リオオリンピック◇「開会式」 2016.08.06


生字幕放送でお伝えしています≫ここからは総合テレビで開会式を、ご覧ください。
ここからはブラジルから世界に訴える未来のためのメッセージです。
≫1人の少年が暗く、色のない世界で迷子になっています。
≫流れている映像はアマゾンなどの森林が減少しこのまま地球温暖化が進むと世界がどうなるのかを示しています。
≫まだ出口を探し続ける少年。
闇の中に小さな光を見つけました。
≫道端に一輪の花が咲いた。
遠くにバスや路面電車など鋼でできた交通手段の流れが見える。
まだ色づいてもいない花だが警察官から逃れアスファルトを突き破った。
すべてのことをやめて静かにして。
だって、一輪の花が咲いたのだから。
でも、その色は気付かれない。
その花びらは、まだ開いていない。
その名前は、本にも載っていない。
しかし、醜くてもそれは確かに一輪の花だ。
夕方5時。
私は、この街で地面に座りそっと、まだ形も分からないものに触れてみる。
醜い。
でも、一輪の花だ。
それはアスファルトを突き抜け倦怠感と吐き気と嫌悪に穴を開けた。
≫皆様、これから入場する選手一人ひとりが運ぶ207種類のブラジルの原生林の種合計1万2000個が競技会場にある公園に植えられます。
アスリートの森がリオデジャネイロオリンピックのレガシーとなるのです。
≫大会の主役、選手入場です。
選手団の入場が始まりました。
今回は207の国と地域などが参加します。
最初の入場国はオリンピック発祥の地、ギリシャ。
これは1896年第1回アテネ大会から変わらない伝統です。
旗手はセーリング女子に出場するソフィア・ベカトル選手。
12年前の地元・アテネ大会では金メダルを獲得したベテラン。
ギリシャ初の女性旗手です。
国内では財政難に加え難民の流入が深刻化しています。
今回93人の選手が出場します。
≫アフガニスタンです。
ここからはブラジルの公用語ポルトガル語の表記に基づきアルファベット順で入場します。
アフガニスタンはテロが相次ぎ多くの人たちが難民となっている国の1つです。
日本は104番目の登場です。
≫南アフリカです。
選手は135人。
この選手入場はオリンピックの公用語フランス語、英語そしてポルトガル語の順で紹介されています。
旗手を務めるのはウェイド・バン・ニーキルク選手です。
去年の世界陸上選手権男子400mで優勝しました。
また今回、新種目として採用された7人制ラグビーでは初代の金メダルを目指します。
≫ヨーロッパのバルカン半島にあるアルバニア。
旗手を務めるルイーザ・ゲガ選手は陸上女子1500mのヨーロッパチャンピオン。
アルバニア史上初のメダルの期待がかかっています。
≫続いて大選手団の登場ドイツです。
ドイツはポルトガル語でアレマーニャと呼ばれています。
旗手はティモ・ボル選手。
卓球の選手です。
インターネットによる投票で決められました。
注目はサッカー。
意外にもオリンピック出場は1988年、ソウル大会以来です。
ほかの競技では日本のライバルとなる選手が多いんですね。
フェンシングの太田雄貴選手や卓球の水谷隼選手などとメダル争いを演じるかもしれません。
前回大会のメダルの数は金11個を含む44個。
ビッグデータを使ったアメリカのIT会社は50個以上に伸ばすと予想しています。
ドイツの入場が続いています。
≫アンドラです。
フランスとスペインの間ピレネー山脈東部にある小さな国です。
4人の選手が射撃などに出場します。
≫アフリカ南部の国、アンゴラ。
ブラジルと同様ポルトガルの旧植民地です。
2002年に内戦が終結したあと豊かな天然資源を生かして経済の立て直しを図っています。
ハンドボールとバスケットボールが人気で今回は女子のハンドボールで出場権を獲得しています。
≫旗を振りながらの入場です。
アンティグア・バーブーダです。
カリブ海にある3つの島からなる人口9万の国です。
カリブ海地域には陸上の選手層が厚い国が多いんですがこの国も選手9人のうち7人が陸上に出場します。
≫スタジアムはスタッフたちによって木の形をした花道が作られているんですね。
そこを選手たちが歩んできます。
中東サウジアラビアです。
前回のロンドン大会から女性選手の出場が認められるようになりました。
今回は13人の出場選手のうち女性は4人です。
その4人の姿が映っていますね。
≫北アフリカの国、アルジェリア。
旗手は柔道女子78kgを超えるクラスに出場するソニア・アスラ選手です。
アルジェリアのこれまでのメダルは15個。
前回のロンドン大会では陸上で金メダル1つを獲得しました。
≫大歓声が聞こえてきました。
アルゼンチンです。
200人を超える選手をブラジルに送り込んできました。
旗手を務めるルイス・スコーラ選手はNBA、アメリカプロバスケットボールで活躍しています。
前回大会で逃したメダル獲得に燃えています。
人気スポーツはサッカー。
2大会ぶりの金メダルを目指しています。
このように選手たちが植物の種を銀の柱に植えつけているんですね。
さあ、アルゼンチンの入場。
個人種目ではロンドンで初めてメダルをとったテコンドーに注目です。
選手たちが植えた種がこのあとどうなっていくかにも注目してください。
≫アルメニア黒海とカスピ海の間カフカス地方にある国です。
ウエイトリフティングやレスリングが強く前回のロンドン大会でもこの競技で3つのメダルを獲得しています。
今回は体操で初めて女子の選手が出場します。
≫カリブ海に浮かぶ島オランダ領アルバ。
独立国でなくてもIOC・国際オリンピック委員会が認めれば選手を派遣することができます。
≫五輪旗を掲げる選手団の入場です。
インディペンデント・オリンピック・アスリートと呼ばれる個人の資格での参加選手です。
国が資格停止処分を受けているクウェートから9人が参加します。
≫またもや大選手団です。
オーストラリアです。
総勢420人での参加です。
南半球で開かれたオリンピックは今回で3回目。
過去2回はすべてオーストラリアで開かれました。
旗手は自転車女子スプリントのアンナ・メアーズ選手。
前回の大会では金と銅メダルを獲得しています。
競泳の強豪国でこれまで獲得したメダルの半分は競泳によるものです。
しかし、前回は金メダルが1つだったことから国を挙げて選手の育成に取り組んできました。
今回、メダルラッシュなるか注目です。
オーストラリア、そのほかセーリングも注目です。
≫続いて、オーストリア。
旗手は卓球女子のリユー・ジア選手。
中国出身で今回が5回目のオリンピックです。
オーストリアは冬のオリンピックの強豪国ですが夏の大会では18個の金メダルを獲得しています。
今回はセーリングなどでメダルを目指します。
≫カスピ海に面したアゼルバイジャンです。
旧ソビエトから独立して6回目の出場になります。
この国はレスリングやボクシングなど格闘技が盛んです。
前回は金メダル2個を含む過去最高のメダル10個を獲得しました。
注目は男子柔道100キロ級に出場のエルマル・ガシモフ選手です。
世界ランキング2位の強豪。
日本の羽賀龍之介選手のライバル。
次々に種が植えられていきますね。
≫カリブ海の島国、バハマ。
陸上の強豪国でロンドン大会陸上男子1600mリレーで金メダルを獲得しています。
これまで陸上やセーリングで合計12個のメダルを獲得しています。
≫バングラデシュです。
旗手は112年ぶりに復活したゴルフのモハンマド・シディクール・ラーマン選手です。
ベンガルのタイガー・ウッズの異名を持っているんですね。
リオ大会には7人が出場。
初のメダルを目指します。
先月、首都のダッカでは日本人7人が犠牲となる人質事件が起きテロへの対策が急がれています。
≫カリブ海に浮かぶ島国バルバドス。
1966年にイギリスから独立しました。
唯一のメダルがシドニー大会の陸上男子100mの銅メダルです。
今回、選手は12人。
半数以上が陸上に出場します。
≫中東ペルシャ湾の島国バーレーンです。
人口およそ130万の小さな国ですがスポーツ振興に力を入れています。
今回は35人の選手が出場します。
旧ソビエトのベラルーシ。
出場選手は124人です。
旗手は自転車競技に出場する48歳、ワシル・キリエンカ選手。
去年の世界選手権で優勝しています。
陸上の投てき種目で多くのメダルを獲得してきましたがロンドン大会ではカヌーや新体操テニスなどで初めてメダルを獲得。
今回はトランポリンでもメダルを目指します。
≫ベルギーです。
3月、ブリュッセルの近郊や地下鉄で起きた爆破テロ事件は世界に大きな衝撃を与えました。
テコンドー女子のラヘラ・アセナニ選手はイランからの難民。
市民権を得てベルギー代表として出場します。
ロンドンでは期待された陸上や自転車で結果を残せませんでした。
リオでは前回の3つを上回るメダルを目指します。
≫米のベリーズ。
メキシコの南にある人口35万の国です。
ロンドン大会と同様リオでは陸上と柔道に3人の選手が参加します。
≫西アフリカギニア湾に面した国ベナンです。
初出場した1972年のミュンヘン大会ではダホメイという名前で出ていました。
今回、フェンシングや柔道など6人の選手が出場します。
≫ニューヨークの南東1200km先。
大西洋にあるイギリス領バミューダです。
選手の衣装はバミューダパンツ。
オリンピックではおなじみですよね。
≫今回はトライアスロンやボートなど8人の選手が出場します。
≫南米のボリビア。
アンデス山脈が南北に貫く国です。
旗手は女子競歩のアンヘラ・カストロ選手。
今年の南米選手権で優勝しました。
祖国に初めてのメダルを持って帰りたいと話します。
感動して涙を流していましたね。
≫ボスニア・ヘルツェゴビナです。
1990年代初め、民族対立で激しい内戦が起きました。
2年前にはブラジルで開かれたサッカーワールドカップに初出場。
今回は11人の選手が陸上などに出場します。
アフリカのボツワナです。
1980年モスクワ大会から毎回、出場し今回で10回目です。
ロンドンでは陸上でボツワナ初のメダルを獲得。
≫東南アジアのボルネオ島にあるブルネイ。
前回大会で女性選手が初めてオリンピックに参加。
今回は女性1人を含む3人が陸上とバドミントンに出場します。
≫東ヨーロッパの国ブルガリアです。
レスリングやウエイトリフティングなどで多くのメダルを獲得してきました。
しかし今回はドーピング問題でウエイトリフティングには出場できません。
参加選手は前回から12人減りました。
前回金メダルを逃したレスリングの復活を目指します。
