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≫日本、銅メダル!≫宿敵・韓国を破り28年ぶりのメダルを獲得したロンドンオリンピック。
あれから4年。
リオで迎える初戦の相手はくしくも、韓国。
オリンピック最終予選では…。
世界ナンバーワンプレーヤーキム・ヨンギョンを止められず、敗北を喫した。
≫初戦の韓国というのが一番鍵になると思っていますし。
≫日本のほうが上というのをしっかり見せれるように準備したいと思います。
≫初戦からメダルの行方を占う大一番。
≫届け、勇気!超えろ、日本!今日は、バレーボール女子です。
日本の皆さん、こんばんは。
今日は福山さんとお伝えしましたがいよいよもう試合が始まっていく。
綾さん大事ですよ、この試合は。
≫いい流れを作るために初戦から積極的なプレーをしていきたいと思います。
≫ただ、韓国は5月の最終予選でキム・ヨンギョン選手が大活躍して福山さん、日本はやられたんですよね。
≫そうなんです。
1人で25点も取っていきました。
4年前のロンドンでチームは4位にもかかわらず最下位MVPという異例の評価を得ている。
現在も100人に1人の逸材といわれている28歳ですよ。
彼女を抑えるにはどうするの、修造さん。
≫やっぱりね、これは勇気を届けたいですよ日本代表に。
僕はこの言葉を送るよ!やっぱり、つなぐ心だと思うんですよ。
日本の女子バレーっていうのはとにかくボールをつないできた。
それが1つの強さ。
≫リオデジャネイロオリンピックいよいよ開幕。
女子バレー日本の初戦はいきなり大会1日目の第1試合で韓国との対戦です。
予選リーグの最初の試合でアジアのライバル韓国と対戦することになった日本です。
リオデジャネイロでの午前9時半の試合開始を予定しています。
朝の第1試合というコンディションの中韓国との対戦を迎える日本。
放送の解説は元全日本エースの大林素子さんです。
大林さんよろしくお願いいたします。
非常に大事な試合から始まる日本ですね。
≫そうですね。
逆に言うと最高のスタートを切れたらそのまま乗っていけますのでね。
そういった意味で両チームにとって本当に大きな試合になると思います。
日本が今、練習を韓国とともに行っています。
公式プロトコルの間です。
会場はマラカナンジーニョ。
昨日、開会式が行われたマラカナンスタジアムの真横にあります小さなマラカナンという意味の体育館です。
ここは非常にブラジルのバレーボール界にとっては大変な聖地になっていますね。
≫そういった場所でまたプレーできるというのも最高ですよね。
≫そして、この大会の1日目朝の第1試合こちらの時間の9時半の試合開始予定ですがここの第1試合でのコンディションの作り方は難しくなってきますね。
≫日本の場合ですとこの時間が決まった瞬間から朝の試合に備えた練習をずっとやってきていますので朝、日本強いのでという意味で、いい形でスタートできたらいいですよね。
≫日本の12人、長岡望悠木村沙織、佐藤あり紗鍋谷友理枝山口舞、島村春世荒木絵里香、石井優希迫田さおり、座安琴希田代佳奈美とここまで日本の関係者に聞いても非常に順調にはきているようですね。
≫非常にチームもまとまっていい集中力があるということですよね。
そして、韓国はエースのキム・ヨンギョン。
そして4番がキム・ヒジン。
キム・ヒジンがセッターの対角に入る選手でこのキム・ヒジンのサーブに日本はこのオリンピックを目指した世界最終予選では大変苦しめられましたね。
≫そうですね。
だから、この選手に対しての対策をやってきてますので日本は本当に頑張ってほしいです。
≫初戦に期待することは大林さん改めてなんでしょうか。
≫とにかく≫マラカナンジーニョ。
観衆は1万1000人を超えるこのスタジアム。
マラカナンスタジアムの隣にあります小さなマラカナンという意味を持つマラカナンジーニョ。
ブラジルバレー界の聖地です。
その中で日本と韓国が女子バレーの≫いよいよ選手たちが準備を進めて日本の選手たちのメンバーもわかりました。
ただ、ポジション別に発表されているわけではありませんのであくまでポジションだけでお伝えしていきます。
ローテーションどおりではありませんがセッターが宮下長岡。
レフトが木村と石井。
それからミドルブロッカーセンタープレーヤーに荒木と島村というこの6人。
リベロは佐藤あり紗です。
このメンバーを見ていかがですか。
≫ベストというか予想どおりの形できていますね。
≫そして韓国もキム・ヨンギョンその対角にはパク・ジョンアその対角には4番のキム・ヒジン。
この選手のサーブは非常に厄介なんですね。
≫本当にテーマとしてはサーブというのが両チームの今日テーマになると思いますが一番注意しなきゃいけない相手ですね。
≫初戦で韓国。
韓国に勝つことの意味というのはどうでしょうかグループリーグの突破も含めて。
いろんな意味があると思いますが。
≫上位4チームがその次にいけますがやっぱり1つでも上の順位にはいきたいのでこの初戦x勝たなくては苦しくなるのでいきなり大一番ですね。
≫この女子バレーボールは12チームが出場しています。
6チームずつグループAとBに分かれています。
日本はグループA韓国、カメルーンブラジル、ロシアアルゼンチンの順に対戦していきます。
そのグループの中から上位4チームが準々決勝に進出。
グループBとの対戦を迎えるということになります。
韓国、セッターはイ・ヒョヒ、その対角にキム・ヒジン。
レフトがキム・ヨンギョンとパク・ジョンア。
ミドルブロッカーセッターのヤン・ヒョジンキム・スジ。
スターティングメンバーがずらりと並びました。
日本のキャプテン背番号3番は木村沙織。
リベロ、赤いユニホームが佐藤あり紗そして、長岡、宮下。
セッター対角とそれからそのセッターミドルブロッカーそしてミドルブロッカーの2人一番手前側に石井優希が並んでいます。
今回、リオデジャネイロオリンピックのマラカナンジーニョに韓国の大応援団がバスを連ねてきているという情報があります。
韓国の歓声も非常に高そうですね。
≫そうですね。
もちろん日本の応援もあるんですがやっぱり応援に負けないようなプレーをしてほしいですね。
≫初戦、気をつけなければいけないことはなんですか?≫やっぱり韓国のサーブです。
お互いそうだと思いますけど試合の入り方序盤の8点までが本当に重要になってくると思いますよ。
≫背番号1番、長岡望悠。
セッター対角、左利きです。
そして2番、宮下遥、セッター。
背番号3番レフト、ウィングスパイカーの木村沙織、エース。
背番号9、島村春世ミドルブロッカー。
そして同じくミドルブロッカーママになって帰ってきたオリンピック荒木絵里香。
背番号12、石井優希木村との対角に入ります。
リベロは5番赤いユニホームの佐藤あり紗です。
いよいよ始まります。
リオデジャネイロオリンピック女子バレーボール。
日本対韓国です。
第1セット韓国のサーブで始まります。
最初のポイントは木村沙織のブロックに当てたブロックアウトのポイントです。
リオデジャネイロオリンピック女子バレーボールグループA予選リーグ。
日本の初戦は対韓国。
朝9時半試合開始という第1試合です。
日本、連続ポイントです。
≫いいスタートですね。
≫韓国のサーブで始まりました。
日本はセッターの宮下が一番最後にサーブを打つ順番になります。
≫サーブはキム・ヨンギョン選手中心に最初狙ってきましたね。
≫大林素子さんの解説で日本対韓国をお伝えしてまいります。
ミドルブロッカーヤン・ヒョジンのサーブ。
フェイントで落としていきます。
予選リーググループA初戦、日本対韓国。
3対1と日本は第1セット2点をリードしています。
サーブに下がったのは荒木絵里香。
前衛に島村春世が上がっていきます。
ロンドンオリンピックからママになって帰ってきたこのリオのオリンピックです。
キム・ヨンギョンストレートはワンタッチありました。
日本にワンタッチあるというジャッジです。
今大会ですがこのリオデジャネイロオリンピック女子バレーボールではテクニカルタイムアウト国際大会ではこれまで8点、16点で必ず1分半のテクニカルタイムアウトが自動的に与えられていましたがそれがありません。
任意のタイムアウトの2回のみです。
こうしたレギュレーションの変更も大林さん、日本は流れを変えるときには非常に大事になってきそうですね。
≫そうですね。
≫日本、立ち上がりどうですか?≫非常に攻撃の決定率が高いですし。
いい形で、緊張しているのかなと思ったんですけどもちろん知っているのは両チーム一緒ですが割と伸び伸びとプレーできていると思いますよ。
≫移動攻撃、キム・スジ。
韓国、ミドルブロッカーキム・スジの移動攻撃が決まりました。
≫日本はやはり韓国もいろんなコンビを持ってますのでいろんな攻撃をさせないサーブというのがとても大切になってきますね。
≫エースのキム・ヨンギョン背番号10番。
キャプテンがサーブに下がります。
キム・ヨンギョンはジャンプサーブとジャンピングフローターサーブを使い分けていきます。
キム・ヘラン上げることができませんでした。
常に日本がリードして迎えています。
≫テクニカルタイムアウトはないんですけど目安として半分の8点というのはいつもテーマにしているので先に8点取ることができるとほとんどの確率でセットを取るという日本は可能性があるのでどんどんとっていきたいですね。
≫ワンタッチとっています。
日本のブロックアウト。
韓国、4点目を取っています。
13番、パク・ジョンア。
キム・ヨンギョンとの対角を組んでいるレフトの選手です。
14番のヤン・ヒョジンが上がってきました。
ヤン・ヒョジンは少し高いトスを上げてきますので大林さん、今日は日本はブロックとレシーブの関係どのように誰をマークしていくかですね。
