2016.08.05 17:45
2016年7月29日、映画『シン・ゴジラ』 が上映開始された。脚本・編集・総監督は『エヴァンゲリオン』の庵野秀明だ。公開から一週間も立たずに映画館に二度見に行くリピーターが現れるなど『シン・ゴジラ』の評価は高い。ジブリの鈴木敏夫氏も絶賛する一人だ。鈴木氏にその魅力を伺った。
一人の男が真剣に現在の日本に向き合い、そして映画作品として世の中に問いている『シン・ゴジラ』。その真剣さを我々一人一人が劇場に足を運び、受け止めるべきではないか?鈴木氏の言葉の端々からからそのような強く熱い想いが伝わった。筆者が受け取った熱い想いを読者にも伝えられれば幸いである。
関連記事
■日本アニメ(ーター)見本市の題字に(かっこ)がついた驚きの理由とは? ~川上量生氏インタビュー
■"バルス祭り"再び!1/15(金)『天空の城ラピュタ』OA連動施策 実施の狙い
■「N高」では実際にどんなことが学べるんですか? 現役学生と運営に聞いてみた
■『ドラクエ日本一』をTVと作るドワンゴ中野運営長の野望
■『ゲームは刺身のつま』ドワンゴ会長が語る「闘会議2015」の狙い ~川上量生氏インタビュー
SENSORS.jp 編集長
国際基督教大学(ICU)卒。IBMでエンジニア、Adobeにてマーケティングマネージャー、デジタルクリエイティブカンパニー(株)バスキュールにてプロデューサー従事後、2014年に株式会社HEART CATCH設立。 テクノロジー×クリエイティブ×マーケティングを強みにプロデュース業や執筆活動を行う。スタートアップ向けのデザイン&マーケティングアクセラレーションプログラム「HEART CATCH 2015」総合プロデューサー。 http://events.heartcatch.me/