鈴木峻
2016年8月10日00時54分
長崎市では9日夜、被爆したマリア像とともに、平和を祈りながらたいまつを手に歩く「たいまつ行列」が行われた。約1千人が参加。浦上天主堂から平和公園までの約800メートルは優しい光に包まれた。
参加したシスターの森永清美さん(75)は「被爆したマリア様をたくさんの人に見てもらい、平和の大切さを伝えたい」と話した。(鈴木峻)
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朝日新聞社会部
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