≫ヨンギョン選手がいるときはマークするんですけどサーブ、レシーブといろんなパターンできますからね。
≫ライトからキム・ヒジン。
セッター対角4番です。
髪の毛が短くてそして、パワーのある選手。
そのキム・ヒジンがサーブで下がります。
≫ここ要注意ですよ。
≫オリンピック世界最終予選でこのキム・ヒジンは日本相手にサーブポイントサービスエース5本ありました。
気をつけなければいけないこのサーブ特に佐藤あり紗はこのキム・ヒジンに崩されたということを今でも心にとどめて警戒しています。
≫ナイスブロック!≫キム・ヒジンのサーブを1本で切りました。
≫大きいですよね。
よく荒木選手もついてきましたね。
≫真ん中、空いています。
いい形で日本は相手に流れを渡さない展開を続けています。
佐藤あり紗の手のひらではなくて手の甲を差し入れて上げるレシーブです。
≫ナイスレシーブ。
相手をサーブで崩して2段トスにしてという日本の流れです。
打ち切った!ワンタッチあった!日本、木村沙織、ワンタッチとりました。
韓国はワンタッチがないということでチャレンジシステムを採用するかどうか。
いい流れできましたね。
≫韓国の選手はしていないといっていたけど監督はとらなかったですね≫1回目を使いました。
任意のタイムアウトは2回認められています。
1セットの間に2回許されています。
ここまで日本は3連続ポイントは大林さん、サーブで崩して相手のセッターに上げさせない2段トスにして日本はその相手のスパイクをブロックにかけて日本の攻撃に切り替えていますね。
≫やりたい、やるべきことがきっちりとできていますよね。
≫非常に切り返しができています。
≫ナイスサーブ。
≫サーブポイント。
最初のサーブが入った日本宮下です。
≫彼女はサーブももちろんいいですからね。
落ちていきましたね。
≫キム・ヒジンのスパイク決まりました。
≫ただ、コースを含めて日本のディグ非常にいい形で入っていますよね。
≫ディグというのはスパイクレシーブのことですが相手のスパイクに対するブロックでコースを消して、そこにレシーブ非常にいい形で入っている。
≫やはり本当、日本はアナリストがデータ分析をしてきました。
≫パク・ジョンアのサーブポイント。
韓国はサーブが非常に世界最終予選のときから光っていました。
恐らく今日はサーブレシーブが1つの鍵を握りそうですね。
≫最終予選のときもたまにあったんですが間のミスというのがちょっと気をつけなければいけないですよ。
流れを早く切りたいですね。
きっちり日本はレセプションを上げないとコンビが使えませんのでね。
≫サーブレシーブをきっちり返してそしてコンビネーションで相手を翻ろうしたい日本です。
≫日本はサーブレシーブそしてスパイクレシーブの失点の少なさ4つで世界一を目指しています。
この4つの世界一が成し遂げたときはオリンピックで一番いいメダルがとれると話しています。
今日は木村がサーブをすぐ打つ!サーブポイント!先ほどから木村がサーブを打つときに主審が笛を吹いた瞬間に助走入っていますよね。
これ意図的にやってますよね。
≫意図的です。
準備が整う前ですからね。
≫考えてきました日本の作戦。
ヤン・ヒョジンが切りました。
面白い傾向が見られました。
先ほどの木村沙織。
主審が笛を吹いた瞬間もうちょっと時間があっても全然構わないんですがあえてですね。
≫1回目のサーブのときは2本目はちょっと遅くしたり相手のタイミングをずらすというね。
非常に間が相手としてはいやなんですね。
≫レフトからキム・ヨンギョンクロス。
キム・ヨンギョン得意のコースはアタックラインの内側いわゆるインナーに決まっていますね。
≫これは世界トップクラスのアタッカーコースですよね。
高い。
≫キム・ヨンギョントルコリーグのときにはチャンピオンズリーグというヨーロッパのチャンピオンが集まるリーグで優勝をしてMVPに輝いて得点王にもなっています。
ちなみに前回大会ロンドンオリンピックでは4位になっているにもかかわらず大会MVPをとっています。
≫もうナンバーワンといってもいいんじゃないですか。
≫長岡が切りました。
≫宮下選手のトスの配分としてはサイドに使ってよく決まってるんですけどミドルの速攻をもうちょっと使えるといいですよね。
もっと楽になってきますよこのあとが。
≫世界最終予選で韓国と対戦したときに試合後に眞鍋監督はもうちょっとミドルブロッカーを韓国相手には使いたかったと話しています。
≫サーブは今日本当に効果的ですね。
≫どうですか?サーブの狙いは人なのかポジションなのかゾーンなのか。
≫前衛と、あとやっぱりサイドのヨンギョンと対角の選手その2人を中心に狙ってますよね。
キム・ヨンギョンはワンタッチをとりにきた。
あえて当てて外に出すというスパイクの打ち方キム・ヨンギョン。
たたきつければブロックにかかってしまうことが多くなる。
ブロックを利用してアウトにしています。
≫うまさもありますよね彼女は。
≫当然、韓国気をつけなければいけないキープレーヤーはキム・ヨンギョン。
ですがもう1人キム・ヒジンという選手。
島村が決めました。
島村ミドルブロッカーということで非常に決めますね。
≫クイックなのでコンビのとき見せておくと後半のときも相手のブロックが迷いますのでね。
≫島村のBクイックが決まりました。
オリンピック初出場の島村と長岡。
11番のキム・スジが14番のキャプテンキム・ヨンギョンとは高校の同級生です。
やっぱりこういう精神的なヨンギョンもキャプテンでエースでいろんな背負っているものをチームメートがいるということで同級生もかなり助かっているんですよね。
≫木村沙織が助かっているというのはかつてオリンピックロンドンのときにはキャプテンを務めていた荒木が帰ってきたことです。
≫移動攻撃、島村!≫ナイスコンビ!≫日本のブロード攻撃が決まりました。
≫いいじゃないですか。
宮下選手も1本を使って安心したところもあって思いきってきましたね。
≫かなり緊張感があったあの世界最終予選のときと宮下のトスワークどう1か月以上かかって変化しているかですね。
≫非常にこのセットに限ってみるといい形では入れていますね。
韓国、パク・ジョンアが決めました。
16対13。
日本が3点をリードしている第1セットです。
女子バレーボール予選リーググループA。
そして、石井に代わって座安が入りました。
18番の座安がレシーバーとして12人の中に入っています。
もともとはリベロ。
レシーバーという日本を採用したのはどんな意図があるんですよね。
≫やはりほかの金メダルチーム含めてやっぱりみんなそういうシステムを使ってますよね。
日本は守りが必要とにかく一番大事という点で彼女の力が必要です。
≫セッターのレフトの対角木村の代わりの石井のところに座安を使うというのはバックアタックがないということになるんですがそれ以上にレシーブの安定力これのほうがチームにとってはプラスになるということですね。
≫やはり日本がやるべきまず守りというので今回は眞鍋監督チームに言いましたよね。
≫4つの世界一のうちの1つ。
守りです。
キム・ヒジン、アウト。
日本にとって特に鍵を握りそうな≫第2戦はカメルーン第3戦は地元ブラジル。
第4戦ロシアそして第5戦にアルゼンチン。
この6チームのうち上位4チームに入りますと決勝トーナメント。
そのトーナメントでグループBから出てきた4チームのいずれかと対戦ということになります。
サーブポイント!島村は実はサーブ非常にいいんですよね。
≫そうなんですね。
スターティングメンバーじゃないときもピンチサーバーで使われるくらいね。
彼女もやっぱりサーブの自信がついたんですよ。
思い切って打っていますね。
≫力強いサーブではないんですが非常に変化するというのが特徴です。
韓国はイ・チェヨンを投入しました。
崩した!目の前に落ちました。
今度は落ちるサーブ。
≫これは大きいですね。
≫連続ポイント島村のサーブポイント。
13番のパク・ジョンアに代えて7番のイ・チェヨンを入れたんですがその目の前に落ちましたね。
≫韓国、苦しいですよ。
≫つないだように見えましたがヤン・ヒョジンスパイクが決まっています。
≫とにかく点差がちょっと離れましたので連続で取られないで1回で返せばいけますからね、このセット。
≫ヤン・ヒョジンが切りました。
ここで韓国は2枚替えという。
センターが前衛に回ってきたときにもう1人のセッターを後ろに回すという形をとります。
17番の選手とそれから同じくセッター対角のパク・ジョンアファン・ヨンジュ。
キム・ヒジンとセッターのイ・ヒョヒにかえてこの2人を投入。
ファン・ヨンジュも左利きの選手でうまいので調子乗らせたくないですよね。
軟攻やわらかい攻撃が決まりました。
≫今日、利いていますね。
非常に真ん中。
ゲームの序盤を含めて。
よく見えていますね。
たたきつけるスパイク以上に相手の空いているスペースを狙っていくようなスパイク。
これが非常に効果的ですね。
先ほど宮下がサーブで崩しています。
長岡、決めた!日本リードを広げた22点目。
≫ワンタッチからで非常に流れよかったですよ。
≫ワンタッチというのは日本が相手のスパイクをブロックにかけて、そこからつないでということですね。
≫だから1本に韓国に攻撃を決めさせない。
≫ネットにかかりました。
相手にワンタッチはありませんでした。
3回以内に相手コート内に帰らなかったという反則です。
日本7点をリードしています。
大林さん、すでに第1セットの終盤です。
あとは1本ずつですね。
≫とにかく連続で取られないでいい形で早く取っておきたいですね。
≫ひざをついてレシーブに入ったので立ち上がったとにはまだレシーブの体勢が整っていないところを韓国すかさず落としてきました。