≫サハラ砂漠の南側にある内陸国ブルキナファソです。
これまでメダルの獲得はありません。
陸上や競泳などに5人の選手が出場します。
≫趣のある衣装ですね。
東アフリカの国、ブルンジです。
ブルンジは初出場したアトランタ大会では陸上で金メダルを獲得しました。
今回9人すべてが陸上に出場し20年ぶりのメダルを目指しています。
≫こちらも独特の衣装ですね。
ブータンです。
経済成長よりも国民の幸せを目指す政策で知られています。
弓を扱う伝統を強みにアーチェリーや射撃に選手が出場します。
≫大西洋にある島国カボベルデです。
かつてはポルトガル領でした。
アフリカの中では順調に経済成長を続けている国の1つです。
この先導している自転車リオの街中でよく見かけるんですよね。
≫西アフリカのカメルーン。
人気のスポーツはサッカー。
2000年のシドニー大会では金メダルに輝いています。
今回、女子バレーボールで初めて出場権を獲得しました。
そのため、女子選手は男子のおよそ4倍19人が参加します。
日本時間8日、予選リーグで日本と対戦する国です。
≫カンボジアです。
旗手はアジア大会で優勝したテコンドー女子のソーン・セアブメイ選手。
カンボジア初のメダル獲得に期待がかかります。
そしてカンボジア国籍を取得したタレントの猫ひろしさんの入場ですね。
≫うれしそうですね。
≫男子マラソンに出場します。
≫大選手団が入場してきました。
カナダです。
選手は309人。
総勢443人です。
旗手はロザンナ・マックレナン選手。
ロンドン大会トランポリンの金メダリストです。
カナダは前回は18個のメダルを獲得しましたが金は1つにとどまりました。
カナダオリンピック委員会はメダルをとった選手だけではなくコーチにも報奨金を出すことを継続し選手団の士気を高めています。
毎回、有名ブランドが手がけ話題になるのがユニホームです。
≫ペルシャ湾に面した中東のカタールです。
選手は前回大会の3倍を超える38人が出場します。
有望な外国出身の選手が国籍を得て活躍していましてオリンピックへの国内の関心も高まっています。
≫中央アジアのカザフタンです。
旧ソビエトから独立後1996年のアトランタ大会から出場を続けています。
ロンドン大会ではウエイトリフティングで金メダルを4つ獲得しています。
今回の注目は柔道男子60キロ級のヤルドス・スメトフ選手。
去年の世界選手権のチャンピオンで日本の高藤直寿選手のライバルです。
≫カリブ海にあるイギリス領のケイマン諸島です。
企業などが税負担を低く抑えられるタックスヘイブンとして知られています。
5人が陸上やセーリングなどに出場します。
≫アフリカの中央部にある国中央アフリカ。
今回は6人の選手が出場します。
≫アフリカ中部にあるチャドです。
今回出場する選手は2人。
ともに陸上に出場します。
≫チリです。
第1回のアテネ大会に参加した14の国の1つで南米で最も多い23回目の出場です。
旗手は5回目のオリンピックとなる女子マラソンのエリカ・オリベラ選手です。
サッカーの南米王者を決める今年のコパ・アメリカで優勝したチリ。
残念ながら、今回サッカーでの出場はありませんが体操などでメダルに期待がかかります。
≫赤と黄色のジャケットを身にまとった大選手団が入場してきました中国です。
自国開催の北京大会を除くと過去最大の選手団がリオにやってきました。
出場する国や地域などで5番目に多い396人が出場します。
ロンドンではアメリカに次ぐ38個の金メダルを獲得しました。
日本が悲願の金メダルを目指す体操男子団体に立ちはだかるのは北京、ロンドンと連覇を果たしているこの中国チームです。
日本のエース、内村航平選手は中国が最大最強のライバルだと話しています。
日本が中国を破って3大会ぶりに頂点に立つのか。
体操男子団体の決勝は今月9日です。
先ほどから、このように選手たちに渡された植物の種、銀色の柱に植えられているんです。
このあと、この柱がどうなるのかにも注目してください。
中国選手団の入場が続いています。
中国は男女ともに強い卓球に加えて水泳の飛び込みでも金メダルが有力視されています。
≫地中海の島国、キプロスです。
旗手はセーリングのパブロス・コンティデス選手。
前の大会ではキプロス史上初のメダルをもたらし記念切手が発行されるなど国民的英雄です。
セーリングや射撃では毎回、好成績を収めていて今回も期待がかかります。
≫南米のコロンビア。
日本のサッカー男子と日本時間8日に対戦します。
コロンビアは前回過去最多の8個のメダルを獲得しました。
今回は南米開催とあって選手の数は146人。
過去最多です。
新種目の7人制女子ラグビーでも日本と対戦する可能性があります。
選手たちは自分のスマホを手にし撮影しながら望んでいますね。
リラックスした雰囲気も見られます。
コロンビアの入場が続いています。
≫コモロです。
アフリカの東、インド洋に浮かぶ人口79万の島国です。
今回は陸上と競泳に男女2人ずつが参加します。
今映っている自転車はリサイクルした部品を使って作られたそうです。
これもガンビアッハですね。
≫アフリカ中部の国、コンゴです。
これまでメダルの獲得はありません。
卓球には中国からコンゴに国籍変更した選手が出場します。
≫コンゴ民主共和国。
かつてはザイールという名前でした。
前回大会では開会式の翌日に選手とコーチの行方が分からなくなるという出来事がありました。
今回は4人の選手が参加します。
これで50番目。
日本は104番目の出場です。
≫南太平洋にある人口2万のクック諸島。
18世紀にイギリスの探検家クックによって発見されました。
前回のロンドン大会の8人を上回る9人が出場します。
南の国らしいコスチュームですね。
≫韓国です。
210人の選手です。
旗手はフェンシングのク・ボンギル選手。
ロンドン大会の金メダリストです。
注目の1つがアーチェリー女子団体。
オリンピック8連覇を目指します。
これまで14個のメダルを獲得してきたテコンドーは朝鮮半島由来の武術です。
韓国には専門の学科を持つ大学があるほど盛んなスポーツでテコンドー日本代表の濱田真由選手も韓国の大学で調整を行ってリオ大会に備えてきました。
≫西アフリカにあるコートジボワールです。
唯一のメダルは1984年ロサンゼルス大会の陸上男子400mでの銀メダル。
32年ぶりのメダルを目指します。
こちらも色鮮やかな衣装です。
中央アメリカにあるコスタリカ。
憲法で常設の軍隊を持たないと規定している国です。
リオ大会には10人の選手が参加します。
≫フィールドが選手たちで埋まってきましたね。
旧ユーゴスラビアのクロアチアです。
旗手は水球のヨシップ・パビッチ選手。
ロンドン大会の金メダリストです。
クロアチアは前回過去最多の金3つを含む6つのメダルを獲得しました。
今回も水球や円盤投げ、射撃に連覇が期待されています。
このユニホームもおなじみの衣装ですね。
この国にとって。
≫カリブ海のスポーツ大国キューバ。
去年、アメリカと国交を回復し世界から注目されました。
旗手はレスリングのミハイン・ロペス・ヌニェス選手。
北京とロンドンに続き3連覇を目指します。
今回、リオ大会には122人の選手が出場します。
ボクシングで圧倒的な強さを見せロンドンでは4つのメダルを獲得。
柔道やバレーボール女子でも日本勢のライバルとなります。
≫北欧の国、デンマークです。
115人が出場します。
旗手はテニス女子のキャロライン・ウォズニアッキ選手。
世界ランキング1位になったこともある選手です。
このデンマークはセーリングが強い国でこれまでメダルを28個獲得。
前回メダルを獲得したボートでは世代交代が進んで若い世代の戦いぶりに今回、注目です。
カラフルな選手団がそろってきましたね。
≫ジブチです。
アフリカ東部、紅海に面した国。
1988年のソウル大会で獲得した男子マラソンの銅メダルが唯一のメダル。
今回も陸上に5人の選手が出場します。
ジブチも独特の衣装で入場です。
≫カリブ海の島国人口7万のドミニカ。
野球の強豪ドミニカ共和国とは別の国です。
今回の出場選手は2人。
男子三段跳びなどに出場します。
次が60番目ですね。
≫こちらが野球の強豪ドミニカ共和国です。
数々の大リーガーを輩出しています。
旗手は前回の銀メダリスト。
陸上男子400mのルゲリン・サントス選手です。
選手団は29人。
今回は馬術とフェンシングに初めて出場します。
選手団の表情を見ていると選手にとってこの場所が、どれだけ大切な場所なのか分かりますね。
≫いわゆる自撮りをしているんですね。
エジプトです。
注目はフェンシングのアラディン・アブルカシーム選手。
ロンドン大会でこの競技、初めてメダルを獲得しました。
これまで獲得したメダルの半数以上はウエイトリフティングとレスリングでもたらされたものです。
今回出場する選手は125人。
そのおよそ3分の1が女性なんですね。
女性にも頑張ってほしいですね。
≫本当に女性が多いですね。
≫韓国選手団の姿が映りました。
≫中米のエルサルバドルです。
これまでメダルの獲得はありません。
選手団は8人。
今回は大学生の選手がセーリングに初めて出場します。
≫アラブ首長国連邦です。
UAEの名前で知られています。
ドバイは中東のビジネスの中心地となっています。
これまでに獲得した唯一のメダルはアテネ大会の射撃で金1つ。
UAEには王族の選手も多いんですね。
今回も射撃には13人が出場します。
≫南米の国、エクアドル。
これまでの金、銀2つのメダルは陸上競技、競歩によるものです。
今回、旗手を務めるのも競歩の選手。
エクアドルは今年4月に起きたマグニチュード7.8の地震で大きな被害を受けました。
国内では復興が続く中過去最多38人が出場します。
≫アフリカの国、エリトリアです。
1993年に隣国エチオピアから独立しました。
長距離で実力のある選手が多く今回も12人中10人が陸上長距離に出場します。
≫スロバキアです。
チェコと分離独立し今回が6回目のオリンピックです。
カヌーの強豪国で6大会連続でメダルを獲得しています。
カヌーの日本代表羽根田卓也選手は10年以上にわたってスロバキアでトレーニングを続けてきました。
≫旧ユーゴスラビアのスロベニアです。
イタリアの隣にある四国ほどの大きさの国です。
旗手を務めるバシリー・ジュボガル選手は40歳。
北京大会のセーリング金メダリストです。
リオ大会には60人の選手が出場します。
≫続いては、スペインです。
旗手はテニス男子のラファエル・ナダル選手です。
四大大会で歴代2位。
