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「人生、成り行き」

千葉ロッテ・ヴァンフォーレ甲府などを応援しつつ、四方山話や与太話を書いてます。2015/10/05にタイトル変更しました。

【千葉ロッテ】ルーキー関谷が7回6安打完封で4勝目も、なんと6月15日以来の勝ち星なんだそうで…。

千葉ロッテ

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ロッテ関谷4勝、右にも解禁チェンジアップ冴えた - 野球 : 日刊スポーツ

2か月近くも勝ててなかったのか…。打線がなかなか援護できなかったり中継ぎ・抑えが勝ち消しちゃったりして申し訳ないわ(泣)

<オリックス0-2ロッテ>◇6日◇京セラドーム大阪

ピンチで、ロッテ関谷亮太投手(25)は自分を見失わなかった。1-0の4回1死から連打を浴び、一、二塁。オリックス中島を迎えた。「投げ急ぐ癖がある。間を取って、落ち着いて」と一呼吸入れた。3球で追い込み、最後はボールゾーンに落ちるチェンジアップで空振り三振。次の川端は外の真っすぐを打たせ、二直で切り抜けた。後は危なげなく、7回6安打無失点で4勝目を手にした。

  5月後半の初登板初勝利から3連勝と乗ったが、6月15日を最後に勝てなかった。約2カ月ぶり白星も「意外と、そんなにたってないです」という。勝利投手の権利を得ながら、リリーフ陣が逆転を許すこと、2回。運もなかったが「試合を作って貢献したい。1軍で投げる喜びがあります。いつも、後ろの皆さんに助けてもらっている」と感謝の気持ちが大きかった。勝ち負けの結果より、自らのレベルアップに徹した。

  取り組みの1つが、チェンジアップの使い方だ。以前は右打者に投げることは少なかった。「右だと振ってくれない」のが理由。ただ、右打者の被打率(この試合まで3割1分7厘。左は1割8分3厘)を考えると、球種が減る影響は無視できない。ここ数試合は右にも積極的に投げ「低めに投げれば振ってくれる」と手応えがあった。この日も、4回のピンチで右の中島に空を切らせた。「右にも、左にも、まんべんなく投げられました」と喜んだ。

  伊東監督は「いいものを出してくれた」と評価した。勝ち頭の石川に続く新人右腕の好投で、チームは3連勝だ。

先週なんかは

www.muroktu.com

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一昨日・昨日と好投してた五右衛門と関谷を「見殺し」にするような形で惜敗してましたからね。今回も僅差ではあるんですがよくぞ粘ってくれましたわ。今回も7回までどうにか0封で抑えてくれて、南→益田で締めてくれたんですが、共に打者を3人・4人で抑えてくれてありがたかったですね(笑)

ちなみに今日もオリックス戦で、13時試合開始、予告先発はロッテがエース涌井、オリックスが山崎(福)だそうです。現在涌井は9勝4敗なんで、五右衛門に続いて2ケタ勝利に乗るといいんすけどね。ロッテ打線、ここまでずっと僅差僅差でどうにか来てるので、たまには点を取りまくって涌井にのびのび投げさせてやってください(涙)。

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