この前鎌倉に行った時の写真。
この背中には鶴岡八幡宮がある。
この写真に写ってる通りにはポケモンがいっぱいいるとポケモンGOにはまり始めた友人が言ってた。
鶴岡八幡宮自体がジムになってるらしい。
ウィンディがいた。
ちなみにまだポケモンGOはやっていない。
この先もやらない。
今週のお題「映画の夏」
映画ネタは少し前に書いてしまった。
最終的に頼りになるのは"藤原竜也"だということは自分の中で確定している。 - 日々はあけぼの
今年の夏はワンピースしか映画を見ていないが、「シンゴジラ」の評判が良すぎて見るしかない気がしてきた。
1週間で三回見た、とかいう知り合いが割と多い事実に驚愕している。同じ映画を映画館で複数回観るということは人生で一度もない。二回目以降はDVDだ。
映画館のクオリティで何回も見たくなるほどの出来の良さなのだろうか。
ちなみに、小学生の時はゴジラ映画が大好きだった。
キングギドラとかメカゴジラ、スペースゴジラ。デストロイヤーが出てきた時の絶望感は半端ではなかった。そして、モスラの噛ませ役感。
モスラの歌を覚えて歌っていたのはいい思い出だ。
分かる人だけわかってくれればいい←
ハリーポッターシリーズも全作見た。
しかし、原作を全読破している自分はカットされてるシーンに気づくと少し残念な気持ちも出てくる。
「原作の部分部分をカットしたことにより原作ファンから指摘されることについてどう思いますか?」
制作監督がこんなニュアンスの質問をされているのを雑誌だかテレビで見たのだが、
「原作に忠実に従えば、48時間を超える超大作を映画館で皆さんにお届けすることになるけどよろしいんですか?」
と軽く監督がキレていたのが印象的だった。
そりゃあね。
原作があるとはいえ、文字媒体。
それを限られた予算、時間で映像化するのは非常に大変だろう。
映像関係の仕事には中々縁がない自分だが、今では誰でも簡単に動画を作ることができる。
自分は何故か結婚式の余興ムービーなどをよく頼まれる。5分でとか10分でと指定されるのだが、色々編集しても動画時間的には全然尺が取れていなかったり、そもそも素材となる動画に撮れ高になるものがなかったり。
たった10分のものを作るのもこんなに大変だということを実感した。そう考えると30分アニメも馬鹿にはできない。
過去に友人の友人の結婚式ムービーを作ってくれと言われた時があり、軽い気持ちで引き受けたが、後悔した。
やはりお世話になった人、お祝いしたい人だからこそ時間をかけて作る気になるのだ。
友人の友人ってつまりは全く知らない人。
思い入れもクソもない。自分の浅はかな判断力を後悔しながら1つ発見できたので良しとした。
世の中にいる映画監督達。
ろくに1人も名前が挙がらないが。
映画監督って一体どうやったら成れるのだろうか。
全然わからない。
色んな職種の友人がいるが、考えてみれば映像関係、テレビ局に勤めている人がいない。
あ、いたか。二ヶ月で辞めていた←
ま、今年の夏はあとシンゴジラを見たら映画は終わりだろう。映画を見る際に冒頭に流れる予告編で割と満足できてしまう映画通とは真逆な自分なのでした。
そして、明日はちゃっかり夏フェスに参戦するのでした。
楽しみ!
ではでは:)