情報ライブ ミヤネ屋 2016.08.04


こんにちは。
8月4日木曜日、情報ライブミヤネ屋です。
さあ、きょうもやります、10周年の感謝を込めまして、ミヤネ屋純金プレゼント、ミヤネえびす時計プレゼントでございます。
当選には番組中、どこかで発表する合言葉が必要ですんで、ぜひ皆さん、お見逃しないようにお願いいたします。
もう2日になっちゃいましたよ、あと。
そうなんですね、金曜日まで残り2日となりました。
さらに番組特製の5000円分のクオカードを5名の方にプレゼントいたします。
ではメモの用意をお願いします。
応募は電話でお願いします。
電話番号は、0180ー993ー532です。
0180ー993ー532です。
これ、きょうだけの電話番号ですからね、0180ー993ー末尾は532でございます。
非通知設定の場合は、応募できません。
分からない場合は、電話番号の前に186をつけて発信していただくと番号が通知されます。
なお受け付けは、好評によって、混線が予想されるので、10分延長して、午後3時10分までとなりました。
3時までにしておりましたが、かかりにくいという皆様のお声にお応えしまして、3時10分まで延長させていただきますんで。
10分延長しました。
電話、皆さん、粘り強くかけていただきたいと思います。
電話がつながった時点で、応募がまず完了となります。
応募の段階で合言葉は必要ありません。
まずは電話で応募お願いいたします。
こちらは現物でございまして、300グラムでございます。
きょうのお値段が。
こちらです。
143万2800円となっています。
きのうよりちょっと下がりましたけれども、高値で売っていただいても結構でございますんで、まずは皆さんからのお電話、お待ちしております。
3時10分までと、10分延長になってますので寝、きょうは。
まずはこちらいきましょうか。
きょう午前、小池東京都知事が安倍総理大臣と都知事就任後初めての会談。
さらに自民党の東京都連は、会合を開きまして、石原会長、都連会長からの辞任論も出ているということですが、さらに小池新都知事が追及する都議会のブラックボックスの実態について、元東京都知事の猪瀬さんにもきょうは直撃したいと思います。
それから若狭さんにも直撃したいと思います。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
まずはこちらです。
けさ、小池都知事が訪れたのは総理官邸。
きょうのファッションは薄いグリーンのジャケット。
おはようございます。
選挙中、緑は戦闘服と語っていた小池知事。
安倍総理とどのような話し合いが行われるのか。
入られます。
ご無沙汰しております。
午前9時50分、小池知事が待つ中、安倍総理が現れた。
笑顔で握手を求める小池知事に、総理も笑顔で応じた。
ご当選おめでとうございます。
ありがとうございます。
われわれ自民党も、小池さんにはきつい一本を取られましたが、政府と東京都は協力していかなければいけないと思います。
それが民意なんだろうなと思いますので。
東京オリンピック・パラリンピックは、国民にとっても都民にとっても、成功すべきものだと思っております。
今後ともしっかりと連携させていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
会談はおよそ10分で終了。
やはり東京オリンピック・パラリンピックは、国民的、都民的にも、大変重要であるということで、お互いに連携を確認をいたしました。
きょうは、ブルーとも、グリーンとも言えない色かなと思うんですが、お気持ちの中ではどちらのお色で?
いえいえ、きょうはちょっと気持ちを明るくするために、明るい色で参りました。
選挙中の戦闘モードから一転、お互い連携を確認したという。
一方、自民党本部では、都知事選挙で小池知事に敗れた自民党東京都連幹部の会合が行われた。
都連の石原伸晃会長や、小池知事が都議会のドンと呼んだ、都連の内田茂幹事長らの進退について、どのような話し合いが行われるのか。
これまで、石原伸晃会長は、自身の進退について。
選挙に負けたと、選挙負けたら、それは責任取ります。
しかしね、今回困ってるのは、ご存じのとおり、知事選挙ってのは党本部マターなんですよ。
責任者は幹事長なんですよ。
自身の責任を認めつつも、入院中の谷垣前幹事長にも責任があるとしていた。
一方、都連の内田茂幹事長は、みずからの進退について無言を貫いていたが、都連関係者は。
2人とも辞任すると聞いている。
執行部の会合で決まると思う。
そしてきょう行われた都連の幹部会合。
この場で都連の石原会長と内田幹事長ら幹部5人が辞任を表明した。
辞任をされると表明されたのが、少し遅かったかなと思われるんですが。
いや、遅くないでしょ、だって。
自民党の新執行部が出来上がっていませんから。
これを受け、先ほど、小池知事は記者に対して。
自民党の東京都連の内田幹事長と石原伸晃会長が辞任しましたけど、その点についていかがでしょう。
それはもう、都連のお考えだと思いますし、その中身についてはよく存じ上げておりません。
私はもはや、都知事として、毎日、今、行政の全般について、理解を深めている最中でございますので、都連そして都議会についてはそれぞれの考えだと思っております。
一方。
この内閣はいわば未来チャレンジ内閣であります。
きのう行われた内閣改造。
実は入閣した大臣の中に、小池知事の存在を意識したと見られる人物がいる。
このたび、東京オリンピック競技大会、東京パラリンピック競技大会の担当大臣を拝命いたしました、丸川珠代でございます。
環境大臣からの横滑りで、オリンピック・パラリンピック担当大臣に起用された丸川珠代氏。
小池知事とは環境大臣の経験や、キャスター出身など、共通点が多い人物だ。
こんにちは。
Jステーションニュースの丸川珠代です。
過去には、自民党のニュース番組で、丸川大臣がアナウンサーとなり。
多くのじつ…。
ごめんなさい。
それを小池氏がチェックしたことも。
東京オリンピック開催に向けて、今後、2人は連携していくことになるが、女性リーダーが向き合う構図を作ることで、東京オリンピックを盛り上げ、イメージアップにもつなげたいというねらいがうかがえる。
4年後に迫った東京オリンピック・パラリンピックを、必ず成功させなければなりません。
丸川担当大臣を筆頭に、東京都、そして都民の皆様と共に力を合わせて、全力で取り組んでいきたいと。
思えば僅か5日前。
絶対に増田寛也でなければ、東京都はオリンピックの準備、間に合いません!今から、都議会と一戦を構えよう。
そんな都知事を選んだら、あっという間に1年、2年、遅れてしまいます。
自民党が擁立した増田寛也氏の応援演説に立ち、小池知事を痛烈に批判していた丸川大臣。
しかし、昨夜の就任会見では。
これからはチームプレー求められるような仕事を小池さんと一緒にやることになるわけですけれども、どのように進めていきたいと思われますか?
東京大会の成功のために、私ができることは、何でも行いたいと考えております。
大会組織委員会や東京都などと、各方面としっかり連携していくことが重要だと考えております。
東京都との連携を大事にする姿勢を強調。
そんな意思の表れか、きのう、入閣が決まり、官邸に入ったときの丸川大臣の服装は、ブルーオーシャンを使った小池知事と同じカラーコーディネートだった。
丸川大臣について、きょう、小池知事は。
丸川さんも選挙期間中にだいぶ小池知事に対して、いろんなことをおっしゃっていらっしゃいましたが。
丸川さんはとても指示に忠実な方でございますので、あそこで、小池さんはすばらしいとは言えないでしょう。
ですから、それは忠実に指示に従われたことだと思います。
ただ、オリンピックも、それこそチームワークが必要だと思っておりますので、私はチームワークを大切にして、これから都民にとっても最高、国民にとっても最高、そういう東京オリンピックにしていきたいと思っております。
一方で、小池都政がスタートし、注目されているのが副知事の人事。
副知事とは、知事の意向を受けて実務を担う重要なポストだが、まさに右腕となる副知事について、小池知事は。
副知事をどうするかということについては、まさしく、若狭さんは、それに匹敵する、これ以上の方はないと思います。
除名が怖くて政治ができるかよ!何がなんでも小池百合子、何をおいても小池百合子、任せて安心、小池百合子、安心して任せられる小池百合子。
東京都連所属の国会議員で、唯一、小池知事の選挙戦を支え続けた、若狭勝衆議院議員。
小池知事からのオファーはあるのか。
本人に聞くと。
小池知事と私の間では、いろいろ話はしております。
透明性の確保とか、利権追及とかいうことに力を尽くしたいということを都民の皆様に訴えていた関係もありますから、その意味では、副知事というのは、選択肢としては、かなり大きいものはあるとは思うんです。
副知事への就任に意欲を見せた若狭議員。
ところが、石原都政で副知事を務めた猪瀬直樹氏によると、議会の同意を得るのは難しいという。
このあと猪瀬氏、そして若狭議員が生出演。
都議会にブラックボックスはあるのか。
宮根が鋭く切り込む。
さあ、いろいろ聞きましょうか。
きょうはね、本当にたくさん動きがありましたから。
まずは衆議院の議員会館から、自民党東京都連の国会議員の中で唯一、党の方針に背いて、都知事選で小池さんを応援されました、若狭勝衆議院議員です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
そして東京のスタジオには、元東京都知事の猪瀬直樹さんです。
よろしくお願いします。
よろしく、どうも。
そして政治アナリストの有馬晴海さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そして野村明大さんです。
お願いいたします。
よろしくお願いします。
まずは午前中、さまざまな動きありました。
ちょっと整理してまとめておきましょう。
まず午前10時前になりますけれども、小池東京都知事が、安倍総理と会談しました。
およそ10分間でしたけれども、この内容も詳しくご説明します。
それから11時ごろに、これも非常に注目、自民党の東京都連の幹部会というのがありまして、その中で、都連の石原会長と内田幹事長の進退というのが話し合われました。
どういうことになったのかという、これも説明いたします。
さらにそのあと、11時半ごろに自民党の東京都連の国会議員の会議というのがありまして、これにじゃあ、小池さんを応援した若狭さんが出てらっしゃったのか、出てなかったのか、まだわれわれ確認しておりませんので、これも若狭さんにぜひお聞きしたいと思います。
まずは日本テレビ官邸キャップの青山さんです。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
まずは、小池新都知事と安倍さんの会談なんですが、僅か10分ということだったんですが、画面で見るかぎりは、非常に友好的だなというふうに見えたんですが、いかがでしょうか。
そうですね、見るかぎりもそうですし、実際に友好的なムードで進んだようなんです。
やはり都知事にあれだけの結果を残して、選挙で圧勝して、なったわけですから、まずあいさつに来られて、その民意を受けて、安倍総理も丁重に対応するというような会談だったということですね。
これはあれですか、安倍さんとしてはもう小池さんでいいじゃないかっていうメッセージと受け取っていいんですか?
