関連ニュースはこちら 米国 稲田防衛相の靖国参拝懸念…国務省副報道官 毎日新聞2016年8月5日 00時48分(最終更新 8月5日 00時48分) アメリカ 北米 速報 国際 米国務省のトナー副報道官は3日の記者会見で、第3次安倍再改造内閣で稲田朋美氏が防衛相に就任したことを受けて「米国は歴史問題には癒やしと和解を促す方法でアプローチすることが大切だと強調する」と述べた。稲田氏は終戦記念日に靖国神社を参拝するかどうかの明言を避けており、閣僚としての参拝をけん制した格好だ。AP通信が伝えた。 文字サイズ 小中大 印刷 シェア コメント