≫連続で点数が近くなってくると2セット目に影響しますのでここを早く切り返したいです。
≫よくバレーボールの世界の中では一本といいますが1つのプレーで切るということですが相手のサーブミスで切りました。
≫結構いいところで相手もミスしてサーブしてくれますよね。
≫韓国にも緊張感があるんでしょうね。
≫あると思います。
サーブで崩さなきゃいけないのは韓国チームも一緒なので5月に対戦したときに崩せてたから余計それで精神的なところが…。
≫座安が前衛に回ってきたところ石井が入っています。
木村沙織も今サーブを打ったときにはやはりホイッスルと同時に動き出していました。
≫ヨンギョンも打数がまだ少ないので韓国もヨンギョン、ヨンギョンという感じにはなっていないんですよね。
≫キム・ヨンギョンここまでは5得点です。
ダイレクトです。
キム・ヨンギョンがつなぎました。
2本目落としてきました。
第2セットを考えても乗せたくない10番のキャプテンキム・ヨンギョンです。
世界最終予選では日本と3対1で対戦して勝った韓国ですがそのうち95点中25点をキム・ヨンギョンがたたき出しました。
サーブミス。
日本、セットポイントです。
≫韓国、やっぱりちょっと硬いというか気持ちがちょっと、前に前に出すぎている感じが見えますね。
≫その相手に日本スムーズに第1セットを取りたい。
セットポイントです。
日本対韓国、いきなり初戦にしてライバル同士の対戦。
韓国、19点目。
≫これは日本、宮下選手何かやってやろうという割とまだ、いい形で余裕を持った攻撃だと思います。
≫そしてセッターが前衛に回ってきたところで韓国も2枚替えです。
キム・ヒジンを前衛に。
そして、セッターのイ・ヒョヒサーブのポジションに下がりました。
日本、セットポイントを取っている第1セットです。
ミドルを使った!島村で切りました!第1セット、日本!25対19。
≫第2セットを迎える日本対韓国です。
今度はメインスタンド側から見て左側に青いユニホームの日本。
赤いユニホームの韓国が右側という陣地です。
大林さん、第1セット、非常に乗っていける内容でしたよね。
≫やっぱり最初から何回も言ってますがサーブというこれが全て。
非常にいい形だったので2セット目気をつけなきゃいけないのは韓国があれだけのミスをしない攻めてきたときに日本がどうするかということを考えてレセプションをきっちり上げていきたいです。
≫今度は日本のサーブで始まる第2セットです。
日本は島村、荒木のミドルブロッカーセッターの宮下。
対角の長岡。
そして、レフトウィングスパイカーの木村と石井メンバーかわらずの6人です。
≫ヨンギョン選手が前衛からですがバックのときもバックアタックを含めて本数が増えてくる可能性があるので日本のブロックのつき方も注目したいですね。
≫韓国はキム・ヨンギョンがいわゆる前衛のレフトから始まるということで一番スパイクを打つ本数が高くなる可能性があるんですね。
このローテーションですと。
日本相手によくこのローテーションを組んでくる韓国です。
イ・ジョンチョル監督。
キム・ヨンギョン得意のコースに打っていきました。
≫セット間もヨンギョン選手がかなり韓国のチームの選手に気合を入れるような声をかけていましたからね。
≫精神的支柱にして大エースのキム・ヨンギョンです。
日本の92勝、韓国の42勝。
オリンピックに限りますと9回戦って日本の7勝、韓国の2勝です。
96年のアトランタそして2004年のアテネ。
これが韓国の勝った試合。
それ以外の7勝は日本。
特に記憶に新しい前回大会ロンドンオリンピックは銅メダルマッチ。
3位決定戦で日本対韓国が戦って日本が勝ってのメダル獲得でした。
打数をキム・ヨンギョン増やしてくるでしょうか。
≫乱れてもヨンギョンにこのセットは多分、もうやっぱり取らなくてはいけないのでそういった意味ではくると思いますよ。
これも下に打たずに後ろの長いコース非常に日本としてはシャットアウトは難しい打ち方ですね。
≫今日は韓国はどうやら石井めがけてサーブを打ってくるようですが。
≫レフト、ウィングの2人ですが乱れてもなんとかしてくれてますからね。
≫宮下もワンハンドでよくつないで、それをしっかりとコースを打っていきました石井です。
ダブルコンタクトをとられました。
ドリブルをとられました。
2本目のオーバーハンドトスが島村、ダブルコンタクトドリブルをとられています。
3対3の同点という第2セットです。
≫落ち着いてますね長岡選手は非常に。
もともとキャラクター的にも冷静に自分のプレーに集中してやることをやるという選手なんですけどオリンピックでも本当にいつものようにいいプレーができていると思います。
≫世界選手権は2014年に出場オリンピックは初めての長岡のサーブ。
日本にタッチネットがありました。
なお韓国はこの試合このセットは7番のイ・チェヨンをスターティングメンバーに起用しています。
キム・ヨンギョンの対角に7番のイ・チェヨン。
先ほどまで出ていました13番のパク・ジョンアはちょっとサーブレシーブが崩れたということでゲームの途中からイ・チェヨンを頭から使うという形に変えたようです。
≫イ・チェヨンもあまり今日は調子がよくないので日本は狙ってますよね。
≫石井、フェイントで押し込んだ。
相手のブロックに当ててブロックの力でこちら側に返ってこないようにというブロックを利用しています。
逆に韓国のイ・ジョンチョル監督はもっと手を前に出さなければだめだとジェスチャーで一生懸命に指導していました。
≫それでもしすぎると力が入りすぎてしまいますからね。
≫キム・ヨンギョンの2段トス。
日本にワンタッチがあって韓国のポイントです。
≫1セット目に比べますと韓国も攻撃かなりいい形で決まり始めていますので日本は、よりサーブを絶対緩めてはいけない。
日本のサーブレシーブレセプションをきっちりというのは欠かさず続けたいです。
≫この5対4までどちらのチームにも連続ポイントがありません。
サイドアウト、相手のサーブ権を奪い返してすぐ点にするというのを繰り返しています両チームです。
サーブミス。
4番のキム・ヒジンのサーブが今日悪いのは助かってますね。
≫本当に日本としては一番、恐れてきたサーブだったのでね…。
≫世界最終予選でサーブポイントで5本。
スパイクで12本ブロックで1本の計18点をたたき出したという4番のキム・ヒジン。
≫合言葉のようにキム・ヒジンのサーブキム・ヒジンのサーブと言ってきて練習してきましたからね。
≫特にキム・ヒジンのサーブについては佐藤あり紗のジャンプフローターとジャンプサーブの間くらいなので難しいと話をしていました。
≫今日、彼女のところにサーブがくることがあまりないのでね。
≫よく読んだ。
ライン上でしたでしょうか。
日本コート内に入ってくるボールがアウトになるとジャッジした木村沙織が触りませんでしたがそのボールが入ったというジャッジです。
オンライン。
≫ギリギリでしたけどね。
≫初めて両チーム通じてこの第2セット連続ポイントです。
フェイントで落としました。
誰も突っ込んでこれませんでした韓国です。
≫やっぱり1セット目も言いましたけど8点というのは本当に目安です。
絶対に取っていきたいですね。
≫サーブが宮下。
第1セット宮下のサーブ光ってましたね。
≫そうですね。
≫スタンディングですほとんどジャンプしませんでしたヤン・ヒョジンのスパイク。
ヤン・ヒョジンは速攻もありますが少しちょっと高めにトスを上げてブロックの上からコースを打ち分けるという。
いわゆるスピード勝負ではないんですね。
≫うまさもパンチもありますし手首の使い方も非常に上手な選手ですよ。
≫レフトから木村沙織。
日本、8対7。
1点差です。
≫ちょっと切り込んできた攻撃でしたよね。
≫キム・ヨンギョン切りました。
ほとんど11番のキム・スジがサーブレシーブには入らないローテーションの守り方なんですがその選手にわざととらせましたね。
≫あえてやはり一番しないということでうまくはないというのもありますしね。
とりにくいっていう非常にいやなところでしたね。
≫ただ、その流れ悪い流れになりそうなところをキム・ヨンギョンが切りました。
荒木決めました。
今日荒木初めてのポイントでしたね。
≫ブロックではポイントを取っていましたけどね。
もうちょっと使っていっていいと思います。
1枚ですからね。
マークされているの。
ちょっとコンビ的には合わなかったんですけどなんとか頑張りました。
≫どうでしょうか。
セッターと試合の中でトスが上がることによって合ってくると。
≫それもありますよね。
≫セッター対角オポジットキム・ヒジンのスパイクが決まりました。
4年前のロンドンオリンピックではこのキム・ヒジンにサーブをいやなところに打っていってキム・ヒジンにスパイクをあまりさせなかった。
これが功を奏して銅メダルに輝いています。
ただ世界最終予選ではキム・ヒジンにやられています。
キム・ヨンギョンともう1人鍵を握るのはキム・ヒジンですね。
バックアタックキム・ヨンギョン!キム・ヨンギョンのバックアタックです。
≫ついてきますよ。
このセットからね、どんどん。
≫恐らくどんどん使っていくでしょう。
キム・ヨンギョンに対するスパイク。
これでキム・ヨンギョン今日トータル10得点。
ライトから長岡。
ストレート!得意のコース。
リベロのキム・ヘラン。
コースには入っていましたが力で打っていきました長岡。
長岡、サーブ、前衛にセッターの宮下が入ります。
サーブアウトになりました。
韓国がリードしている第2セットです。
≫中盤ぐらいまでの間に追いついていきたいですね。
やっぱり1点、2点リードすることによってよりサーブも攻められますしね。
思い切った攻撃ができますからね。
≫2段トスを打ち切りましたキム・ヒジンの笑顔がはじけた。
