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【スポーツ】

柔道の大野が金、松本は銅 体操男子は団体総合決勝、第4日

2016年8月9日 06時31分

 リオデジャネイロ五輪第4日(8日)柔道は男子73キロ級の大野将平(旭化成)が優勝した。日本柔道勢は今大会で初、男子では2大会ぶりの金メダルとなった。日本選手団の金メダルは競泳男子の萩野公介(東洋大)に続いて2個目。

 女子57キロ級ではロンドン大会覇者の松本薫(ベネシード)が3位決定戦に勝ち、銅メダルを獲得した。地元ブラジルのラファエラ・シルバが優勝し、今大会で同国最初の金メダルを手にした。

 体操の男子団体総合決勝は日本が3大会ぶりの金メダルを目指す。競泳の男子200メートル自由形決勝では萩野に今大会2個目のメダル獲得が懸かる。(共同)

 男子73キロ級で優勝し、金メダルを手に笑顔の大野将平=リオデジャネイロ(共同)

 男子73キロ級で優勝し、金メダルを手に笑顔の大野将平=リオデジャネイロ(共同)
 

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