14回の優勝回数を誇り北京オリンピックシングルスの金メダリストです。
選手は出場国の中で11番目に多い302人。
シンクロナイズドスイミングデュエットは前回のロンドン大会で銀メダルを獲得していてメダルを目指す日本のライバルです。
また、セーリングの強豪国でこれまで競技別で最も多い13個の金メダルを獲得しています。
また、オリンピックの遺産としてリオデジャネイロ市内に作られた明日の博物館はスペイン人の建築家サンチアゴ・カラトラヴァによってデザインされたものです。
スペインの選手カメラが好きですね。
≫陽気な選手が多いんですね。
≫帽子を振って声援に応えています。
とても楽しそうです。
≫オセアニアにある人口10万の島国ミクロネシアです。
2000年のシドニー大会以来5回目のオリンピック。
今回は5人が出場。
旗手はボクシング女子に出場するジェニファー・チエング選手。
ニューヨーク在住で銀行に勤めているということです。
前の大統領は日系のモリ大統領という。
森さん、親戚じゃないですか?≫今のところそういう話は聞いておりません。
≫失礼しました。
≫70番目の入場です。
入場してきたのはアメリカの選手。
総勢548人。
今大会最も多い人数です。
これまで獲得したメダルの数もなんと2000個以上。
他の国を圧倒しています。
前回のロンドンオリンピックでは毎日、金メダルを獲得したというスポーツ大陸です。
旗手は競泳のマイケル・フェルプス選手です。
水の怪物という異名を持ちオリンピックで史上最多18個の金メダルを獲得しています。
星条旗を掲げる大役にふさわしい集大成を飾りたいとしています。
フェルプス選手は日本の萩野公介選手瀬戸大也選手とメダルを争います。
また陸上男子100mに出場するジャスティン・ガトリン選手はジャマイカのボルト選手の最大のライバルです。
去年の世界選手権では100分の1秒差まで迫り今シーズンも好調を維持しています。
踊りながら入場していますね。
≫木の形をした花道が作られていましてその中を選手団が入場してきます。
どこまでいってもアメリカの選手ですね。
≫なかなか終わりが見えませんね。
≫バルト三国のエストニア。
注目は女子マラソンです。
オリンピック史上初めて三つ子の姉妹がそろって出場するんですね。
これまで複数のメダルを獲得している陸上の円盤投げやレスリングでメダルが期待されています。
その三つ子の姉妹はちょっと分からないかな…。
前のほうにいましたかね。
≫エチオピアです。
これまで獲得したメダルはすべて陸上競技によるものです。
今回も自転車の1人を除きすべての選手が陸上に出場します。
去年の世界選手権で優勝した女子マラソンのマレ・ディババ選手に金メダルの期待がかかっています。
≫旧ユーゴスラビアのマケドニアです。
今回は陸上や射撃、柔道などに6人が出場します。
≫太平洋の島国、フィジー。
オセアニアの有名な観光地の1つです。
今回はロンドン大会の5倍以上の52人の選手が出場します。
サッカーや7人制ラグビーなどチーム競技に出ることが大きな要因です。
特に新種目の7人制ラグビーでは男子フィジー史上初のメダルに期待がかかります。
南国らしい雰囲気が出ていますね。
続いて入場したのはフィリピンです。
今年引退試合を行ったマニー・パッキャオ選手に代表されるボクシングの強豪国です。
これまでに獲得した9つのメダルのうち半分以上がボクシングです。
北欧の国フィンランドです。
冬のスポーツのイメージが強い国ですが夏の大会でも陸上などで多くのメダルを獲得しています。
今回はロンドンでとれなかった金メダルを目指す戦いです。
≫フランスです。
ひときわ大きな歓声が上がっています。
地元ブラジルにとってフランスはなじみの深い国なんですね。
ブラジル国旗に書かれた秩序と進歩という言葉はフランスの哲学者から引用されたものです。
オランド大統領の姿も見えました。
旗手は柔道男子100kgを超えるクラスのテディ・リネール選手。
ロンドン大会の金メダリストで世界選手権7連覇の絶対王者です。
リネール選手、見えました。
2mを超える大きな体がスタジアムを進んでいきました。
日本の原沢久喜選手は順調に勝ち進めば決勝で対戦します。
フランスは前回大会では金メダル11個を獲得。
ツール・ド・フランスを開催している自転車に多くのメダルが期待されます。
フランス選手団の入場です。
≫アフリカ赤道直下の国ガボン。
国土のおよそ8割が熱帯雨林です。
前回、テコンドー男子で金メダルを獲得しガボン史上初のメダルをもたらしました。
今回、テコンドーや柔道陸上に6選手が出場します。
≫続いてもアフリカの国。
大西洋に面したガンビアです。
選手は4人。
初めて柔道に選手を送り込んできました。
≫西アフリカのガーナです。
これまでボクシングとサッカーで4つのメダルを獲得しています。
柔道女子63キロ級に出場するサンドラ・セゲド選手はハンガリー出身。
ガーナ人と結婚して今回、ガーナ代表として出場します。
≫207の国や地域などの選手が入場しています。
ジョージアです。
長くグルジアといわれていましたが去年、呼び方が変わりました。
旗手は柔道男子81キロ級のチリキシビリ選手です。
ジョージアは5大会連続で柔道とレスリングではメダルを獲得していて今回も期待されます。
注目は今回、8回目の出場となる射撃のニーノ・サルクブゼ選手。
親子でメダルを目指すんですね。
≫前回オリンピックの開催国イギリスです。
ロンドン大会では金29個、銀17個銅19個、合計65個のメダルを獲得しました。
今回の選手数は371人の大チームです。
旗手を務めるのはテニスに出場するアンディ・マレー選手です。
ロンドン大会の金メダリスト。
先月のウィンブルドン選手権で2回目の優勝を果たし好調を維持しています。
日本の錦織圭選手との対戦が楽しみですね。
最大で79個のメダル獲得を目指しています。
選手が試合中に身につけるユニホームは歌手のポール・マッカートニーさんの娘ステラさんがデザインしました。
≫カリブ海の島国グレナダです。
前回大会ではキラニ・ジェームス選手が陸上男子400mでグレナダに初めての金メダルをもたらしました。
連覇が期待されています。
≫日本人に人気のリゾート地アメリカ領のグアムです。
選手は5人。
自転車の男子マウンテンバイクに出場するピーター・ロンバード選手はふだんは眼科の医師として働いています。
≫グアテマラです。
人口およそ1600万人。
中米ではメキシコに次いで人口が多い国です。
注目は前回大会陸上男子20km競歩でグアテマラで初のメダルを獲得したバロンド選手。
今回もメダルの期待がかかっています。
≫ブラジルの北隣にあるガイアナです。
旧イギリス領土で南米では珍しい公用語が英語の国です。
これまで獲得したメダルは1980年モスクワ大会ボクシングでの銅メダル1つです。
≫ここからはギニアの名前がつくアフリカの国が3つ続きます。
まずギニアです。
柔道や競泳など選手5人が参加します。
≫赤道ギニア。
アフリカ中央部の大西洋側にある国です。
今回で9回目のオリンピック。
陸上に男女1人ずつが出場します。
これは傘でしょうか。
続いてギニアの北隣にあるギニア・ビサウ。
公用語はブラジルと同じポルトガル語です。
これまで陸上とレスリングの出場が続いていましたが今回は柔道女子にも選手が出場します。
≫90番目の入場はハイチです。
カリブ海の国では最も早く独立。
1900年のパリ大会から参加しています。
今回は10人の選手が陸上やボクシングなどに出場します。
≫中米のホンジュラスです。
サッカーの人気が高く男子は3大会連続の出場です。
選手は26人。
ボクシングなどでホンジュラス初のメダルを目指します。
多くの選手がスマートフォンを手にしています。
≫香港です。
選手は36人。
1997年にイギリスから中国に返還されたあとも特別行政区として独自の選手団で参加を続けています。
前回のロンドン大会では自転車の女子ケイリンで2大会ぶりのメダルを獲得。
リオでは自転車やバドミントン卓球で2大会連続のメダルを目指します。
≫ハンガリーです。
第1回大会から参加しています。
温泉を利用した温水プールが各地にあって競泳や水球が盛んです。
水球は今回の出場国で最多の15個のメダルをこれまで獲得。
予選リーグでは日本とも対戦します。
さらにカヌーやカヤックの強豪でロンドンでは6つのメダルを獲得しています。
≫中東のイエメンです。
内戦が続く中での出場となりました。
今回は柔道や競泳など4人の選手が出場する予定です。
≫世界第2位の人口13億人を誇るインドです。
過去最多の124人が参加します。
アジアで最も早く1900年のパリ大会から参加しています。
これまで獲得した26個のメダルのうち10個は男子ホッケーによるものです。
旗手は北京大会で射撃の金メダリストアビナブ・ビンドラー選手。
インドは射撃で3大会連続でメダルを獲得していて今大会も期待がかかります。
インドの選手の皆さんです。
≫続いては人口世界第4位のインドネシア。
インドネシアはバドミントンの強豪国。
総メダル数27のうち18はバドミントンで獲得したものです。
また、最近はウエイトリフティングでも4大会連続でメダルを獲得するなど頭角を現しています。
豪華な衣装ですね。
≫女性の頭の上、重そうですね。
≫キラキラと輝いています。
≫イランです。
旗手を務めるのはアーチェリーのザフラ・ネマティ選手。
もともとテコンドーをしていましたが2004年の事故で足に障害が残りアーチェリーに転向。
ロンドンパラリンピックでは金メダルを獲得しました。
今回はオリンピックとパラリンピックの両方でメダルを目指します。
世界の人たちに障害に限界はないと伝えたいとそう語っています。
≫続いてイラクです。
注目はサッカー男子。
すでに始まっている予選リーグでは初戦のデンマーク戦に0対0で引き分けました。
準決勝まで進出したアテネ大会以上の活躍を目指します。
≫続いて、アイルランドです。
旗手を務めるのはボクシングで2大会連続で銅メダルをとったパトリック・バーンズ選手です。
アイルランドは前回大会のボクシングで4つのメダルを獲得しました。
今回も期待が高まっています。
ここまで99の国と地域などが入場してきました。
日本の登場はまもなく104番目です。
≫100番目、アイスランドです。
北極圏に近い島国です。
今年のサッカーのヨーロッパ選手権でイングランドを破りベスト8に入った活躍を覚えている方も多いかもしれません。
今大会では体操でアイスランド初の女性選手が出場します。
≫イスラエルです。
