アイロンを使わない生活
アイロンを手放して(壊れて処分)そろそろ4ヶ月。
現在も、アイロンを購入してません。
洗濯機のコースを工夫したり、干し方を調べてみたり、手アイロンを使ったり、それでもダメならアイロンを検討しようと様子を見ていました。
なんとかなりそう
アイロンがあれば、洋服がピシッとなって気持ちもシャキッとしていいとは思いますが、あえて私は使わない方法を選びました。アイロンがけが苦手なのかも。
完全に成功しました!とは言い切れませんが、絶対必要でもない。
下の写真は4月のものです。収納場所があるだけまだいいのですが、もし収納場所がなければどこかの隙間に入れて、そうじの度に移動させるか、またはそのままホコリがかぶっていたかも。
時期をずらして考える時間を作る
アイロンは壊れてしまったので手放しましたが、いつアイロンが必要になるかわからないので、さすがにアイロンと同時に台を手放すわけにもいきませんでした。
ですが、この約4ヶ月「どうしても必要」という日が来なかったので、ガスレンジを手放すのと一緒に断捨離しました。
あとは、いつかアイロンを購入する日が来たら、アイロン台がなくても使えそうなマットを見つけたのも手放すきっかけになりました。
本当にたまに使うのであれば、アイロンマットでも良さそうです。
やはり使わないモノが家に置いてあるのは、死蔵品になるので、暗い所で日の目を見ないのはモノもかわいそうかな。
使って生かしてあげるのが一番いいような気がします。
そして、収納も少しすっきりしました。
ここへ引っ越してきた時には、この収納は入りきれないくらい使わないモノで一杯でした。
戸を開けると何かのドラマみたいに、布団が雪崩のように落ちてきた時が何度かありました。片付けが下手なんですよね^^;
それも今では笑い話のいい思い出となっているので、これから断捨離したいと思っている方にはすっきりとした家を思い描きながら、断捨離を楽しんで欲しいです。
そしてモノで一杯だった時を思い出して笑い飛ばして欲しいなと思います。
〜すっきり部屋が見たい人には:トラコミュ〜