2016-08-10

VR(仮想現実)は一時的ブーム

ゲーム機周辺機器としてVR端末やら、高性能なPC向けのVR機器ギリギリ買えるかもしれない値段で登場している。

よくわからない科学系の詩人みたいな人間投資家やらはVRはスマートフォンに変わるもの革命的なものだと騒いでいる。

金融緩和市場にカネが供給されるばかりで、投資先が見つからない時代にVRというものにすがりたくなるのかもしれない。

ただ、正直言ってVRは大したことねーだろと感じる。

個人的にも期待していたが、少しでも体験会やらで触るとガッカリしてしまう。

利便性などなく、逃避できるものでもないし、快楽を与えるものでもない。

曇り、蒸れるディスプレイ付きゴーグルしかない。

VRというのは、現実で楽しむためのカネを絞るツールしかないのかもしれない。

所詮3Dプリンターテレビのようなものだ。

大したものではない気がしてならない。

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