・アルコール検査担当者、酒気帯び運転か 西鉄バス北九州:朝日新聞デジタル
ダメだろ、ミイラ取りがミイラになっちゃったようなもんで(泣)
西日本鉄道(福岡市)は9日、子会社の西鉄バス北九州(北九州市)の50代男性社員が酒気帯び運転などの疑いで警察の取り締まりを受けたと発表した。男性は営業所の運行管理者で、運転手のアルコール検査などを担っていた。
西鉄によると、男性は8日夜、営業所から自家用車で帰宅途中、コンビニに立ち寄り、缶ビール1本(500ミリリットル)を飲んだ。直後に北九州都市高速道路で速度超過したとして警察に停止を求められた。その際に呼気から1リットルあたり0・16ミリグラムのアルコールが検出されたという。
西鉄は「大変遺憾で深くおわび申し上げる。飲酒運転撲滅に対する取り組みをさらに強化し、再発防止に努める」とのコメントを出した。
そういえば昔の話で思い出したのが、前職の頃、最終的に辞めた勤務先の前の勤務先で、支店全体の営業ノルマ達成のお祝いってことで職場の会議室で祝賀会みたいなのをやって、ビールを飲んだことがありました。そん時には既に毎朝、バイクの運転をする仕事なのでアルコールチェックが行われてたんですが、「そうだ、試しにビールをたらふく飲んでみて、アルコール検査機でひっかかるか試してみよう」ってんで、同僚と階下の営業部にあった検査機に息を吹きかけたら、まったくの0.0で「これにひっかかるってのはよっぽど泥酔するぐらいまで飲まないとダメなんだな」って話したのを覚えてますね。私ほとんど家では飲まないので、酔いで顔を真っ赤にしながら(笑)
逆に数年間一滴も飲んでないのに引っかかったことも(汗)
そしたら後年、最終的に退職した際の支店ではアルコール検査機が絶不調で班の8人の職員のうち7人が赤いランプがついてアルコールチェックにひっかかったってことがありました(;゚д゚)。
で、この時の上司がはっきりいえば空馬鹿で、「いや、俺、ここ数年(本当に↑の祝賀会以来、一滴も飲んでなかったんですね)、酒飲まないんすけど」と言ったのにも関わらず、ここの副班長が頭の固い奴で「いやそんな事はない。検査機がデタラメなわけはない」とか言い始めて、いいかげん仕事を再開したかった私は、「酒をここ数年飲んでねえ俺が、そんなインチキみてえなアルコールチェックでアウトってんだな?俺よりもそんな機械を信用するだったら俺、今から帰るぞ」と軽くキレて恫喝(?)したら、渋々、別の班から検査機を借りてきて、再チェックしたら全員0.0で…という事がありましたけどね。今でも「考えて見りゃわかんだろうが?馬鹿だろこいつ」と失笑を禁じ得ないんすけども…(笑)。
まあ全くの別件でその半年後にはここの仕事辞めてたんですけどね。