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猛暑!9日も熱中症警戒を

08月08日 19時20分

8日も東海地方は晴れて気温が上がり、岐阜県多治見市で39度を超えるなど、各地で35度を超える猛暑日になりました。
厳しい暑さは9日も続く見込みで、気象台は、熱中症に厳重な警戒を呼びかけています。
8日の東海地方は高気圧に覆われて強い日ざしが照りつけ、気温が上がりました。
日中の最高気温は、岐阜県多治見市で8日全国で最も暑い39度7分を記録したほか、愛知県豊田市と岐阜県美濃市で38度7分、岐阜市と三重県桑名市で38度5分などと、各地で最高気温が35度以上の猛暑日になりました。
多治見市のJR多治見駅の前では市のマスコットキャラクター「うながっぱ」も登場し、行き交う人たちに熱中症への注意を呼びかけていました。
小学生の男の子は、「太陽がジリジリ照りつけ、倒れそうなくらい暑いです」と話していました。
また、市内に住む女性は「暑いというより痛いという感じがします」と話していました。
気象台によりますと、東海地方は9日も高気圧に覆われて気温が上がり、最高気温は、岐阜市で38度、名古屋市で37度、津市で36度と猛暑日が予想されています。
気象台はこまめに水分を補給したり、冷房を適切に使ったりして熱中症に厳重に警戒するよう呼びかけています。

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