乗ってきそうなキム・ヒジンです。
≫日本はこのスターティングシックスできましたが組み合わせとしては大林さん、どんなことが感じられましたか?≫何か変化をつけてくるのかなと逆に思ったんですけど割りと正攻法じゃないですけどきましたからね。
≫4年前のロンドンオリンピックで大活躍をした迫田さおりサブからの登場となりました。
≫この場合は何かをやったときにいるというその思いが大きいですよね。
≫フェイント。
韓国、連続ポイント。
韓国、3連続ポイントです。
≫コートの中の空気、雰囲気もだいぶ韓国は1セット目と全く変わりましたね。
≫韓国の硬さもとれてきたでしょうか?≫そうですね。
表情が全く違いますよね。
なので、ここで攻められないで自分たちがもう1回乗っていくことがとても大事です。
≫前衛、島村と石井。
石井のサーブ。
サーブレシーブ乱れました。
だいぶ石井にボールを集めてきているのは韓国、見受けられます。
≫このサーブもスピードがあって割と重いんですよね。
≫石井はこれまでは下手だから私に全部狙ってきているんだろうという考えだったが今は一番乗せると厄介な選手だから打ってくるんだろうというふうに前向きに考えを変えたそうです。
連続ポイント、韓国。
パク・ジョンアが決めて5連続ポイント。
≫日本は土壇場まで追い詰められてからの出場権獲得。
そして、オリンピックでは銅メダルマッチで顔を合わせて日本が勝ちました。
4年経ったリオデジャネイロオリンピックに向けての世界最終予選も同じセットカウント3対1で韓国が勝ってそしてオリンピックでまた対戦です。
因縁浅からぬ日本と韓国ですが宮下のバックハンドトスがダブルコンタクトドリブルをとられました。
≫鍋谷選手入れますね。
≫石井に代えて鍋谷を投入。
サーブレシーブの安定を図ります。
≫今、タイムのときに一瞬言われてすぐ慌てて脱いでましたけどね。
≫このオリンピックは12人しか登録ができません。
そのうち日本はセッターが2人。
レシーバーで座安を1人、入れています。
スパイクも決められる選手というのは日本は石井、鍋谷そして木村の選手です。
≫非常にその3人で戦うしかないという思いはありますからね。
鍋谷選手これまでピンチサーバーが多いんですけどそういったところがこの大会は多いんじゃないですかね。
≫しかし韓国、これで7連続ポイント。
日本はタイムアウトすでに使い切っています。
コートの中でなんとかするしかありません。
鍋谷の初めてのスパイク切った!第2セットの途中から入りました鍋谷の今日、最初のポイントです。
≫鍋谷選手も非常にいろんなプレーができるいい選手なんですけど彼女が決めると割とリズムがよくなったり変わることがありますからね。
≫決めたあとのガッツポーズですよね。
これは意図的に本人もやっているということです。
≫いいと思います。
≫流れを変える役割を与えられた鍋谷友理枝の最初のサーブです。
レフトから木村沙織!また第1セットのような流れに日本呼び込めるか。
いいポイントが入りました。
韓国、タイムアウトをすかさずとってきました。
大林さん、早いですねタイムアウト。
≫そうですね。
乗らせない作戦ですからね。
韓国にとってみるととても大事なセットですから。
≫イ・ジョンチョル監督が早めのタイムアウトをとっています。
2大会連続のメダル。
そして前回大会の銅メダル以上を日本は狙っています。
最初に対戦がいきなりアジアのライバル韓国です。
キャプテンの木村沙織もこの韓国を相手に乗り越えていけばまた違うものが見えるというふうに言っています。
韓国が一番鍵を握る。
この韓国を勝つことで一気にメダルが引き寄せられると思うのでまずは初戦を頑張りたいと言っています。
誰もいないところに落としてきました。
≫1セット目から日本も割りと真ん中を含めた軟攻が効いていますけどね。
韓国も同じようなことをしてきていますね。
≫ヤン・ヒョジンのフェイントが決まりました。
ちょっと高さがあるのでブロックをしにくいというヤン・ヒョジンです。
スパイク決まりませんでした。
かなりインナー。
いわゆるアタックラインの内側を狙ったような打ち方でした。
キム・ヒジンのサーブが続きます。
4番のキム・ヒジンのサーブを先ほどは世界最終予選で崩された佐藤あり紗がきれいに返しました。
≫もう1本きっちり上げてほしいですね。
≫ブロックに当ててコート内に落ちました。
点差はまだ8点ありますが第2セット以降を考えても、相手に流れを渡しきったままではなくていい形で日本に持っていきたいですね。
≫そうなんですね。
もちろんまだやっぱり集中していってほしいですけどね。
≫韓国は8番のナム・ジヨンを投入。
これは日本の座安と同じようなレシーバーとしての登録と思われます。
≫やっぱりそれだけ守りというのが本当にアジアのチームには大切なんですね。
トスを上げるような格好でオーバーハンドトスのような形で相手コートに落としています。
コート真上のカメラから見ると空いているところがはっきりわかります。
≫ただベンチには田代選手も控えてたりしますからね。
今後、いろんなメンバー調整ありそうですね。
攻めるサーブではありましたがアウトになりました。
韓国、21対13と日本をリードしている第2セットです。
韓国は選手の交代です。
16番のペ・ユナを入れました。
セッターのイ・ヒョヒに代わっての投入ですので恐らくワンポイントブロッカーです。
≫前の木村選手を韓国としてはなんとかしたいんでしょうね。
≫日本、コート内に落ちた。
キム・ヨンギョンが流れを持ってくるようにあえて大きなオーバーアクションを見せています。
この辺もキャプテンシーです。
3枚きましたけどね。
≫打ち切りましたね。
≫そして、日本はセッターを田代に代えました。
キム・ヨンギョンインナーを抜きました。
一番ブロック、3枚の内側にいる木村沙織の更に内を抜きました。
≫これを止めに日本もきてるんですけどもね。
インナーは世界一ですよキム・ヨンギョン選手ね。
≫スパイク決定が12本になりました。
15分の12というここまで決定率は80%。
サーブで崩した。
サーブポイント、韓国という第2セット。
セットポイントです。
第1セットの流れから今度は韓国に流れがきている。
長岡のバックアタック決まりました。
≫個々の長岡選手とか木村選手の攻撃の決定率的には決して悪くはないんですね。
でもやっぱりそれ以上に韓国のほうが点数を取っているというね。
≫セッターのイ・ヒョヒを戻しています。
韓国。
韓国のセットポイントは変わりません。
長岡、ワンタッチをとりました。
相手のブロックに当ててワンタッチをとっています。
日本の長岡のスパイクが決まりました。
そして田代も第2セット第1試合初戦の第2セットからいきなり登場ということでね。
≫オリンピックデビュー組は非常に多いですよね。
キム・ヨンギョンが決めました。
25対15、第2セットは韓国が奪い返しています。
≫日本の第3セット。
セッターをまた宮下に戻しています。
セッターの対角には長岡。
そして島村と荒木のミドルブロッカー。
そして、木村の対角には石井を第3セットの頭は戻しています。
これから迎える第3セットです。
≫入り方大事ですよ。
このセットね。
イ・チェヨンのサーブから始まった第3セットセットカウント1対1です。
最初のポイントは韓国です。
第1セットは日本第2セットは韓国という1対1。
その第2セットの勢いあのムード断ち切りたいですね。
≫そうなんですね。
なので、日本はとにかくサーブレシーブからスパイクを攻撃のリズムで作っていきたいですよね。
≫2本目にミス、韓国。
ダブルコンタクトドリブルがありました。
≫今、決まりましたけど韓国の守りがキム・ヒジン選手前衛にケアして入ってきてますのでハーフのものがちょっと決まりにくくなるかもしれませんね。
≫やわらかいショットに対して韓国が対応し始めていると。
ヤン・ヒョジン、ブロック。
自分たちのコートの内側に吸い込んだ形になりました。
この予選リーググループA上位4チームに入りますと決勝トーナメント進出。
準々決勝になります。
長岡、決めました。
≫ナイススパイク!韓国も非常に上げているんですけど日本のレシーブもまた戻ってきましたよね。
≫ここまで長岡は第3セットの3対1まで10本のスパイクを決めています。
チームナンバーワンの得点は長岡です。
木村沙織のサーブ。
やはりクロスです。
≫そうですね、きますね。
≫上から打たれる場合には仕方がないといいますがこの場合はどうでしょうか。
≫これはやっぱりシャットは難しいと思うので効果的なワンタッチですよね。
コースに入ることはもちろんなんですがあえて手のひらを前じゃなくて上めにそった形で出してタッチをとる練習をしていましたね。
≫ブロックを止めるというよりブロックで相手のスパイクの勢いをそいでつなぐ拾えるようにすると。
ヤン・ヒョジンのサーブ。
石井、狙われた。
石井のところでサーブポイントを取りました、韓国です。
≫これもやっぱりちょっと回転があるような非常に変化してとりにくい球質なんですね。
≫ここまで韓国はサーブポイント4本。
世界最終予選で対戦したときには9本のサーブポイントをとっています。
ブロックの上から落とすように打ってきました。
≫どうしてもクロスマークというブロックをしているのでやっぱりストレート側が空いたりとかね。
これはレシーブでとっていくしかないですよね。
≫韓国4対3と1点リードの第3セットです。
荒木絵里香!クイックBが決まりました。
≫1人ブロックついてましたけどね。
いいコース切りましたね。
≫荒木にとっても一番気持ちのいい感じで打てたんじゃないでしょうか。
≫やっぱりもうちょっと本数的には増やしていくと後半1セット目も言ったんですが楽なので。
いいときに使いたいですね。
