演奏されているですもの！）
本当に単にわたしのこだわりなだけなのです。
でもそれがお二方のおかげでますます命を吹き込んでいただけた気がします・・・
すべての演奏の収録が終わったあとにわたしのボーカル収録をしたのですが
なぜか直前に吐きました。（すみませんお食事中のかた・・・）
特に体調が悪かったわけでもないのに胃の中がからっぽになり、
胃がからっぽになってもまだ吐くし（マイク立つ直前まで吐いていた）
頭も割れるように痛み出し、
これはどうしたことか・・・Mの呪いか・・・と思いながら歌い始めました。
（単に食あたりではないかと周囲は言います）
構成がふたつに分かれるんですけど急に早くなるところは
まさにタップでリズムを刻むがごとく。リバーダンスのような雰囲気です。
（桜井さんからのご注文だったの）
サビメロに入る前のお二方のぴったりと重なったケルト的なリール回しを聴いていると
もう心がアイルランドへ飛んでしまうようなキモチで
どんどん声が出てしまうのです。
楽しくて仕方がない収録でした。顔色真っ青で吐いてるのに！（笑）
やんばるさん曰く「負のオーラをしょった理多さん」だったようです。（笑）
ちなみにサビにはコーラスが重なっていますが
実はゲール語で歌っています・・・
ただ発音があまりうまくできないのですこーしうすくしています。
ツッコミはなしでオネガイシマス＞＜
発音はエセですが意味のある文章を歌っています。
コーラスはわたしが収録前日に作りました。
じつはこっそり途中から不協和音になります。それも細かすぎるこだわり。
そこにあわせてタイトルもゲール語です。「暗闇」という意味。
これはやんばるさんと何度かメールでやり取りして最終的に決めました。
そんなわけでだらだらと失礼シマシタ。
ひどく細かすぎるこだわりに満ち満ちた歌です。
楽しんでいただければ幸いです！
ケルト大好き！！！ヽ(´ー｀)ノ
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