ネタバレ閲覧注意!!3分でわかる映画「シンゴジラ」本編あらすじ!!
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「エヴァンゲリオン」の庵野秀明と「進撃の巨人」の樋口真嗣が総監督と監督を務めた日本ゴジラシリーズでは初となるフルCGゴジラ作品「シン・ゴジラ」
今回はネタバレありき(すいませんw)で
映画「シン・ゴジラ」の本編ストーリーを簡単にご紹介しちゃいます!!
【 あらすじ 】
突如として東京湾に謎の水上爆発が発生!(※1)その影響で東京湾のアクアラインが崩落し、日本政府はその原因究明と復旧作業に追われることになるが、それが謎の巨大生物の仕業だと判明して驚愕する。
(※1:爆発後、水面は真っ赤に染まります。これは、海底の核廃棄場所でゴジラが誕生した時に溢れ出た体液なのではないかという説が有力視されています。
この時のゴジラは第一形態、手足がないオタマジャクシやナマズのような姿らしいです。)
未確認の巨大生物は東京湾から河川に入り(※2)川沿いに沿ってむちゃくちゃに破壊しながら鎌倉を進行していきます。(※シンゴジラ第二形態)
日本政府はアメリカ大統領特使のカヨコ(石原さとみ)より、巨大生物の名は「GODZILLA(ゴッズィーラ)」だと聞かされる。
内閣総理大臣(大杉連)は「言いにくいな…ゴジラでいいかw」とあっさり命名。
そして、首都官邸は内閣総理大臣による緊急記者会見を発表。
「安心して下さい。巨大な水生生物は地上では自重によって自滅します。大陸には上陸いたしません…(横から耳打ち)ん?どうした? …なにィ?立ち上がったぁ?!もう発表しちゃったよぉ~」
と涙目の内閣総理大臣(笑)
立ち上がったゴジラ(※3)は、またまた街をめちゃくちゃに破壊しながら進行。
やがて海へ還っていきます。(※3:シンゴジラ第三形態)
破壊された街の復興が始まろうとした矢先、再び東京湾からシンゴジラが登場。(※4)前より2倍近くも大きくなって東京に上陸、またまた破壊活動を始めます。(※4:シンゴジラ第四形態)
自衛隊も出撃しますが、完全体となったゴジラには全く歯が立ちません。
怒れるゴジラは自衛隊の総攻撃に対して、口からだけでなく尻尾からも光線を発射して戦車や戦闘機を撃墜。極めつけは背びれから全方位への一斉ビーム攻撃!!
これにより自衛隊の戦闘機と、ヘリで緊急避難中だった内閣総理大臣は一瞬で消滅。その後、ゴジラは電池が切れたかのような停止状態に・・・。
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政府はこの間に新しい内閣総理大臣を任命、米国大統領からの核攻撃による討伐プランと、内閣官房副長官 矢口(長谷川博己)による大量の血液凝固剤によるゴジラ確保の矢口プラン(のちに「ヤシオリ作戦」と命名)の選択を迫られることに。
矢口はチームを作り、甚大な被害と核批判が想定される米軍の核攻撃だけは回避しようと奔走。核攻撃開始の直前で規定量の血液凝固剤の確保に成功する。
政府は米国を説得し矢口プランを遂行。矢口は自衛隊と共に作戦の指揮を取り活動停止中?のゴジラに対し「ヤシオリ作戦」を開始した。
しかしその内容は、ゴジラの下半身に爆薬を積んだ無人列車を特攻させ、転倒したゴジラの口内に直接ポンプ車で血液凝固剤を投与するという少々手荒い作戦だった・・・
覚醒した完全体ゴジラの反撃に苦戦するも、矢口たちは自衛隊の支援によりゴジラを2度転倒させることに成功。何とか100%の血液凝固剤の投与を完了する。
やがて、ゴジラは多量の血液凝固剤の効果により動きが鈍くなり、完全に沈黙。矢口たちはゴジラと米軍の核攻撃から東京を救うことに見事成功したのだった…!\(^o^)/
そして、固まったゴジラの尻尾の先には、奇妙な生物のような姿(※5)が…。これはいったい何を意味するのか? -FIN-
(※5:完全に次回作への布石。庵野監督によるエヴァテイスト。尻尾の秘密は現在もシンゴジラ最大の謎とされています。尻尾から人間をエネルギーとして吸収していたとか、尻尾は新たなゴジラや怪獣を生み出す生殖器のような部位にあたるのでは?と噂されています。)
映画「シン・ゴジラ」予告PV
その気になる真相は「シン・ゴジラ」の次回作、庵野秀明監督「シン・ゴジラ~破」もしくは「シン・ガメラ~序」(※6)で判明するとかしないとか…。←おいww(※6:すいません。うそですw)
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