【スケートボード】五輪競技入り祝って華麗テクニック披露
2016年8月4日11時20分 スポーツ報知
- 東京五輪の追加種目にスケートボードが決定。華麗な技を実演する堀米
- 東京五輪の追加種目にスケートボードが決定。喜ぶ４人の有力選手（後列左から堀米、池田、前列左から中村、西村）
２０２０年東京五輪の追加種目でスケートボードが開催されることが決まった。運営団体の日本ローラースポーツ連盟が４日、都内で会見を行った。
４人の有力選手らが出席。国内、米国の大会で活躍する西村碧莉（１５）は「オリンピック種目に決まってうれしい。代表になってメダルがとりたい」と笑顔を浮かべた。
会見後、選手たちによる競技のデモンストレーションが行われ、華麗な技の数々を披露した。空中で板を回すアクロバチックな技を決めた堀米雄斗（１７）は「オリンピックは世界中からうまい選手がやってくる。楽しみです」と目を輝かせた。
競技を行う会場は東京・お台場の青海が有力視されている。公式決定は１２月。
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