過去最多の47人の選手を送り込んできました。
旗手は新体操のネタ・リブキン選手。
3大会連続の出場です。
これまでに獲得した7個のメダルのうち3個をセーリングで獲得。
リオでは2大会ぶりのメダルを狙います。
≫会場が選手たちで埋まってきました。
大きな歓声に迎えられたのはイタリア選手団です。
参加選手は304人。
旗手は競泳女子200m自由形の世界記録保持者フェデリカ・ペレグリーニ選手。
ファッションモデルも務めています。
イタリアは競泳で6つのシドニー大会以上の成績を目指します。
そして、フェンシングはイタリアのお家芸、エースのアンドレア・カッサーラ選手は日本の太田雄貴選手のライバルです。
≫日本の1つ前まできました。
陸上短距離王国のジャマイカです。
注目は、やはりウサイン・ボルト選手。
北京、ロンドンと出場した種目すべてで金メダルです。
今回も100m、200mそしてリレーで3連覇を果たすのか。
世界が見つめています。
ボルト選手は今月21日で30歳。
オリンピックは今回が最後と表明しています。
≫日本の選手団の姿が見えてきました。
来ました、日本です。
選手は総勢338人。
選手の数はロンドン大会を50人近く上回ります。
旗手を務めるのは陸上男子十種競技の右代啓祐選手。
ロンドン大会でこの競技に日本選手として48年ぶりの出場を果たした第一人者です。
≫水球の選手たちも見えますね。
≫バスケットボールの選手の姿も見えました。
ブラジル、そして日本の国旗を両手に持っています。
福原愛選手の姿も見えますね。
≫日本への歓声が大きくてうれしくなりました。
日本のあとは中東の国ヨルダンです。
今回の選手団は8人。
テコンドーのほかにトライアスロンにも初めて出場します。
≫太平洋の島国、キリバスです。
3人の選手が出場します。
初出場以来、ほとんどの選手がウエイトリフティングに出ています。
≫日本の選手たちの様子はこのあともお伝えしていきます。
笑顔が見えます。
オリンピック初出場のコソボです。
2008年にセルビアから一方的に独立を宣言した人口180万人の国です。
今でも独立を認めない国が多い中おととし、IOC・国際オリンピック委員会への加盟が認められました。
≫東南アジアのラオスです。
経済的には、隣接するタイや中国との結びつきが強い国です。
柔道男子60キロ級のスパサイ選手は日本の大学に留学し力をつけてきました。
オリンピックの参加は9回目。
メダルの獲得はありません。
≫アフリカのレソト。
周囲を南アフリカに囲まれた内陸の国です。
8人の選手が出場。
初めて自転車競技にも参加します。
日本の選手団がグルッと回ってフィールドに入ってきました。
右代選手ですね。
フィールドの中に選手団が入ってきています。
≫バルト三国の1つラトビア。
旗手はマーリス・シュトロンバルクス選手。
北京大会から採用された自転車の男子BMXの王者で今回、3連覇を目指します。
≫日本の選手たちが外国のお客さんたちに迎えられていますね。
手を振って応えています。
次は中東のレバノンの入場。
ブラジルには700万人ものレバノン系移民が暮らしています。
首都のベイルートでは毎年11月に中東最大級のマラソン大会を開催。
今回、初めて女子マラソンに選手が出場します。
≫スマートフォンを高く掲げて写真を撮っている選手もいますね。
≫アフリカ西部の国リベリアです。
アメリカの奴隷解放で自由になった人たちが移住して建国しました。
アフリカで最も古い共和国です。
今回は2人の選手が陸上に出場します。
≫北アフリカのリビアです。
5年前にカダフィ政権が崩壊。
国内の混乱が続く中7人の選手が派遣されました。
柔道、テコンドーに加え初めてボートにも出場します。
≫リヒテンシュタイン。
オーストリアとスイスに囲まれた人口4万人に満たない小さな国です。
冬のオリンピックではメダルの獲得はありますが夏は、まだありません。
≫日本の選手団、ちょうど向こう正面といいますかフィールドに一度っています。
≫入場した選手たちに交じって混じって、ビーチパラソルを広げるカラフルな人たちがいます。
≫バルト三国の1つリトアニアです。
旗手はギンタレ・シェイト選手。
北京大会セーリングの銀メダリストです。
夫のロバート選手はセーリングのブラジル代表。
金メダル2つを獲得している英雄です。
このリトアニアは陸上の投てき競技が強くロンドンでは金メダルを1つ獲得しました。
シドニー大会でアメリカと熱戦を演じた男子バスケットボールでは4大会ぶりのメダルを目指します。
≫ルクセンブルクです。
これまで陸上で金メダルを1つ獲得しています。
卓球女子に出場するニー・シャーリエン選手は中国出身でチーム最年長の53歳です。
≫アフリカの東側にある島国マダガスカルです。
柔道女子48キロ級のアサラマニトラ・ラティアリソン選手は去年の世界選手権9位。
今回で引退を決めていてマダガスカル初のメダルが期待されています。
≫マレーシアです。
これまで獲得した6個のメダルのうち5個がバドミントンによるものです。
旗手はバドミントンの世界ランキング1位チョン・ウェイ・リー選手。
マレーシア初の金メダルを目指します。
日本選手団の姿が再び映りました。
とてもリラックスした表情ですね。
≫アフリカの南東部にあるマラウィ。
出場選手は5人です。
アーチェリーに選手が初めて出場します。
強豪国、韓国からコーチを迎えて力をつけてきました。
ノリノリの入場ですね。
≫モルディブです。
インド洋に浮かぶ1200の島々からなる国です。
美しい海に囲まれたリゾート地としても知られています。
旗手のアミナート・シャジャン選手はIOCからの奨学金を得て国外で練習を積んできました。
≫西アフリカのマリ。
初出場は1964年の東京大会です。
テコンドー80キロ級に出場するイスマエル・クリバリ選手は去年の世界選手権の銅メダリスト。
マリ初のメダルに期待がかかります。
そのほか陸上や柔道などに6人の選手が出場します。
≫地中海のほぼ中央に浮かぶマルタです。
過去最多の7人が出場します。
マルタでは射撃が人気のスポーツ。
北京大会では8位入賞も果たしています。
≫太平洋にあるマーシャル諸島です。
62年前、この国のビキニ環礁で水爆実験が行われたことでも知られています。
注目はオセアニア選手権で優勝したウエイトリフティング女子のマテリン・ササー選手です。
≫北アフリカの西大西洋と地中海に面したモロッコです。
陸上の中長距離が強くこの種目でこれまで19個のメダルをとっています。
また、ボクシングでも3つのメダルを獲得。
今回出場するハディジャ・マルディー選手は3歳の娘を持つママさんボクサーです。
女性が、もっと挑戦できる社会にしたいと語っています。
≫マダガスカルのおよそ900km東に浮かぶ島国モーリシャスです。
美しい海に囲まれリゾート地として有名な国です。
日本の遠洋漁業の拠点にもなっています。
これまでのメダルは北京大会のボクシングによる銅メダル1つ。
今大会は12人の選手が出場します。
≫アフリカ北西部にあるモーリタニアです。
国土の8割が砂漠ですが漁業も盛んで水揚げされるタコやイカは日本にも輸出されています。
今回は陸上に2人の選手が出場します。
≫メキシコが入場してきました。
旗手を務めるのは自転車女子マウンテンバイクに出場するダニエラ・カンプツアーノ選手。
メダルが期待されるのはサッカー。
ロンドン大会では決勝でブラジルを破り優勝。
連覇を目指します。
すでに始まっている予選リーグでは初戦で強豪ドイツと2対2で引き分けています。
≫アフリカ南部インド洋に面したモザンビークです。
近年、天然ガスや石炭など豊富な天然資源を背景に高い経済成長を維持しています。
今大会は6人の選手が出場します。
≫旧ソビエトから独立したモルドバです。
ブドウの栽培が盛んでワインが有名な国です。
オリンピックへの参加は今回で6回目。
前回大会ではウエイトリフティングで2つのメダルを獲得しています。
≫地中海沿岸の保養地として名高いモナコ。
バチカンに次ぐ世界で2番目に小さな国です。
1920年のベルギーアントワープ大会以来およそ1世紀ぶりに体操に選手を送り込んできました。
≫日本選手が談笑する様子が見えましたね。
記念撮影でしょうか。
モンゴルです。
旗手は柔道男子100キロを超えるクラスに出場するバトトルガ・テムーレン選手です。
大きな体ですね。
モンゴルは伝統的に柔道やレスリングといった格闘技に強くこの2競技で獲得したメダルは16個。
全体の半数以上を占めています。
≫黄色い衣装が鮮やかですね。
≫モンゴルの選手たちです。
そして、先ほどから次々に選手たちが植物の種を…。
日本選手ですかね、今の。
≫日本選手団も種を植えていました。
≫その植え付けた種がどうなるのか。
この入場のあと注目してもらいましょう。
≫旧ユーゴスラビアのモンテネグロです。
バルカン半島にあるモンテネグロ。
2006年に独立しました。
前回大会では女子のハンドボールチームが銀メダルを獲得。
モンテネグロに初めてのメダルをもたらしました。
また、水球も強く初出場の北京大会から2大会連続で男子が準決勝まで進んでいます。
≫ミャンマーです。
半世紀以上、軍事政権による独裁体制が続いてきましたが今年3月アウン・サン・スー・チー氏が事実上率いる新政権が誕生しました。
射撃のイエ・トン・ナウン選手は去年のワールドカップで2位。
ミャンマー初のメダルを目指します。
≫アフリカ南部のナミビアです。
ダイヤモンドなど豊富な地下資源を抱えています。
これまでに獲得したメダルは4つ。
すべて1990年代に陸上男子短距離で活躍したフランク・フレデリスク選手が獲得したものです。
≫福原愛選手も記念撮影ですね。
≫伊藤美誠選手の姿も見えました。
≫大西洋の南西部に浮かぶ周囲30kmの島国ナウルです。
かつてはリン鉱石の輸出で経済は豊かでしたが現在は枯渇し始め採掘量が激減しています。
今回は柔道男子に2人が出場します。
≫ヒマラヤ山脈のふもとにあるネパール。
出場選手は7人。
陸上やアーチェリー、柔道など5競技に出場します。
リオに向かう際、選手団には大統領から激励の思いを込めた国旗が直接手渡されました。
≫中米のニカラグアです。
メダルの獲得はまだありませんが陸上などに5人の選手が出場します。
西アフリカ国土の3分の2が砂漠の国ニジェールです。
1972年、ミュンヘン大会で獲得したボクシングの銅メダルが唯一です。
2つ目のメダルと期待されているのがテコンドーです。
競泳の選手の姿も見えますね。
≫続いてナイジェリアです。
