レベルと経験値は光、火、水、風、土、闇に対してあり、レベルは☆〜☆☆☆☆☆の5段階。経験値は100に達するとレベルが1上がる。
初期値は光☆☆(11)、火☆☆☆(19)、水☆☆(10)、風☆☆☆(10)、土☆(14)、闇☆☆(19)。
経験値は、学校で講義を受けると全て5ずつ上がり、実習を受けると対応する属性が5上がる。図書館の勉強は全て+2。魔法薬の調合は1回につき対応する属性に+1。
レベルは学校の実習での研究速度、魔法薬調合の成功率に関係する。前作ではあった材料調達率との関係は不明。
1カ月は24日で、7/1〜12/24の144日間。
1週間は6日で、1カ月は4週間。1週間は光、火、水、風、土、闇の各曜日で成り立つ。
朝〜午後4時までが昼間、午後5時〜6時が夕方、午後7時以降が夜。
朝はイベントがない限り学校に行く(闇の日、8月を除く)。午前10時〜午後1時までは学校。途中でエスケープすることが出来るが、一度エスケープしてまた戻ってくることは出来ない。
学校が終わると「外に出る」「スマイル魔法店に帰る」を選択できる。外に出ていきなりスマイル魔法店に行くのと後者を選ぶのは同じ。店が始まる前に陳列を変えるなどしたい場合は、エスケープするか学校終了直後に店に帰らなければならない。
スマイル魔法店は闇の日を除く午後3時〜午後7時開店。この間は商品の陳列の変更は出来ない。8月は午前9時〜午後7時開店。
商品の配列は、とくばい(50%引き)、めだま(25%引き)、おすすめ(25%引き)、通常1〜7の10個まで。
魔法薬の調合は、普通に、多めに、たくさんのどれかを選べる。それぞれ材料と時間が1倍、2倍、3倍かかるが10個、25個、40個作れる。
午後10時以降にスマイル魔法店内にいるとレネットは勝手に寝てしまう。
外にいても午前6時になると(瞬間移動で)スマイル魔法店に戻り、寝てしまう。この場合翌日のステータスは「眠い」になり、調合の成功率がかなり下がる。
調合中に午前6時を過ぎるとやはり寝てしまい、その時調合していたものは無かったことになってしまう。この場合翌日のステータスは「眠い」になり、調合の成功率がかなり下がる。
午前5時にスマイル魔法店に戻れればステータスは「元気!」のままなので、なるべくそうするようにした方がいい。
学校は週5日、午前10時〜午後1時まで、3時間。
月毎に時間割が変わる。また、月初めにパートナーを1人選び、その選択によって開発できる魔法薬の種類や研究速度が変わる。月の最初の日をいきなりエスケープするとパートナーを選ぶことが出来ない。
授業は講義、6つの属性の実習からなる。講義は全属性の経験値が+5される。実習は対応する経験値が+5され、魔法薬を開発できる。各魔法薬は研究が一定値に達するとレシピを入手できる。研究の増加量は(レネットのレベル+パートナーのレベル)÷2(切捨)。
パートナーはアイリス、ケイン、ベッキーの3人で、各月毎にステータスが変化する。
時間割/月ごとのパートナーのレベル
実習で得られるレシピ
町の中を移動するには1回1時間がかかる。ただし町の外に行く場合は時間はかからない(戻るときにはかかるので、例えばスマイル魔法店から砂浜に行くのは1時間で行けるが、帰りは2時間必要)。
売り子は午後8時まで出来る。1回やると1時間たつ。何か売れれば評判が上がることがある。闇の日には売り子は出来ない。
市場は午後6時までやっているが、時間とともに在庫が減っていく。午後5時以降に行くと半額セールをやっているときがある。闇の日は定休。
城に入れるのは午後4時まで。
黒猫魔法店は午後6時までやっていて、その時間に行くとサケマスに会えるが、意味はない。闇の日定休。
ちなみにトリアノンノンは闇の日にもやっている。
魔法学院の図書館や教室に入れるのは午後6時まで。図書館で勉強すると2時間が経ち、全経験値+2。
同じ場所に移動することで、時間を経たせずにランダムで会えるキャラクターを探すことが出来る。ランダムで会えるキャラクターにはイベント上会う必要はない。
町の外の移動は以下の所要時間がかかる(固定幅フォントで見ること)。1つ場所を通過する毎に1時間かかる。大魔導師の家は老婆とネズミイベントをクリアするまでは行くことは出来ない。
火口 大魔導師の家 | / | イストール山−タリムの森−森の泉 | 温泉 / | / |/ \| / 洞窟−クラベルの滝−−町の中−−大木のある丘 | / \ | 河原 / \ | \砂浜−−−−−−−スンデル湖
探すことによって1時間たち、ランダムで材料が手に入る。入手できる材料についてはアイテム一覧を参照のこと。
イベントが起きる場合、その場所に着いたときに起こる。
同じ場所に移動することで、時間を経たせずにランダムで会えるキャラクターを探すことが出来る。ランダムで会えるキャラクターにはイベント上会う必要はない。同様の方法でずっとその場所にいながら時間限定のイベントを起こすことが出来る。