新間寿氏「10・7昭和の新日本プロレスが蘇る日」開催
2016年08月05日 16時30分
新日本プロレス時代に“過激な仕掛け人”と異名を取った新間寿氏(81)が4日、都内のホテルで会見を行い、イベント「10・7昭和の新日本プロレスが蘇る日」(10月7日、東京・後楽園ホール)の開催を発表した。同イベントには新日本プロレス相談役の坂口征二氏や初代タイガーマスク(佐山聡)、ドラディションの藤波辰爾ら多くのレジェンドやプロレス関係者が出演。新日プロの名勝負上映会やトークショー、お宝グッズの展示やプレゼント会も行われる。
新間氏は「現代のプロレスとはひと味もふた味も違った、鳥肌の立つような熱く激しいプロレスをもう一度見て感じて、そして信じていただきたい」とキッパリ。かつての名選手のパネルや、所有する秘蔵グッズをプレゼントするプランも考えているという。
さらには「議員会館でも行って、来てくれるように話をしてこようかなと思ってますよ」と参院議員でIGF総帥のアントニオ猪木氏(73)にも出演を依頼する考えも明かしていた。
【こんな記事も読まれてます】
【新着記事】
【関連記事】