ローズマリーの効能と保存方法
ローズマリーの保存方法は?
ローズマリーは観葉植物としても好まれているよい香りのするハーブです。お肉やお魚の香りづけのスパイスとしても食欲をそそりますし、美容オイルとしても利用できます。保存方法は乾燥させたり、冷凍保存も可能です。生のハーブを保存するには「乾燥させるか」「冷凍させるか」「オイルに漬けるか」の方法で保存します。
肉にも魚にもつかえる万能ハーブ
出典: pixta.jp
ローズマリーは肉にも魚にもあう万能ハーブです。オーブンで焼くような料理によく使われています。生のほうが香りは強いのですが、ドライハーブや乾燥ハーブでも十分おいしく使えます。香りづけハーブなので香りが足りないときはたくさん使っても、刺激が強くなることはありませんが、ハーブなので好き嫌いがありますから、料理に加えるときは家族の評判を見て量を調節しましょう。
美容面でもいろいろ使える
ローズマリーは酢でローズマリーリンスを作ったり、石鹸や化粧水を作ることもできます。乾燥したものをサシェにしてクローゼットやシューズボックスに入れれば防虫作用があります。ローズマリーには記憶力や集中力を高める効果があり、強壮薬、刺激薬としても高く評価されます。ローズマリーの香りは気持ちを軽くして気分を高揚させるため、軽い鬱病を和らげる効果もあります。
乾燥させる
ドライフラワーみたいに乾燥させる
ローズマリーは枝ごと花束のようにして風通しの呼び場所に逆さにしてつるしておきます。1週間から10日前後で立派なドライハーブに変身します。カラカラに乾燥したローズマリーは少し触れただけで葉が落ちてしまうので、十分乾燥したらビニールバッグや瓶に葉の部分だけをうつして保存します。乾燥したものは湿気にふれないようにしてください。
ローズマリー茶にもなる
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ローズマリー茶は脳の活性化、血行促進に効果的です。とくに脳の働きを活性化して、記憶力や集中力を高める作用もあるといわれていますので、勉強や仕事の時に飲むのもよいでしょう。その香りのわりに癖がなくとても飲みやすいのも特徴的です。適量をお湯に入れていただきます。いちどにたくさん飲んだり、濃すぎると神経を興奮させるので、不眠になることもあるので注意してください。
冷凍する
冷凍ローズマリーのフォッカチャ
ローズマリーはどんなお料理にも使える万能スパイスです。冷凍してもそのすがすがしい香りは残っているので、パンやクッキーにも混ぜて焼くことができます。写真はホームペーカリーでパン生地を作って焼いたフォッカチャです。スライスしたオリーブとローズマリーを練りこんで焼き上げます。イタリア風の煮込などによく合います。
ローズマリーのオイル漬け
オリーブオイルにつける
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ローズマリー2本を洗って乾燥させます。水気を完全に取り除いたら瓶にローズマリーを入れ、オリーブオイルを注ぎ入れますす。豚肉や鶏肉のソテー、じゃがいもなどの野菜のソテーに使えます。塩こしょうとローズマリーオイルだけでシンプルにいただけます。分量はエキストラヴァージンオリーブオイル100-150gに対してローズマリーの生葉2本です。
パンにつけてもおいしい
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上質なバージンオリーブオイルに漬ければパンにつけていただいてもおいしいです。生食できるオリーブオイルを使ってください。オリーブオイルの瓶漬けでは使っていくとハーブ部分に空気が触れるとカビが生えることがあります。冷蔵庫で1か月程度は持ちますのでなるべく早く使い切るようにしましょう。
ローズマリー砂ずり&ポテト
砂肝とポテトをたっぷりめのオリーブオイルで炒め、ローズマリーで香りづけをしたイタリアンです。ローズマリーとオイルの相性も抜群。きのこやアスパラなどさまざまな食材でアレンジできそうです。
ローズマリーの育て方
カンタンに育てる方法
乾燥や冷凍保存よりなにより長持ちなのはローズマリーを栽培することです。ローズマリーはお手入れが比較的かんたななハーブですし、手入れも簡単です。お庭に植えたり鉢植えで管理するといつでもローズマリーが手に入りますよ。乾燥には弱いので適度に水をあげて、少し大きな鉢か地植えにすればほとんど手がかかりません。
鉢植え
鉢植えにする場合はひと回り以上大きな鉢に植えます。乾燥に弱いので水はたっぷりあげてください。冬は土が乾いたら水をあげます。根詰まりすると葉が落ちて幹のところに根っこのようなものが出てきますので、見つけたら大きな鉢に植え替えてください。
地植えでハーブガーデン
地植えで管理するとうれしい悲鳴を上げるくらいすくすく育ちます。枝が詰まってきたら、葉が落ちてしまうこともあるので、間引きするように剪定してあげてください。剪定した枝は水につけておくと根が出てくるので、コップなどに入れて増やすこともできますよ