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愛知・岐阜 水の事故相次ぐ
08月08日 09時40分
7日は、愛知県と岐阜県の川や海で水の事故が相次ぎ、合わせて3人が死亡しました。
このうち、愛知県では、7日午後4時前、愛知県蒲郡市西浦町の海水浴場の近くで泳いでいた静岡県浜松市の会社員改田隼さん(26)の姿が見えなくなりました。
友人たちが行方を探したところ、海岸から約10メートルの地点でうつ伏せで海に沈んでいるのが見つかり病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
岐阜県では、7日午前7時半ごろ各務原市の木曽川の中州で名古屋市北区の会社員林満さん(67)が倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。
警察は、林さんがアユ釣りをしていて流されたのではないかとみて調べています。
また、午後1時すぎ、岐阜県関市の板取川を泳いで渡ろうとしていた岐阜市木田の大学生東井匠さん(20)が溺れてその後、死亡しました。
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