タンカーどうしが衝突 軽油が流出 川崎の京浜港
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7日午前、川崎市川崎区にある京浜港で、タンカーどうしが衝突する事故がありました。今のところ、けが人はいないということで、横浜海上保安部が事故の原因を調べています。
7日午前9時20分ごろ、川崎市川崎区にある京浜港の扇島沖でタンカーどうしが衝突する事故がありました。横浜海上保安部によりますと、衝突したのは日本のタンカー「第八けいひん丸」とパナマ船籍のタンカーで、このうち「第八けいひん丸」の積み荷の軽油が流出しているということです。
日本のタンカーには乗員3人が乗っていたということですが、全員救出され、今のところ、けが人はいないということです。
海上保安部は、事故の原因を調べるとともに、付近を航行する船舶に注意を呼びかけています。
日本のタンカーには乗員3人が乗っていたということですが、全員救出され、今のところ、けが人はいないということです。
海上保安部は、事故の原因を調べるとともに、付近を航行する船舶に注意を呼びかけています。