①グレートバリアリーフ【オーストラリア】
数年後には消滅しているかもしれない世界のスポット1つ目はオーストラリアの「グレートバリアリーフ」です。宇宙空間からも確認できるほど広大であり、サンゴ礁として世界最大の規模を誇ります。生物多様性を支える重要な役目も持っています。
サンゴ礁は環境汚染や気候変動や乱獲により、そのサンゴの半分以上を失ってしまいました。さらに2013年にオーストラリア政府は、サンゴ礁の隣に新しいポートの建設を承認し、海底の300万立方メートルを必要とする工事は、サンゴを破壊してしまいます。
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②ヤスニ国立公園【エクアドル】
数年後には消滅しているかもしれない世界のスポット2つ目はエクアドルの「ヤスニ国立公園」です。エクアドルアマゾンに位置し、地球上で最も生物学的に多様な場所の1つと言われており、4,000以上の植物種、170の哺乳動物種、および610種の鳥類が住んでいます。
ハタガエリやタロメナンなどいくつかの先住民も暮らしていますが、このヤスニの地域には原油が眠っているとされており、その推定量は原油800万バレルと言われています。エクアドルは2013年にヤスニの利用を承認したので、国立公園の破壊は時間の問題です。
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③キリマンジャロ【タンザニア】
数年後には消滅しているかもしれない世界のスポット3つ目はタンザニアの「キリマンジャロ」です。アフリカ最高峰として登山家に非常に人気のある名峰は100年前より始まった地球温暖化の影響をかなり受けている地域とされています。
キリマンジャロの頂上はすぐに氷が無くなってしまうであろうことを示唆しています。なんでも1912年と2011年の間に頂上の氷の質量が85%以上減少しました。このペースだと氷は2060年には完全に消えてしまうと予測されています。
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④ダマスカス【シリア】
数年後には消滅しているかもしれない世界のスポット4つ目はシリアの「ダマスカス」です。ダマスカスは世界でも最古の生息都市の1つで、非常に歴史と伝統のある都市です。現在のシリアはイスラム過激派との闘争が過激化しています。
イスラム過激派との闘争によりシリアは騒乱に巻き込まれ、砲撃や略奪、そして放火により損傷の程度はまだわかっていませんが、市内の城や歴史的なモスク、およびゲートの多くを破壊しています。