そうですね。
やはり選挙結果ですから、それをやはり尊重して、その新たに生まれた都知事と仲よく連携していくということですね。
特に小池さんは、そうはいっても自民党の考えに反して立候補したといっても、まずは、自民党の人ですし、自分の1次政権では防衛大臣や首相補佐官もした人ですから、ここでけんかする必要はもうないだろうということですね。
一方で、自民党の都連なんですけれども、石原会長、内田幹事長をはじめ、重鎮の方々がこれ、辞任じゃないかという話が出てるんですが、これは小池さんの完勝というふうに取っていいんでしょうか?
今回、自民党都連が自民党が推薦した増田さんは、完敗したわけですけれども、その結果もそうなんですが、やはり都連の選挙戦の対応ですね、締めつけ文書を出したり、都連会長、石原さんのお父さんの石原慎太郎元知事の発言が票を減らしたと分析されたりですね、あとそもそも、この分裂になった責任というのも問われていまして、自民党都連のメンバーからは、辞任はやむをえないという声が出ています。
やっぱすごいな。
さあ、その笑顔での会談なんですけども、およそ10分という短い時間だったんですが、このさっきのツーショットなんか見てもね、やっぱりかつてはね、一緒に内閣で働いた方々。
そういう面影が漂ってましたけど。
その詳しい内容を見ていきますけれども、10時前に入りまして、笑顔で握手しておよそ10分間でした。
きつい一本取られましたと、安倍総理が言いまして、それが民意なんだろうと思いますということで、今後とも連携させていただきたいと、小池さんは言った。
今、青山さんからもありましたけれども、自民党内は小池さんと協力してやっていくべきだという声が大勢を占めているんだということですよね。
しかし、やくさんね、改めて、東京都知事というのは、東京都民が直接選ぶ、290万票をバックにすると、余裕だなっていう感じしますよね。
そうですね、存外、得票しましたからね、本来、国とそんなに相反する立場であるはずはないはずなんでね、そのブラックボックスとやらがなければ、たぶん、そう対立っていうのはないだろうにとは思うんですけれどもね。
まず有馬さん、この安倍さんと小池さんの会談なんですが、これでとりあえず、協力してやっていきましょうよというメッセージなんですかね?
そうですね。
ただ、思ったよりすごく早かったと思うんですね。
本来であれば、都連で会議をやって、人心一新して、そのあとにと思ってたんですけれども、このスピードっていうのはやっぱり早く関係修復を、安倍さんもしていかなければいけないという思いがあったと思いますね。
それはやっぱり安倍さんも、290万票という、大勝という部分は、相当意識されているということですね。
その重みもありますし、小池さん自身はもともと、都連はおかしいけれども、自民党本部が悪いわけではないとおっしゃいましたし、それとやっぱり東京オリンピック・パラリンピックを成功させる以前に、やっぱり国と東京都が考えが違うとか、対立をするというのは、いい形ではないというのは当然だと思いますね。
若狭さんはまず、この安倍さんと小池さんの会談なんですが、どのようにご覧になりました?
もともと小池都知事は早めに安倍総理の所に行って、オリンピック・パラリンピックを連携して、しっかりやっていきましょうというあいさつをするということでありました。
ですが、日程調整できょうになったんだろうと思うんですが、その連携を確認し合うということの必要性はずっと感じていたと思います。
もう若狭さん、副知事じゃないですか。
いえいえ、まだ衆議院議員です。
実質上はですよ、もう小池さんが、若狭さんほどの人はないっておっしゃってるんですから。
東京都議会という大きな所がありまして、自民党の都議会が私は副知事になるということについては同意をしないという、今の情勢なので、まだまだ副知事ということでは、まだまだのところはあります。
これは猪瀬さんにお聞きしたいんですけれども、この東京都議会というところが承認しなきゃいけないというところなんですけれども、なかなか小池さんが290万票取っても、ハードルは高いもんなんですかね。
ご存じのように、二元代表制といって、都知事は民意を代表し、そして都議会も民意を代表していると。
したがって対等であるというのが、都議会の主張だと思うんですね。
アメリカの大統領は、副大統領を直接任命できますけれども、都議会が副知事を、若狭さんを承認しなければ任命できないんですね。
ここが問題でありまして、僕が当時、石原知事から、副知事に、やってくれと言われて、そのときに条件をかなりつけられたんですね。
その条件というのは、ちょっとここに東京の副知事になってみたらという本を当時、書いてるんですけれども、その中身でちょっと申し上げますと、要するに、知事が特命する事項、国との調整、その他、知事の特命、そのいわゆる、ラインという局がありますよね、たくさんね。
国でいえば厚生労働省とか、国土交通省とか、財務省とか、そういういろんな局が、それに当たるものが、十いくつ、20近くありますが、その局を役人の副知事が3人いて、それぞれ3つ4つ、束ねているわけですね、5つぐらい。
僕が任命する条件は、その局に触らないというその権限を持たないという建前なんですね。
つまり、若狭さんも外から来るわけですから、外から来る人に、内部の、これまでの慣行ですね、役人と都議会議員の、特にドンの問題がありますから、都連のドンの会長、いますよね。
幹事長が。
これがこの方が、絶対に外部の副知事を認めないということで、簡単に言いますと、そういうラインを持たせない、つまり、大きな会社の副社長でいきましたと、そしたら、副社長はすでに3人いて、4人目の副社長は、事業本部がありませんと、3人の副社長は事業本部を持ってるわけですね。
4人目の副社長で行ったら、副社長室しかなくて、秘書しかいませんと、こういう状況に、そういう条件で、やっと議会が承認したということなんですね。
ということは、実質的にはなかなか、知事の指示によって、猪瀬さんは動けなかったということですね、副知事時代。
しかたがないからどうしたかというと、知事の特命事項って書いてあるので、いろんな政策課題がありますよね、その政策課題で、プロジェクトチームを作るわけですよ。
それでプロジェクトチームを作って、それぞれのライン、つまり局から優秀な役人を引き抜いて、そのプロジェクトチームを作っていくと。
そうして課題解決をしていくという方法を取らざるをえなかったし、逆にそれがうまくいったんですけどね、ただ、そういうふうに局を渡さないという条件を石原さんに対して付けるぐらい都連のドンというのは、都議会というのは、そういうことを承認、じゃあ承認しないぞというわけですから。
だから若狭さんも上手に承認してもらうかたちを取りながら、中身を取るということだと思うんですよね、これからね。
青山さんね、アメリカ大統領の選挙も取材されていますけれども、今の猪瀬さんの話を聞くと、アメリカとは全く違いますね。
そう考えるとね。
そうですね、アメリカ大統領は、いろいろそこにはオフィス、全部ついてきますし、要はポリティカルアポインティーという、政治任用で大臣から補佐官から全部指名できますよね、都知事も参与とかね、いろいろな、特別秘書とかは、指名できるんですけれども、やはり副知事1つ、このような条件がつくというのは、なかなか、やはり厳しい条件がついてるといわざるをえないですよね。
さあということで、じゃあ、猪瀬さんは副知事になるときに、そういう厳しい条件がつけられたということなんですが、その都連の会合なんですけども。
そうですよね、そのまさにドンといわれる内田さんの進退ということが、じゃあ、どうなったんだということで、これが決まったのが、話し合われたのが、きょうの東京都連の幹部会合です。
こういうことがありました。
推薦した増田寛也氏が大差で敗れたことの責任を取って、東京都連の会長である石原さん、それからこの注目の東京都連の幹事長である、内田さん、さらには東京都連の会長代行の下村さん、政調会長の鴨下さん、さらには総務会長の平沢さん、この5人が辞任の意向ということを、きょうの会議で表明されました。
その会議後の取材に石原さんが応じまして、どういうことを言ってるかといいますと、小池さんや若狭さんに関してはどうなるんですかと、いや、これは自民党本部マターですと。
党本部にはまだその党紀委員会というのができていないので、これができたあとの話になると思うと。
そういえば、谷垣さんの責任だという話、されていましたよねということに対しては、そんな話はしていませんというふうに答えております。
さらに小池氏を支持した都連の所属の区議会議員というのがいますけれども、その処分はどうなりますかと、これに対しては、地方議員は都連に処分権があるんだと、ですから党紀委員会、これ、都連の党紀委員会に、内田幹事長が上申したあとで、処分が決定することになると。
そしてこの5人、都連五役の辞任に対する会合でのこの反応に関しては、これをきっかけに明るくいきましょうという意見が出ていましたということを答えていらっしゃいます。
これ、青山さん、まず、石原会長なんですけれども、いやこれ、谷垣さんマターだっていうふうにおっしゃってますよね。
自分の責任についても、言及してるんですが、そもそもそういう都知事選みたいな大きい選挙の候補者は、自民党本部が決めるんだと、それは幹事長だということを、おっしゃったということなんですね。
そしてきょう、その会合があって、小池さんとか若狭さんが選挙期間中は自民党員じゃないんだみたいなことをおっしゃったんですが、さっきのスケジュールありました?会議。
これですね。
これで、若狭さんはこれ、出られたんですか?
東京都連の所属の国会議員の会議だったら、これ、若狭さん出てしかるべきだと思うんですが。
出られました?
