こんばんは。オートバックスです。すごい長文です。すみません。
スポンサースタッフの一意見としてかかせていただきます。スタッフの後のことは考えない。
お気に食わない方は読み飛ばしてください。

昨日、今日と+Haru Arashiさんが企画した頒布会に買い手側の一ユーザーの立場として参加させていただきました。すごく考えさせていただきました。初めてのアノマリーでここまで深く考えさせていただく機会をいただいたことを、NIAのみなさん、今回の頒布会を主催、運営、参加していただいた皆さんに本当に深く感謝いたします。
ありがとうございました。

頒布会のことだけに絞って書きます。それ以外の件は申し訳ございません。
今回の頒布会に関して、ANTで頒布会という場所を提供しつつも、きちんと頒布できるタイミングを提供できなかった責任は、私たちスポンサー企業含め、運営するサイドにあるのではないか？と思います。

Ingressというゲームを産んだのはNIAの皆さんです。そのことにはすごく感謝をしています。私たちをエージェントの皆さんに出会う機会を提供していただきました。その事には感謝をしてもしきれません。ありがとうございました。
でも、Ingressを今まで育てたのはエージェント、参加してしているユーザーの皆さんです。
そのことにスポンサー含め、運営側はきちんと応える義務があるとおもいます。
今回の件も「ANTの頒布会で売れ残ったもの？そんなの知らないよ。売れ残る数を作る側に問題あるんでしょ？」と切り捨てることはできます。簡単です。もうちょっとオブラートにつつむと、「ANTでうまく販売する時間をつくれませんでした。申し訳ないです。次のアノマリーでは改善するようにします。」ですね。

ただ、「ANTでは申し訳ない。なんとか別の機会を提供します。その時にはエージェントの皆さんにご協力いただかないといけないです。申し訳ないのですが、その機会を作るのでなんとか待っていただけないですか？」こう言うのとは全然違います。
NIAサイドがANT後、Twitterで発言されていた内容をこう解釈する方も多かったはずです。
ライセンスのことで言うと、アノマリーなどの「公式の頒布会以外は認めません」それはわかります。「アノマリー以外はメルカリしか認めていません。メルカリを使う分には期限もないし、それでいいですよね？」それもわかります。
SWAGをつくる皆さんは、「商業目的」ならば、きちんとNIAとライセンス契約をしてください。あくまで創造したのはNIAです。そこは皆さん理解してください。

「頒布会、SWAGを販売するのが全てじゃないよ、ユーザー間の交流が楽しいんだよ」というのもわかります。
「ENLとRESの戦いに醍醐味を感じているんだよ」それもわかります。
ただ、Ingressを楽しんでいる皆さんが、「こんなものをつくったんだ、どう？どう？」という気持ちを止めることは出来ません。そこできちんとしたルールとして頒布会があるんです。

Ingressというゲームは、ゲームシステム、楽しみ方の説明が不完全な分、様々な楽しみ方があるというのは、みなさん認識されていると思います。
私達も皆さんと本当に楽しみたいです。今を楽しんで楽しんで、楽しみ尽くして、もっと新しい楽しみ方もどんどんつくって、始めたばかりの方から、すごい熟練者の方まで、みんなで楽しみたいです。
反対意見もいっぱいあると思いますが、これからもっともっと皆さんと楽しみたいです。いっぱいいっぱい力をお借りすることも多いと思います。
その時は助けてください。ご指導ください。ご意見ください。
頼ってばかりで申し訳ないのですが、よろしくお願いいたします。

すごい長文本当に申し訳ございません。
最後までお読みいただき感謝いたします。
ありがとうございました。

あらためて、今回すばらしい機会を作っていただいた、+Haru Arashiさん、場所を提供していただいたクイントアローのスタッフの皆さん、そしてSWAGを作っていただいた皆さん、そしておれはん、わたはんの２日間、現地にお越しいただいたみなさん、
本当にありがとうございました。
たくさんのエネルギーを頂きました。
本当にありがとうございました。
#おれはん
#わたはん