梅雨も明け、だんだんと蒸し暑くなってきたこの頃。
子供達からのリクエストでかき氷が夕飯後のデザートになる時もあります。
冷蔵庫にストックしてあるのはイチゴ味のかき氷シロップだけですが、いつも同じ味だと飽きるかな?と思いつつも、いろいろなシロップを買うと食べきれず、去年は残してしまったことを考えると、手広く買う事は控えたい。
と、悩みつつ、イチゴのシロップを掛けて、黙って子供たちに出したら
お姉ちゃん「わ~、ブドウのかき氷だ~」
と、勘違いしてくれて喜んでくれたので、そのまま黙ってました。シロップ少な目だから、赤よりもピンクに近い色だけど、ブドウのシロップの様に紫ではないのにな。
私「どんな味?」
お姉ちゃん「ブドウ味だね~、美味しいね。」
本人がそう思っているなら、夢を壊さないようにイチゴ味は内緒にしておきましたが、味覚に問題があるのかな?とちょっぴり心配になってシロップの原材料を見てみたら、ビックリ!
イチゴ味に関する原材料が一切ない。無果汁だけど、イチゴ味がするからイチゴ由来の何かが入っているかと、勝手に思っていたけど、私が無知でした。
同じメーカーの他の味の原材料も見ましたが、やたらと「糖」が付く危ないらしい「果糖ぶどう糖液糖」と、匂い(香料)と色(色素)の材料程度しか入っていない。
青のブルーハワイは根本的に謎だけど、確かに紫は葡萄、赤はイチゴ、黄色はレモンの味がするのはなぜだろう?
調べてみるとどうやら、人間の脳は嗅覚と視覚から錯覚を起こして、存在しない味を実際の味覚から得た味よりも優先させるようだ。また、先入観から過去に体験した味を思い出して、現実よりも優先させているみたい。
科学的に検証した、こちらの記事が面白かったのでご紹介。
ファーストフードのドリンクカップはフタが付いていて中身が分からないことがあります。コーラだと思って飲んだらコーヒーだった時、とてつもなく不味かった。
逆に考えれば、「美味しい!美味しい!美味しい!」と3回唱えてから食べれば、何でも美味しく感じるのかな?
作ってもらった料理の味をとやかく言いずらい方は自己暗示するのがいいのかも、とちょっと思ってしまった。