いや、全然、そうした連絡も来ておりません。
え?
まあ恐らく、私は当事者なので、あえて呼びかけをしなかったという可能性はあるのかもしれませんが、私の処分とは別の関係については、私はまだ東京都連の所属の国会議員なので、少なくとも、要請というか、連絡、きょうこういう集会しますよという連絡が来てもいいのではないかというふうには思っております。
都連のホームページからはまだ名前も顔も消えたまんまですか?
そのようです。
そのよう?でも、なんとなく、これね、春川さん、もう小池さんにしても、若狭さんにしても、そういうのはやめようよみたいな空気は、自民党の国政のほうはありそうな感じなんですけどね。
だからなんかこう、終わって、選挙のときはしかたないと思うんですよ、お互い、それは小池さんにしたって、丸川さんにしたって、お互い相手のことを強く言うので、ただやっぱり、選挙が終わったら、腹の中でどう考えてるかは別にして、やっぱり物事を進めるためにちゃんとやっていこうという知恵があるわけですよね。
その意味で言うと、小池新知事が自民党の会派の所にあいさつに行ったときに、いや、たまたまいたんですって、やっぱ、あの対応に象徴されるように、やっぱり東京都連の対応というのは、やっぱりあまりに大人げないなっていう気がしますし、世の中、都民の人たちが、自民党の都議の人たちをどういうふうに見てるかというのを、まだこの人たち、分かってないのかなという気がしますけどね。
というかでもこれ、青山さんね、小池さんと安倍総理が話し合われた時点で、もうこういうことはやめましょうよって、一致協力して、都連も、小池さんと若狭さんと協力してやりましょうよっていうことになるんじゃないんですか?
方向としてはもうそうなんですね。
二階新幹事長も、もうこれで撃ち方やめだって、きょうも話しているんですが、ただやはり自民党都連のほうはどうも感情的なしこりがなかなか抜けきれないようで、きょうも石原会長も苦虫をかみつぶしたような顔をして、厳しい対応をしてましたけれども、やはりなかなか、ここがすっきりいかないところが、こうした選挙後のしこりの解消の難しさかなと思いますね。
有馬さんにお聞きしたいんですけれども、今回の選挙でやっぱり本当に浮き彫りになったのがね、東京都議会だったり、東京都連というところっていうのは、われわれ初めて知ったんですけれども、なかなかにプライドもそれはもちろんおありでしょうけれども、ややこしいっちゃややこしいんですね、力を持ってるという意味で。
そうですね。
まず人数も、所属の人数も多いですし、結構、予算もありますしというようなところで、長くやっている人が少しずつ力をつけてくると。
そうすると、その方を中心にお伺いを立てて動かないと、勝手に動いてしまうと、自分がその組織の中で、なんというんでしょうか、ちょっと、隅にやられるというようなことも含めて、たぶんですね、今回、若狭さんが呼ばれなかったのは、一応、処分対象者になってるから、それは全体として決めなければ、勝手に自分たちがどうこうということもできないしということで、宙ぶらりんの状態が少し続くんではないかということだと思いますね。
若狭さん、宙ぶらりん状態が。
青山さん、お時間来たようです。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
それにしてもこうやって見ると、二元代表制というのをやってるということなんですけども、本来なら、杉山さんね、290万の人が、小池さんを選んだわけで、小池さんが一番仕事やりやすいのは誰ですか?っていったら、若狭さんでって言ったら、若狭さんでいいじゃないかって、普通は思いますわね。
そう思いますよね。
やはりこれだけ応援されてて、やっていく方向だったりということが、もう同じ方向を向いてるということで、きっと小池さんも、一緒に働きやすい方というほうが、物事がスムーズに進んでいくような気がしますよね。
ただね、初登庁のときですか。
これね。
ちょっとこれ、もう一回復しゅうしておきたいんですが、マルチ画面、出ますでしょうか、これですね、初登庁で見えた、都議会との溝っていうことで、おとといでしたけれども、小池知事を出迎えるセレモニーで、出迎えたのはかがやけトウキョウの会派の3人のみだったということで、東京都議会に順番に各会派にあいさつ回りに行ったんですけど、まず議長のところ、これ自民党ですけれども、川井議長の所にあいさつに行ったら、議会と知事は両輪ですから、一輪車にならないようにと、くぎを刺されて、記念撮影とかそんなムードでは全くなかったと。
それからこの下ですよね。
自民党会派へのあいさつに行ったところ、なんと、小池都知事、出迎える、議員60人、自民党会派いるんですけれども、僅か2人だけが出迎えて、予定時間5分のところ、30秒で終わってしまって、対応された高橋総務会長は、いや、たまたま私がいたんで、特別に召集がかかっているわけでもないですしっていうような、非常に冷たい対応だったと。
ちなみに猪瀬さんのときの対応はいかがだったんですか?猪瀬さん、初めて東京都庁に行かれたときは。
僕は副知事で入りましたからね。
そのときに、先ほど言いましたように、かなり厳しい条件をつけて、やっと承認してやるというふうな感じですよね。
ですから、そこからどういうふうに戦うかを考えて行ったわけですけれども、都知事になっても、その全然歓迎されませんよね、それは。
なんか、やくさん、僕らからするとね、東京都知事っていったら、絶大なる権限を持ってて、スウェーデンと同じぐらいの国家予算を動かすわけですから。
大統領にもなぞらえられますけど。
特に今、最も心配される、若狭さんがどうやってもぐり込んでいくんだろうかという副知事に指名される前に利権追及専任みたいな雰囲気を漂わせたら、それは議会はオーケーしてくれないですよね。
ここは昼あんどんを装わないと、迎えてもらえないと思うんですよね。
ただこれは有馬さん、議会もやっぱりこの小池さんの290万票というのは、そんなに無視できるものじゃないですよね。
簡単に言えば、来年7月に都議会議員選挙があるわけですけども、自分の選挙区に小池さんの子飼いの新人が来た場合には、やばいなというような感覚がありますので、自民党の中では、そういう感情を持ってるんですが、いかんせん、まだトップクラスの人たちが、どうしようということを決めてもらわないと、自分たちが自分たちの意思で動くとか、発表するということはできないというような状態が、今、続いているということだと思いますね。
そして石原慎太郎都知事のときは。
小池さん苦労するなという前に、あの石原慎太郎さんでも、これ、猪瀬さんが副知事になられる前の話、1期目のときの話ですけれども、1999年の4月に石原さんが初登庁のときには、実は都議会の自民党会派、このとき、自民党は割れてたんですけれども、最大会派、都議会自民党は議員32人中、出迎えたのはゼロだったということで、まさに同じような対応があったわけですね。
そのとき、石原さんは、定例会見の冒頭で、副都知事の登用人事に都議会から猛反発を受けたことについて、もう、プロブレム、プロブレム、難問だ、難問だとつぶやいたという逸話が残っているくらい。
これ、春川さん、難問だ、難問だって言ったって。
これだから、石原さんのときもそうですし、今回もそうですし、ずっとつながってるのは、先ほどお話あった2元代表制って、首長である都知事と、議会と両方、都民から選ばれますよね。
だから2元代表制っていうんですけれども、議会が何を考えているかというと、いろんな方に話を聞くと、いかにやっぱり、都知事が自分たちの思惑どおりに動いてくれるようにコントロールできるかどうかっていうのを、価値基準として持ってらっしゃるんですよ。
だからコントロールできるようにふるまってくれる都知事には優しく接して、コントロールが利かなくなってきたら厳しく接する。
だから聞いてて、私なんかは取材しててびっくりしますけれども、例えば東京都議会の人が、平気で、いや、俺たち、東京都連は国会議員より俺たちのほうが、偉いんだよと、平気でおっしゃるんですよ。
どうしてですか?って言ったら、先ほどちょっと出ましたけど、俺たち予算握ってるから。
で、私はちょっと今回、違和感あるのは、ドンの方、ドンの方って、全部、幹事長の責任みたいにしてますけれども、そういう体制作ってるのは、都議会の人もそうですし、党選出の国会議員もそうですし、もっと言うなら都の職員もそうですし、自分たちがコントロールできやすいようにっていう枠組みの中で、ドンというのを祭り上げてやってるんですよ。
だからなんかマスコミも含めて、一般の人も含めて、全部、こいつが全部悪いんだ、こいつだ、こいつだ、こいつだけどければなんとかなるんだというシステムじゃ、私はないと思いますね。
さあ、そのあたり、聞いてみたいと思うんですが、われわれも初めて聞きました。
都民の方もびっくりされたと思います。
小池さんがブラックボックスがあるんだとおっしゃった。
ブラックボックスがあるのかないのか、ちょっと大変な議論になってますけど、もう一回整理しておきますが、そうなんですよね、小池さんが都連はブラックボックスって言ったことが事の発端です。
一部の人間だけで意思決定するなど、それから利権構造が不透明だという指摘です。
自分のツイッターでも、都議会のドン、これは明確に内田さんのことだって認めてますけれども、一握りの幹部による都政運営を改めて、都民のための改革を進める必要があるんだと。
ミヤネ屋の中でも、これ、じゃあブラックボックスあるんですか?と宮根さんが連日聞いてるんですが、下村さんは、そんなふうに思ったことはないと、都連の会長代行ですけれども、それから若狭さんは、いや、あると思いますというふうに言ってて、じゃあどんなものなのかという。
都庁に長年いらっしゃったまず、猪瀬さんなんですが、僕は下村さんにお聞きしましたところ、恐らく小池さんがそのブラックボックスっておっしゃってるのは、小池さんがすべての都連の会議に出てらっしゃるわけではないので、知らないこともあるだろうと、知らないところで何かが決まったことがあるだろうと、そのことを指してブラックボックスっておっしゃってるんじゃないんですかっていうふうにおっしゃってるんですが、それについて猪瀬さん、どういうお考えでしょうか。
都連の会議というのは形だけですから、日常的に都連の幹事長というものが、権限を握っているわけですね。
都連の幹事長は、先ほど言いましたように、国会議員は都の予算を持っているわけじゃないですよね。
国会議員は都連の公認がなければ、都議会議員や区議会議員が動いてくれませんよね。
ですから、東京都議会議員の内田さんがなんで強いのかというと、国会議員も都連の幹事長の言うことを聞かないと、当選できないという構造がまず1つありますね。
さらに、それから都議会自身ですね、都議会の中で、内田さんが権力を握っているというのはどういうことかというと、都議会議員はもちろん都議会議員で公認権がなければ、都議会議員になれませんから、自民党のですね。
ですからこれも、内田さんが握っているということになりますよね。
ですから都議会の実は都議団幹事長というのがいるんですよ、自民党に。
都議会の中の自民党の幹事長というのがいるんですよ。
これは1年ごととか2年ごとに適当に代わっていくポストなんですね。
都連幹事長というのは、だから今いったように、国会議員にも、都議会議員にも影響を及ぼすことができる大きな権力なんです。
従って、内田さんのところに内田詣でをする都議会議員や国会議員が大勢いるという構造があって、じゃあなんで内田さんが権力基盤を持っているかというと、東京都の意思決定に、東京都の政策として、都知事が打ち出していく、いろんな政策があるんですけれども、見えない場所でいろいろな役人と都連幹事長がいろいろ話し合ったりしている側面があって、それが表に出てこないところがブラックボックスということになるわけで。
これ、国民もそうですし、都民も、猪瀬さん、率直な疑問としてね、東京都知事っていうのが、東京のボスで、東京のトップで、この人の権限が絶大だろうって、都知事がすべて決めるんだろうって、みんな思ってると思うんですよ。
都知事になっても自由にはできないんですか?