人口はアフリカで最も多い1億8000万です。
サッカー男子予選リーグの初戦では5対4で日本を破りました。
ナイジェリアのサッカー男子チームは1996年アトランタ大会で金メダル。
ヨーロッパと南米のチーム以外では初の快挙でした。
陸上やボクシングでも好成績を収めていてロンドンで果たせなかったメダルの獲得を目指します。
≫北欧のノルウェーです。
冬のオリンピックはスキー競技の強豪。
夏はセーリングやボートカヌーなど水上競技が強い国です。
注目はボートのオーラフ・トゥフテ選手。
6大会連続で出場している40歳のベテランです。
アテネ、北京大会では金メダルを獲得しています。
≫ニュージーランドです。
204人が参加します。
去年、日本が快進撃を見せたラグビーワールドカップの王者。
今回は新種目の7人制ラグビーに出場。
男子の予選リーグでは日本とも対戦します。
もちろん、ニュージーランドは優勝候補の1つです。
また、ボートやセーリングカヌーといった水上競技も強く金メダル23個を獲得しています。
≫中東のオマーンです。
陸上と射撃に4人の選手が出場します。
≫オランダです。
239人の選手が出場します。
ロンドンでは競泳や馬術などで金6個、銀6個銅8個、合わせて20個のメダルをとりました。
注目は自転車女子のマリアンヌ・フォス選手。
3大会連続の金メダルを目指しています。
チームではホッケー女子にも3連覇の期待がかかります。
≫太平洋の島国、パラオ。
第二次大戦の激戦地ともなり去年は戦後70年の節目に天皇・皇后両陛下が訪問されました。
今回は5人の選手が参加します。
≫中東のパレスチナです。
イスラエルとの間で和平協議の再開が模索されています。
参加する選手は6人。
まだ日々の練習もままなりませんがパレスチナの人々を勇気づけるためにオリンピックに来たと話しています。
カンボジアの猫ひろし選手との写真撮影ですね。
≫中南米のパナマです。
タックスヘイブン租税回避地の1つとして知られ今年流出した通称パナマ文書によって各国首脳や著名人が課税を免れていたことが明らかになりました。
また、パナマ運河の拡張工事の終了も大きな話題となりました。
リオでは10人の選手が陸上や水泳などに出場します。
≫続いてパプアニューギニアです。
これまでの最高成績はアテネ大会のウエイトリフティング女子での6位です。
8人の選手が参加します。
≫パキスタンです。
柔道男子100キロ級に出場するシャー・フセイン・シャー選手はプロボクサーの父親が日本の事務に所属するため2歳で来日。
幼稚園から柔道を始め今年の春に筑波大学を卒業しました。
≫パラグアイ。
ブラジルの隣にある内陸の国です。
旗手は112年ぶりに正式競技に復活したゴルフのジュリエタ・グラナダ選手です。
アテネ大会でサッカー男子が獲得した銀メダル以来のメダルを目指します。
≫続いてもブラジルのお隣ペルーです。
日系人が多く暮らす国の1つです。
ケイコ・フジモリ氏が今年、大統領選挙を戦ったことも話題となりました。
選手は29人。
多くが陸上の中長距離に出場します。
≫ポーランドです。
旗手はハンドボールのカロル・ビェレツキ選手。
6年前、試合中のアクシデントで左目の視力を失いましたがポーランド代表としてオリンピックに帰ってきました。
しっかりと歩みを進めています。
ポーランドは伝統的に陸上とボートで多くのメダルを獲得してきました。
前回もそれぞれ2つずつメダルを獲得しています。
ポーランド選手の入場が続いています。
≫ポーランドはこれまでに金メダル64個銀メダル82個そして、銅メダル125個を獲得しています。
≫207の国や地域などの入場まだまだ続きます。
≫アメリカの自治連邦区プエルトリコです。
カリブ海にある他の国同様公用語もスペイン語です。
ボクシングの強豪国ですがロンドンではレスリングと陸上でも初めてメダルをとりました。
400mハードルに出場する前回、銅メダリストのハビエル・クルソン選手。
プエルトリコ史上初の金メダルを目指します。
≫大歓声です。
ブラジルのかつての宗主国ポルトガルです。
旗手はセーリングのジョアン・ロドリゲス選手。
1992年のバルセロナ大会から7大会連続で出場する44歳のベテランです。
ポルトガルがこれまでに獲得したメダルの数は23。
そのうち10個が陸上によるものです。
また、サッカーにも注目です。
≫続いては東アフリカのケニア。
前回大会で獲得したメダルはすべて陸上です。
注目は男子マラソンのエリウド・キプチョゲ選手。
世界歴代第2位の記録を今年4月に打ち立てました。
ケニアは7人制ラグビーには男女とも、出場。
男子は予選リーグで10日に日本と対戦します。
≫中央アジアのキルギスです。
国土の40%が標高3000m以上の高地にあります。
参加選手は19人。
柔道やレスリングで2大会ぶりのメダルを目指します。
すでに入場を済ませた日本選手の様子が映し出されています。
≫先ほど映ったのはシンクロの選手たちの姿でしたかね。
北朝鮮です。
金正恩体制となって初めてのオリンピックです。
今回、リオには金正恩朝鮮労働党委員長の側近が派遣され、外交活動を展開するものとみられます。
31人の選手が参加。
前回大会ではウエイトリフティングで金メダル3つ。
今回も好成績が期待されています。
≫東ヨーロッパのルーマニアです。
これまで70個以上のメダルを体操で獲得している体操王国です。
コマネチ選手でもおなじみですね。
しかし、今回女子で出場するのは旗手を任されたカタリナ・ポノル選手だけなんですね。
団体の出場権を取れませんでした。
ルーマニア柔道女子52キロ級に出場するアンドレーア・キトゥ選手は世界ランキング1位。
日本の中村美里選手のライバルです。
ルーマニア選手団の入場が続いています。
≫アフリカ中部の国ルワンダです。
旗手は自転車に出場するアドリアン・ニヨンシュティ選手。
ロンドン大会に出場したあと祖国ルワンダに自転車の学校を設立。
若者に競技の魅力を伝えてきました。
≫続いてロシアが入ってきました。
組織的なドーピング問題を受けて条件付きで今回、出場を認められました。
旗手を任されたのはバレーボールのセルゲイ・テチューヒン選手。
ロンドン大会の金メダルメンバーです。
IOCは4日ロシアの選手の数は271人になったと発表しました。
当初は389人がエントリーされていたので118人少なくなったことになります。
ただ、スポーツの問題を解決するスポーツ仲裁裁判所がオリンピック出場を認めなかったことを不服とした選手の訴えを認める裁定を下しています。
最終的な人数はまだ変更される可能性があります。
ロシアの選手団の入場です≫南太平洋にあるソロモン諸島です。
選手団の中に日本人がいます。
ソロモン諸島の陸上のコーチを務める藤山直行さんです。
≫続いて、サモア。
こちらにも日本人がいます。
青年海外協力隊として柔道のコーチをしている江口吹樹さんです。
男子100キロを超えるクラスに江口さんが指導する選手が出場します。
≫南太平洋にあるアメリカ領サモアです。
選手4人が参加します。
男女の陸上100mと柔道ウエイトリフティングに出場します。
≫パフォーマンスを見せましたね。
≫今回初のメダル獲得なるか期待が高まります。
≫ヨーロッパにあるサンマリノ。
イタリアに四方を囲まれた世界で5番目に小さい国です。
ロンドン大会ではメダルの期待がされた射撃女子で4位。
悲願のメダルを目指します。
シックなスーツ姿ですね。
≫ここからはカリブ海の国が続きます。
まずは、セントルシア。
世界遺産の火山があり温泉も人気なんだそうです。
選手5人が出場します。
≫続いてセントクリストファー・ネビス。
注目は陸上男子100mのキム・コリンズ選手。
今年40歳で自己ベストの9秒9をマークしました。
≫サントメ・プリンシペ。
アフリカ大陸の西およそ300kmのところにある島国です。
≫カリブ海の島国セントビンセント・グレナディーンです。
バナナが特産です。
選手は4人。
水泳と陸上に出場します。
≫インド洋の島国、セーシェル。
観光業が栄えアフリカ諸国の中では1人あたりの国民総所得が最も高い国です。
10人の選手が6つの競技に出場します。
≫西アフリカのセネガルです。
旗手はレスリング女子イザベル・サンブ選手です。
今年のアフリカ選手権のチャンピオンで4連覇がかかる吉田選手と同じ53キロ級に出場します。
≫西アフリカのシエラレオネ。
これまでメダルの獲得はありません。
競泳と陸上に4選手が出場します。
今回が11回目の出場です。
≫旧ユーゴスラビアのセルビアです。
104人の選手が参加します。
旗手はロンドン大会射撃女子金メダリストのイバナ・マクシモビッチ選手。
注目はテニス男子で世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ選手です。
前回はイギリスのマレー選手に準決勝で敗れました。
四大大会のグランドスラムに加えジョコビッチ選手オリンピックで金メダルをとり完全制覇はなるんでしょうか。
セルビアは水球も強豪で金メダル候補です。
男子の予選リーグでは日本代表と対戦します。
≫東南アジアの都市国家シンガポールです。
トップアスリートの育成に力を入れています。
ロンドンでは卓球女子団体で日本とも対戦。
2つの銅メダルを獲得しました。
今大会で初の金メダルを狙います。
≫中東のシリアです。
内戦が続き多くの選手が難民となりました。
練習場の確保もままならない中7人の選手が出場します。
≫東アフリカのソマリア。
一時沖合いで多発した海賊は減少していますが国内ではテロが繰り返され治安は改善していません。
今大会を含め選手が出場する競技はすべて陸上です。
≫インドの南にある島国スリランカ。
9人が参加します。
これまでオリンピックでは陸上で2つの銀メダルを獲得しています。
マラカナンスタジアムフィールドがだいぶ選手たちで埋まってきました。
≫もうフィールドが見えなくなってきましたね。
≫そして色とりどりのカラフルなコスチュームが並んでいます。
≫アフリカのスワジランド。
南アフリカと接している国です。
今年、サッカー元イングランド代表のベッカムさんがスワジランドの子どもたちを救う基金を設立しました。
≫スーダンです。
一部の地域では異なる民族同士の衝突が続いてます。
北京大会では陸上男子800mで銀メダルを獲得しています。
≫続いて登場したのは南スーダンです。
2011年スーダンから独立しましたが先月、政府と反政府側の戦闘が再燃しました。
