おぎやはぎ・矢作兼 極楽とんぼの復活で番組終了になる可能性を示唆

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4日放送のラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ系)で、おぎやはぎ・矢作兼が、極楽とんぼ復活の影響で番組が終わる可能性を指摘した。

番組では、お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱が7月30日放送の「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)で地上波復帰を果たした話題に触れた。

相方の加藤浩次と芸能界で一番仲が良いという矢作は、この放送を見て「無理だよ。泣いちゃう」「ヤバいだろ」「いろいろ考えさせられた」と感想を述べた。なんでも矢作は、ふざけている山本が好きなため、真面目に謝る姿に複雑な心境だったとか。

一方で、極楽とんぼが復活することで、自らが担当する「おぎやはぎのメガネびいき」が終了する恐れがあると語る。この番組は、前番組「極楽とんぼの吠え魂」が山本の不祥事で急遽終了し、その枠を引き継ぐカタチで始まったからだそうだ。

矢作は「このラジオ返さなきゃいけないんだから」「そもそも、それで始まったんだから」と笑い混じりで打ち明けると、小木博明も「そりゃそうだ」とあっさり納得した。

しかし、放送作家・鈴木工務店氏が「『メガネびいき』は『メガネびいき』で確立したので大丈夫」と力強く断言する。すると、矢作は「『返せ!』って言ってこないだろうな!?」と山本がふざけて要求してくることを危惧し、笑いを誘っていた。

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