これはもちろんオリンピック招致とか、一生懸命やって、それは都知事だからこそできたわけですよね。
だからそれは、内田さんにできる仕事ではないわけですよね。
もっと日常的な問題の中に、都議会の権力があるというふうに考えていただければいいと思うんですけれども。
猪瀬さんなどは、東京オリンピック招致、尽力されましたよね。
それはすごく目に見える大変大きなお仕事だったと思うんですけれども、猪瀬さんが都知事時代に、めちゃくちゃ不自由を感じたとか、ボスといわれる、ドンといわれる方に、いろんな部分で仕事をうまくさせてもらえなかったということはあったんですか?
副知事になった直後に、参議院の議員宿舎をどうするかという問題があったんですね。
当時、副知事になったばっかりのころですね。
テレビは衆議院の議員宿舎が30階建てで、これはおかしいといって、連日、大騒ぎしてました。
しかし、出来ちゃったあとに大騒ぎしてもしかたがないでしょということで、参議院の議員宿舎造る前に、潰さなければ意味がないということで、それを潰したら、そこが、千代田区で、清水谷公園の裏の森だったんですね。
森の木を樹齢100年、200年の木を切って、参議院の議員宿舎を作るというのを潰したんですけれども、そこは千代田区の内田さんの選挙区でした。
そこからずっと、いろいろとぶつかることが多々あったわけで、その中で、都議会議員も、一回、内田さん、そのあと落選してるんですよ。
そうですね。
選挙に。
落選しているので、これで力がなくなったかと思いきや、都連幹事長は辞めなかったんですね。
ですね。
で、都議会に、自分の部屋も落選中も持ってました。
ちょっと。
だからそういうような状況の中で、もちろんこちらは進めていくものは全部進めていくんですけれども、見えないところで、都市開発とかいろんなところで何か関わりがあるということは、それをだから、実はメディアの人に、僕は当時、ここに問題があるんだから、焦点をこっちのほうに当ててくださいよと言っても、内田さんって誰だ?とかね、週刊誌の人にも、内田さんって誰だって、そんなのやっても、部数につながんないよとか、知らないよとか、そういうね、視聴率にもつながんないよというふうな話になっちゃうわけですよ。
だからそこは、実は記者クラブはあるわけですよ。
記者クラブは内田さんのところに行けば、情報が手に入るものだから、内田さんのところに行って、いろいろな情報を手に入れたりするという、そういう構造も含めて、改革というのは、今回ね、ブラックボックスの話の意味は、そういうところが広がらないと、意味がない、
ブラックボックスの話の途中ですが、妻夫木聡さん、結婚しました。
こちら、妻夫木さんの直筆のお手紙だということですが、日頃皆様には、大変お世話になりありがとうございます。
突然ですが、このように書面にてご報告いたしますことをお許しください。
私たち、妻夫木聡とマイコはこのたび結婚することになりましたことをご報告申し上げます。
4年前に出会い、一緒に穏やかな時間を過ごしてまいりました。
互いに相手を思いやる心に引かれ、この気持ちを生涯大切に、そして共に年を重ねていく運びとなりました。
これからも支え合い、お互いの仕事により一層精進し、ささやかな幸せのある家庭を築いてまいりますと。
ずっとおつきあいされてましたしね、公にされてましたし、いつ結婚かといわれてましたが、恐らく妻夫木さんも東京都民でしょうから、おめでとうございますとともに、今からのお話を、マイコさんと一緒に聞いていただきたいなと思いますが、がらっと変わりまして、いろんな利権の話を聞いておりますが、その、ずっと名前の出ております、都連の内田幹事長っていうのは、どういう方なのかということなんですが。
ぜひ妻夫木さんにも覚えておいていただきたいんですけれども。
知ってはると思いますけど、これだけ報道されてますからね。
1939年生まれの77歳、千代田区の神田生まれです。
都立の九段高校を中退されて、1975年に千代田区議会議員からスタートしました。
89年に東京都議会議員になりまして、2009年には先ほども話が出てまして、1回落選してるんですね。
ただ、東京都連の幹事長にはそのまま残りました。
そして2013年に再当選、7期目で、これが現在まで続いている。
2005年から結局現在まで、非常に力があるという幹事長。
春川さん、猪瀬さんにお聞きになりたいことは?
猪瀬さん、1つお聞きしたいんですけれども、舛添さんが辞められたときに、内田さんがやっぱり引導を渡されたみたいな報道もありましたけれども、猪瀬さんが例の5000万円の件で、刑事責任を問われて罰金刑になられて、辞められるときも、やっぱり内田さんが、最終的にはなんか引導を渡されることがあったんですか。
いや、舛添さんは、かいらい政権だったわけですよ。
猪瀬さん、かいらい政権というのは、もう、内田さんのいうことをただただ聞いてたのが、舛添さんだったと、われわれ理解していいんですか?
そうです。
じゃあ、猪瀬さんは現職のときには、内田さんと戦われたんですかね。
私、ごめんなさい、失礼な言い方かも分かりませんけれども、ああいう政治とカネで大きな問題を起こされて、政治的に責任も取られて辞めた方が、もうなんか現職を離れたから、この内田さんというか、悪い方を一人見つけて、徹底的に批判されるというのは、私は個人的にはすごく違和感を感じるんですけれども。
取材に、あなた、来てました?当時。
いや、私は東京都の担当の記者じゃないので、取材はしていません。
だからあんまりご存じないかもしれませんけど、だから先ほど言いましたが、副知事時代からずっと、いろんな問題がありまして、それは、ここは皆さん、メディアの皆さん、こういうところに問題があるんですよっていうふうに問題提起してても、内田さんって誰だとかっていうふうなことになってしまっていたということなんですね。
そして、ようは僕はちょっとよく思われてなかったわけですが、要するに内田さんの言うことを聞かないわけですからね、聞かなくとも都政はできるんです。
ただ、どこで何をやっているかは見えない、見えないので、そこに何かがあるんだろうということで、お役人さんと先に、内田さんと協議してる場面があっても、それは都知事に例えば、入ってこない場合があるわけです。
ただ、ある意味ね、今回の選挙戦で、小池さん、うまくやられたなと思いますけども、猪瀬さんが都知事時代、現職の時代に同じような構図ですごく問題だと思ってたら、メディアのいうこともそうなのかも分からないですけど、今回の小池さんのやり方みたいに、世論を巻き込んでね、こういうシステムはおかしいんじゃないかということで、世論を巻き込んで、都知事として絶大な権力を持って内田さんを囲い込むことも含めて変えていくってこともできたんじゃないですかね。
あのね、今あなたはそう言うけれども、内田さんの名前が地上波で登場したのは、選挙の特番の日の夜ですよ。
地上波で初めて。
それ僕、テレビ東京の選挙特番に出てましたので、そこで内田茂さんという人がああいう、非推薦議員を応援したら親族を含めて除名するぞと、こういうことを出すのは、内田茂都連幹事長ですよということを、初めて地上波で名前が出たところ、初めてなんですよ。
この小池さんの選挙の始まる前に、実はこういうふうになってますよと、そういう、非推薦議員を除名するというものを出してますよと、あるいは都議会議員の自民党議員の方が、内田さんを許さないと言って、自殺したということも、そういう事件もあったんですよと。
そういうことをネットで、僕が発信したわけですね。
それがどんどんどんどん広がっていって、小池さんが透明化するぞってずっと言ってる小池さんの意味が理解されていったというプロセスがあるわけですね。
それまでは地上波は一切、そこは触れてません。
はっきり言いまして。
そこで今言った意味は、すでにずっと問題だったんです。
問題であって、そして例えば僕が東京都知事になった2か月後に、千代田区長選があったんです。
千代田区長の選挙がありまして、千代田区長は現職ですね、そのときにはね。
現職の区長に対して、副区長、現職の71歳の区長に対して、こいつは俺の言うことを聞かなくなったというので、副区長、71歳の副区長を立てたんです。
内田さんが。
しかし結局、その副区長側が負けたんです。
それは内田さん側が。
まだ内田さんはそのとき落選中ですしね。
そういう中で、だから内田さんが少しずつその力が弱まっていったかなという流れが、僕の都知事のときにはあったんです。
ところが、6月か7月の都議会選挙で、安倍さんの勢い、アベノミクスの勢いで、安倍政権が出来て半年後ですから、全員当選しちゃったんです、自民党議員が。
そうすると、本来は自民党都連、与党のはずなんですが、自民党議員が全員当選するということは、ものすごい都議会の中で自民党の権力、つまり内田都連幹事長の権力が増大したということなんです。
なるほどね。
そういう流れの中で、オリンピック招致、僕はずっとやって、それで9月にオリンピック招致をやってきたんですけれども、その流れの中で、これはもう、この短い時間で説明できませんが、あとで辞めるという形になりましたがね。
分かりました。
そしてもう1つ言います。
総務委員会で出てきたいろんなものというのは、必ずしも事実ではありません。
必ずしも事実でないような話も全部含めて、総務委員会で10時間ぐらいつるし上げされたんですが、人民裁判みたいな形になってます。
それで、10時間立ちっぱなしだったら、汗が流れます。
それ、メディアは汗を切り取って追い詰められたという表現をしていたわけですけれども、そういうことを含めて、そのときにじゃあ、背後に誰がいたかというと、それは気に食わない知事を追い出したいという、そういう人がいたということにもなるので。
い。
その前にひと言、ちょっと許せないことを申し上げたいんですが。
私の処分は自民党の本部が決めるんですが、私と一緒に今回、小池さんを応援していた豊島区議、練馬区議会議員というのは、東京都連が処分を決めるんです。
本日の会議の中で、そうした区議会議員については、やはり除名が相当だとか言ってる都議会議員がいたらしいんです。
都連の幹部の中に。
それは、私は少なくとも私を処分しないで、私と一緒に応援していた区議の人を処分するということは、私も本当にそうなると、自民党を辞めざるをえないぐらいの思いで、これは非常にバランス的にも、やっぱり都民の声をやはり踏まえても、絶対に許せないので、東京都の幹部の人は、本当に真剣に考えてもらいたい。
東京都連の問題というのは自由民主党の問題にもなりますので。
きょうの純金宮根えびす時計の締め切りは3時10分までとなっておりますんで、お電話お急ぎください。
応募は電話でお願いします。
電話番号は、0180ー993ー
ここで最新のニュースです。
下川さん、お願いします。
お伝えします。