去年、国内のオリンピック委員会が設立され今回が初出場です。
北欧のスウェーデン。
第1回のアテネ大会から出場し通算140個の金メダルを獲得しているスポーツ大国です。
伝統的にレスリングが強く女子53キロ級に出場するソフィア・マットソン選手は去年の世界選手権決勝で吉田沙保里選手をあと一歩まで追い詰めた強敵です。
そしてサッカー男子は日本と同じ予選グループ。
3試合目日本時間11日に対戦します。
スウェーデンの選手団です。
≫第1回から出場を続けているスイスです。
ロンドンでは馬術とトライアスロンの金メダルを含む4つのメダルを獲得しました。
自転車競技の強豪国でもあります。
テニスでは前回大会の銀メダリストロジャー・フェデラー選手はけがのため欠場しますが元世界女王のマルチナ・ヒンギス選手がダブルスに出場します。
≫オリンピックに参加する喜びさまざまな表現方法があります。
先ほどから選手が銀色の箱に種を植え付けています。
今回の仕掛けの1つです。
ブラジルの北にあるスリナムです。
これまでのメダルは競泳での金と銅の2つ。
6選手が出場します。
オリンピックは参加基準を満たさない小さな国でも出場枠を設けています。
≫中央アジアのタジキスタンです。
1991年旧ソビエトから独立しました。
陸上ハンマー投げで初めての金メダルが期待されています。
初出場は1996年のアトランタ大会。
今回が6回目の出場です。
≫続いて、タイです。
1984年のロサンゼルス大会以来8大会連続でメダルを獲得しています。
これまで14個のメダルをとっているのがボクシングです。
今大会も男女ともにメダル候補がいます。
≫チャイニーズ・タイペイ台湾です。
ウエイトリフティングやテコンドーが強くアテネ大会では初の金メダル。
しかも、2つ獲得しました。
今回もメダルが期待できます。
次回の東京大会で復活する野球では日本の強敵となるはずです。
≫タンザニアです。
アフリカ大陸最高峰のキリマンジャロがある国です。
7人の選手が陸上水泳、柔道に出場します。
≫チェコです。
1992年にスロバキアと分離・独立して以降6回目の夏のオリンピックです。
旗手は柔道男子100キロ級のルカーシュ・クルパーレク選手。
おととしの世界選手権の覇者で日本の羽賀龍之介選手のライバルです。
さらに今回は陸上やカヌー、ボートでもメダルの期待が高まっています。
陸上女子槍投げのシュポタコバ選手は世界記録保持者。
出産後のオリンピックでどこまで記録を伸ばせるか注目です。
≫続いて、東ティモールです。
2002年にポルトガルから独立。
今回が4回目の参加です。
出場選手は3人。
今回は初めて自転車に出場します。
≫西アフリカのトーゴです。
今回は5人の選手が陸上、ボート競泳に出場します。
トーゴは全員が25歳以下の若い選手たちです。
≫南太平洋のトンガです。
旗手はテコンドー男子80kgを超えるクラスのピタ・タウファトファ選手。
トンガとして5大会ぶりのメダルが期待されています。
筋肉隆々のいい体ですね。
≫トリニダード・トバゴ。
カリブ海のスプリント大国です。
メダルの期待は、もちろん陸上。
男子400mリレーでボルト選手率いるジャマイカとの勝負に注目です。
≫北アフリカのチュニジアです。
旗手は競泳のウサマ・メルリ選手。
北京、ロンドンに続く3大会連続のメダルが期待されています。
チュニジアがこれまで獲得したメダルは合計10個。
その半数を陸上で獲得しています。
≫トルクメニスタンです。
中央アジアの南西部に位置しています。
天然ガスなどの資源に恵まれています。
ウエイトリフティング男子では初めてのメダル獲得に期待がかかります。
≫トルコです。
トルコはレスリングの強豪。
58個のメダルを獲得しています。
しかしロンドン大会ではメダル1つに終わり今回は復活を期しています。
日本が出場するバスケットボール女子では予選リーグで対戦します。
トルコの選手団の入場です。
南米初のオリンピックリオデジャネイロオリンピックの開会式。
選手団の入場が続いています。
≫太平洋の島国、ツバル。
出場する選手は、1人です。
ふだんはサッカー選手ですが陸上男子100mに出場します。
オリンピックでは派遣基準を満たす選手がいないような小さな国でも選手が参加できるようにしています。
≫このフィールドだけでいったい何色、色が使われているでしょう。
1991年に旧ソビエトから独立したウクライナです。
過去5大会で100を超えるメダルを獲得しているスポーツ大国です。
今回は206人の選手を送り込んできました。
注目は柔道男子100kgを超えるクラスに出場するイアキフ・ハンモ選手。
去年の世界選手権は3位。
フランスのリネール選手日本の原沢選手と金メダルを争います。
そしてこのウクライナはシンクロナイズドスイミングも強くオリンピック最終予選では日本を上回り首位で通過。
メダルをかけたライバルとなることは間違いありません。
≫東アフリカ、ウガンダです。
21人の選手のうち17人が陸上に中距離や長距離に出場します。
注目は前回マラソン男子の金メダリストスティーブン・キプロティッチ選手。
連覇を目指します。
≫ブラジルの隣国ウルグアイです。
旗手に注目しましょう。
セーリングに出場するドロレス・モレイラ選手17歳です。
笑顔が輝いていますね。
去年、国際大会で旗手を経験。
今日はオリンピックで大役を任されました。
若い選手たちのお手本になってほしいと大統領から激励されました。
≫中央アジアウズベキスタンです。
シルクロードの要衝として栄えました。
旗手はボクシング男子スーパーヘビー級のバホディル・ヤロロフ選手。
去年の世界選手権で3位になった実力者です。
ウズベキスタンはこれまでボクシングで7個のメダルを獲得。
今回も幅広い階級でメダルが期待できます。
体操女子のオクサナ・チュソビチナ選手は7大会連続出場の41歳。
1992年、バルセロナ大会の金メダリストです。
≫南太平洋にあるバヌアツです。
大小80の島々からなる国です。
今回は4人の選手がボクシング、柔道ボート、卓球に出場します。
≫ベネズエラです。
ブラジルの北側に国境を接した国です。
旗手はフェンシングのルーベン・リマルド・ガスコン選手。
ロンドン大会の金メダリスト。
インターネットの投票で選ばれました。
弟のフランシスコ・リマルド選手もフェンシングのベネズエラ代表です。
兄弟そろってのメダル獲得を目指します。
≫争うようにアピールしていました。
続いて、ベトナムです。
過去最多23選手が出場します。
バドミントン女子シングルスに出場するブ・ティーチャン選手は金メダルの期待がかかる日本の奥原希望選手とグループリーグで対戦します。
客席にはベトナムの人が応援しています。
≫アメリカ領バージン諸島。
カリブ海の東部に点在する島々です。
これまで獲得したメダルは1988年ソウル大会セーリングでの1つ。
今回、7人の選手が競泳などに出場します。
≫今度はイギリス領バージン諸島です。
陸上と競泳に4人の選手が出場します。
≫アフリカ南部にあるザンビアです。
1964年の東京大会には北ローデシアとして参加していてちょうど閉会式の当日にイギリスから独立しました。
≫ザンビアの隣国ジンバブエです。
選手は31人。
サッカー女子に初出場します。
注目は7つのメダルを獲得しゴールデンガールと呼ばれる競泳のカースティ・コベントリー選手。
5大会連続の出場です。
入場は残りあと2つです。
≫大きな歓声とともに入場してきたのは今回初めて結成された難民選手団です。
シリア、南スーダンコンゴ民主共和国出身の選手10人で構成されています。
旗手を務めるのは南スーダン出身のローズナ・ピケ・ロドニエ選手23歳です。
2002年に家族とともに紛争が続く南スーダンから隣国ケニアに逃れ難民キャンプで過ごしてきました。
IOCのバッハ会長も見守っています。
バッハ会長は世界に6000万人いる難民たちに希望を届けたいと今回、選手たちを招きました。
≫会場の皆さんが応援している気持ちが伝わってきましたね。
さあ、大歓声です。
入場曲は「ブラジルの水彩画」。
フランク・シナトラもカバーした世界的な名曲。
その曲に乗せて地元ブラジルの選手たちが入ってきました。
ブラジルの旗手を務めるのは近代五種のヤーニ・マルケス選手。
前回大会の銅メダリストです。
インターネットなどの投票でおよそ半分の票を得て選ばれました。
このブラジル、選手の数は最も多かった北京大会よりおよそ200人多い、466人。
男子259人、女子207人です。
国民の期待を一身に集めているのはやはりサッカーです。
ワールドカップでは5回、優勝していますがいまだオリンピックでの優勝はありません。
スペイン、バルセロナに所属するネイマール選手がオーバーエージ枠で出場し悲願の金メダルを目指します。
ただ、昨日行われた初戦では0対0で南アフリカと引き分けています。
ブラジル選手の入場が続いています。
ブラジルはバレーボール女子は北京、ロンドンと連覇。
今回も金メダルの有力候補。
日本にとって強力なライバルです。
予選リーグ第3戦日本時間11日に対戦します。
このブラジルの選手たちが身につけているユニホーム。
ブラジルの大自然と社会の多様性をモチーフにしています。
フィールドの上ではもうすでにダンスが始まっていますね。
≫会場のライトアップも国旗と同じ緑色に変わりましたね。
≫ブラジル選手466人を数えています。
南米発のリオデジャネイロオリンピック。
207の国や地域そして個人の資格難民選手団の選手たちが入場しました。
ブラジル選手の入場が続いています。
地元の国として今回、選手たちがどのような活躍を見せてくれるのか、大いに注目したいと思います。
≫207の国と地域そして個人の参加資格での参加者難民選手団1万人を超える選手たちによって未来のための種が植えられました。
≫その種が植えられた銀色の柱がスタジアムの中央に運ばれてきましたよ。
≫この銀の筒の中には選手たちが植えた種が入っています。
≫このあと注目です。
≫もう、どこからが観客席なのか分からないような状況になっていますね。
≫まさにこの開会式が始まる前に伝えましたように観客が一体となった開会式。
それが、まさに目の前で表されています。
集まってきましたね。
≫銀色の柱が踊っています。
選手たちが植えた種によって緑色の五輪マークが浮かび上がりました。
≫まさに今回のテーマを象徴するような緑色の五輪マークです。
≫まぶしいほどの花火。
こちらも五輪のマークが浮かび上がりました。
