掲示板で紹介ございました、小保方氏の冷凍庫に存在したLi氏のES細胞について、Li氏本人にインタビューした記事を確認いたしました。

http://expo70.xyz/interview-with-Prof-Li.html

写真週刊誌フライデーの記事を否定しています。

概略すると以下の事柄が確認出来ました。




■ 作製したES細胞は四箱あり三箱が若山研、一箱 が小保方氏冷凍庫に残った。

■ 若山研に保存してあるので細胞を探す事は無い。

■ 週刊誌の記事はウソである。

■ 若山研で研究する事も考えたがポストが無かった。 

■ 細胞が見つからないから山梨大にいかないとは冗談みたいです。

■ 最後に細胞の箱を見たのは帰国前のチエックでした。13年の2月まで若山研の冷凍庫に保管されていた。箱山梨大に移るという結論を出したがその後行方不明になりました。

■ 残りの3箱は正常に山梨大学に保管されている。

■ 警察が3箱の指紋をチェックするようにすれば全てが解る。

■ 今回の刑事事件は警察の怠慢である。私に数時間事情聴取した。(不起訴は)変な結論だ。

Published at 7/31/2016

更新日 16年7月31日ですから、最新情報ですね。


 ☆ 疑問

■ 四箱あるうち、三箱を山梨大に運び一箱が理研の小保方氏冷凍庫(専有の実験室が出来るまで、間借りの実験室に仮置き)に保管していた。それでは2014年の6月に発見したとしてそれまで一箱に気がつかなかったのなら、MTAをかけてない、という事になります。書面での移管管理はされていなかった、という事になります。STAP以外の若山研の理研と交わした移管手続きMTAは細胞の樹立日ではなく、保存日の記載ですので、Li氏の細胞をMTAで照合する事ができないのです。悔しい事に。

■ フライデーには『リ氏は細胞を紛失したので山梨大での研究を断念した』
と書かれていますが、本人がそれを否定しています。
誰かがデタラメの情報を記者に与え誤報記事を作らせていたのです。それは誰か?
フライデーへの情報提供者は山梨大学教授の若山照彦博士の妻で同じ研究室所属で現在は山梨大学助教の若山清香氏です。
私はフライデーに記事を書いた津田哲也記者からハッキリとこの耳で聞きました。

木星が調べると、フライデーの上記リンク記事には殆ど本当の事が書かれていません。
同誌はこの冤罪責任をどうとるつもりなのでしょうか。
編集長も編集者も既に異動になっていて、連絡がつかないのです。卑怯な事に。

読者はウソの情報を信じて購読した事になります。これは詐欺と同じでは?
そして、不起訴になり、公文書に「引越の残りもの」と書かれているのに、あたかも小保方さんが引越の時に細胞を窃盗した、と誤認させるフライデーのWeb記事はオンラインに存在しています。このような事は公序良俗に反します。これは許されるのでしょうか。小保方さんになら、どんなウソを書いても許されるのでしょうか。

■ Li氏は指紋を調べろというような事を言っていますが、マイナス80度のフリーザーボックスに指紋が残っていたら大変な事になりますよ。小保方さんはそれを素手で触っていた事になります。
家庭用冷蔵庫は基本マイナス10度くらい。
それでも、掃除するときは手袋や軍手を嵌める人も多いでしょう。その八倍低温ですよ。
ちょっと想像がつかないくらいの低温です。触ったら皮膚が剥がれるのでは?
ですので、小保方さんの指紋が出て来たら小保方さんは『超人』だと言う事になりますが。
『超人ハルコ』←×


■ ユニットリーダーになった小保方さんがわざわざ細胞を箱ごと盗むリスクを犯す意味は何でしょうか?自分で買ったり、貰ったり、いくらでも出来るわけですよね。