こ・・心の準備が出来てないじゃない!?
こんにちはぁ!おさっぴろでぇす。
先日の晩、カラ部屋で記事を書いていた時のこと。
周囲の歌声がうるさく響く環境の中、
ヲサーンはもくもくと作業をしていた。
ところが・・・。
突然、ワタクシの部屋のドアがばーんと開いたかと思うと、
顔が真っ赤なオジサンが2人ほど乱入してきたのだ!
いやはやビックリしたァ!!
目がテンになった。
これでまだ、ワタクシが変身前ならば良かったのだが・・・。
あろうことかこの日は、既に変身していた・・!!
相手の間違いとはいえ、ワタクシちょっとあわてた。
とは言えこのオジサン方、相当酔ってるらしかった。
入った瞬間は間違いなく、自分たちの部屋だと思っていたようだ。
しかし・・・。
後から入ったオジサンが、すぐに間違いに気づいた。
しかも彼は見てしまった。
この部屋に巣くう、白塗りお面野郎をw
「◯◯さんっ!ここ違うよ!となりの部屋!・・あわわ・・す、すみませんっ!」
このオジサンは、やや正気だったらしい。
何より部屋に居る白塗りに驚愕したようだ。
お口がぽかぁんと開きっぱなしで、それは笑えた。
酔っぱらい親父に怒り心頭!
しかしながら・・・。
最初に入ってきたオジサンは、相当出来上がっていたらしい。
開口一番、こう言われた。
「お兄さんっ!勉強中ゴメンねぇ!」
・・・・・・
え・・・?
お兄・・・さん??
どおしてわかったーーーッ!?
一応、女装なのに・・・(T▽T)
それにしても部屋に乱入されたコトより、兄さんと呼ばれたコトに萎えた。
でも「おじさん」と呼ばれなかったから、まぁいいかw
ちなみにこの二人、帰り際にも部屋の外からチラ見していきなさった。
Vサインしてやればよかったが、さすがにそこまで気が回らなかった。
これまでにもあった。
という訳で、乱入された話を書いた。
でもこれまでにも結構あったんですヨ!
乱入されるのは。
ヲサーンの場合、一般の人の10倍くらいはカラ部屋に居るので、
会敵率も必然的に上がるらしい。
以下に書いてみる。
おばちゃん客の場合
ガチャ(ドアを開ける音)
・・・・・
・・・・・・
「あ?入ってました??」
・・そそくさと退場。
「入ってましたじゃねーーヨ!!」
・・トイレじゃないんだからサ。
では次。
じいさんの場合
ガチャ。
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
「あの~15号室はここですよネェ?」
「そりゃあ隣だよ!!」
幼児の場合
ガチャ。
・・・・・・・・・・
「うわああああああああああ!!!」
絶叫して逃亡。
後から親が、窓の外からチラ見。
(ワタクシは何もしてないのに・・・)
書いてたらだんだん悲しくなってきた。
このへんでやめとく。
まとめ
人間は必ず間違いを起こす。
それは仕方ない。
だが乱入してしまった時こそ、オトナの対応が必須だろう。
この時こそ人の本性が垣間見えるというモノだ。
ところで、乱入とは全然関係ないけど。
カラ部屋も、番号以外で部屋の名前をつけたらいいのにねぇ・・と思う。
「You歌っちゃいなよの間」とかね。
いやわかってる、センスは無いw
でもこうするコトで部屋に対して、愛着がわかないだろうか?
客も店も設備に愛着がわくというのはいいコトだと思うのだが、どうだろうか?
(余談だが、株式会社ポケモンの会議室は全てポケモンの名称がついている事で有名だ)
という訳で本日はここまで。
皆様、良い乱入・・・もといっ、
良いカラオケををを!!