キム・ヨンギョン、入っている。
眞鍋監督はチャレンジをここで使うかどうかです。
使わないということは入っていると監督の目にも映ったということでしょう。
≫一番、監督は近くにいらっしゃいますからね。
ビデオ判定はしませんでした。
使いますかね。
これまでの国際大会と場内の表示が変わっています。
チャレンジのマークが出ました。
日本ボールイン・アウトに対してチャレンジを要求しました。
いわゆるビデオ判定です。
1セットのうち2回、認められています。
チャレンジが成功した場合にはその回数は減りません。
チャレンジできる反則はボールのインかアウトか。
ブロックタッチかタッチネットかアンテナへの接触か。
あるいはラインを踏み越したかこの5点に限られています。
今は相手のスパイクが日本のコートに入ったか入っていないかのボールイン・アウトを求めています。
日本がチャレンジを求めました。
このチャレンジですが相手のスパイクはラインの上。
オンラインということでボールイン。
チャレンジは認められませんでした。
≫監督としてもチームとしてもあえて、作戦的にちょっとひと息入れるというタイム代わりに使うようなところもありますからね。
≫フェイントで入れました長岡です。
≫ちょっとトスが合わなかったんですがうまくなんとかしてくれましたね。
≫この合わなかったのはネットに近かったんですか?それとも伸びがなかったんでしょうか。
≫両方ですね。
もうちょっとふわっとしたのが欲しかったのかなという助走でしたね。
≫キム・ヨンギョンはレフトにいてレフトの一番深いところつまりコートの幅いっぱいに使うところのスパイクもあれば内側に切り込んでくるスパイクも得意にしています。
≫切り込んできたスパイクもまた非常にいろんな角度打てますのでね。
≫あの助走がくるとブロックがつきにくいですね。
≫打てる範囲が広がってきますから。
ワンタッチはありません。
韓国1点リード。
失礼、2点リードに変わります。
7対5です。
≫これ以上離されたくないですよ。
≫キム・ヨンギョンのサーブはアウト。
途中から膨らんでいきました。
キム・ヨンギョンが後衛に下がっています。
そして日本も石井優希がサーブに下がりました。
前衛に木村沙織が回ります。
第2セットも序盤はこういった展開でしたがそのあと連続ポイントが韓国にきましたよね。
≫だからやっぱりそれを日本ができるような展開に持っていきたいですよね。
ただ、サーブミス連続だとよくないですよね。
≫第2セットは韓国が11対9から連続ポイント7本取りました。
ここ第3セットは静かな第2セットと同じような序盤ですが、ここからです。
バックアタック、長岡。
そして、サブに回っている選手たちも声をそろえて喜びます。
≫本当にアップゾーンのところから大きな声で特に座安選手中心に声を送っていますよね。
≫今大会はレシーバーという形で起用される座安が自分にはムード作りが求められているというように言います。
彼女を見てると本当にその頑張りで中の選手も頑張らなきゃと思わせてくれます。
≫キム・ヒジンを止めた!日本、キム・ヒジンを止めました。
木村と荒木が並んでブロックに入りましたが最後は荒木のポイント。
≫攻撃も、ちょっと真ん中に集まってきているので韓国。
日本は真ん中に3枚そろってブロックしやすいかもしれませんね。
≫日本チームとしては2本目のブロックポイントです。
ブロックアウト。
≫ただ、タイミングが合ってきていますね。
≫そして、第1セットは日本がサーブで相手を攻めていたということがありましたがその第1セット以降サーブですね、日本。
≫韓国もやっぱりいいですけどミスもまだしてくれますのでね。
≫そして、キム・ヒジンのサーブです。
キム・ヒジンのサーブはジャンピングフローターとジャンプサーブの間ぐらいを打ってきますが今度はやわらかいサーブできました。
キム・ヨンギョンのバックアタック。
≫これは準備が構えの態勢ができていなかったけど上げていきたかったボールですね。
≫そして先ほどのキム・ヒジンのサーブはいわゆる、自分の狙いやすいサーブできたということでそれを石井にめがけてきているわけですね。
≫これまたちょっと後ろまで下がりましたので。
≫助走を長くとりました。
≫こういうサーブが打てるって強いですね。
≫エンドラインを狙ってくるのか強いサーブでくるのか。
バックアタック、長岡。
打ち切った。
流れを断ち切りました長岡のバックアタックです。
≫今日は本当に助けてもらっていますね長岡選手ね。
≫長岡、これで13得点をスパイクでたたき出しています。
≫イ・チェヨン選手も長岡選手に対してのマークがあまりちゃんとしていないのでいいですね。
≫サーブがネットにかかってしまいました、宮下。
サーブミス。
イ・チェヨン、サーブキム・ヨンギョン前衛に回った韓国のローテーション。
アウトというジャッジです。
スパイクアウトというジャッジになりました。
12対9、韓国リード。
チャレンジを求めました。
日本が、もう1回チャレンジを求めています。
このセット2回目のチャレンジを日本が要求しました。
ビデオ判定。
今度は日本のボールがスパイクが決まっているだろうというボールイン・アウトを求めていると思われます。
日本のチャレンジはボールイン・アウト。
ボールがインに入っているのではないかという要求です。
1セットのうち2回認められますが先ほどのチャレンジは失敗ですのでこのセットはあと1回。
その1回を使いました。
このチャレンジが成功していればもう1回権利は残ります。
≫ここでも大事だと思いますね。
リードを広げられてしまうと苦しくなりますからね。
ボールイン・アウトに関していうと世界最終予選と同じようなコンピューターグラフィックで表示されます。
≫入りましたね。
≫ボールイン・アウトでこのサイドラインかかっています。
日本の長岡のスパイクが決まったというチャレンジ成功です。
この画面表示の得点は間違っています。
現在、11対10で韓国1点リードで日本のサーブが入らなかったので12対10になっています。
12対10が正しいスコアです。
打ち切りましたがワンタッチはありません。
キム・ヨンギョンのスパイク苦しい体勢から打っていったキム・ヨンギョンですがアウト。
いきなりアジアのライバル韓国との対戦。
日本の初戦は韓国との対決。
サーブミスが連続しています。
日本、ちょっとサーブミスが増えてきましたか。
ただ、攻めているのならばいいんですがいかがでしょうか?≫木村選手以外のやや早めの打つサーブでミスがあるのでミスしたときは逆に時間を使って入れていくサーブに変えてもいいですね。
ワンタッチあるそしてコートにも入っています。
韓国、3点リード。
≫今回は世界大会でメダルをとらないで迎えているオリンピックということで世界のバレーボール関係者はこの日本の4年間を見てもベスト4に入っていない日本がメダルをとるのは厳しいと多分、世界のバレー関係者は思っているだろう。
だが、我々には特にディフェンス力一番のお家芸があるということで必ず、銅メダル以上の輝かしいメダルをとるというのを信じていると語っています。
長岡、スパイクを決めました。
そして、迫田さおりが呼ばれました。
迫田が入ってサーブからです。
韓国相手に得意にしている迫田さおり。
≫一番、韓国としてもこのメンバーチェンジはいやだと思いますよ。
≫ロンドンオリンピック韓国相手に最後の得点を決めたのは迫田のスパイクでした。
石井、決めた!日本に流れがきた!≫いいですねこの1本とても大事でしたよ。
≫そしてこの喜びの輪がとける前にもう迫田はサーバーのポジションについています。
早くも打つ、早くも打つ相手に流れをやらないという意志が表れています。
チームとしても戦術を徹底しています。
キム・ヨンギョン、アウト。
ワンタッチありました。
そして、長岡をコートに戻さずに迫田さおりがそのまま入ります。
≫バックアタックは迫田選手の一番の持ち味ですからね。
≫これで日本はコートに全員立ちましたか。
≫あと山口選手が立ってませんね。
誰に上げたか難しいところに上げてしまいました。
韓国のミス。
≫ちょうど島村選手が前衛で間に入ったので助走を躊躇しましたね。
この辺り、大事ですよ。
≫イ・チェヨンワンタッチある。
韓国が16点目を迎えています。
サーブを打った石井に代わって座安が入って、レシーバー。
サーブレシーブを整えます。
いつもはリベロで入っている座安。
ゲームの途中から出るのはちょっとリズムを作るのが難しいといっていますがこの辺り、ベテランに期待したいですね。
≫本当にコンディション精神的なのは作るのが難しいですけど彼女は大丈夫でしょう。
≫4年前ロンドンオリンピック直前でメンバーから外れた悔しさがあります。
そのオリンピックの選考から落ちたところがスタートだといって4年後のオリンピックをつかんだ座安が入っている。
≫フェイント!≫今は非常にいいプレーでしたね。
イ・チェヨン選手。
≫第1セットの途中パク・ジョンアがサーブレシーブで崩されたところからイ・チェヨンを使っています韓国です。
韓国の3点リードで17対14。
座安が入ってサーブレシーブが安定してる日本。
木村を狙ってきます。
前衛で攻撃に参加する木村にボールを集めました。
18対14。
≫ここでどう立て直せるかというところで攻撃、バックアタックの選手もいますのでまず上げることをきっちり考えたいですね。
≫韓国、サーブポイントがこれでこの試合5本目になりました。
木村が苦しいところから打ちました。
相手、キム・スジがサーブに入っていましたのでリベロが使えないというサーブを打ったあとのキム・スジのレシーブが乱れました。
≫宮下選手もよく苦しい体勢でトスを上げましたね。
≫サーブのいい島村です日本。
3点を追いかけます第3セット。
上からヤン・ヒョジン。