≫ここでリオデジャネイロオリンピック組織委員会のカルロス・ヌズマン会長とIOC・国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ会長のあいさつです。
≫ブラジルの皆様、こんばんは。
皆様、こんばんは。
世界の皆様、こんばんは。
IOC・国際オリンピック委員会トーマス・バッハ会長。
≫ブラジルの首脳の皆様。
国際関係機関の皆様方そう、私は地球全体に話しかけています。
5つの大陸50億人以上の人々に。
オリンピックの街リオへ、ようこそ。
私たちは今、歴史を作るためここに立っています。
選手たち、ボランティアの方々市民の皆さん若者たちが作る歴史です。
オリンピックの夢は、ついにすばらしい現実になりました。
今、世界で最高の場所はここ、リオです。
今、ここです。
ブラジルは両手を広げて世界の皆様をお迎えします。
世界の皆様を手を広げて受け入れます。
今、私はこの世で最も誇り高き人間です。
自分の街、自分の国人々を誇りに思っています。
街を誇りに思っています。
この国を誇りに思っています。
私自身、1964年の東京オリンピックでバレーボールの選手として出場し今、ここで世界最高の選手の皆さんにごあいさつできることを誇りに思います。
私も五輪選手としての誇りがあります。
私は東京五輪に1964年に参加しました。
ともにお祝いしましょう。
第31回オリンピック競技大会をともに作り上げてきたようにこれは皆さんの競技大会。
南米大陸初のオリンピックです。
皆様方のオリンピックの体験を世界へと届けるのです。
私たちは、最高のものから最高のものへとオリンピックを届けるのです。
私たちは選手からインスピレーションをもらい未来に向けて、進むのです。
広大なブラジル我々が愛するブラジル。
今日、ここで新たな世界が生まれます。
この大会の準備に7年の歳月をかけてきました。
そこには、本当にいろいろと乗り越えてスポーツへの愛情を持ってやってきました。
ブラジルの人々は挑戦から決して逃げません。
みんな強いです。
リオデジャネイロは世界のオリンピックの都となることを誇りに思います。
リオが世界の五輪の中心になることにとても誇りを持っております。
私たちは、約束したとおり実現した変革によって啓発されました。
皆様方の協力によってそして、連邦政府、州政府市役所の協力があったからこそこの仕事は成し遂げられました。
そして改めて、すべてのボランティアの皆様に感謝します。
すべてのボランティアに感謝します。
本当に皆様の仕事はとても誇らしいです。
オリンピックファミリーそして、世界の皆様に感謝します。
リオデジャネイロはとても美しいです。
最後に次の世代の方々に向けた言葉を贈りたいと思います。
思い出や、夢を交わし合う少年少女の皆さん。
若いアスリートたちが世界を変えるのです。
そしてソーシャルネットワークインターネットを通じてこのデジタルワールドで世界を変えていきます。
少年少女の皆様私たちは、この対話をデジタルのマジックから世界へとメッセージを変えていくのです。
決して君たちの夢は諦めないでください。
私たちも自分の夢を諦めなかったのですから。
皆様方の夢を信じてください。
夢を常に信じてください。
これも1つの夢です。
それが実現したのです。
リオオリンピック2016年ブラジル。
私たちは夢を諦めません。
決して諦めません。
そうです。
決して諦めません。
一度も諦めたことはありません。
これが国民の力です。
私たちの夢、それはこのオリンピックを世界で開催してそして人類愛を祝うのです。
この式典こそが、この街にとって最高の舞台です。
ともにこの夢を生き互いの相違点はあっても団結しましょう。
すべてのブラジル国民を代表し世界の皆様を歓迎します。
そしてブラジルの人々を代表してリオの皆様ブラジルの皆様をたたえたい。
今日、世界はリオです。
聖火が、この永遠のスタジアムに聖火が現れたとき伝説のマラカナンスタジアムにそして聖火が平和と自信と誇りをもたらしてくれたときそこには、すべてのブラジル人が共有するメッセージ。
それは平和でさまざまな人々を受け入れる社会。
それを伝えます。
平和とスポーツを通じた結束。
それを私たちは生きていこうとしています。
リオは今歴史を作ろうとしています。
リオは歴史を作る準備ができています。
それでは、IOC・国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ会長にマイクをお渡しします。
バッハ会長は常にリオデジャネイロオリンピックの成功を信じてくださいました。
ありがとうございました。
≫こんばんは。
リオの皆様。
こんばんは。
ブラジル。
選手の皆様。
ブラジル当局代表各位。
パン・ギムン国連事務総長閣下。
ご来賓の皆様私の親愛なる同僚で友人であるリオオリンピック2016組織委員会のカルロス・ヌズマン会長。
親愛なる世界中のオリンピックの友人の皆様。
第31回リオオリンピック2016へようこそ。
これはすばらしい街のひとときです。
南米大陸で初めて開催されるオリンピックはブラジルから世界へと広がるでしょう。
組織委員会、あらゆるレベルのブラジル政府機関そして、すべてのブラジル人はこよい、とても誇りに思っているでしょう。
オリンピックを通じてブラジルの皆さんはたった7年でそれよりも前の何世代もの人々が夢みることしかできなかったことを成し遂げました。
リオデジャネイロを近代的な都市へと変えていったのです。
私たちは、大きな敬意を払います。
というのもブラジルの歴史において大変困難なこの時期に皆様方は多くを成し遂げたからです。
私たちは常に皆さんを信頼していました。
あなた方のスポーツに対する情熱と生きる喜びは私たちを励まし、奮い立たせます。
この偉大な国、ブラジルでともにオリンピックを祝おうではないですか。
このブラジルならではのオリンピック精神を最もよく伝えているのが多くのボランティアの方々です。
ボランティアの皆様ありがとうございます。
私たちは危機と不信にあふれた不確実な世界に生きています。
しかしオリンピックが示す答えとは次のようなものです。
世界最高の1万人のアスリートたちが互いに競い合いながらも選手村で平和のうちに過ごし食事や、気持ちを分かち合っています。
このオリンピックの世界ではすべての人に1つの普遍的な法則が適用されます。
このオリンピックの世界では私たちは皆、平等です。
このオリンピックの世界では人類の共通の価値は私たちを分断しようとする力よりも強いのです。
そこでオリンピック選手の皆様にこう呼びかけます。
自分自身を大切に。
お互いを大切にしてください。
そして、オリンピックの価値を大切にしてください。
これらの価値は皆様そして、世界すべてにとってオリンピックを比類なきものとしています。
私たちの住む世界では利己主義が幅をきかせ、一部の人々が他者より優れていると主張しています。
しかし、オリンピックが示す答えとは次のようなものです。
オリンピックの連帯の精神に基づき大いなる敬意を持って私たちは難民オリンピックチームを歓迎します。
難民選手の方々皆様方は世界中の何百難民という難民たちに希望のメッセージを送っています。
皆様は暴力や飢餓あるいは単に他者とは違うという理由で故郷を離れざるを得ませんでした。
しかし、すばらしい才能と精神によって今、社会に偉大な貢献をしているのです。
このオリンピックの世界において私たちは、単に多様性を受け入れるだけではありません。
このオリンピックの世界において私たちは皆様を多様性における結束をより豊かにしてくれる存在として受け入れます。
世界にはさまざまな方法で貢献をしスポーツを通じて、この世界をよりすばらしい場所にしようとする何百万人もの人々がいます。
このようなスポーツを通じて人類に貢献するすばらしい人々をたたえるためIOC・国際オリンピック委員会はオリンピック名誉賞を創設し今回最初の受賞者が選ばれました。
皆様、スポーツを通じて教育、文化、開発、平和に貢献し真のオリンピック精神を体現したそのすばらしい業績をたたえ偉大なるオリンピックチャンピオン偉大なる慈善家であるキプチョゲ・ケイノ氏にオリンピック名誉賞を贈ります。
≫私の名前はキプ・ケイノ。
オリンピックの金メダリストでありオリンピックの記録保持者でもあります。
エルドレットは多くのアスリートが育成されてきた場所です。
8歳のころ、私は家から学校までの道をずっと走っていました。
知らないうちにたくさんのトレーニングをしていたのです。
1歳のとき母を亡くしその後、父に育てられました。
そこで陸上競技を引退したあと私は妻とともに子どもの家を創設しました。
孤児たちに住む家と教育を与えました。
子どもの家のほか初等教育、中等教育さらにトレーニングセンターを始めました。
スポーツを通じて、この世界に多くの幸福に満ちた人生を築くことができるのです。
教育は武器になります。
でも、何も破壊しない武器です。
破壊の代わりに平和を作り出します。
私たちは皆、何も持たずにこの世に生まれてきました。
そして、何も持たずにこの世を去ります。
必要なのは平和と愛、そして絆です。
≫今回からIOCが設立したオリンピック名誉賞。
オリンピックに貢献した個人や団体に贈られます。
≫その最初の受賞者がケニアの陸上の金メダリストキプチョゲ・ケイノさんです。
平和の象徴、白い鳩をかたどったたこを持った子どもたちとともに登場です。
たこにはケイノさんのふるさとケニアの子どもたちの手によって平和への願いが書かれています。
≫今、オリンピック名誉賞がキプチョゲ・ケイノさんに贈られました。
≫ご来賓の皆様お集まりの皆様、こんばんは。
オリンピック名誉賞を初めて受賞することができ歴史的な賞をいただくことができまた、重要な賞をいただくことができ光栄に思います。
トーマス・バッハIOC会長からこの賞をいただき光栄に思います。
このような賞をいただき私は自分の家族や友人に感謝します。
また、私を支えてくれたすべての人々に感謝をいたします。
皆様方にお願いをしたいのはここにお集まりの皆様方どうぞ私とともにこれからも、ともにすべての若者たち世界中の若者たちが基本的な人権を得ることができるように食料、そして住む場所教育を受けることができるように私とともに取り組んでください。
教育は、ただ単に若者の力を支えるだけでなくよりよい市民になって将来に向けて進むというだけでなく教育はもっと前向きの変革を起こし人類において前向きの変化を起こしよりよい人間になりよりよい世界を作っていく力となっていくでしょう。
