8月6日放送のNHK大河ドラマ「真田丸」(再放送)で、物議をかもしていた“紙おむつ”シーンがカットされていたことが分かりました。
問題となっていたのは、7月31日放送の第30回「黄昏」の1シーン。真田伸幸の妻・こうが息子の仙千代を抱いてあやす場面で、仙千代がはいていた“紙おむつ”がハッキリと映ってしまい、ネットでは「オーパーツやんw」「誰も気付かなかったのか」などと話題になっていました。
中には、脚本が三谷幸喜さんであることを踏まえて「あえての演出では?」と推測する声もありましたが、8月6日放送の再放送では、問題のおむつシーンは結局カットに。特に演出だったというわけではなく、普通にスタッフのミスだったようですね。Twitterでも「おむつカットされてる」「おむつ見えなかった!!!!修正されてた!!」など報告が相次ぎました。
真田丸と言えば以前、床に貼られた“バミリテープ”(出演者などの立ち位置の目印に使われるテープ)が次回予告に映ってしまい話題になったこともありました。
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