相手のブロックにかかったボールをダイレクトではたき落としました。
≫早い反応でしたね。
≫20点目が近づいてきた韓国。
≫なんとしても座安選手が入っている3ローテのところで近くまできたいですよね。
≫相手の連続ポイントを許さずに勝ちきりたい日本です。
日本、バックアタックは迫田さおり。
≫ナイストス、ナイススパイク!≫韓国が一番嫌がる迫田さおりのスパイクが決まりました。
ロンドンオリンピックの銅メダルマッチでは韓国相手にチーム最多の23得点を取りました。
迫田です。
韓国はナム・ジヨンをレシーブで投入です。
迫田ですがその前に笛はダブルコンタクト。
宮下のトスがドリブルをとられました。
≫あまりドリブルというよりもギリギリ持った感がありましたけど厳しかったですね。
≫韓国20点目です。
拾ったが日本コートに落ちたというジャッジ。
21点目、韓国。
今のは上がったのではないかという要求を木村沙織が主審に求めましたが韓国のポイントです。
日本はセッター宮下に代わって田代です。
韓国もペ・ユナが入っています。
韓国はセッター下げてワンポイントブロック。
そして日本はセッターを代えています。
大林さん大事なポイントですね。
連続ポイントは許したくないところですが。
許したくないところですが。
≫迫田選手もそのまま前衛きましたからね。
≫韓国にタッチネット。
韓国にタッチネットがありました。
日本のポイントです。
≫座安選手、よくブロックフォローしましたね。
ナイス反応。
≫真下に落ちるようなブロックでしたが座安が拾っています。
≫全部とるのよって感じでしたね。
≫韓国セッターのイ・ヒョヒ戻して日本は前衛に座安が回ってきたところで石井投入。
追いつくには日本連続ポイントですね。
乱れた。
しかし、それが逆にフェイントのような形になりました、ヤン・ヒョジン。
第3セット、韓国リード22点目。
初戦ではありますがとても大事な相手を迎えている日本。
ヤン・ヒョジンのサーブが落ちた!強烈なサーブではないんですが。
≫ストンと落ちましたよね。
リベロの佐藤選手はちょっとレシーバーの中では下がっているのでちょっと前がスペース空いているんですよね。
≫ヤン・ヒョジンエンドライン入っている!24点目!≫落とされたことによって一歩前に上がりましたよね。
今度は後ろを狙う絶妙なところです。
≫第3セットもセットポイント韓国です。
キム・ヨンギョンが決めた。
第3セット、韓国25対17。
≫これから第4セット。
日本対韓国。
韓国が2対1とリードして第4セットを迎えます。
日本のサーブから始まる第4セットはサーブが宮下です。
宮下の対角には迫田さおりが入っています。
そして、荒木の対角にはこのセットは山口舞を使いました。
韓国、最初のポイントです。
≫やっぱりこのメンバーというのはロンドンの銅メダリストが4人入っていますのでそういった意味で今年に入ってこういう戦い方何回かありますよね。
苦しいときのそこでの監督の思いに選手も応えてほしいなと思います。
≫日本も今大会12人中4人が前回大会のロンドンオリンピック経験者。
その4人を全員コートに立たせるという第4セットのスターティングメンバーの日本です。
ネットにかかったサーブポイント。
ヤン・ヒョジンのサーブが決していいわけではないんですがなぜか効果的になっているという第3、第4セットです。
これで韓国のサーブポイントは8点目。
追い詰められた日本。
ここからどう巻き返せばいいですか?≫まず、レセプションですよ。
そこで一本で切る。
≫今大会の規定ですがセットカウント3対0または3対1で勝った場合は勝ったチームに3ポイントです。
フルセット3対2で勝った場合には2ポイント。
そして、2対3で敗れた場合にも1ポイントが入ります。
この予選リーグのグループでの勝敗の勝った数のほうがまず上回りますがもしそれが並んだ場合にはこの勝ち点が順位を決める1つのポイントになります。
石井、ワンタッチ。
石井が決めました。
久しぶりに石井が決めました。
調子いいですね。
≫やっぱりサーブレシーブが悪かったとしてもほかのプレーで巻き返せますからね。
≫初戦でいきなり韓国との対戦。
韓国相手に勝つということは大林さん、このあとのカメルーン、ブラジル、ロシアそして、アルゼンチンと残る試合があるんですが上位でグループリーグA組を抜けるためには大きな試合なんですよね。
≫そうなんですよ。
チームとしてもやっぱりブラジルロシアいますのでどっちかを倒してあるいは全勝で1位か2位で最低2位でもいきたいというところですからね。
≫相手、グループBには中国、アメリカセルビア、イタリアオランダ、プエルトリコがそろっています。
世界ランキング1位はアメリカそして世界ランキング3位の中国というチームが上位できた場合にはそこに対戦するのを避けたい日本としては準々決勝にあたる相手を少しでも勝てる相手にしたいためには予選グループAを上位で抜けたいんですね。
≫韓国も全く同じ気持ちだと思うのでそういった意味でここは本当にいきなり予選の一番、大切な試合となっていますよね。
≫そこでキム・ヨンギョンのブロックポイント。
迫田を止めています。
≫やっと出ましたね、ブロック。
≫韓国、初めてのブロックポイントです。
石井、ワンタッチとってアウトにした。
相手のブロックに当てて外に出しています。
前衛に山口舞が回ってきました。
≫彼女のブロックワンタッチ能力もありますけどとにかくスピーディーないろんな攻撃に速さを持っていますのでね。
≫コースを抜くというよりはブロックの上から相手コートに落とすような打ち方でした。
≫手に当たってますけどそのワンタッチのとり方も当たってレシーブがしやすいとり方というのも大事なんですよね。
≫日本、前衛にミドルブロッカー山口舞が上がっています。
石井がブロックに当てて相手側に落とした!≫ナイスプレー!これは非常に有効にストレートのブロックアウトをワンタッチというのはきれいに狙えていますよね。
≫相手4番のキム・ヒジンの両手の真ん中抜いていきました。
もともとはマイナス思考だったと語るこの石井。
昔は笑うこともできなかったというのが今はネガティブな部分が解消されたのが大きく成長した部分だと本人も話しています。
≫まじめな選手なんですよね。
≫移動攻撃をあえて使わせた。
プレーを要求した木村沙織。
ですからチームメートも驚いています。
≫これは木村選手、山口選手の2人だからこそできるようなところでもあるんじゃないですかね。
山口さん動いてくださいというようなアンダーハンドトスですよ。
≫逆にこういうのもなんとかできる山口選手もすばらしいと思いますね。
≫私は苦しいときに出るのが多くなるので流れを変えられるよう仲間に安心感を与えられるようにしたいと語っている山口です。
逆に言うと韓国のイ・チェヨンは相手のブロックを使うのがうまいですね。
≫派手なプレーではないんですが本当に、いやな攻撃を相手にとってもする選手ですよね。
≫そして、ここで迫田に代わって長岡がコートに戻りました。
≫前衛のスパイクの決定率がちょっと上がらなかったですね。
≫前衛のライトに迫田がいますので前のライト側から打つというのが非常に難しいということで長岡が左利きで、そのほうが得意ということで投入しています。
アウトになりました。
山口の移動攻撃が見られました。
≫宮下遥選手にとってみるとチームメートですから。
≫岡山シーガルズ。
≫一番信頼して安心できる選手ですよね。
≫韓国、ファン・ヨンジュを入れました。
キム・ヒジンに代わって左利きのファン・ヨンジュ。
これも前衛のライトのポジションですので左利きのほうが打ちやすいということです。
木村沙織、エンドラインを狙いますがアウト。
第3セット、日本が取らないと敗れてしまいます。
日本対韓国。
山口です。
1枚ブロックヤン・ヒョジン。
ブロックポイントもなかった韓国に第4セット2つのブロックがあります。
テクニカルタイムアウトが導入されない今大会。
韓国2点リードです。
木村沙織、ストレート奥を狙いました。
決まった木村沙織のスパイクですがしかし取りにいったのがキム・ヨンギョンで手に当てていて上がらなかったのを本当に悔しそうにコートをたたきました。
あれもチームのムードを作るんでしょうかね。
≫周りを燃えさせるようなそんなあえてのパフォーマンスも彼女はしますからね。
≫エンドライン狙いましたがサーブアウトです。
アウト!≫これはやっぱりちょっとコンビ使っていきたいんですよね。
もう絶対、木村に信頼感があっても作っていかないとブロック、マークされますから。
≫あそこでミドルブロッカー荒木を使っておくとそれによって相手のブロックもそちら側に意識を持たせる。
そうすると、木村に上げたときのブロックが遅れてくると。
≫あとはバックアタックとか使っていきたいな。
≫長岡、ブロック!1枚で止められました。
ヤン・ヒョジンのブロック。
≫ちょうど正面にいたところでしたね。
これは厳しい。
≫日本タイムアウトをとりました。
11対7、韓国4点リードです。
大林さん、第2第3セットとられた日本。
第4セットも韓国がリードしていますが。
≫ブロックポイントが急に出始めた。
マークの仕方も割り切り。
だから木村、木村でミスしたときにやっぱり次相手としては違うところにマークしますよね。
やっぱり日本が決まらなかったところにトスを上げていくと相手の思う壺なのでそこでの思い切ったトスワークが1本あるといいですね。
≫2本連続。
≫やっぱり安心してふわっと上げるのはレフトかというところでの難しいところですね。
アタッカーももう少しコースをある程度工夫していきたいですね。
≫韓国、連続ポイント。
サーブレシーブで崩されたところで上げるところが決められた。
ブロックが待っているというところで。
今度はワンタッチとりました。
