6月の給与総額 3か月ぶり前年同月上回る
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夏のボーナスを含めたことし6月の給与総額は、平均で43万円余りとなり、3か月ぶりに前の年の同じ月を上回りました。
厚生労働省が全国のおよそ3万3000の事業所を対象に行った調査の速報値によりますと、ことし6月の給与総額は、働く人1人当たりの平均で43万797円でした。
このうち、基本給など決まって支給される給与は、前の年の同じ月より0.1%増えて26万777円、ボーナスなど特別に支払われた給与は、3.3%の増加で17万20円でした。その結果、給与総額は前の年の同じ月を1.3%上回り、3か月ぶりに上昇しました。
一方、物価の変動分を反映した実質賃金は、物価が下落したため、1.8%の上昇となり、1.9%の増加だった平成22年9月以来、5年9か月ぶりの高い伸びとなりました。
厚生労働省は「業績の好調な企業を中心に夏のボーナスが伸びたほか、物価が下落したこともあって実質賃金も押し上げられた。賃金は緩やかに上昇する傾向にあるが、今後の動向を注視したい」としています。
このうち、基本給など決まって支給される給与は、前の年の同じ月より0.1%増えて26万777円、ボーナスなど特別に支払われた給与は、3.3%の増加で17万20円でした。その結果、給与総額は前の年の同じ月を1.3%上回り、3か月ぶりに上昇しました。
一方、物価の変動分を反映した実質賃金は、物価が下落したため、1.8%の上昇となり、1.9%の増加だった平成22年9月以来、5年9か月ぶりの高い伸びとなりました。
厚生労働省は「業績の好調な企業を中心に夏のボーナスが伸びたほか、物価が下落したこともあって実質賃金も押し上げられた。賃金は緩やかに上昇する傾向にあるが、今後の動向を注視したい」としています。