蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【編集日誌】リオ五輪開幕 本紙も紙面で大展開2016年8月7日 ☆…「平和の祭典」リオ五輪開会式と「平和への誓い」広島平和記念式典が同じ8月6日に行われた。歴史的に関係の深い日本・ブラジル。感動と厳かな雰囲気の中、共通キーワードは「平和」と「聖火・灯火」。 ☆…ところが五輪準備段階のリオと東京の共通点は「大混乱」。リオでは「ジカ熱」「大統領の弾劾」「ロシアのドーピング問題」…。東京では「エンブレムの盗作疑惑」「聖火を忘れたメーンスタジアム」「都知事の交代」…。サンバのリズムに乗って踊れば嫌なことも忘れちゃうという国ならいいが、東京ではそうはいかない。小池新都知事とJOCが2020年へ向け混乱のないよう再出発することを願いましょう。 ☆…本紙も本日から五輪を最終面から大展開。日本選手団の活躍ぶりによっては1面トップで報じます。金メダルラッシュを期待しましょう。 ☆…ドラゴンズの荒木が前日から猛“打ッシュ”。この日も「三塁打」「二塁打」「単打」の3連打。あと本塁打が出ればサイクルヒットだったが、さすがに難しかったか。ちなみに荒木選手は近代オリンピック第1回のアテネ五輪が開かれたちょうど100年後の1996年から中日でプレー。この五輪期間の活躍を期待しましょう。 ☆…スポーツ真っ盛りの8月。夏の甲子園もきょう7日から開幕。中部勢9校の熱戦もお伝えします。(実) PR情報 |