≫なかなかセッターもきっちりしたボールが上がらないと選択肢がないので苦しいところなんですけどね。
≫セッター、宮下サーブに下がりました。
セットカウント2対1韓国リード。
ヤン・ヒョジンが決めています。
なんとか日本はこの流れを断ち切りたい。
≫サーブがやっぱり狙ったところが正面でちょっと弱くなってしまいますよね。
日本がありがちなのが狙ったことによって球質が落ちてしまってポイント取れなくなるというのが割と課題だったのでね。
この辺り、なんとか乗り越えてほしいです。
≫ヤン・ヒョジンのサーブは決して大きな変化ではないんですがとりにくいというサーブを打ってきます。
荒木を使いました!荒木にBが入りました。
≫本当に荒木選手が声を出して呼んでますのでちょっとそこでなんか、使ってリズムがもうちょっとほしいですね。
彼女の叫びといいますかチームを鼓舞しますからね。
≫眞鍋監督はロンドンオリンピックでキャプテンだったあの荒木ならチームに戻ってほしい。
遠慮するぐらいだったいらないといってその覚悟で荒木を呼んで荒木は眞鍋監督の要求に応えてチームのムードを上げるべくコートで奮闘しています。
≫結婚して出産して本当に体を作るのがここまで大変だったと思うんです。
でもきっちりと合わせてやってきた選手ですからね。
≫長岡。
荒木を使う。
ブロックはそこにいく。
1枚ブロックになった。
それを長岡が抜いています。
荒木のサーブです。
ロンドンオリンピックでは自分のパフォーマンスは全くよくなかったのは事実。
だからこそ満足していないし競技を続けていると語っている荒木のサーブ。
石井がレシーブに入っていますが上げられませんでした。
≫コースとしてはほぼいるんですけどはじかれてしまう。
それだけヨンギョン選手のパワーがあるんですよね。
≫世界最終予選でもこのキム・ヨンギョンに25得点を取られました。
95点中25点で38%がキム・ヨンギョンの得点でした。
今回もだんだんキム・ヨンギョンの点が上がってきています。
≫こういう、つなぎですよね。
本当にもうちょっとのところでね。
宮下選手ナイスレシーブでしたよ。
≫日本、2回目のタイムアウトをとりました。
韓国6点リードです。
16対10。
日本、ここは正念場です。
乗り越えなければいけない大きな山です。
韓国はキム・ヨンギョンのサーブ。
長岡が決めました。
≫この一番苦しいもう本当に苦しいところから日本はこれまで勝ち上がってきてますのでね。
ここですよね。
みんなで頑張るところですよ。
≫望みを高く持ってはるか大きくという意味を込めてつけられたという長岡望悠の名前。
はるか大きな目標に向かってのサーブ。
アウト!サイドラインを狙いましたがアウト。
≫ここまできましたらこの1本のミスも早く切り捨てて切り替えて、とにかく次の1本としていったらいいと思いますよ。
≫韓国とすれば相手にサーブが渡ってもすぐ1本で切れば25点に到達するというのが見えてきました。
日本は連続ポイントが必要になってきます。
山口舞。
岡山シーガルズ先輩・後輩同士。
≫こういうところの信頼関係があるので苦しくてもやっぱり彼女は上げていけますよね。
ここはうまく使っていけるところですよ。
≫宮下のトスワークで相手、韓国のブロックを分散させたい日本です。
≫ナイスコンビ!≫いい形で決まりました。
≫ちょっと、木村選手が転んだときにちょっと足を気にしてるけど大丈夫かな。
≫韓国のタイムアウト。
韓国が1回目のタイムアウトです。
木村沙織が戻ってくるときに手を借りています。
先ほどスパイクを打ったあとに倒れて木村が立ち上がれないので長岡にバックアタックを上げましたよね。
あの辺りからちょっと気にしてるんですかね。
≫今、屈伸しているので。
足がちょっと…。
彼女、割と、つることがあるのでそれなのか…。
床のことも気にしてましたので滑ったりとかしないといいですけど。
木村の右ふくらはぎの辺りを冷やしましたが。
≫ちょっとつらそうな感じですね。
≫大事に至らなければいいのですが。
4点差追いかける日本です。
≫攻撃、山口選手が前にいますからどんどん作っていきたい。
止めた!≫ナイスブロック!≫相手のブロックを使ううまいイ・チェヨンのスパイクを止めました、日本。
クロス側の山口のブロックポイントです。
≫よく手が残ってましたね。
何かを変えてくれるのにこの山口選手に期待していきたいですね。
このセット。
≫日本現在3連続ポイント。
3点差まで詰め寄っています。
相手のブロックに軽く当てて相手コートに落ちてくれればいいというスパイクが決まりました。
座安をレシーバーで投入です。
前衛は山口、木村のスパイカーです。
≫キム・ヒジン選手のサーブですね。
≫今日はそれほどサーブが効果的ではないキム・ヒジン。
イ・チェヨンワンタッチとりにくる!≫これはでも、うまいですね。
今のもね。
≫世界選手権もそれからオリンピックも出たことがないイ・チェヨンですが落ち着いたプレーをしています。
まだ19歳ですよ。
≫だから、この試合で覚醒したようなそれぐらいの今日の出来だと思いますよ。
≫また、韓国が5点差に広げました。
セットカウント2対1でリードしている第4セットの韓国。
なんとか踏ん張っています。
今日、長岡これでスパイク19得点目。
なんとか1人気を吐いている長岡ですね。
≫なかなか打ったあとの得点につながっていないんですよね。
≫ヤン・ヒョジン上から打ち下ろし!スピードではなくて高さで勝負してきたミドルブロッカーです。
20点目。
≫これもやっぱり止めるのは難しいのでコースに入るしかないんですよね。
ワンタッチね。
≫なんとかブロックに当てて後ろのスパイクレシーブでということしかないんですがペ・ユナが入りました。
ワンポイントブロッカーです。
ヤン・ヒョジン、アウト。
ワンタッチありません。
≫これはラッキーでしたね日本。
≫韓国、セッターのイ・ヒョヒ戻ります。
それからイ・チェヨンに代わってレシーバーでナム・ジヨン投入。
日本と同じような戦術をとってくる韓国。
そして日本は宮下がサーブに下がって前衛3枚。
長岡が上がっています。
≫サーブポイントでも1本ほしいですね。
≫木村沙織ブロックにかかった!韓国、ブロックポイント。
リオデジャネイロオリンピック日本の初戦、韓国戦韓国、このセットだけで5本のブロックポイント。
≫急にですからね。
やっぱり割り切ってきっちりと跳ぶところを跳び始めましたよね。
思い切って。
≫これも勘に頼るのではなくてデータを集めて日本の傾向を分析しゲームの中で修正してきましたね。
≫荒木!日本もそうしたデータ分析能力は長けています。
≫大事なのはデータがあってもその瞬間にできるかというところなんですよね。
そして木村に代わって鍋谷をサーブに入れました。
座安が前衛に入ってきましたので石井を戻しています。
サーブで攻められるか鍋谷。
ウォームアップエリアに下がった木村ですがやはりアイシングをふくらはぎにするようです。
長岡に対してブロック。
キム・ヨンギョン。
≫ここでシャット、シャットで苦しい展開なんですけど絶対諦めないで必ずこの1本に集中して頑張ってほしい。
≫予選リーグ、グループA上位突破するためには大事な大事な韓国戦ですが韓国、リード。
ベテランが切ってくれました。
≫大事なところ、ここですよね。
ナイストスですよ。
宮下選手。
≫大きくなったときにママがこうやっていたと誇れるような結果を出したいんですと語っています。
赤ちゃんが生まれてからオリンピックに戻ってきた荒木のサーブ。
上から打ち下ろし!ここは勝負にきたキム・ヨンギョン。
己の持てるものを全てぶつけるようなスパイク。
これでスパイクだけで28得点。
≫ヨンギョンが止まらないですね。
≫世界のエースキム・ヨンギョン。
ナム・ジヨンが前衛に上がってきました。
山口を使った。
≫ナイスコンビ!≫なんとか日本まだ追いつけるチャンスはあります。
ただ、それは連続ポイントが必要です。
そこで長岡に代わってサーバー迫田さおり。
≫そしてバックアタック。
≫入った!エンドラインいっぱい入った!韓国戦に何か持っている迫田さおりのサーブポイント。
チャレンジを要求。
韓国がチャレンジを要求。
ボールのインかアウトかの韓国チャレンジを要求しています。
これが決まっていれば日本、大きいですね。
≫そうですね。
やっぱり入ってきた選手が何かを変えてくれるということがやっぱり5セットまでに大事なところですからね。
≫日本の初戦にして大きな山を迎えている韓国戦。
この試合の中でもここが1つの山です。
23対20になったかどうか。
ボールイン・アウトはコンピューターグラフィックでしっかりイン!オンラインで日本の迫田さおりのサーブポイントが認められました。
韓国、ここで2回目のタイムアウトです。
23対20。
日本、連続ポイントに必要な大きなサーブポイントになりましたね。
≫やっぱり20点台にいくと近く感じるんですよね。
10点台だと。
そういった意味であと1点となると今度、いやなのは韓国チームがどんどんプレッシャーかかってきますからね。
≫24点で追いつけば24対20になればあとはジュース。
2点差をつけなければゲームが決まらないということになります。
とにかく24点にいくまでにこの23対20のところまで何点連続で日本が取れるかです。
日韓戦、追い上げる日本の第4セット。
迫田のサーブは今度は人を狙った!連続ポイント!日本、連続サーブポイント!イ・チェヨンの正面にサーブを伸ばしてきた。
持っている迫田のサーブ。
≫1本目は後ろだったからどうするんだろうと思ったけど、そのまま前に構えていましたからね。
≫胸元深くサーブを打ってきました。
≫もう1本いこう。
≫場内がすごい雰囲気になった。
ブロック!韓国!24点目マッチポイント。
