2016年7月31日19時02分
31日午前7時45分ごろ、三重県伊賀市服部町の国道25号で、市内に住む板金工の少年(19)の乗用車が反対車線の歩道に乗り上げ、近くの無職中小路(なかこうじ)義彦さん(71)ら4人をはねた。伊賀署によると、中小路さんは頭を打って意識不明の重体。56歳から81歳の男女3人が左肩の骨や肋骨(ろっこつ)などが折れる重軽傷を負った。
署は、少年を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕した。「前をよく見ていなかった」と容疑を認めているという。現場は片側1車線の直線道路。歩道には、中小路さんら30人ほどが自治会の清掃活動で集まっていたという。
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朝日新聞社会部
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