北海道旭川市の病院で、90歳の男性患者が刃物で刺され死亡する事件があり、警察は付き添いで来ていた59歳の息子を殺人の疑いで現行犯逮捕しました。
事件があったのは、北海道旭川市8条通り6丁目の森山病院です。
午前11時ごろ、病院の職員から男が刃物を持って暴れていると、警察に通報がありました。
警察が駆けつけると、2階の処置室で、太田寅之助さん90歳が、刺された状態で倒れていて、まもなく死亡が確認されました。
きゃーという叫び声が聞こえました。
警察は、その場にいた太田さんの息子、太田昌宏容疑者59歳を、殺人の疑いで現行犯逮捕しました。
警察によりますと、昌宏容疑者は、父親の通院に付き添うため、一緒に病院を訪れていたということです。
警察は、事件のいきさつについて、詳しく調べています。
北朝鮮が3日、中距離弾道ミサイル、ノドンと見られるミサイルを2発発射したことを受け、国連安全保障理事会は、緊急会合を開きましたが、非難声明は採択できませんでした。
今回の北朝鮮によるミサイル発射は、初めて弾頭が、日本の排他的経済水域に落下しました。
そのため緊急会合は、日本が主導する形で、日米韓3か国の要請で行われました。
日本のEEZの範囲内に落ちたということは、これは極めて新たな展開であって、これに対しては、しっかりと対応をしてほしいと。
しかし3日の会合では、新たに北朝鮮を非難する声明などの採択には至りませんでした。
そこは当然反対する国がいたからであります。
そうした国が現実的に存在をしているということは極めて遺憾だというふうに思います。
日本政府は、この非難声明を出すことには中国が慎重な姿勢を示していると見ており、菅官房長官はそうした中国の動きを強くけん制しました。
また安保理の意思を表明することが重要だとして、今後も各国に協力を働きかける考えを示しました。
アメリカ司法省は3日、過激派組織イスラム国を支援しようとしたとして、首都ワシントンの警察官を逮捕しました。
逮捕・訴追されたのは、ワシントンで地下鉄の警備に当たる警察官の36歳の男です。
司法省によりますと、男は、イスラム国が戦闘員の勧誘に使用する携帯電話用のアプリを購入できるよう、日本円にしておよそ2万5000円分のギフトカードを、イスラム国側に提供しようとした疑いが持たれています。
ただ、司法省は、この男がテロを行おうとした形跡はなかったとしています。
アメリカでイスラム国を支援したとして、現職の警察官が逮捕されたのは、これが初めてです。
これ、杉山さん、本来取り締まるはずの警察官が、逮捕されるって、ちょっとショックですね。
すごいショックですし、本当に力を貸すというか、2万5000円のカードですか、ですけど、こんなことって初めてなので。
ただでさえ、ソフトターゲットがどんどんどんどん狙われている中で、こういう警察官までこういうところに協力するっていう、そのイスラム国がどこまで浸透してるかっていうのは、非常に怖いですよね。
そうですね。
アメリカ当局もその辺にすごくショックを受けているようですよね。
それからこれ、入院中の父親を刺殺ということなんですが、息子は付き添いに来てたんでしょ?
そうなんですね。
これ、入院中って、ごめんなさい、タイトルが入院中ってなってますが、入院中ではなくて、外来で通院していた。
でも付き添いで来てたんでしょ?
そうですね。
突然暴れたわけですか?
そうです。
その辺の詳細がよく分からないんですけれども、非常にわめき声が聞こえたりしたという目撃者の声もありまして。
だから、お父さんの具合が悪いっていうんで、連れてきて。
来たはずなのに。
その病院で暴れて自分の父親を刺すという。
そうですね、何があったのか、そのへんの事件の経緯というのが、よくまだ分からないところですけど、わざわざなんで病院でってところもありますしね、ほかにもいっぱい患者さんいらっしゃいましたから。
本当に危ないですよね。
続いてのニュース、お願いします。
ニュースを続けます。
イギリスのロンドン中心部で3日、ナイフを持った男が6人を殺傷した事件で、警察は、男には精神的な疾患があると見られるとする一方で、テロの可能性もあると見て捜査しています。
事件があったのは、大英博物館やロンドン大学などがある、ロンドン中心部のラッセル・スクエアです。
3日夜、ナイフを持った19歳の男が周囲の人を襲い、60代と見られる女性1人が死亡、5人がけがをしました。
男はその場で逮捕されました。
犯行の動機はまだ分かっていませんが、ロンドン警視庁は、男には精神的な疾患があると見られるとする一方で、テロの可能性もあると見て、捜査しています。
ロンドンでは、ヨーロッパ各地での相次ぐテロ事件を受けて、3日から武装した警察官を増やしたばかりでした。
昨年度、全国の児童相談所が児童虐待の相談に対応した件数は、およそ10万3000件に上り、過去最多を更新しました。
厚生労働省によりますと、昨年度、全国の児童相談所が受けた相談のうち、児童虐待として指導や保護をした件数は、前の年から1万4000件以上増え、10万3260件でした。
10万件を超えたのは初めてで、調査開始以来、25年連続で過去最多を更新しました。
内容別では、ことばによる虐待や、夫婦間の暴力を子どもが日常的に見せられるなどの心理的虐待がおよそ4万9000件と最も多く、次いで身体的虐待、ネグレクト、性的虐待となっています。
長崎のハウステンボスが運営するロボットが接客するホテル、変なホテルが、来年、千葉の舞浜に進出することになりました。
長崎と東京を中継で結んで開かれた会見で、変なホテル2号店が、来年3月下旬に、千葉県舞浜にオープンすると発表されました。
ディズニーのすぐそばに、オープンをさせていただきます。
去年、長崎にオープンした変なホテルは、人間が裏方に回り、接客の大半をロボットが行っています。
2号店は2体のロボットがフロントで接客し、人間のスタッフは6人のみで運営するということです。
ハウステンボスは今後、変なホテルを、愛知や大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン近くにもオープンさせ、1年以内にアジア中心に海外展開するとしています。
どうですか?やくさん。
変なホテル。
むしろハウステンボス、遊園地のUSジャパンの辺りよりも、十三の裏手みたいな所で、人の目に触れたくないお客さん相手のホテルのほうがいいんじゃないですかね。
ちょっとお忍びで行くようなホテルとかね。
じゅうそう。
なんでじゅうそうに特定するんですか?でもこういうのが広がってね、例えば温泉なんかの旅館でね、こういうロボットが接客するたびに、ちょっとちりしに包んで、これ、どうぞ、ちょっとこれ、皆さんで、ちょっとっていうのありますやん。
あんなんせんでええってことになるんですよね。
そうですね。
ロボットも取るかもしれませんね。
ありがとうございますって。
みんなで分けます言うてね。
しかし人間の仕事が、どんどんどんどん減っていくような気もするし、便利になるような気もするしね。
そうですね。
経費節減にはなりますし、ホテル代もね、1号店のほうは1泊5000円ぐらいから泊まれるみたいですからね。
難しいところ、1億総活躍社会ですけども、そこにロボットも入ってくると、どうなってくるんだっていう気もいたしますけれどもね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
さあ、純金プレゼントなんですが、皆さんからのご要望にお応えしまして、10分延長しました。
残り7分となっています。
電話番号を申し上げます。
0180ー993ー532。
0180ー993ー532です。
お間違えのないようにお願いします。
さあ、ということで、都政の話、続けていきたいと思うんですけど。
やくさんね、小池さんが新都知事になられまして、女性初の東京都知事、そっちのほうに話が行くのかなって言ったら、ブラックボックスのほうに話が行っちゃってね。
投票した290万の方も、ここまでのブラックボックスを巡る争いになるというのを想定して、たぶん入れてらっしゃらないですよね。
入れてみたら、なんか大変なことになっちゃったっていう状況だと思いますね。
でもそこはブラックボックスっていわれた以上は、これは真相を知りたいってところは皆さん、あると思いますが、さあ、有馬さんにお聞きしますが、今、猪瀬さんにいろいろお話を聞いたんですけども、やはりその都連の幹事長という方が、絶大なる権力を持っているというのは、われわれは分からなかったんですけども、やっぱりそういうふうな、長年いることによって、ある程度の権限なり、そういうものは絶大なものを持ってらっしゃるというのは事実なんですか?これは。
そうですね。
まず、自民党という、都議の中では第1党を持ってたわけですね、長く。
そういうことを考えると、やっぱり採決のときに、自民党の力が働く、そのときにどういう採決しようかということになれば、当然、トップクラスの意向が働くということなんですが、例えばですが、さっきおっしゃいましたが、副知事の承認とか、予算の承認というものは、都議会が賛成してもらわなければ通らないという、そういうところもありますので、その一致団結という自民党の中では、どうしてもそこに依存しなければいけない、逆に官僚の方も、政策を通したいときには、やっぱり自民党が賛成しなければ通らないということで、まず自民党のトップクラスに伺いを立てて、これでいいよということであって、初めて議会にその案件が出てくるということもありますので、その両方でやはり力を持ってたということだと思うんですね。
猪瀬さんのお話とか、有馬さんのお話聞いて、非常に分かりやすいなと思うのは、猪瀬さん、これ今、有馬さんもおっしゃいましたけれども、東京都知事というのは、まさに都民の方が、もうこの人にやってもらおうということで、直接投票するわけですよね。
一方、東京都議の方々もこれ、都民の方が選ぶわけで、ここで話し合って、都議会で決めて、OKが出ないと物事は進まないということですね、これは。
そうですね。
先ほど、やくみつるさんが290万の人がこんなブラックボックスのことを知らなかったと言ってますけれども、そうじゃなくて、ネットでこの間、ずっとその問題があるってことは、広く知れわたって、290万の人が集まってきたというふうなことなんですね。
ですから、やはり新聞とかテレビの前に、ネットがこの状況を伝えていく、そういうプロセスがあって、新しい民意が反映されたという、この事実をしっかりと踏まえて、今後、小池さんもやっていくと思いますよ。
これ、猪瀬さんは、ご経験者としてお伺いしたいですけれども、今回、お辞めになる、辞任される見通しだということなんですね、いわゆる幹部の方々が。
5人ですね。
この幹部の方々がお辞めになるということは、小池さんはこれは都政が運営しやすくなるんですか?どうなんですか?
