リオ五輪2日目 日本は萩野の金などメダル5個
リオデジャネイロオリンピックは大会2日目の6日から本格的に競技が始まり、競泳の男子400メートル個人メドレーで萩野公介選手が金メダルに輝くなど、日本勢は合わせて5つのメダルを獲得しました。
柔道女子48キロ級の近藤亜美選手は準決勝で敗れましたが、3位決定戦でモンゴルの選手に優勢勝ちして銅メダルを獲得しました。今大会の日本勢最初のメダルとなりました。
柔道男子60キロ級の高藤直寿選手は準々決勝で敗れましたが敗者復活戦に勝ち、さらに3位決定戦でもアゼルバイジャンの選手に優勢勝ちして銅メダルを獲得しました。
柔道男子60キロ級の高藤直寿選手は準々決勝で敗れましたが敗者復活戦に勝ち、さらに3位決定戦でもアゼルバイジャンの選手に優勢勝ちして銅メダルを獲得しました。
柔道 近藤と高藤 銅メダル
柔道女子48キロ級の近藤亜美選手は準決勝で敗れましたが、3位決定戦でモンゴルの選手に優勢勝ちして銅メダルを獲得しました。今大会の日本勢最初のメダルとなりました。
柔道男子60キロ級の高藤直寿選手は準々決勝で敗れましたが敗者復活戦に勝ち、さらに3位決定戦でもアゼルバイジャンの選手に優勢勝ちして銅メダルを獲得しました。
柔道男子60キロ級の高藤直寿選手は準々決勝で敗れましたが敗者復活戦に勝ち、さらに3位決定戦でもアゼルバイジャンの選手に優勢勝ちして銅メダルを獲得しました。
競泳 萩野が金 瀬戸が銅
男子400メートル個人メドレーでは萩野公介選手が4分6秒05のタイムでみずからの日本記録を更新して金メダルを獲得しました。
また瀬戸大也選手が4分9秒71のタイムで銅メダルを獲得しました。
男子100メートル平泳ぎ準決勝では小関也朱篤選手が59秒23のタイムで全体の4位で決勝に進みました。
渡辺一平選手は準決勝に進めませんでした。男子400メートル自由形の江原騎士選手は決勝進出はなりませんでした。
女子400メートル個人メドレーでは、清水咲子選手が準決勝で4分34秒66の日本新記録をマークして決勝に進み、決勝では8位に入りました。高橋美帆選手は決勝に進めませんでした。
女子100メートルバタフライは16歳の池江璃花子選手が準決勝で日本記録を更新する57秒05で全体の3位に入り、決勝に進みました。星奈津美選手は決勝進出はなりませんでした。
女子400メートルリレーは準決勝で、3分36秒74の日本新記録をマークし、決勝に進み、決勝では8位でした。
また瀬戸大也選手が4分9秒71のタイムで銅メダルを獲得しました。
男子100メートル平泳ぎ準決勝では小関也朱篤選手が59秒23のタイムで全体の4位で決勝に進みました。
渡辺一平選手は準決勝に進めませんでした。男子400メートル自由形の江原騎士選手は決勝進出はなりませんでした。
女子400メートル個人メドレーでは、清水咲子選手が準決勝で4分34秒66の日本新記録をマークして決勝に進み、決勝では8位に入りました。高橋美帆選手は決勝に進めませんでした。
女子100メートルバタフライは16歳の池江璃花子選手が準決勝で日本記録を更新する57秒05で全体の3位に入り、決勝に進みました。星奈津美選手は決勝進出はなりませんでした。
女子400メートルリレーは準決勝で、3分36秒74の日本新記録をマークし、決勝に進み、決勝では8位でした。
ウエイトリフティング 三宅が銅メダル
ウエイトリフティングは女子48キロ級で、三宅宏実選手が銅メダルを獲得しました。三宅選手は2大会連続のメダル獲得です。
体操男子団体 4位で決勝進出
体操の男子団体は予選が行われ、エースの内村航平選手が得意の鉄棒で落下するなど、ミスが相次ぎましたが、6種目の合計で269.294を出し、4位で決勝進出を決めました。
また、男子の個人総合では内村選手と加藤凌平選手が決勝に進みました。男子の種目別では、ゆかで内村選手と白井健三選手、跳馬では白井選手、平行棒では加藤選手がそれぞれ決勝進出を決めました。
また、男子の個人総合では内村選手と加藤凌平選手が決勝に進みました。男子の種目別では、ゆかで内村選手と白井健三選手、跳馬では白井選手、平行棒では加藤選手がそれぞれ決勝進出を決めました。
フェンシング 佐藤がベスト8
フェンシングは女子エペ個人で佐藤希望選手が前回大会の金メダリストに勝つなど健闘し、ベスト8に入りました。
テニス 錦織が2回戦へ
テニス男子では、日本勢として96年ぶりのメダル獲得の期待がかかる錦織圭選手がスペインの選手に勝って、2回戦に進みました。
また、ダニエル太郎選手と杉田祐一選手もそれぞれ2回戦進出を決めています。
女子ダブルスでは土居美咲選手と穂積絵莉選手のペアが、フランスのペアに、セットカウント2対1で勝ち、初戦を突破しました。
また、ダニエル太郎選手と杉田祐一選手もそれぞれ2回戦進出を決めています。
女子ダブルスでは土居美咲選手と穂積絵莉選手のペアが、フランスのペアに、セットカウント2対1で勝ち、初戦を突破しました。
バスケットボール女子 ベラルーシに勝利
3大会ぶりの出場となったバスケットボール女子は、予選リーグの初戦でベラルーシと対戦し、77対73で勝ちました。
バレー女子 韓国に敗れる
バレーボール女子は予選リーグの初戦で韓国と対戦し、セットカウント1対3で敗れました。
水球男子 ギリシャに惜敗
32年ぶりのオリンピック出場となる水球男子は、予選リーグの初戦で強豪のギリシャと対戦し、7対8で惜しくも逆転で敗れました。
7人制ラグビー女子 連敗
今大会から採用された7人制ラグビーでは女子日本代表が予選リーグの2試合に臨み、カナダに0対45、イギリスに0対40で敗れて連敗しました。
ボクシング
ボクシングは男子ライト級の成松大介選手が1回戦でベネズエラの選手に2対1の判定で勝ちました。
馬術
馬術の個人と団体を兼ねた総合馬術は、馬場馬術1日目が行われ、個人で北島隆三選手が暫定で29位となっています。
射撃
射撃は男子エアピストルの松田知幸選手が予選で22位に終わり、上位8人で行われる決勝に進むことができませんでした。
自転車
自転車の男子個人ロードレースでは新城幸也選手が27位、内平選手は途中棄権でした。