清水寿之
2016年8月6日19時58分
日本の競泳は、前回のロンドン大会で逃した金メダル獲得の期待がかかる。全種目の中で最初に決勝を迎えるのが、男子400メートル個人メドレー。ロンドン五輪銅メダリストの萩野公介(21)=東洋大=と、世界選手権2連覇中の瀬戸大也(22)=JSS毛呂山=が日本競泳60年ぶりのワンツーフィニッシュを目指す。
2人はレース前日の5日、試合会場の隣にあるサブプールで最終調整を行った。萩野は笑顔で会場入り。瀬戸は練習前に、イタリア関係者との記念撮影に快く応じていた。
今年の持ちタイムで見た世界ランキングは萩野が1位で瀬戸が3位。最大のライバルと見られていたロンドン五輪優勝のライアン・ロクテ(米)は国内選考会で姿を消し、世界ランク2位のチェース・カリズ(米)は世界選手権で瀬戸に2大会続けて敗れている。海外の競泳専門サイトなども日本の2人の争いになるだろうと報じている。
萩野は「人生をかけた舞台。大也と競ることになると思う。全力を尽くしたい」。瀬戸も「公介も自分も調子はいい。真のチャンピオンが決まる。金メダルしか見ていない」と気合十分だ。日本勢は五輪の個人メドレーを制したことがない。また、五輪での日本勢のワンツーフィニッシュとなれば、1956年メルボルン大会男子200メートル平泳ぎの古川勝、吉村昌弘以来となる。
11日に決勝がある女子200…
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