問題は、だから辞めても権力が残ってくるかどうかですよね。
たぶん、辞めるだけでは、つまり、やっぱりこれ、辞めるというのは、本当に責任取って辞めるかどうかはっきり分かりませんが、なんらかの形で残っていたら、結局同じことですからね。
じゃあ、ただ辞めるだけじゃなくて、実際にどういう権力構造であったのかという具体的な事実を、さらに詳細にこれから調べていくことによって、実際の力をなくしていくかどうかということになってくると思いますよね。
その小池さんもおっしゃいましたけれども、一部の利権がこういう方々に行ってるという事実は、もう猪瀬さんも分かってらっしゃるわけでしょ。
これは、例えば都立の競技施設の中で、内田さんが監査役をやってる会社が入札していたりとか、オリンピックのですね、そういう事実がもっと明快に出てくる、それ1つは出てるわけですけれども。
そういう監査役やってる会社が、大きな会社ですよ、監査役やってる会社が入札に参加している、議員と兼任していいのかどうか、そういうことも地方の問題、あちこち地方自治法というのがありますから、地方自治法の92条2項にそういう問題書いてある、ただこれ、まだ、いろんな明確な判例が確定しているところ、少ないので、ただ、そういういろんなことに関わってくることをこれからさらに精査する必要があるというふうに思いますよね。
これ、やっぱり杉山さんね、われわれも勉強不足ってところもあると思いますし、私は東京都民ではないんですけれども、東京都っていうのは豊かな財源があるわけで、それをどういうふうにやり繰りしていくかということところがあると思うんですね。
その中で、そういう利権構造であるとか、そういうところって、なかなか話が行きにくいところもあったと思うんですね、ほかの自治体に比べて。
そうですね。
そう思いますよね。
だから私たち都民というのは、こんな複雑な構造というのになってるんだって、正直、あんまり理解してなかったような気がしてるんですよね。
猪瀬さん、先ほどネットの中でっていうふうにお話して、それを分かっていて、小池さんに投票した290万っていうふうに言ってましたけど、ここまでこんな複雑なんだっていうのは、正直、分かってる人はどれぐらいいるのかなって、私自身は思うんですけど。
だから、有馬さん、今猪瀬さんがおっしゃったみたいに、有馬さんのご説明もありましたけれども、都知事という方と、都議会というところが2つあって、これは直接、都民の方が選んで、実はここが話が折り合わないと物事が進まないっていうのは、頭では分かってたんだけど、なんかわれわれとしたら、いや、東京都知事がすべてどんともう決めたら決まるんだっていうような、先入観のようなものがあったんですが、今回、それが違ったんだっていうのが分かったのは、勉強になりましたけどね。
そうですね。
それで小池さんが言われているように、やっぱり議会は運営していかなきゃいけないということで、緊張関係を持って、おつきあいをしていくと、けんかをされるとまた都民が困るわけですから、そのあたりの折り合いをどうしてやっていっていただけるかということが、今後の課題ということだと思いますし、見ていかなければいけないと思いますね。
ですから春川さん、これ、近々にくるのは、例えば小池さんが若狭さんを副知事にって言ったときに都議会の方々がどうされるかですね。
だからそこは、今までの経緯でいうとすんなりいかないでしょうけど、ただ、また処分も含めてね、その副知事も含めて、世の中に分かりやすい説明ができて、だから若狭さんだめなんだっていうことになればいいんですけど、感情的なしこりだけで排除するような形に見えてしまうと、また話はすごくややこしくなってしまいますね。
豊島区議の方の処分もどうなるんだっていうのはね。
そうですよね。
小池さんは大変クローズアップされましたけれども。
そうなんです。
実は、区議の方が応援してたということ、あまり知られてない方もいらっしゃるんですけれども、そういう方の処分っていうのは、例えば除名も含めて東京都連がまだどういう形になるのかっていうのはこれも見ていかなきゃいけない話ですよね。
そして猪瀬さんにお聞きしたいのは、東京オリンピック・パラリンピック、猪瀬さん、招致されました。
当初、7000万って言ってたのが、2兆円、3兆円になったというのがあって。
7000億ですね。
7000億が。
2兆、3兆になったっていうことで、小池さん、これ、ちょっともう一回精査しなきゃいけないっておっしゃってる。
一方で、きのうですが、競技も増えましたよね。
その中でお金っていうのは、削減まだできるものなのか、やっぱりオリンピックっていうのは、どんどんどんどん膨らんでいくものなのかっていうのは、われわれ新たな疑問として生まれたんですが、これ、どうなんですか?
だから、2兆円っていうふうに言ったのは、森組織委員会の会長が2兆円って、突然去年、今ごろ言いだしたんですね。
これは積算根拠がなくて発言してます。
したがって、そういう数字をぽんと言っちゃう会長というのはなんなのかという問題が一つありまして、それはそれとして、一つ一つの見直しをしていく必要があります。
組織委員会の運営費だけを問題にすることじゃなくて、それぞれの新国立競技場の問題から含めて、施設の建設費等、いろいろ見ていかなければいけません。
ただ、警備の問題含めて余計にかかる部分は確実に出てきます。
そういう、だから必要な部分と必要でない部分と、もう一回、透明化していく必要があるというふうに考えていいと思います。
そして経済効果は30兆円ありますから、そういう中で、どのぐらいの金額が妥当なのか、そして透明化、どこまでする必要があるのか、徹底的にする必要があると思いますが、そういうことで、かかるものはかかるということで、かからないものは必要ないと、そういうところをはっきりさせるべきですね。
だから、お金のかかる、今まで以上に予想以上にかかる部分もあるし、削れるところもあるっていうところを精査しなきゃいけない。
これ、2020年までに間に合いますかね?
それは大丈夫です。
それは大丈夫ですというのは、現在の態勢のままでは大丈夫ではない可能性もありますが、これから変えていけば大丈夫ですということですね。
有馬さん、今度はこれ、小池さん、それから内閣改造で丸川さんがオリンピックの担当大臣になられました。
このお2人ですね、どうでしょうね。
選挙戦では戦われましたけれども、お互いが一緒に仲よくやっていきたいということですし、まず総理がやっぱり小池さんにもう早々にお会いされて、一緒にやっていこうということを、トップが言われたわけですから、おっしゃるように、やっぱり都民、そして日本国民の楽しんでもらうような、なんかみんながにこやかになるような、そういうようなオリンピックを目指して、やってくれるものだというふうに私は信じております。
森会長とこれ、三角関係になるんですけど、どうですかね、これ。
三角関係というふうにいわれてますが、私は小池さんと丸川さんが、女性2人が華やかに出てくること、そしてもともとテレビを、メディアを使われていた方ですから、非常に広報としてはうまい方だと思いますので、この2人がどんどんどん、実は東京オリンピック・パラリンピックというのは、ちょっと明るさがなかったような気がするんです。
いろいろごちゃごちゃあってね。
そうですね。
ですから、今回は2人が女性で、華やかな2人で、盛り上げていただけるというふうにちょっと私は希望的なものを見ております。
女子アナどうしで仲いい人いないんですよね、これがね。
そんなことないですから。
分からないです。
知ってますやん、いろんな放送局行っていれば。
いやいや、知らないです。
知ってますやん。
知ってますやんか。
そんなこと言わないでください、私に。
さあ、猪瀬さんにお聞きしたいんですが、時間もなくなってきたんですが、小池さんはこれから利権も追及する、透明化も図るということなんですが、今聞いた、都議会都連との関係も含めて、非常に難しい立ち位置で、今、猪瀬さんが、もし小池さんにアドバイスするとするならば、どういうアドバイスされますか?
