はじめての方へ
不思議な感じがしたので、森の中に入って行って迷子になりそうになったのは、おそらく小学生の頃だったと思います。
その時は祖母にひどく怒られたのを覚えています。
母は霊的な直感を持っている人でした。母の父は母が幼いときに亡くなりました。そのとき母はその場にいなかったのですが、父の死を感じ取ったそうです。
私の父は真逆です。父は宗教や精神世界の話が嫌いで、物質中心に生きる人でした。
ある日のことです。これも私が幼いときの記憶なので曖昧な話ですが、父と私は、ある宗教の会に出席しなければなりませんでした。信者の人たちが祈っている中、私の父は何もせずにそこに居ました。そのとき、私に対して無言で「何もするな」という視線を向けた、その一瞬の感覚を覚えています。
私は思想や宗教に小さな頃から興味があったわけではありませんが、「見えない何か」に関心を持っており、直感も持っていました。
しかし、私はその力を自ら消してしまいました。肉体が変化し、環境に合わせて行く中で、自分の闇を引き出し、弱く、惨めな人間になっていったのです。気づけば、20歳になる頃にはお金の奴隷になってしまいました。
ある時、自分の生き方や考え方が真理から大きく離れていることに気付き、私は死人のように何も出来なくなってしまいましたが、有難いことに天の導きによって今の師に会うことができました。それからは本来の自分を取り戻そう、お金よりも精神的な成長と貢献に生きることにしよう、と思いました。
現在は、本当に微力ですが、1人でも多くの人の魂が少しでも良い方向に導かれるよう、お手伝いをする仕事をしています。このブログも少しでもお役立ちできれば幸いです。
多くの物質的な囚われから抜け出し、真の精神的自由を得られますよう、心からお祈りしています。
黒澤 全