こんにちは、草オーラです!
先日の横浜八景島シーパラダイスは正午過ぎに到着したのですが
午前中に寄り道をしてまいりました!
もうね、嫁を取り残して一人で興奮しておりました(笑)
嫁は苦笑いで付き合ってくれて申し訳ない(冷や汗)
ドラクエの思い出
意外に長いぞ!
私が30歳超えてる割にドラクエ処女を捧げたのは『ドラゴンクエスト6』でした。割と遅いデビューだと自覚していて、当時同年代でファミコン持ってる子や兄弟がいる家庭では『ドラゴンクエスト4』から、スーファミでドラクエデビューした子は『ドラゴンクエスト5』だったのではないでしょうか。
さらにそんな派閥があったかは分かりませんが、私たちの周りでは『ドラクエ派』『ファイファン派(FF派)』の派閥もあったようで、よくドッチボールとかで叫ぶ技や呪文で、『あ、こいつドラクエ派なんや。。。』とか思いながら遊んだ覚えがあります(遠い目)
そんな私は『ファイファン派(FF派)』
スーファミゲットと同時に『スーパーマリオワールド』と『ファイナルファンタジー4』を購入して親に怒鳴られながら、部活をさぼりながらゲームに勤む日々でした。
そんなある日『画面のモンスターが動いて襲ってくる』CMを見てとても興味を惹かれたのが『ドラクエ6』でした。当時のドット画ゲームでは横や縦にドット画のままの敵モンスターが動いたり、多少の戦闘中のフォルムチェンジはあったかもしれませんが、ヌルヌルと攻撃姿勢やアクションポーズを繰り出す戦闘シーンは初めてで子供心に衝撃と購買意欲を掻き立てられましたね。
近所に住んでた爺様にクリスマスプレゼントでねだって購入、家のブラウン管テレビに焼き付けを起こして買い換えるくらいやりこみました。(親父ごめん)
ストーリー、音楽、戦闘システム、なぜ早くドラクエをやらなかったのか(涙)
今ではどちらも好きです(どちらもプレイステーションまででナンバリングは卒業しました)
もちろんリメイク移植がされたタイミングで過去作もプレイしました。
そして『ドラゴンクエスト』のパッケージがまさかの田んぼアート再現、これはちょっと胸躍る期待がありましたね。
行田市田んぼアートについて
行田市は平成20年度から田んぼアートに取り組んでいて、これまでの変遷が行田市のホームページで確認できます。
ざっと見てもらうと一昨年あたりからレベルが上がったように感じますが、今回がもうダントツすぎる再現度でやばい!
デザインを展望台から違和感なく見れるように再現するために、測量士の方も動員して作業しているようです。
これが
こう見えるようにするのはすごいっすよね!迫ってくる感じがイイ!
田植えのボランティアになんと『堀井雄二』。
スゲェよ。。。
7月から10月中旬が見頃のようです!
場所・料金
埼玉県行田市大字小針2375−1
古代蓮の里にある古代蓮会館内 展望台から一望できます。
都心部からは約1時間前後というところでしょうか。車で東北道羽生インターあたりから行くのがベストかと!
入館料(400円)が必要になりますが、駐車券(500円)で半額になるので自動的に割引されるシステムですね。無料駐車場もあるのですが、結構距離が離れているので、夏場はおすすめしません!
ゼリーフライなるB級グルメがあったのですが、時間の都合で食べませんでした。
もったいない。。。(ネタ的に)
蓮のシーズンはほぼ無休でやってるようですが、8月に入ると月曜が定休のようなので、見に行く時は注意しましょう!
蓮について
もちろん蓮も綺麗に見れますよ!
ただ8月頭くらいまでで見頃が終わるようなので見たい人は急いで!
品種は結構多くて、古代蓮なるものもありましたよ(知らんけど)
まとめ
世代的にドストライクなのもあるので、思い出補整がありますが、実際に見ると結構な迫力があるので『スゲェ』って言ってしまいますね。保育園児たちも来ていたのですが『スゲェスゲェ』私たちより連呼してましたね。
車がなければレンタカーでいいじゃない!
夏の思い出にどうでしょう。