もちろん、だから具体的なデータをきちんと積み上げながら、勝負していくといいと思いますね。
そして先ほど言いましたように、入札の問題などを事情聴取をきちんと調査して調べていくということは、まず必要だと思います。
それはでも、できるんですかね?
できると思いますよ。
つまり、今、さきしょこくー今これ、ブラックボックスは今、光が入ってきましたですね。
ですから、闇であったものが、闇の中でどういう人がいるかっていうこと自体がテレビで取り上げることがなかったわけですから、これで一挙手一投足がつまり、都政のドンの動向が見えるようになりましたから、見えるということは、ミヤネ屋でもしょっちゅうやることになりますから、全然変わってきます。
そういうメディア環境が変わってくることは大きな要因だと思います。
これ、例えば、若狭さんもブラックボックスはあると思います、小池さんも恐らく、都庁の中に入っていろいろ分かることもおありになると思いますが、猪瀬さんは知ってらっしゃいますよね。
猪瀬さんは、じゃあ小池さんが協力してくれって言ったら、そのあたりは協力されるんですか?
もちろん、側面から、いろいろできることはさせていただきますけれども。
有馬さん、しかし、えらい話になってきましたね。
そうですね。
選挙終わったばっかりなのに、そうじゃない課題がどんとのしかかってきたと。
でも、それをクリアしていくと、よりいいものができるというふうに、思っていかなければいけないと思いますね。
でも、やくさん、こういう話が出てくるっていうのは、なんかすごくいいことですよね、ある意味ね。
もしそのブラックボックスの中に、犯罪が構成されているようなことがあれば、さらにミヤネ屋でも扱わざるをえないような事態になってくるかも分からないですよね。
その可能性はどうなんですかね?
とにかく、ここでは難しいですね。
都政を停滞させることなく、そういう闇の部分に光を当てるっていう小池さんの手腕というのを期待したいと思いますが、お時間が来ました、猪瀬さん、どうもありがとうございました。
有馬さん、どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
もう終わろうか?
何?
もう、カロリー高いよ、きょうは。
このあと?さあ、始まりますよ、リオオリンピックということで、藤村さんがついにオリンピック、リオに到着いたしましたんで、早速呼んでみたいと思いますが、えっ?VTR?じゃあ、VTRしよっか。
じゃあちょっとすみません、休ませてもらいます、すみません、ご覧ください。
日本時間のあさって、いよいよリオオリンピックが開幕。
1万人以上の手を渡って、聖火がついにリオに到着した。
警察官が取り囲む厳戒態勢の中、会場までの最後の聖火リレーがスタート。
しかし、一方で、いまだ到着していないものが。
それが。
サッカーナイジェリア代表到着せず。
なんと、日本時間のあす行われるサッカー日本代表の初戦の相手、ナイジェリア代表が、いまだブラジルに到着していないのだ。
BBCによると、ナイジェリア代表は、チャーター機で現地入りする予定だったのだが、代金を支払っていなかったため、航空会社から出発を拒否されたという。
キックオフまで、あと残り19時間。
果たしてナイジェリア代表は、無事、到着できるのか。
はたまた前代未聞、日本の不戦勝となってしまうのか。
到着した聖火に、到着していないナイジェリア。
波乱の幕開けを予感させるリオオリンピック。
そんな中、ミヤネ屋代表として、リオへ向かった、あの男はというと。
着いたよ。
リオデジャネイロ到着しました。
遠い!なんせ26時間飛行機、乗っても乗ってもつかへんねんもん。
ようやく着いたら、疲れた。
日本から飛行機を乗り継ぎ、およそ26時間。
ブラジル第2の都市、リオデジャネイロに無事到着した藤村リポーター。
空港では五輪マークがお出迎え。
なんか、学校の文化祭のやつみたい、これ、ちゃっちいね。
これ、ちゃっちい言うていいのかな?安っぽいよ、これ。
本当にここ、オリンピックやんのか?って感じがしてきた。
文句を言いつつも、ちゃっかり記念撮影。
早速、リオの街へ出発。
開幕まであと1日となり、オリンピックムード一色となっているリオの街。
オリンピックのために再開発されたエリアでは、壁一面に巨大なアートが。
その前では。
日本の企業が出資する最新の路面電車が走り始めていました。
さあ、着きましたよ。
ここが、今回、われわれの宿なんですね。
ホテルじゃなくて、普通のマンションを期間中借りてるという、いわゆる民泊なんですね。
ここのすごいのが、なんと言っても見てください、目の前がオリンピックの会場、オリンピックパークですよ。
もう道を渡ったらすぐオリンピック見られると、いい場所じゃないですか。
藤村リポーターが滞在する宿の真横に位置するのが、メイン会場となるオリンピックパーク。
東京ドームおよそ25個分の敷地に新たに造られ、柔道や体操など、15の競技施設が集まっています。
実際に会場へ向かってみると。
メインの入り口がこの辺らしいんですよ。
ただ、全くメイン感がないですね。
どうもね、この辺りらしいんですよ、確かにそんな感じがするけど、あれ見てください、まだなんか、仮設の骨組みみたいなのがついてて、完全、工事現場ですよ、これ。
なんと、入場ゲートすら完成しておらず、フェンスには破れた横断幕が。
こんなんで本当に大丈夫なの?一方。
世界中から集まった選手たちが、期間中に過ごすのが、こちら、選手村ですね。
見てください、高層マンションがずらーっと立ち並んでいます。
そして、各国は自分の部屋のところに旗立ててるんですね。
オーストラリアなんていっぱい書いてますし、隣がチーム・ジャーマニー、ドイツですよ。
そして日本はというと、あれですよ。
ほら、派手さはないけど、日の丸がいい感じで立ってますね。
なんかあんな近くに日本選手団がいると思うと、うれしくなりますね。
31棟の新築高層マンションが並ぶオリンピック選手村。
参加選手らの国旗や国名が建物を飾っています。
部屋数は3600以上。
1万7000人を超える選手や職員が、大会中ここで生活をします。
日本選手団が到着した際には、歓迎セレモニーが開催。
ごはんとか、すごい日本とは全然違うんですけど、それでもしっかり栄養とかはとれてるので、すごいいい感じかなと思います。
一方、選手村の宿舎はトイレや電気配線に不備があるとして、各国の選手団の間から不満の声が上がっていた。
日本のバレーボール女子チームも、一時的に選手村を離れて、ホテルに宿泊することを決めている。
さらにオリンピック開催にあたり、最も懸念されているのが、治安問題だ。
リオで去年発生した強盗事件はおよそ8万件。
実に日本の660倍に上り、リオの日本総領事館は注意を促している。
ほかにも競技会場の水質汚染や格差問題など、オリンピック直前に山積している課題の数々。
果たして無事に開催することができるのか。
このあと、ミヤネ屋応援団、藤村が現地生中継。
地球の真裏から、リオデジャネイロの今をお伝えします。
フレー、フレー、日本、フレー、フレー、日本!イエーイ!
さあ、リオは夜中の3時半前でしょ。
藤村さん。
リオに到着しました。
夜中なんですけれども、街は真っ暗ですが、このオリンピックパークの前だけは明るいんです、ライトアップされてまして、これ見ていただくと、ずらーっと明るくなっている所が、一帯がオリンピックパーク、オリンピックの会場ということになるんですね。
少しずつちょっと見ていただくと、こちら、目の前にあるのが、スタンドも見えてますが、これは高飛び込みとか、それからシンクロナイズドスイミングが行われる会場。
そして少し右に行くと、体操日本に期待されてます、体操の会場がこちらです。
奥にうっすらブルーの四角い建物がありますが、こちらは競泳の会場ということなんですね。
ただ、建物は出来てるんですが、上から見ると、なんかまだね、工事現場っぽさがいっぱい残っていて、下のアスファルトもざらざらでね、なんかもう泥が固まって、こびりついているような所もあるし、きのう行ったらまだね、なんか工事が進んでいると、工事の音がしてるという状態で、本当にもうカウントダウンに入ってるのかなという気はするんですけどもね。
幕も、リオって書いた幕がずーっとフェンスについているんですが、これも2日前にようやくつきました。
でも一部、もうすでに剥がれ落ちてるんですよね。
だから、ちょっと心配は心配。
メインゲートが何?工事中みたいになってる、メインゲートらしきものがないってこと?
メインゲートね、たぶんね、あの辺り、広くなってる所がメインゲートなんですけど、なんか仮設のテントっぽいのが建ってるんですけど。
メインゲートっぽくないでしょ?そうなんです。
これから何から造るかもしれません。
まだ工事の人が入ってたから。
いやいや、もう始まるやん。
ちょっとあれやんか、お祭りの屋台が軽く並んでる感じやん。
そう、あのね、周りの道路もがたがただしね、なんか大丈夫かなっていう気はしますけど、でももう始まりますからね。
藤村さん、どうですか、リオの街なんですけども、治安、心配されてますけども。
そうですね、治安が一番心配だったんですが、われわれは危険のないように行動してるので、怖い目には遭ってないんですけれども、ただ、街はかなり渋滞してまして、それでなくてもリオは渋滞が多いんですが、今、道路が1車線が、オリンピックの関係車両専用のレーンになっているということがありまして、ここに一般の車両が入ると、6万円の罰金だそうです。
こちらの方の平均月収以上のお金を取られるので、ですから走れないということで、それでもう渋滞になっている。
渋滞で止まっているところに、強盗がやって来て、車を襲うなんて聞いてるので、車止まるときはちょっと怖いんですよ。
今、われわれはそういう怖い目には遭ってません。
ただ、いろんな所に警察官が多いとは聞いていたんですが、思ったほど日本でこういう大きな大会があると、あちこちに警察官の姿見るんですが、それほど街で多く見るということもないんですが、ただ、きのう、この辺りもトラックの荷台のようなものの上に、兵士が銃を構えて、ずーっと街を回っているんですよ。
こういうのを見ると、やっぱり怖い街に来たのかなという印象はありますね。
あとはもう、オリンピックどころじゃないんだ、財政が大変だって言ってますけれども、そのブラジル国民、リオの人たちは盛り上がってるんですか?