朝の9時半スタートのゲームですが会場の7割ぐらいもうすでにお客さんが入っています。
日本の追い上げでぐっとその歓声が上がったんですが韓国が引きずり戻すようなブロックでマッチポイント。
ヤン・ヒョジン、上から!韓国、セットカウント3対1!日本を破る!日本、初戦落としました。
世界最終予選韓国に敗れた日本は同じセットカウント3対1でこの韓国にオリンピックの本番でも敗れました。
大事な初戦ですが落としました、日本です。
≫本当にこの1つというのは選手にとっては痛いかもしれないんですけどまだ予選続きますのでやっぱり早くこれをあさっての試合に切り替えることがまずこの瞬間から大事ですよね。
始まったばかりです。
≫第1セットいい形で取りましたが第2、第3、第4と韓国、3セット連取しました。
セットカウント3対1韓国が日本を破りました。
日本にとっては大事な初戦でしたが韓国が喜ぶ姿を見るとやはりこの試合が大事だというのは日本韓国ともに持っているのがわかります。
≫もう全く同じ状況でしたからね。
でも、韓国の2セット目からのチームを戻した自分たちのやるべきことができたというのはすばらしかったと思います。
日本が本来、2セット目以降も自分たちのできるリズムを持ってこれなかったというのがちょっと残念でしたね。
≫どこをどう立て直すかこれを中1日置いて次のカメルーン戦で修正が必要になってきますが。
≫ただ、日本がやるべきサーブというものは絶対的なのでサーブとレセプションもうこれは絶対的に必要なことですね。
≫6チーム中上位4チームに入りますと決勝トーナメント準々決勝に進むことができます。
日本、初戦を落としました。
このあとが1日置いて8日にカメルーン戦が控えています。
とにかく次の試合勝利は絶対求められるものではありますがそこにプラスアルファ何をどう修正してくるかですね。
≫もう1回初戦の気持ちで持っていきたいですね。
≫大林素子さんの解説でお伝えしました。
どうもありがとうございました。
≫ありがとうございました。
≫日本、初戦、韓国にセットカウント3対1で敗れました。
≫つなぐ心ということで応援していましたがすごく最初は前向きにつないでいった。
積極的にいった。
ただ、はっきり僕言えることは韓国は強かったですね。
≫強かったですね。
キム・ヨンギョン。
わかってても止められないって話をしていましたけどね。
つないでましたよね、でもね修造さん。
≫ですからヨンギョン選手のすごさというのは違う意味でつないでいるのがどんなスパイクを決めようがミスをしようがそのあとの表現ですよ。
なんか、全て強さだけじゃなくてチームを引っ張ってる強さというのはとてつもないなという感じがしたんですが。
ただ、これはまだ予選リーグですからね。
≫そうなんです。
上位4チームに入れば決勝トーナメントいけますから。
1日おきにどんどん試合が行われていくので気持ちを切り替えてほしいですね。
≫そして、綾さんは今まで競泳自分でオリンピックで出ていました。
バレーというものを目の前で見てどうでしたか?≫見てて悔しいなって感じる部分が多々あったんですがでも必死にアウトになりそうなボールで選手が手を伸ばして必死にとりにいっている姿がチームにとってすごくいい雰囲気になっていく部分があるじゃないのかなって今、思ったのでどんどん自分たちの勢いに持っていけるような耐えるプレーというかそういうものを今後このまま引き続きやってほしいなと思います。
≫監督は木村さんは君がだめだったらこのチームは終わるよと言って出たわけですから。
そして光ってるのは宮下さんがね、やっぱり心の中ではまだ若いし新星ということだけどもすごく今日はいい意味で前向きにそしてつなげてる心はあったと思いますよ。
≫何本かサーブもいいサーブ決めていましたし21歳で、この大舞台であれだけの力を発揮してくれたのは気持ちを切り替えてほしいですよね。
≫切り替えるといえば前回のロンドンもいやな言い方ですけど決していい形のスタート女子バレーはしていませんでしたから≫今回も盛り上げて。
≫バレーって1つの切り替えで変わってきます。
≫どうやって切り替えますか。
≫やっぱりこれは1つは前向きしかないんですよ。
≫ここでフェンシング女子エペに出場しました佐藤希望選手の試合をご覧ください。
≫11対10、1点差カウンター。
狙いましたがログノワ、ポイント。
佐藤は今、しゃがみこんでカウンターを狙ったんですけど。
≫もう、たたみかけにきていますよね。
相手は背水の陣でですね。
両者に今ポイントがついていますからこれは、得点になりません。
残り1秒切っています。
このままいけば延長戦。
一本勝負の延長戦に入ります。
≫気を抜かないことですよ。
≫0秒8。
≫しかし、よく合わせました。
≫やはり狙いは佐藤カウンターですね。
≫1本勝負です。
延長戦に入りましたね。
1本勝負。
抽選ではプライオリティーが佐藤についています。
プライオリティーというのは1分間経って両者にポイントがない場合そのときに勝者を決めるというもので佐藤に優先権がついています。
佐藤、勝った!ロシアの強豪ログノワを破って3回戦進出!≫カウンター突きましたね。
≫ここでよく決めた!≫世界ランキング3位ですからね相手は。
≫よく勝ちました、佐藤。
≫この笑顔!≫最高ですね。
最後も見切っていました。
≫これは相当、勇気を与えているんじゃないですか。
この勝ちは。
≫なんか、もらいましたね我々。
急にもらいましたよ。
希望さんはお子さんもいて託児所がなければ絶対復帰できなかったっていうのと綾さんやっぱり出産して弱くなったっていわれたくない。
その思いがすごく伝わってきました。
≫諦めない戦い方。
刺激を受けましたね。
すばらしい。
≫希望さんというと希望って書くじゃないですか。
自分の子どもに対してもそうだし世界中の人に対して希望を与えている気がしますよ。
≫こうやって1回また戻ってきてギリギリのところで競り勝つというのはやっぱりお子さんが生まれたからこそ強くなれたというのも感じますよね。
≫あると思います。
次につなげようという気持ちが出てますよね。
≫プラス、オンとオフの切り替えというのがすごくできるようになったと言っていましたから。
でも、大接戦。
この勝利何か、すごく勇気を与えてくれましたね。
≫そういった意味ではgorin.jpではリオオリンピックの放送予定や選手情報、ハイライト映像を毎日配信しています。
スマホアプリもありますのでぜひ皆さんお試しください。
これを見てみんなでまた改めて応援していくという。
より心を1つにしていく。
大切ですよ。
希望を与えていく勇気を与えていくと。
≫競泳も萩野公介選手そして渡部香生子選手と金メダルが期待される選手がこれから出てきますのでぜひ、つながる心を持って頑張ってほしいなと思います。
≫福山さん。
皆さんこんばんは香取慎吾です。
今日はちょっといつもと違った感じですね。
そうなんです。
今夜の『SmaSTATION!!』は2016/08/06(土) 21:15〜23:15
ABCテレビ1
リオ五輪 2016 バレーボール女子 日本×韓国[デ][字]
ニッポン2大会連続メダルへ!初戦の相手は“宿命のライバル”韓国!絶対に負けられない…キャプテン木村沙織を中心に、世界No.1アタッカーと激突!!
詳細情報
◇番組内容
日本の初戦の相手は、ロンドン五輪で銅メダルを争った“宿命のライバル”韓国。キャプテン・木村沙織は「韓国戦が一番のカギ。絶対に勝ちたい」と気持ちを込める。「100年に1人の逸材」と言われる世界No.1アタッカー、キム・ヨンギョンの攻撃を止められるか…まさにメダルの行方を占う一戦となる!!
◇出場予定選手
【日本代表】
#1長岡望悠(ウィングスパイカー)
#2宮下遥(セッター)
#3木村沙織(ウィングスパイカー)
#5佐藤あり紗(レシーバー)
#6鍋谷友理枝(ウィングスパイカー)
#7山口舞(ミドルブロッカー)
#9島村春世(ミドルブロッカー)
#11荒木絵里香(ミドルブロッカー)
#12石井優希(ウィングスパイカー)
#16迫田さおり(ウィングスパイカー)
#18座安琴希(レシーバー)
#20田代佳奈美(セッター)
◇出演者
【メインキャスター】松岡修造
【スペシャルキャスター】福山雅治
【フィールドリポーター】寺川綾
◇音楽
【テレビ朝日系列リオ五輪テーマソング】
福山雅治『1461日』
◇会場
マラカナンジーニョ
◇おしらせ
※試合終了まで放送するため放送時間が変更になる場合があります
☆リオ五輪2016
8月7日(日)午後8時58分〜 柔道「男子66kg級」「女子52kg級」、競泳「男子200m自由形」ほか、重量挙げ・決勝「女子53kg級」
8月9日(火)午後9時〜 柔道「男子81kg級」「女子63kg級」
8月10日(水)午前9時〜 競泳・決勝「男子200mバタフライ」ほか
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/rio2016/
◇おしらせ2
☆9月1日(木)開幕!『サッカー・ロシアW杯アジア地区最終予選』
初戦の相手は、アジアカップで敗れた因縁の相手“UAE”!
日本と同組にはアジアカップベスト4のうち、3チームが入る厳しい組み合わせ…。
「絶対に負けられない戦いが、そこにはある」
テレビ朝日系列にて、地上波独占生放送!!
【番組HP】http://www.tv-asahi.co.jp/soccer/worldcup2018/
ジャンル :
スポーツ – オリンピック・国際大会
福祉 – 文字(字幕)
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
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