こんにちは、ねこさとです!
先日、Kindle Paperwhiteを購入してから使用して思ったことを書いてみようと思います。
ここ最近では、Kindle unlimitedのサービスも始まり電子書籍も賑わっているような印象。
そんな中で、Kindleは外せない商品かなって。
Kindleといえどカバーは必要
ほかのスマホやタブレット端末と同様にカバーは必要だと思う。
ぼくの観測内ではあるが、ネット検索でもKindleのカバーを購入を迷っている方は多いように思える。
迷っている理由として
- 安価で手に入る
- 高級感はない
- 電子書籍用端末
などなど。
きっと、安価で手に入るため高級感はないのが、心理的にカバーはなくてもいいやって思ってしまうんでしょう。
ぼくも、そんな感じで「カバー」は購入しなかった一人。
裸で使っていると
見たとおり、液晶以外のフレームはマットな感じになっている。
マットな質感にはなっているが、指紋がつきやすく、拭きとっても落ちにくい。
使っていて、1番そこが気になりました。
カバンとかで持ち運びをしていると、液晶にもホコリなども付いたりする。
運が悪ければ、何かの衝撃で液晶に傷が付いたりし、破損する可能性だってある。
ぼくは、運良く液晶は無事です!
その最悪の場合を回避するべく「カバー」を購入しました。
購入したカバー
Kindleカバーもいろいろあるんですが、安くて良い商品を探していたらこの商品にいきつきました。
レビューの内容も良かった。
色はネイビーを購入!
実際に装着してみる
この写真は前方(液晶側)から撮ったものです。
値段がお安いので、レザーの質感どうなんだろうって思ったけど、そこまで安っぽさは感じなかった。
手触りもよくて、手に馴染みやすい。
カバーを開けるとこんな感じになります。
内側はマイクロファイバーを使用しているので、画面にも安心です。
右端の突起物にマグネットが入っているらしく、閉めるとフタが勝手にパタパタすることもなくて持ち運びには便利。
他には、カバーを閉めるとKindleはスリープ状態に。
開けると自動で起動してくれます。
本体の電源ボタンを操作したくない人には、便利な機能ですね。開けたらすぐ読めるって、まさに「紙の本」のような感覚で使えます。
因みに、本体ボタンを操作して電源を切るとなると、約5秒程度長押ししないと切れないので、ちょっと面倒です…
スリープの状態になることで、気になるバッテリーですが、特に減りが早いなって感じることはないです。
デメリットとしては
本体の電源ボタンで完全に「OFF」状態にしても、開閉する度にスリープ状態になってしまうので、電源を完全にOFFにしたい人にとっては煩わしい機能なのかもしれない。
これが裏面です。
表面と同様で手触りもよくて広げて持っても持ちにくいってことはないです。
さいごに
この値段の割には、チープさもなくしっかりしている商品です。
個人的には、Kindleを裸で使うよりオシャレ度が増しているので気に入っています。
本を読むのにオシャレは関係ないかもしれないですが、一応持ち物なので気に入った物を持ちたいなって思います。
カバーを付けると、その分サイズが大きくなりやすいけど、カバーも薄いので読む分には支障はないです。
Kindleも傷から守れて、持ち運びにも便利ですのでオススメです!
コスパも最高!
Kindle unlimitedも始まったので、これから読書ライフが楽しくなりそうです!