蹴球探訪
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【スポーツ】告発選手、CASに提訴せず ドーピング違反2016年8月6日 08時08分 【リオデジャネイロ共同】ロシア陸上界のドーピング問題を内部告発した女子中距離のユーリア・ステパノワ選手は5日、夫のビタリー氏と共に声明を出し、国際オリンピック委員会(IOC)からリオデジャネイロ五輪出場を認められなかったことに「非常に失望している」としながら、スポーツ仲裁裁判所(CAS)には提訴しない考えを示した。 CASは4日、過去のドーピング違反を理由にリオ五輪への出場資格がないと判断された競泳女子のユリア・エフィモワ選手らの不服申し立てを一部認める裁定を下した。同様の理由で参加を禁じられたステパノワ選手の出方が注目されていた。 PR情報
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