蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【芸能・社会】東京喰種(トーキョーグール)に大泉洋 人気漫画の映画版 追加キャスト発表2016年8月6日 紙面から
人を食べる怪人“喰種(グール)”を描く映画「東京喰種 トーキョーグール」(萩原健太郎監督、来夏公開)に、劇団EXILEの鈴木伸之(23)、蒼井優(30)、大泉洋(43)が出演する。 累計1800万部を突破した石田スイさんの同名漫画を実写映画化。喰種と、喰種を駆逐する国家機関の捜査官との熾烈(しれつ)な戦いが描かれる。主人公・金木研に窪田正孝(28)、ヒロインの霧嶋薫香に清水富美加(21)を起用することが、すでに発表されている。 鈴木は喰種捜査官の亜門鋼太朗役で、高い戦闘能力を持つ一等捜査官の設定。一方、蒼井は神代利世(かみしろ・りぜ)を演じる。表向きは清楚(せいそ)だが、本性は貪欲な大食いの喰種。大泉は喰種捜査官の真戸呉緒(まど・くれお)。喰種に家族を奪われた過去を持つ役柄だ。 原作のファンという鈴木は「すごくすてきで魅力的な登場人物なので、身を粉にして演じさせていただきます。不安と緊張ばかりで何もない僕ですが、体当たりで演じたい」と意気込む。 蒼井は「私の周りでとても話題になっている作品。漫画原作の実写化が難しいことに変わりはないので、映画がその壁をどう超えるのか楽しみ。気負い過ぎず、頑張りたい」とコメント。 大泉は「役者として大きな挑戦で、非常にやりがいを感じる。役と真摯(しんし)に向き合い、皆さんの思いに応えられるように全力で頑張りたい」としている。 PR情報
|