洋楽アーティストの人気曲を紹介シリーズ。今回は日本でも大人気バンド、「Maroon 5(マルーン 5)」を紹介します。
といっても、彼らについては説明は不要な気がしますが、若い子とかだとデビュー当時の曲とか知らないかもしれない。
私がMaroon 5を知ったのは確か、高校時代。今年30なので10年以上前の話ですね。当時はハマってかなり聴いていました。もちろん最近の楽曲も好きです。
私がこれまで聴いてきたMaroon 5の曲の中からオススメの曲をピックアップしていきます。あまり洋楽を聴かないような人でも、いくつかは知っている曲があるかと思います。
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とりあえず目次
Maroon5(マルーン5)
結成時(1994年)は4人組で「Kara's Flowers(カーラズ・フラワーズ)」というバンド名でしたが、5人編成になり2001年に「Maroon 5」として再スタートします。
ちなみにMaroon 5という名前の由来はトップシークレットで、メンバー以外で知っている人はほとんどいないそうです。
メンバー
ボーカル: アダム・レヴィーン
ギター: ジェームス・ヴァレンタイン
キーボード・ギター: ジェシー・カーマイケル
ベース: ミッキー・マデン
ドラム: マット・フリン
キーボード: PJ・モートン(2012年参加・2014年加入)
(元メンバー、ドラム:ライアン・デューシック)
それでは、デビューアルバムから順番におすすめの曲を紹介していきます。
1st Album『Songs About Jane』
Maroon5としてのデビューアルバム、『Songs About Jane』。発売からと~っても長い期間をかけてジワリジワリと売り上げを伸ばし、最終的にはめちゃめちゃ大ヒットを記録した名盤です。
このアルバムなくして、彼らを語ることはできません。
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『This Love』
世界的にMaroon5の名を知らしめた曲。この曲でMaroon5を知ったという人も多いのではないでしょうか。キャッチーで耳に残るメロディ。この曲がジワジワと世に広まり、長い期間をかけてアルバム『Songs About Jane』は大ヒットします。
『She Will Be Loved』
個人的には一番好きな曲です。Maroon5のヒット曲はポップで爽やかな曲調が多いですが、この曲には何とも言えない切ない雰囲気があります。そして、アダムの持ち味である甘い歌声が存分に発揮された曲でもあります。
アダムが彼女の母とイケナイ関係になってしまうミュージックビデオがとても印象的。チャラwww
『Sunday Morning』
日本ではテレビCMに起用され、かなり有名な曲です。爽やかな曲調で、まさに日曜の朝に優雅な一時を過ごしにはピッタリの曲。
まあ、私は日曜の朝ほとんど寝てるんですけどね。
2nd Album『It Won't Be Soon Before Long』
他のアルバムと比べると割と地味な印象が否めない気がしますが、このアルバムにもおすすめの楽曲がいくつかあるので紹介しておきます。
『Makes Me Wonder』
『Won't Go Home Without You』
セカンドアルバムでは、これが一番好きな曲。
うん、やっぱりセカンドアルバムはちょっと地味だわw
3rd Album『Hands All Over』
Hands All Over: Revised Edition
- アーティスト: Maroon 5
- 出版社/メーカー: Universal Import
- 発売日: 2011/10/11
- メディア: CD
- クリック: 1回
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『Misery』
『Moves Like Jagger ft. Christina Aguilera』
サードアルバムの中で代表曲と言えばこの曲。世界的歌姫クリスティーナ・アギレラをフューチャリングした楽曲。日本・海外ともに非常にヘビーローテーションで流れまくった曲です。
2011年のビルボード年間ランキングでも9位に入る大ヒット曲です。
4th ALBUM『Overexposed』
Overexposed: International Edition
- アーティスト: Maroon 5
- 出版社/メーカー: Imports
- 発売日: 2012/07/03
- メディア: CD
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アルバム通してかなりハズレなしの1枚です。個人的にはファーストアルバムの次に好きですね。
『Payphone ft. Wiz Khalifa』
2012年ビルボード年間ランキング4位にランクインした楽曲。ポップな曲調ながらWiz Khalifaのラップが良いアクセントになっています。
ミュージックビデオでは銀行強盗に襲撃される銀行の行員を演じているのですが、なぜか警察に追われる理不尽な展開に!
『One More Night』
どちらかというと軽快な曲調が多いMaroon 5ですが、この曲はビートがしっかりと強めの印象。
『Daylight』
なんでしょうね、この曲から溢れてくる「夢と希望」は。気になって歌詞調べたら失恋ソングだったww夢も希望もなかったww
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5th ALBUM『V』
『Maps』
出だしからサビまでの盛り上げ方がGOOD!1曲を通して曲調が色々と変化するのが良いですね。
『Animals』
『Sugar』
最近のMaroon5のヒット曲はやはりこの曲『Sugar』ですね。ちなみに当ブログで集計している「歴代洋楽のYouTube再生回数ランキングTOP30」でもランクインしている楽曲です。
結婚式のサプライズでMaroon5が突然登場するミュージックビデオが印象的。しかし、ヤラセだという噂も…。まあ、深いことは気にするな!
こうして改めて彼らの曲を集めてみると、めっちゃヒット曲ありますね。
てかね…
このベストアルバムに全部入ってるからwwwww
注:全部入ってるのは国内盤。
安定して良曲を出し続けるMaroon 5
Maroon 5の凄い所は、長い間安定して良曲を出し続けている点です。彼らが注目を浴びるようになったのは2003年から2004年頃。十数年以上活動し、多くの楽曲を世に送り出してきましたが、ほとんどの曲がヒットしています。
彗星のように現れヒットを飛ばしたとしても、多くのアーティストが消えていきます。彼らの人気は衰えることを知りません。本国アメリカだけでなく、日本を含む世界中でファンを獲得しています。
さらにライブでの演奏のクオリティも高いです。
そんな、いつも期待を裏切らないMaroon 5。今後もヒット曲を楽しみにしています!
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