皆様方、私たちは何も持たずにこの世へ生まれてきて何も持たずに、この世を去ります。
神様は偉大です。
教育によってお互いに教育をして教育を通して未来の人類を教育によって育てていくのです。
皆様、本当にありがとうございます。
神様の祝福がこの世界にありますように。
ありがとうございました。
≫ではこれでブラジルならではのオリンピックをともに祝いましょう。
≫ブラジル、ミシェル・テメル大統領代行による開会宣言。
第31回近代オリンピアードを祝し2016年リオデジャネイロオリンピックの開催を宣言します。
≫リオデジャネイロオリンピックの開会がここに宣言されました。
≫オリンピック旗の入場です。
≫ビーチバレーの金メダリストエマヌエル・ヘゴさん。
医師のホーザ・セリア・ピメンテルさん。
ビーチバレーの金メダリストサンドラ・ピレス・タヴァーレスさん。
セーリングの金メダリストトーベン・グラエルさん。
≫陸上の金メダリストジョアキン・クルースさん。
サッカー女子代表マルタ・ヴィエイラさん。
ブラジル最高裁判所判事エレン・グラシエさん。
そして、バスケットボールのオスカー・シュミッドさんです。
大歓声の中以上の8人によってオリンピック旗が進んでいきます。
ここでオリンピック賛歌の斉唱です。
1960年のローマ大会以降必ず歌われています。
≫歌うのはスラム街ファベーラ出身の子どもたち40人です。
♪〜≫選手、審判、そしてコーチの代表による宣誓です。
≫すべての選手を代表しこの大会に参加し大会のルールを尊重しさらにドーピングや薬物を使用せず競技に全力で取り組み真の意味でのスポーツマンシップと栄誉のためにこの大会に参加することを誓います。
≫私はすべての審判員および役員の名において今回の大会において公平を守りルールを尊重しスポーツ精神にのっとって競技を進行させることを誓います。
≫すべてのコーチそしてチームのメンバーにすべての名において我々はスポーツマンの精神とフェアプレーが忠実に順守されるよう全力を傾けることを誓います。
そしてオリンピックの精神にのっとって進めることを誓います。
≫軽妙なリズムが会場に響いてきました。
マッチ箱をたたいているのはサンバ界の巨匠ウィルソン・ダス・ネーヴェスさん、80歳です。
そばで踊っているのは8歳の少年です。
♪〜≫歌うのはシンガーソングライターのカエターノ・ヴェローソさん。
ブラジル歌謡界の大御所ジルベルト・ジルさん。
そして若手女性歌手のアニッタさんです。
≫リオデジャネイロにある12のサンバチームが入ってきました。
♪〜≫ブラジルの人たちは老若男女お金があってもなくても誰もがサンバを楽しんできました。
♪〜≫白、赤、黄、さまざまな色が会場にあふれています。
≫リオにある12のサンバチームがそれぞれ、おそろいの色のチームカラーの衣装を身にまとっているわけですね。
この開会式に花を添えています。
続々と入ってきます。
≫選手の皆さんも写真を撮っていますね。
≫サンバのリズムにマラカナンスタジアムが包まれています。
私たちの座っている実況席のいすまで太鼓のリズムが響いてきますよね。
≫ドンドンと振動が伝わってきますね。
選手が通った花道がリオのカーニバルの会場そのものに見えてきます。
このさまざまな色が人種、文化さまざまなものが混ざったブラジル独特のそういったものを表現しているように見えますね。
紙吹雪が舞っています。
紙吹雪もまたカラフルですね。
≫オリンピックという舞台がまさにリオのカーニバルになりましたね。
日本人もリズムに乗っていましたよ。
≫シンクロナイズドスイミングの選手たちも体を動かしていましたね。
≫先ほどコーチらしき姿も見えたんですね。
≫会場のお客さんたちも立ち上がって踊っている姿が見えます。
≫サンバのリズムというのは人を元気にさせるそんな力があるように思いますね。
本場のダンサーの皆さんですよ。
≫いよいよこのときがやってきました。
聖火の入場です。
スタジアムに聖火が姿を現しました。
運ぶのはテニスの元世界ランク1位のグスタボ・クエルテンさんです。
≫ブラジルのテニス界の英雄ですよね。
スタジアムにその聖火の炎が見えました。
大歓声に迎えられています。
ブラジルのグスタボ・クエルテンさんです。
テニスの元プレーヤー。
花道を進んできます。
聖火台はどこにあってどのように点火するのか。
このあと注目です。
フィールドのちょうど真ん中辺りまで来ました。
≫1万人以上のランナーによってつながれてきた聖火。
受け取ったのは1996年のアトランタ大会バスケットボール女子の銀メダリスト。
オルテンシアさんです。
≫このフィールドの中で受け継がれた聖火がさらに進んでいきます。
どこに向かうんでしょうか。
もう1人、聖火を受け取りました。
2004年、アテネ大会男子マラソンの銅メダリストデリマさんです。
一歩一歩、階段を上っていきます。
≫高々と聖火を掲げています。
これが聖火台でしょうか。
≫リオデジャネイロに南米大陸で初めてオリンピックの聖火がともりました。
そして、その聖火が空へと向かって上がっていきます。
≫どこに向かうんでしょう。
≫壁の向こうから何かが出てきました。
≫聖火を取り囲む巨大な彫刻です。
生命の源、太陽を象徴しています。
まるで太陽の光がこちらに届いてくるかのようです。
≫キラキラと会場を照らしています。
≫今回の聖火台はこれまでの大会よりも小さな炎です。
環境に配慮し燃料を抑えています。
今回のオリンピックを通じて地球の未来を世界の皆で考えてほしい。
そんなメッセージを込めています。
≫聖火が反射して周囲にキラキラと光を届けています。
≫2016年オリンピックが開幕しました。
今年に入り、日本では大きな災害そして、世界に目を向けるとテロが相次いでいます。
スポーツと平和の祭典オリンピック。
この開会式に込められていたように私たち一人一人が、平和について考えるきっかけにもしたいものです。
≫17日間、28の競技306種目の熱い戦いが始まります。
選手たちが躍動するブラジルの大地にいったい、どんなドラマが生まれるのでしょうか。
≫いよいよ開幕したリオデジャネイロオリンピック。
すべての選手にエールを送りたいと思います。
頑張れ、世界のアスリートたち!そして…。
≫頑張れ日本!≫杉浦さんすごい開会式でしたね。
≫まだ花火が鳴り止みませんが私たちの興奮も冷めませんね、これは。
三瓶さんはどのシーンが印象的でしたか?≫すべて本当に目が離せなかったんですが開会式を通して音楽を使って体を動かすということ。
そして、自然への敬意。
それからこれからの次代を担う子どもたちへのその子どもたちを大切にしていこうというそういう思いが伝わってきました。
≫本当にたくさんのメッセージを受け取った気がするんですが。
一段と大きな花火が上がりました。
大歓声です。
歓声も鳴りやみません。
私は印象に残った言葉があってセレブレイトディファレンス。
多様な民族、違う文化違う音楽ですとかいろんなものをみんなで楽しもうお祝いしようよって喜ぼうよというこれはブラジルだからこそ発信できるメッセージだなということを本当に思いましたね。
≫観客の皆さんのパワーもすごかったですね。
≫今も大歓声ですけど「イパネマの娘」のときの大合唱ですとかブラジルのチームが入場してきたときの地響きのような、あの歓声。
すべてが記憶に残るシーンでしたね。
≫日本選手団の入場行進もとても印象的でした。
シンクロナイズドスイミングの選手女子バスケットボールの選手それから水球卓球の選手もいましたね。
≫皆さん笑顔で、思い思いに写真を撮り合ったりですとかちょっと体を動かしたりですとかいろんな表情が見えたなという気がします。
≫日本選手団の入場のシーンを振り返りながら進めていこうと思います。
104番目に日本の選手団が入場しました。
日本の選手が入場したときの観客の皆さんの歓声。
これも、うれしかったですね。
≫昨日の日本のサッカーの試合でも大きな歓声が日本に上がっていましたけどまさに、この会場でも日本コールがありました。
≫旗手の右代啓祐選手。
少し緊張した表情でしたが。
≫でも堂々としていました。
≫1m96cmですから生えますし立派な旗手だったと思います。
≫ブラジルと日本の国旗両方を手にして入場しました。
選手たちも、やはりこのオリンピックという舞台に来られたことを本当に心の底から喜んでいる感じでしたね。
≫そして、最終点火者が陸上、マラソンの銅メダリストデリマさん。
ペレさんではなかったんですが。
≫予想から外れましたが。
≫最後も、すごかったですね。
≫聖火台、これまでにない斬新なデザインですよね。
≫最終点火の様子ですね。
これから、いよいよ17日間の戦いが始まっていきます。
その戦いをずっとこの聖火が見つめるわけですけど。
どうですか、杉浦さん。
どんな大会になってもらいたいと思いますか?≫もちろん、日本選手の活躍をやはり望んでいます。
メダルはもちろんですけど皆さんがここまで頑張ってきた努力、苦労。
いろんなものをすべてこの舞台にぶつけてほしいと思いますしすべての力を出し切ってほしいなと思います。
それは世界のアスリートもそうだなと思っていますね。
≫そして、もちろん結果が出ればいいんですけど結果が出なくても4年間培ってきたものをすべてを、ここでぶつけてもらいたいですね。
≫私たちもスポーツを通してオリンピックというものを見続けてブラジルが発信している平和というメッセージを受け取る機会にまず開会式がなったと思います。
17日間通してスポーツを楽しめる喜びを皆さんと一緒に分かち合いたいと心の底から思います。
≫4年後、東京オリンピック・パラリンピックですからその子どもたちも、きっとこれからのリオのオリンピックを見てくれると思いますので4年後につながる大会にこれからなってもらえればなと思います。
≫ご覧いただいているのはこのあとの放送予定です。
≫金メダルの期待がかかる競泳には萩野選手、瀬戸選手が登場します。
リオデジャネイロオリンピック開会式をお伝えしました2016/08/06(土) 08:43〜11:30
NHK総合1・神戸
リオオリンピック◇「開会式」

史上初・南米大陸でのオリンピック!聖地マラカナンスタジアムから熱気を余すところなく伝えます!最終聖火ランナーは誰?全世界が注目するカーニバルを完全生中継!

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スポーツ – オリンピック・国際大会

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