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FC東京U−18−清水ユース 後半、ドリブルで攻め上がるFC東京U−18の久保(右)=味の素フィールド西が丘で(岩本旭人撮影)
FC東京U−18は4日、味の素フィールド西が丘で行われた日本クラブユースサッカー選手権決勝で清水ユースを2−0で破り、2008年以来8年ぶり3回目の優勝。1次リーグから7戦無敗で勝ち抜き頂点に立った。今季からU−18に飛び級で昇格した中学3年のFW久保建英(15)は、今大会5得点で得点王に輝いた。4年後の“東京五輪の星”が、その実力を遺憾なく見せつけた。(8月5日)
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東が決めた、新監督の初陣飾った! FC東京はアウェーで新潟を1−0で破り、連敗を3でストップ。後半3分、MF東慶悟(26)が決勝点を挙げ、篠田善之新監督(45)に白星をプレゼントした。年間勝ち点1位の川崎は小林の6戦連続ゴールなどで湘南に3−2で勝ち、勝ち点を16に伸ばして首位をキープ。大久保は自身のJ1通算最多得点記録を169に伸ばした。浦和は甲府に2−0と快勝し、得失点差で2位。鳥栖が第1ステージ覇者の鹿島を1−0で破り、勝ち点14で3位に浮上した。
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