天皇陛下、お気持ち表明 生前退位に強い思い

象徴としての務めについてのお気持ちを表明される天皇陛下。ビデオメッセージは7日夕、皇居・御所応接室で収録された(宮内庁提供)

8月9日 06:00

 天皇陛下は8日午後3時、象徴天皇としての務めについてのお気持ちを11分間のビデオメッセージで表明し、皇太子さまに皇位を譲る生前退位の実現に強い思いを示された。82歳となり、次第に進む体の衰えを考慮し「全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが難しくなるのではないかと案じています」と語り、国民に理解を求めた。退位の実現には皇室典範の改正などが必要となる。政府は既に水面下で検討を開始。安倍晋三首相(61)も8日、法整備に向けた対応をする考えを示した。  続きを読む…

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