【2016年リオオリンピック開会式】開始時間や入場順、見どころについて
(おことわり)本記事中の広告はリオ五輪の公式スポンサーと関係のない企業の広告が配信されています。また「オリンピック」はJOCの登録商標のため、以下の記事中では五輪と表記しています。
いよいよ8月5日よりリオ五輪が開催されます。本日は開会式ということで、開始時間、見どころについて調べてみました。
リオ五輪開会式の時間について
開催地のブラジル・リオデジャネイロは日本のちょうど真裏に位置しているため、時差は約12時間。例えばブラジル現地時間の朝8:00は、日本時間の20時に当たることになります。
開会式は現地時間では8月5日の18時~23時に開催されるため、日本時間では8月6日の朝6時から11時に開催されることになりますね。
朝早いものの平日ではないので見れる人は多いんじゃないでしょうか?
開会式の見どころ
開会式の演出は、ブラジル・サンパウロ出身のフェルナンド・メイレレスです。『シティ・オブ・ゴッド』の映画監督といえばわかるでしょうか?
そういえばロンドン五輪では『スラムドッグ・ミリオネア』のダニー・ボイルが総監督を務めましたが、総監督の条件としてスラム系の映画をとってないとダメなんでしょうか?
そう、見どころの話でしたね。演出の詳細は明らかになってないのでなんともいえませんが、国際的な振付師のデボラ・コラカーが振り付けと演出を担当しているのと、ブラジルの代表的な音楽であるサンバが見られることは間違いないでしょう。(適当)
ちなみに入場では日本のユニフォームは赤のジャケットに白のパンツという、昭和漫才師なスタイルなので遠目にみてもわかりやすいかと思います。このユニフォームを着こなせる日本人はルパンか関口宏くらいだと思うんですが果たして日本人選手は大丈夫でしょうか?
五輪期間中はWEBアクセスが減るらしい
五輪期間中はTVの視聴時間が増えるためWEBのアクセスが激減する期間と言われています。ただでさえポケモンGOでアクセスが減ってるらしいのでWEB関係者にとっては厳しい時期ですね。
幸いにもブラジルとは時差が12時間で、日本時間の深夜から朝方にかけて競技があるため、まだマシかもしれませんね。
おわり