これが日本の美女。古今東西「美人」と呼ばれた女性たちの変遷
2016.08.03
「日本三大美人」といえば、「秋田美人」、「京美人」、「博多美人」。この三大美人が注目され始めたのも、日本の長い歴史の中でみると、ごく最近のことですよね。日本の歴史を振り返ると、息を呑むような魅惑の美女がたくさんいます。
例えば、明治時代の美女、陸奥亮子さん。
このハッとするような横顔の美しさ。現代でも彼女の美しさは度々話題なっていますが、もちろん、「日本の美女」は彼女だけではありません。
今回ジモココでは、平安時代頃から昭和初期までの「日本美人史」を紹介。この中にあなたのジモト美女は入ってますか?
平安時代の美女
平安時代の美人にはこのような特徴があったと言われています。
- 切れ長の細い目
- きめの細かい色白の肌
- ふっくらした頬(おたふく顔)
- サラサラしたツヤのある長い黒髪
- 体型もふくよか
- 大きな顔
- 鼻筋が通った小さな鼻
- おしとやかな口(おちょぼ口)
「体型がふくよか」、「おたふく顔」とは、現代の美人とされる特徴とはかけ離れているのではないでしょうか。
そして、この時代の美人といえば、やっぱりこの人。
素顔はナゾ。小野小町(秋田県湯沢市 生まれ)
image by: Wikipedia
ご存知の通り、女流歌人の小野小町は、「世界三大美女」のひとり。「絶世の美女」として知られていました。しかし、当時の小野小町の自画像は残されておらず、私たちが見たことのある小野小町像はすべて後世に描かれたもの。なので、誰も本当の素顔を知らないのです。ズバリ、「ナゾの絶世の美女」なのです。
戦国時代の美女
「小野小町」の時代からポンと時代が移り変わりますが、次は戦国時代へ。
織田信長の13歳下の妹も美女として知られていたのですが、ご存知でしょうか?
お市の方(出生地不明)
こちら、戦国時代一の美女と呼ばれた「お市の方」です。
image by: Wikipedia
実物の顔がわからないので、なんとも言えないところですが、「現代の美人」とされる女性とは程遠いような・・・。小野小町に次ぎ、典型的な昔の美女ですよね。