地元の方もこの状態でオリンピックをやるのかどうかという方も多いですね。
やっぱり、あんまり盛り上がってないんだ。
始まっちゃうと盛り上がったりするけどね、意外と。
そうですね、もっと盛り上がっているかと思ったら、意外と皆さん冷静で。
うそやん。
選手村でもすごい不具合があるっていってますけど、今立ってるのは、藤村さん、泊まる所ですか?
そうです、今ここにいるところでね、選手村は、トイレが逆流するとか、それから電気の器具が落ちてきたりとかいろいろあったと言いますけど、こちらはね、前から建っているマンションだから大丈夫だと思ったんですが。
私、いきなり着いて、トイレ逆流しまして。
人生で初めてすっぽんっていうやつを、最初の仕事が、このすっぽんでした。
だけどあれよ、遠いやろ?
26時間。
もう飛行機、乗りたないぐらいの。
遠い、26時間ですもん。
そう、でね、選手の皆さんも選手村に着いて、ツイッターとかいろいろ見てると、ポケモンGOがこっちに来たらできないから、それだけが不満だって言ってるアメリカの選手もいたんですが、つい先ほど、確認したら、ポケモンGO、リオでできるようになってました。
そやけど危ないからね、街でやったら危ないからね。
まじで危ない。
メダルラッシュ期待してますから。
応援してください、藤村さんもね。
お伝えしますから。
メダル情報。
止めた!鮮やかな着地。
これぞ内村航平。
やったー!探していた、見失っていた光は、ロンドンの風の中にありました。
最初で最後のチャンスかもしれない。
140キロのラシュワンを125キロの山下が押さえた。
山下、金メダルに向かいます。
ブザーがなった。
けがを押して山下やった。
横澤由貴23歳。
組ませない、組ませない。
袖つり込み腰。
一本。
なんと残り1秒、残り1秒。
奇跡の逆転勝ち。
地球上でマークされた世界の吉田沙保里。
きたー!残り30秒でまたきた。
吉田沙保里、勝った!やはり吉田は強かった。
すべてをはねのけた3連覇!
2大会連続2種目制覇を目指す北島康介。
ひとかき、ひとストロークごとに、金メダルがどんどん近づいてくる。
北島、強いぞ。
もはや無敵、大勝利、北島康介、金メダル!2大会連続2種目制覇なりました!
大歓声です。
100年を超える長いオリンピックの歴史の中で、日本の女子陸上選手が金メダルを獲得したことはまだ一度もありません。
夢をかなえる瞬間。
金メダルを勝ち取る瞬間。
高橋、フィニッシュ、金メダル。
おめでとう。
日本の女子自由形初のメダルなるかどうか。
柴田、大変だ、大変なことをしでかしそうだ、大変なことをしでかした。
柴田、金メダル!史上初、女子自由形、金メダル!
最後に待ちます。
日本はいい位置だ。
さあ、朝原がバトンをもらった。
朝原が走る、現在日本は3番目。
現在日本は3番目。
現在、2位につけている。
ジャマイカが金、やったー、日本は銅!日本、リレー種目初めてのメダルをとりました。
気合いだー!
日本の浜口京子が登場してきました。
勝てば銅メダル。
4ポイントリードしています。
試合終了、浜口、勝ちました。
浜口京子、銅メダル。
レスリングをやりたい、そう話してから12年。
親子でつかんだ、大事な大事なメダルです。
やりました、銅メダル。
さあ、2アウト。
よし!よし!よーし!勝った!やったー!
日本、悲願の金メダル。
やったー!
アメリカを下しました。
頑張れ日本!もうあのあと大変だったですね。
一躍、だから声だけが有名になったような感じでね。
よく頑張ったよぉ…。
やったー。
さあ、2アウト。
よし、よし、よおぉーし!勝った、やった!なんか、今までのすべてが、あの解説、最後のことばにすべてがあるのかなっていう、悔しかったなって、自分がここまでやってきて、自分がそのグラウンドにいれなかった自分っていうのは、すごく。
でも、後輩たちがやってくれたんだっていう、一瞬一瞬の中で、あっ、こんなふうに変化があるんだなっていうのは感じましたね。
ふじいたくろうが飛び込んだ。
日本は第2位。
おい!これ勝てるんちゃうか?よし、よし、よし。
いけいけいけいけいけー!うおぉーい!
冨田が、冨田であることを証明すれば、日本は勝ちます。
伸身の新月面が描く放物線は、栄光への懸け橋だ。
勝った。
勝ちました、日本。
間違いありません。
まさに栄光の架橋を渡った状況だったんで、うまいこと言うなと思って。
コールマンまですごい静かで、冨田選手がコールマンを持った瞬間に、一気に会場が爆発したように。
離れ技はコールマン。
これさえ取れば、よし、取った。
やっぱり生のあの歓声は、ちょっと忘れられないですね。
僕のあとに、内村選手だったり、やっぱりそのバトンを渡せたっていう喜びというのはありますね。
止めた!鮮やかな着地。
これぞ内村航平。
オリンピックの頂点へ、内村航平、得意の3回ひねり。
追い求めてきた日本の日本らしい美しい体操を体現して、見事つかんだ金メダルです。
こうやって見たら、目標、金メダル14個どころじゃないんじゃないかと思いますが、だってテニスの錦織圭さん、これ、金メダルの可能性ありますよね。
そうですね。
狙えるところに実力はあると思いますよね。
そしてね、宇津木さんも名実況ありましたけども。
帰ってきますよ、これ。
そうですよ、東京オリンピック追加種目が決定しました。
野球・ソフトボール、空手、サーフィン、スポーツクライミング、スケートボード。
すべて追加ということになりましたからね。
野球・ソフトなんて帰ってくると、またね、プロ野球選手なんかも誰が出る、大谷翔平投手が投げるのかなとか、いろいろ。
まあ大谷、日本にはいないですね、そのころね。
メジャーで規制がかかって出られないとか。
サーフィンも応援したいですよね。
ということで、楽しみですね。
さあ、合言葉?
純金の合言葉です。
じゃあ、こちらいきたいと思います。
藤村リオ到着。
藤村リオ到着。
聖火と共に到着しました。
ナイジェリアは到着しておりませんが、藤村リオ到着でいきたいと思います。
さあ、いよいよ当せん者の方にお電話を差し上げますが、合言葉は、こちらですね。
藤村リオ到着ですね。
これ、おっしゃってくださいね、まずね。
今から宮根さんが生電話をします。
その際、合言葉を答えてください。
ちょっと待って。
待ってくださいね。
電話のコール数は5回までです。
出られなかった場合は、次の候補者の方に、当せん権が移ってしまいます。
もしもし。
もしもし。
お名前は?
かみおです。
当たりましたよ。
待って。
合言葉聞いてなかった。
すみません。
藤村さんリオ到着。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
143万2800円ですって。
今。
おうちでご覧になってたんですか?
はい。
家で見てました。
今、あれですか?お1人で?
今、子どもと見てました。
お子さんと。
おいくつですか?お子さんは。
今、きょうで9か月になりました。
きょうお誕生日?お誕生日じゃないか、9か月だから。
ということは、じゃあ、お子さんと2人で、どうしましょう、これ。
子どものために。
いろいろといりますもんね。
9か月やったら換金するほどいらんでしょう。
そんなことないですよね。
奈良岡さんのお天気ですが、局地的に雲、湧いてますね。
そうです。
局地的ですけれども、1時間に60ミリという雨も観測していますんで、非常に激しい雨がところどころ降ってます。
これが、きょうも注意必要なんですけれども、あしたも予想天気図を見ていきますと、山沿いが中心ですけども。
雷マーク出てますね。
雷出てきそうですから、あしたも注意してください。
関東から西日本にかけてということですか?
そうです。
それから注目したいのが台風がきょう、もしくはあしたまでには発生する可能性があります。
北上してくる。
これ、まだ発生はしてないけれども。
あしたには台風になるだろうと。
ですから北上してくる可能性があって、来週の天気に影響してきそうなんですよね。
週間予報見ていきましょうか。
暑さが続きそうです。
曜日、マーク変わってくる可能性ありますね。
雨の可能性もあるということで。
あと海、しけそうですから、海でのレジャー、太平洋側は注意が必要です。
来週以降は台風の進路によって、大きくお天気変わるかもしれない。
またあしたです。
2016/08/04(木) 13:55〜15:50
読売テレビ1
情報ライブ ミヤネ屋[字]

▽小池都知事…待ち受けるバトルの行方は?自民処分&対都議会&対丸川大臣&対森元首相…猪瀬氏生出演▽生中継!藤村リオ到着!体操塚原&ソフト宇津木元監督秘話ほか

詳細情報
出演者
宮根誠司
林マオ
やくみつる
杉山愛
春川正明ほか
番組内容
▽小池都知事…
待ち受けるバトルの行方は?
自民処分&対都議会
&対丸川大臣&対森元首相…
猪瀬元都知事が生出演
▽生中継!藤村リオ到着!
体操塚原&ソフト宇津木元監督秘話ほか
番組ホームページ
http://www.ytv.co.jp/miyaneya/

ジャンル :
情報/ワイドショー – その他

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語ステレオ
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